JP6569255B2 - 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム - Google Patents
電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6569255B2 JP6569255B2 JP2015057436A JP2015057436A JP6569255B2 JP 6569255 B2 JP6569255 B2 JP 6569255B2 JP 2015057436 A JP2015057436 A JP 2015057436A JP 2015057436 A JP2015057436 A JP 2015057436A JP 6569255 B2 JP6569255 B2 JP 6569255B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- breath
- sensor
- signal
- envelope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
この問題を解決するには、加工音を予め記憶しておき、それを演奏に応じて必要なときに読み出す方式が考えられるが、奏法等を変更しても画一的な加工音しか発生させることができない問題がある。
(付記1)
声を検知するボイスセンサと、
呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定される音高の楽音信号の生成を音源に指示する指示部と、
前記ボイスセンサからの出力信号を加工して加工音信号を生成する加工部と、
前記ブレスセンサの出力信号と、前記楽音信号と、前記加工音信号とに基づいた信号を生成して出力する出力部と、
を備える電子楽器。
(付記2)
前記出力部は、前記ブレスセンサの出力信号に基づいてゲインを決定するゲイン決定部と、前記楽音信号と前記加工音信号とを加算する加算器と、当該加算器からの出力信号に対して前記決定されたゲインを乗算して出力する乗算器と、を備えた付記1に記載の電子楽器。
(付記3)
前記ブレスセンサの出力からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出部と、前記音センサの出力からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出部と、前記加工音信号のレベルを制御する制御部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記ボイス・エンベロープおよび前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記加工音信号のレベルを制御し、
前記ゲイン決定部は、前記ブレス・エンベロープおよび前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、付記2に記載の電子楽器。
(付記4)
前記音源は管楽器の楽音信号を生成し、前記加工部は、前記加工音信号として、前記管楽器に対してグロウリング奏法を行った時の音信号を生成し、
前記制御部は、前記ボイスセンサにより検知された音のレベルが大きくなるほど前記加工音信号の割合を大きくする、付記3に記載の電子楽器。
(付記5)
前記出力部は、前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定するゲイン決定部と、前記楽音信号に対して前記決定されたゲインを乗算する乗算器と、当該乗算器からの出力信号と前記加工音信号とを加算して出力する加算器と、を備える付記1に記載の電子楽器。
(付記6)
前記ブレスセンサの出力からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出部と、前記音センサの出力からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出部と、前記加工音信号のレベルを制御する制御部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記ボイス・エンベロープおよび前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記加工音信号のレベルを制御し、
前記ゲイン決定部は、前記ブレス・エンベロープおよび前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、付記5に記載の電子楽器。
(付記7)
前記音源は管楽器の楽音信号を生成し、前記加工部は、前記加工音信号として、前記管楽器に対してグロウリング奏法を行った時の音信号を生成し、
前記制御部は、前記ボイスセンサにより検知された音のレベルが大きくなるほど前記加工音信号の割合を大きくする、付記6に記載の電子楽器。
(付記8)
声を検知するボイスセンサと、呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音信号の生成を音源に対して、指示し、
前記ボイスセンサからの出力信号を加工音信号に加工し、
前記ブレスセンサの出力信号と、前記楽音信号と、前記加工音信号と、に基づいた信号を生成して出力する、発音制御方法。
(付記9)
声を検知するボイスセンサと、前記発声に伴う呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音の生成を音源に指示するステップと、
前記ボイスセンサからの出力信号を加工して加工音信号を生成するステップと、
前記ブレスセンサの出力信号と、前記楽音信号と、前記加工音信号とに基づいた信号を生成して出力するステップと、
を実行させるプログラム。
(付記10)
音を検知する音センサと、
呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定される音高の楽音信号の生成を音源に指示する指示部と、
前記音センサからの出力信号を加工して加工音信号を生成する加工部と、
前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定するゲイン決定部と、
前記楽音信号のレベルを前記決定されたゲインに対応して制御するとともに、当該レベルの制御された楽音信号と前記加工音信号とを加算して出力する出力部と、
を備える電子楽器。
(付記11)
前記ブレスセンサの出力からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出部と、前記音センサの出力からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出部と、前記加工音信号のレベルを制御する制御部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記ボイス・エンベロープおよび前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記加工音信号のレベルを制御し、
前記ゲイン決定部は、前記ブレス・エンベロープおよび前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、付記10に記載の電子楽器。
(付記12)
音を検知する音センサと、呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音信号の生成を音源に対して、指示し、
前記音センサからの出力信号を加工音信号に加工し、
前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定し、
前記楽音信号のレベルを前記決定されたゲインに対応して制御するとともに、当該レベルの制御された楽音信号と前記加工音信号とを加算して出力する、発音制御方法。
(付記13)
音を検知する音センサと、前記発声に伴う呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音の生成を音源に指示するステップと、
前記音センサからの出力信号を加工して加工音信号を生成するステップと、
前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定するステップと、
前記楽音信号のレベルを前記決定されたゲインに対応して制御するとともに、当該レベルの制御された楽音信号と前記加工音信号とを加算して出力するステップと、
を実行させるプログラム。
101 ブレスセンサ
102 ボイスセンサ
103 吹き込み口
201 第1エンベロープ抽出部
202 第2エンベロープ抽出部
203 ブレス閾値検出部
204 音高指定複数キー
205 音高決定部
206 指示部
207 音源
208 ノーマル音波形データ
209 加工部209
210 制御部
211、901 ゲイン決定部
213、215 乗算器
214 加算器
216 DAC(デジタルアナログコンバータ)/増幅器
217 スピーカ
401 加工音用テーブル
402 ゲイン・テーブル
1001 入力値演算部
1002 加工音用ゲイン・テーブル
1003 ノーマル音用ゲイン・テーブル
1101 CPU(セントラルプロセッシングユニット:中央演算処理装置)
1102 ROM(リードオンリーメモリ)
1103 RAM(ランダムアクセスメモリ)
1104、1105 ADC(アナログデジタルコンバータ)
1106 GPIO(ジェネラルパーパスインプットアウトプット)
1107 音源
1108 バス
Claims (13)
- 声を検知するボイスセンサと、
呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定される音高の楽音信号の生成を音源に指示する指示部と、
前記ボイスセンサからの出力信号を加工して加工音信号を生成する加工部と、
前記ブレスセンサの出力信号と、前記楽音信号と、前記加工音信号とに基づいた信号を生成して出力する出力部と、
を備える電子楽器。 - 前記出力部は、前記ブレスセンサの出力信号に基づいてゲインを決定するゲイン決定部と、前記楽音信号と前記加工音信号とを加算する加算器と、当該加算器からの出力信号に対して前記決定されたゲインを乗算して出力する乗算器と、を備えた請求項1に記載の電子楽器。
- 前記ブレスセンサの出力からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出部と、前記ボイスセンサの出力からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出部と、前記加工音信号のレベルを制御する制御部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記ボイス・エンベロープおよび前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記加工音信号のレベルを制御し、
前記ゲイン決定部は、前記ブレス・エンベロープおよび前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、請求項2に記載の電子楽器。 - 前記音源は管楽器の楽音信号を生成し、前記加工部は、前記加工音信号として、前記管楽器に対してグロウリング奏法を行った時の音信号を生成し、
前記制御部は、前記ボイスセンサにより検知された音のレベルが大きくなるほど前記加工音信号の割合を大きくする、請求項3に記載の電子楽器。 - 前記出力部は、前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定するゲイン決定部と、前記楽音信号に対して前記決定されたゲインを乗算する乗算器と、当該乗算器からの出力信号と前記加工音信号とを加算して出力する加算器と、を備える請求項1に記載の電子楽器。
- 前記ブレスセンサの出力からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出部と、前記ボイスセンサの出力からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出部と、前記加工音信号のレベルを制御する制御部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記ボイス・エンベロープおよび前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記加工音信号のレベルを制御し、
前記ゲイン決定部は、前記ブレス・エンベロープおよび前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、請求項5に記載の電子楽器。 - 前記音源は管楽器の楽音信号を生成し、前記加工部は、前記加工音信号として、前記管楽器に対してグロウリング奏法を行った時の音信号を生成し、
前記制御部は、前記ボイスセンサにより検知された音のレベルが大きくなるほど前記加工音信号の割合を大きくする、請求項6に記載の電子楽器。 - 声を検知するボイスセンサと、呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音信号の生成を音源に対して、指示し、
前記ボイスセンサからの出力信号を加工音信号に加工し、
前記ブレスセンサの出力信号と、前記楽音信号と、前記加工音信号と、に基づいた信号を生成して出力する、発音制御方法。 - 声を検知するボイスセンサと、前記発声に伴う呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音の生成を音源に指示するステップと、
前記ボイスセンサからの出力信号を加工して加工音信号を生成するステップと、
前記ブレスセンサの出力信号と、前記楽音信号と、前記加工音信号とに基づいた信号を生成して出力するステップと、
を実行させるプログラム。 - 音を検知する音センサと、
呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサと、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定される音高の楽音信号の生成を音源に指示する指示部と、
前記音センサからの出力信号を加工して加工音信号を生成する加工部と、
前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定するゲイン決定部と、
前記楽音信号のレベルを前記決定されたゲインに対応して制御するとともに、当該レベルの制御された楽音信号と前記加工音信号とを加算して出力する出力部と、
を備える電子楽器。 - 前記ブレスセンサの出力からブレス・エンベロープを抽出する第1エンベロープ抽出部と、前記音センサの出力からボイス・エンベロープを抽出する第2エンベロープ抽出部と、前記加工音信号のレベルを制御する制御部と、をさらに備え、
前記制御部は、前記ボイス・エンベロープおよび前記ブレス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記加工音信号のレベルを制御し、
前記ゲイン決定部は、前記ブレス・エンベロープおよび前記ボイス・エンベロープの少なくとも一方に基づいて、前記ゲインを決定する、請求項10に記載の電子楽器。 - 音を検知する音センサと、呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器の発音制御方法であって、前記電子楽器は、
音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音信号の生成を音源に対して、指示し、
前記音センサからの出力信号を加工音信号に加工し、
前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定し、
前記楽音信号のレベルを前記決定されたゲインに対応して制御するとともに、当該レベルの制御された楽音信号と前記加工音信号とを加算して出力する、発音制御方法。 - 音を検知する音センサと、前記発声に伴う呼気の圧力および当該呼気の流量の少なくとも一方を検知するブレスセンサとを有する電子楽器として用いられるコンピュータに、
前記音高指定キーの操作状態に基づいて決定された音高の楽音の生成を音源に指示するステップと、
前記音センサからの出力信号を加工して加工音信号を生成するステップと、
前記ブレスセンサの出力に基づいてゲインを決定するステップと、
前記楽音信号のレベルを前記決定されたゲインに対応して制御するとともに、当該レベルの制御された楽音信号と前記加工音信号とを加算して出力するステップと、
を実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015057436A JP6569255B2 (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015057436A JP6569255B2 (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016177135A JP2016177135A (ja) | 2016-10-06 |
JP6569255B2 true JP6569255B2 (ja) | 2019-09-04 |
Family
ID=57071058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015057436A Active JP6569255B2 (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6569255B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7419880B2 (ja) * | 2020-03-02 | 2024-01-23 | ヤマハ株式会社 | 電子吹奏楽器 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3705175B2 (ja) * | 2001-09-19 | 2005-10-12 | ヤマハ株式会社 | 演奏制御装置 |
JP2011180546A (ja) * | 2010-03-04 | 2011-09-15 | Panasonic Corp | 電子管楽器 |
-
2015
- 2015-03-20 JP JP2015057436A patent/JP6569255B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016177135A (ja) | 2016-10-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107863094B (zh) | 电子管乐器、乐音生成装置、乐音生成方法 | |
JP6941303B2 (ja) | 電子管楽器及び楽音生成装置、楽音生成方法、プログラム | |
JP6435644B2 (ja) | 電子楽器、発音制御方法及びプログラム | |
JP2019012131A (ja) | 電子管楽器、その電子管楽器の制御方法及びその電子管楽器用のプログラム | |
JP6728843B2 (ja) | 電子楽器、楽音発生装置、楽音発生方法及びプログラム | |
JP6326976B2 (ja) | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム | |
JP2008145564A (ja) | 自動編曲装置および自動編曲プログラム | |
JP7140083B2 (ja) | 電子管楽器、電子管楽器の制御方法及びプログラム | |
JP6569255B2 (ja) | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム | |
JP6435645B2 (ja) | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム | |
JP6648457B2 (ja) | 電子楽器、音波形発生方法、及びプログラム | |
WO2018055892A1 (ja) | 電子打楽器の音源 | |
JP6753250B2 (ja) | 楽音生成装置、楽音生成方法、電子楽器、及びプログラム | |
JP2021081601A (ja) | 楽音情報出力装置、楽音発生装置、楽音情報生成方法およびプログラム | |
JP6410345B2 (ja) | サウンドプレビュー装置及びプログラム | |
JP2017173679A (ja) | 楽音制御装置、電子管楽器、楽音制御方法およびプログラム | |
JP7346865B2 (ja) | 電子管楽器、楽音生成方法、及びプログラム | |
JP2021051100A (ja) | 電子管楽器、楽音生成方法及びプログラム | |
JP5827484B2 (ja) | 楽音制御装置 | |
US20240135907A1 (en) | Automatic performance device, non-transitory computer-readable medium, and automatic performance method | |
JP2018155797A (ja) | 電子管楽器、その電子管楽器の制御方法及びその電子管楽器用のプログラム | |
JP5412766B2 (ja) | 電子楽器及びプログラム | |
JP2017167418A (ja) | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
JP6671633B2 (ja) | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
JP6457297B2 (ja) | 効果付加装置およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190402 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190415 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190513 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190709 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190722 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6569255 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |