JP6568793B2 - 消火栓装置 - Google Patents

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本発明は、トンネル等に設置される消火栓装置に関する。
トンネル等に設置される消火栓装置は、扉開放時においても扉が車両の通行の邪魔にならないようにするために、扉が前方に回動するのではなく、下方にスライドして下降する下降扉を備えたものが知られている(特許文献1参照)。
消火栓装置内には、巻き回されたホースの先端に消火ノズルが取り付けられているが、消火ノズルは使用時に取り外し易いようにノズルキャッチという部材に着脱可能に保持されている。
扉が前方に回動する場合には、ノズルキャッチが扉の背面側に取り付けられる場合もあるが、特許文献1に開示された消火栓装置のように下降扉の場合にはノズルキャッチを扉に設けることができない。
この場合、ノズルキャッチを本体側に設け、取り出しを容易にするため消火ノズルの先端を上方に向けた状態でノズルキャッチに保持される。
消火ノズルの先端は開口しているため、この開口が上を向いた状態で保持されていると粉塵が消火ノズルに浸入する。そこで、これを防止するために、消火ノズルの上端の開口を覆うカバー体を設けることが行われている。
特に、泡消火栓の場合には、粉塵が泡消火薬剤の発泡に悪影響を与えるためカバー体を設けることが好ましいとされている。
特開2006−181057号公報
発明が解決しようとする課題を説明する前に、本発明の特徴であるノズルカバーが設置される消火栓装置の構成を概説する。
消火栓装置100は、図7〜図9に示すように、箱状の筺体3と、筺体3の前面に設けられた開口部5aを有する前面パネル5と、前面パネル5の開口部5aに開閉可能に設けられた下降式扉7とを備えている。
筺体3内には、図7〜図9に示すように、内巻きに巻き回されたホース8を収納するホース収納部9が設けられている。また、筺体3内には、ホース収納部9の右側に、消火栓弁や自動調圧弁を有する配管系統11が設けられている。配管系統11は、先端側がホース8の基端側と接続されるとともに、基端側が図示しない給水源に接続されている。
ホース収納部9は、本体3の内壁上面から内壁下面に至る2本の棒状体13と、棒状体13から本体3の内壁背面に至る略L字状に屈曲した2枚の帯板15とを備えて構成されている。そして、2本の棒状体13の間からホース8が引き出される。
前面パネル5は、筺体3の前面に設けられ、ホース8が引き出される前方の部位に開口部5aが形成され、この開口部5aを閉鎖可能に下降式扉7が取り付けられている。
ホース8の先端部には消火ノズル16が取り付けられ、収納状態では、図7、図8に示すように、筺体3の内部に固定されたノズルキャッチ103によって消火ノズル16は先端を上方に向けて着脱可能に保持されている。
下降式扉7は図10(b)に示すように、前面パネル5に沿って下方に移動し、下降式扉7を開放した状態では図10(a)に示すように、ノズルキャッチ103に保持されている消火ノズル16が取り外し可能な状態で見えるようになっている。
また、ノズルキャッチ103に保持された消火ノズル16のすぐ上方には、ホース8に注水することなく消火栓の放水圧力の確認試験ができるようにするためのメンテナンス弁19が設けられている。
上記のように構成された消火栓装置100において、例えば、図11に示すように、消火ノズル16をノズルキャッチ103に保持させた状態で、消火ノズル16の上端面を覆うノズルカバー101を筺体3の内部に取り付けたとする。
この場合、メンテナンス弁19に試験用ホース21を取り付ける際に、ノズルカバー101が邪魔になってメンテナンス弁19に試験用ホース21が取り付かず、メンテナンス弁19を使用できないことになる。特に、筺体3の薄型化が行われると、筺体3内のスペースが小さくなるためこの傾向が大きい。
このような状態を回避するため、ノズルカバー101を筺体3の内部において着脱可能に取り付け、メンテナンス弁19の使用時には図12に示すように、ノズルカバー101を取り外すようにすることが考えられる。(消火ノズル16は、試験用ホース21の先端に取り付けて試験を行う。)ところが、ノズルカバー101を取り外してメンテナンス弁19による試験を行った後、消火ノズル16を再度ノズルキャッチ103に保持させる際に、ノズルカバー101を取り付けるのを忘れるという事態が起こり得る。
ノズルカバー101を取り付けることを忘れると、前述したように、消火ノズル16に粉塵等が堆積して消火活動に支障をきたすことが考えられる。
本発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、メンテナンス弁の使用時等には邪魔にならず、かつ消火ノズルをノズルキャッチに保持させる際にはノズルカバーによって消火ノズルの上端面を覆うことを忘れることがないノズルカバーを備えた消火栓装置を提供することを目的としている。
(1)本発明に係る消火栓装置は、筺体内部に設けられて消火ノズルの先端側を上方に向けて着脱可能に保持するノズルキャッチと、該ノズルキャッチに前記消火ノズルを保持した状態で、該消火ノズルの先端面を覆うノズルカバーを備えた消火栓装置であって、前記ノズルキャッチは、前記筺体内部の取付面に回動可能に取り付けられた回動片部と、該回動片部から横方向に延出するように形成されて前記消火ノズルを保持する保持片とを有し、前記ノズルカバーは前記取付面に着脱可能に設けられ、該ノズルカバーを前記取付面に取り付けた状態で前記ノズルキャッチに当接して、該ノズルキャッチの姿勢を前記消火ノズルを保持可能な姿勢に保持する姿勢保持部とを有することを特徴とするものである。
(2)また、上記(1)に記載のものにおいて、前記ノズルカバーは、縦方向に延出する縦壁部と、該縦壁部から横方向に延出するカバー体とを有し、該縦壁部の下部が前記姿勢保持部を構成していることを特徴とするものである。
(3)また、上記(1)又は(2)に記載のものにおいて、前記ノズルカバーは、縦方向に延出する縦壁部と、該縦壁部から横方向に延出するカバー体とを有し、前記縦壁部の上端をスライド可能に支持するスライドガイドが前記取付面に設けられていることを特徴とするものである。
(4)また、上記(3)に記載のものにおいて、縦壁部の下端部に設けられて、前記縦壁部をスライドさせたときに前記ノズルキャッチに当接して前記ノズルキャッチの回動をガイドする回動ガイド部が設けられていることを特徴とするものである。
本発明においては、前記ノズルキャッチは、前記筺体内部の取付面に回動可能に取り付けられた回動片部と、該回動片部から横方向に延出するように形成されて前記消火ノズルに係止して該消火ノズルを保持する保持片とを有し、前記ノズルカバーは前記取付面に着脱可能に設けられ、該ノズルカバーを前記取付面に取り付けた状態で前記ノズルキャッチに当接して、該ノズルキャッチの姿勢を前記消火ノズルを保持可能な姿勢に保持する姿勢保持部とを有することにより、メンテナンス弁の使用時等には前記ノズルカバーを取り外すことで邪魔にならず、かつ消火ノズルをノズルキャッチに保持させる際にはノズルキャッチをノズルカバーによって姿勢保持させる必要があることから、ノズルカバーによって消火ノズルの上端面を覆うことを忘れない。
本発明の実施の形態1に係る消火栓装置の一部を拡大して示す図である。 図1に示した消火栓装置に用いるノズルキャッチの斜視図である。 図1に示した消火栓装置に用いるノズルカバーの側面図(図3(a))及び正面図(図3(b))である。 本発明の実施の形態1に係る消火栓装置であって、消火ノズルを取り外した状態を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る消火栓装置であって、ノズルカバーを取り外した状態を説明する説明図である。 本発明の実施の形態1に係る消火栓装置であって、ノズルカバーを取り付ける際のノズルキャッチの動作を説明する図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図であって、本発明のノズルカバーが取り付けられる消火栓装置の正面図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図であって、本発明のノズルカバーが取り付けられる消火栓装置の側面図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図であって、本発明のノズルカバーが取り付けられる消火栓装置の平面図である。 図7の一部を拡大して示す図(図10(a))と、下降式扉の動作説明図(図10(b))である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図であって、保持状態の消火ノズルとメンテナンス弁との配置関係を説明する図である。 本発明が解決しようとする課題を説明するための図であって、メンテナンス弁の使用状態を説明する図である。
[実施の形態1]
本実施の形態に係る消火栓装置1の基本構造は、図7〜図9に示したものと同様なので、以下においては本発明の特徴部分について、図1〜図6に基づいて説明する。なお、図1〜図6において、図7〜図9に示したものと同一部分には同一の符号を付してある。
本実施の形態に係る消火栓装置1は、筺体3内部の取付面20に設けられて消火ノズル16の先端側を上方に向けて着脱可能に保持するノズルキャッチ17と、ノズルキャッチ17に消火ノズル16を保持した状態で、消火ノズル16の先端面を覆うノズルカバー23とを備えている。
<ノズルキャッチ>
ノズルキャッチ17は、ホース8の収納時において、ホース8の先端に設けられた消火ノズル16を保持するものであり、図2に示すように、筺体3内部の取付面20に回動可能に取り付けられる回動片部25と、回動片部25から横方向に延出して消火ノズル16を保持する保持片27とを有している。回動片部25は、図2に示すように、矩形状をしており、偏芯した位置、具体的には回動片部25の図中右角近くに回動軸29が設けられ、回動軸29を中心として回動可能に取付面20に取り付けられる。したがって、ノズルキャッチ17は、ノズルカバー23によって姿勢保持されないフリーな状態では、図5に示すように、回動軸29が設けられた側が上になるように回動する。
保持片27は、全体の形状がC形状を有するように形成されており、C形状の開口部に消火ノズル16を挿入して保持する。
<ノズルカバー>
ノズルカバー23は、図3に示すように、縦方向に延出する縦壁部30と、縦壁部30の上部から横方向に延出する矩形状のカバー体31と、縦壁部30の下部に設けられてノズルキャッチ17の回動をガイドする回動ガイド部33とを備えている。
回動ガイド部33は、図3に示すように、略矩形状をしており、その片側に上方に傾斜する傾斜面部35を有している。
ノズルカバー23は、縦壁部30の背面側を取付面20に当接した状態で取付面20に取り付けられるが、その取付方法について説明する。なお、以下の説明で方向を示す文言としての「手前側」とは消火栓装置1の正面側を意味しており、また「奥側」とは背面側を意味している。
取付面20には、筺体3の手前側から奥側に向かって延びるスライドガイド37が設けられており(図4、図5参照)、縦壁部30の上端辺をスライドガイド37の下面に当接させて支持し、回動ガイド部33の下辺を水平状態のノズルキャッチ17の保持片27の基部に当接させることで、縦壁部30及び回動ガイド部33をスライドガイド37と保持片27で上下から挟持するようにして、ノズルカバー23が取付面20に取り付けられる。このとき、ノズルキャッチ17は回動ガイド部33に当接することで姿勢が保持されるので、回動ガイド部33が本発明の姿勢保持手段を構成している。
なお、本発明のスライドガイドの構成としては、上記のものに限られず、例えば縦壁部30の上端が挿入されて支持されながらスライドするスライド溝を有するものを含み、該スライド溝はスライドガイドに形成されていてもよいし、あるいは取付面20との間に隙間を形成する部材を設けることで当該隙間によってスライド溝を構成するようにしてもよい。
上記のように構成された本実施の形態の消火栓装置1においては、消火ノズル16をノズルキャッチ17に保持させた状態では、図1に示すように、ノズルカバー23のカバー体31の下面が消火ノズル16の上端面を覆う。これによって、消火ノズル16に粉塵が堆積するのを防止できる。
消火ノズル16をノズルキャッチ17から外した状態では、図4に示すように、ノズルキャッチ17及びノズルカバー23はそのままの状態を保持している。
この状態では、メンテナンス弁19の下方にカバー体31が配置されているため、メンテナンス弁19に試験用ホース21を取り付けて使用することができない場合がある。その場合には、ノズルカバー23を手前側に引き出すようにして取り外す。
ノズルカバー23を取り外すことで、図5に示すように、メンテナンス弁19の下方には空間が形成され、図12に示すとおり、メンテナンス弁19に試験用ホース21および消火ノズル16を取り付けて使用することが可能になる。また、ノズルキャッチ17は姿勢を保持するものがなくなることで、自重によって回転して、図5に示すように、保持片27が縦向きの状態になる。
メンテナンス弁19の使用が終わり、消火ノズル16をノズルキャッチ17に保持させるには、ノズルキャッチ17の姿勢を元に戻す必要がある。このため、図6に示すように、ノズルカバー23を縦壁部30の上端面をスライドガイド37の下面に沿わすようにして、手前側から奥側に向かって押し込む。このとき、回動ガイド部33の傾斜面部35がノズルキャッチ17の保持片27の基部(保持片27における回動片部25に近い部位)に当接し、この状態でさらに押し込むと、ノズルキャッチ17が回動して図2に示すような姿勢になると共に、ノズルカバー23は、縦壁部30の上端と回動片部25の下端がスライドガイド37とノズルキャッチ17に挟持されるようにして取付面20に取り付けられる。
このように、ノズルキャッチ17の姿勢を元の状態に戻して消火ノズル16を保持させるには、ノズルカバー23を取り付けなければならず、それ故に、ノズルカバー23を取り付けることを忘れることがない。
以上のように、本実施の形態によれば、消火ノズル16の上端面を覆うノズルカバー23を取り付けることを忘れず、かつノズルカバー23が着脱可能になっているので、メンテナンス弁19の使用には障害となることがない。
また、本実施の形態では、ノズルカバー23をスライドガイド37に沿わせて手前側から奥側に向かって押し込むようにすればよいだけであり、ノズルカバー23の取付の操作性に優れる。
さらに、本実施の形態では、ノズルカバー23の下部(回動ガイド部33)をノズルキャッチ17によって保持するようにしているので、部品点数が少なく、シンプルな構造になっている。
もっとも、ノズルカバー23の下部を取付面20に設けた別部材で保持させ、その状態でノズルキャッチ17に係止してノズルキャッチ17の姿勢保持する係止部材をノズルカバー23に設けるようにしてもよい。
また、上記の説明では、ノズルカバー23に回動ガイド部33を設け、取付面20にスライドガイド37を設けた例を示したが、本発明においてはこれらは必須ではない。
ノズルカバー23の縦壁部30の上辺を保持するものは、スライドガイド37のようなレール状のもので有る必要はなく、単なる突起を2箇所設けるような態様でもよい。
なお、上記の説明では消火栓装置1における前面パネル5に開口部5aに開閉可能に取り付けられる扉体について下降式扉7を例示しているが、本発明の消火栓装置1において扉体の形式は特に限定されることはない。
1 消火栓装置
3 筺体
5 前面パネル
5a 開口部
7 下降式扉
8 ホース
9 ホース収納部
11 配管系統
13 棒状体
15 帯板
16 消火ノズル
17 ノズルキャッチ
19 メンテナンス弁
21 試験用ホース
20 取付面
23 ノズルカバー
25 回動片部
27 保持片
29 回動軸
30 縦壁部
31 カバー体
33 回動ガイド部
35 傾斜面部
37 スライドガイド
100 消火栓装置(従来例)
101 ノズルカバー(仮想例)
103 ノズルキャッチ(従来例)

Claims (4)

  1. 筺体内部に設けられて消火ノズルの先端側を上方に向けて着脱可能に保持するノズルキャッチと、該ノズルキャッチに前記消火ノズルを保持した状態で、該消火ノズルの先端面を覆うノズルカバーを備えた消火栓装置であって、
    前記ノズルキャッチは、前記筺体内部の取付面に回動可能に取り付けられた回動片部と、該回動片部から横方向に延出するように形成されて前記消火ノズルを保持する保持片とを有し、
    前記ノズルカバーは前記取付面に着脱可能に設けられ、該ノズルカバーを前記取付面に取り付けた状態で前記ノズルキャッチに当接して、該ノズルキャッチの姿勢を前記消火ノズルを保持可能な姿勢に保持する姿勢保持部とを有することを特徴とする消火栓装置。
  2. 前記ノズルカバーは、縦方向に延出する縦壁部と、該縦壁部から横方向に延出するカバー体とを有し、該縦壁部の下部が前記姿勢保持部を構成していることを特徴とする請求項1記載の消火栓装置。
  3. 前記ノズルカバーは、縦方向に延出する縦壁部と、該縦壁部から横方向に延出するカバー体とを有し、前記縦壁部の上端をスライド可能に支持するスライドガイドが前記取付面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消火栓装置。
  4. 縦壁部の下端部に設けられて、前記縦壁部をスライドさせたときに前記ノズルキャッチに当接して前記ノズルキャッチの回動をガイドする回動ガイド部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の消火栓装置。
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