JP6568764B2 - 変速機 - Google Patents

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Description

本発明は変速機に関するものである。
従来、無段変速機に加えて、ラビニヨ式遊星歯車機構で構成される副変速機構を設けた変速機を有する車両が開示されている。
特開2010−78028号公報
上記車両においては、副変速機構の変速段を切り替えることで、変速機によって実現可能な変速比を拡大することができる。
しかし、上記車両において、副変速機構の変速段を1速から2速に切り替える際に、副変速機構で異音が発生することがあった。
本発明はこのような問題点を解決するために発明されたもので、副変速機構において変速段を変更する際の異音発生を抑制することを目的とする。
本発明のある態様に係る変速機は、回転が入力される第1サンギヤと、第1サンギヤの軸部に回転可能に支持される第2サンギヤと、リングギヤと、第1サンギヤに噛み合う第1ピニオンギヤと、第2サンギヤに噛み合うロングピニオンギヤと、第1ピニオンギヤ及びリングギヤに噛み合うショートピニオンギヤとを軸方向に配置して構成される第2ピニオンギヤと、第1ピニオンギヤ及び第2ピニオンギヤを回転可能に支持し、出力軸に連結するキャリアと、第サンギヤと変速機ケースとを連結可能な第1クラッチと、リングギヤとキャリアとを連結可能な第2クラッチとを備えるラビニヨ式遊星歯車機構を有する変速機であって、第1クラッチのドライブプレートは、第サンギヤに延設された連結部にスプライン結合しており、リングギヤは、リングギヤの外周側に設けたドラムにスプライン結合しており、リングギヤとドラムとの歯面隙間は、第1クラッチと連結部との歯面隙間よりも大きい。
この態様によると、リングギヤとドラムとの歯面隙間を大きくすることで、リングギヤと第2ピニオンギヤとのギヤノイズを低減し、異音発生を抑制することができる。
本実施形態の副変速機構の断面図である。 副変速機構が1速の場合のトルク伝達を示す図である。 副変速機構が2速の場合のトルク伝達を示す図である。 リングギヤとドラムとの歯面隙間と、副変速機構のギヤノイズとの関係を示すマップである。 副変速機構を1−2変速した場合の振動を示すグラフである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
本発明の実施形態の構成について図1を用いて説明する。図1は、副変速機構の断面図である。
副変速機構1は、無段変速機(バリエータ)2と共に変速機100を構成し、エンジンなどの駆動源から駆動輪への動力伝達経路において無段変速機2と駆動輪との間に設けられる。副変速機構1はラビニヨ式遊星歯車機構である。
副変速機構1は、フロントサンギヤ5と、リアサンギヤ6と、アウターピニオンギヤ7と、インナーピニオンギヤ8と、キャリア10と、リングギヤ11と、Lowブレーキ12と、Highクラッチ13と、Revブレーキ14とを備える。
フロントサンギヤ5は、第1軸部5aと、第1軸部5aの外周に設けた第1ギヤ部5bとを備える。第1軸部5aの一方の端部は、無段変速機2のセカンダリプーリ2aの出力軸2bに結合され、もう一方の端部は、副変速機構1の出力軸1aによって回転自在に支持される。第1ギヤ部5bは、インナーピニオンギヤ8と噛み合う。第1軸部5aは、副変速機構1の入力軸を構成する。フロントサンギヤ5は、セカンダリプーリ2aと一体となって回転する。
リアサンギヤ6は、フロントサンギヤ5の第1ギヤ部5bとセカンダリプーリ2aとの間の第1軸部5aの外周に設けられ、第1軸部5aによって回転自在に支持される。リアサンギヤ6は、アウターピニオンギヤ7と噛み合う。リアサンギヤ6は、セカンダリプーリ2a側の端部から径方向に延設され、断面がL字状の第1連結部15を介してLowブレーキ12と連結可能であり、Lowブレーキ12が締結されると、変速機ケース20に連結され、固定される。
アウターピニオンギヤ7は、ロングピニオンギヤ7aと、ショートピニオンギヤ7bとを軸方向に配置して構成される。ロングピニオンギヤ7aとショートピニオンギヤ7bとは同軸上に配置される。ロングピニオンギヤ7aは、リアサンギヤ6と噛み合う。ショートピニオンギヤ7bは、リングギヤ11及びインナーピニオンギヤ8と噛み合う。アウターピニオンギヤ7は、キャリア10に回転自在に支持される。
インナーピニオンギヤ8は、ショートピニオンギヤ7b及びフロントサンギヤ5と噛み合う。インナーピニオンギヤ8は、キャリア10によって回転自在に支持される。
キャリア10は、アウターピニオンギヤ7を回転自在に支持する第2軸部10aと、インナーピニオンギヤ8を回転自在に支持する第3軸部10bと、第2軸部10a及び第3軸部10bを副変速機構1の出力軸1aに連結する第2連結部10cと、Highクラッチ13の第2ドリブンプレート13bがスプライン結合される第3連結部10dとを備える。キャリア10は、Highクラッチ13を介してリングギヤ11と連結可能であり、Highクラッチ13が締結されると、キャリア10とリングギヤ11とが直結状態となり、一体的に回転する。
リングギヤ11は、内周側に設けた第2ギヤ部11aと、外周側に設けた結合部11bとを備える。リングギヤ11は、第2ギヤ部11aによってアウターピニオンギヤ7のショートピニオンギヤ7bと噛み合う。また、リングギヤ11は、結合部11bによってドラム16にスプライン結合する。なお、リングギヤ11は、ストッパー17a、17bによって軸方向の移動が規制されている。
Lowブレーキ12は、第1連結部15にスプライン結合する第1ドライブプレート12aと、変速機ケース20にスプライン結合する第1ドリブンプレート12bと、第1ドライブプレート12aと第1ドリブンプレート12bとの接触状態を変更する第1アクチュエータ12cとを備える。Lowブレーキ12では、第1アクチュエータ12cによって第1ドライブプレート12aと第1ドリブンプレート12bとの接触状態が変更され、締結・解放状態が変更される。
Highクラッチ13は、ドラム16にスプライン結合する第2ドライブプレート13aと、第3連結部10dにスプライン結合する第2ドリブンプレート13bと、第2ドライブプレート13aと第2ドリブンプレート13bとの接触状態を変更する第2アクチュエータ13cとを備える。Highクラッチ13では、第2アクチュエータ13cによって第2ドライブプレート13aと第2ドリブンプレート13bとの接触状態が変更され、締結・解放状態が変更される。
Revブレーキ14は、ドラム16の外周壁にスプライン結合する第3ドライブプレート14aと、変速機ケース20にスプライン結合する第3ドリブンプレート14bと、第3ドライブプレート14aと第3ドリブンプレート14bとの接触状態を変更する第3アクチュエータ14cとを備える。Revブレーキ14では、第3アクチュエータ14cによって第3ドライブプレート14aと第3ドリブンプレート14bと接触状態が変更され、締結・解放状態が変更される。
副変速機構1では、Lowブレーキ12、Highクラッチ13、及びRevブレーキ14の締結・解放状態が変更されることで、変速段(変速比)が変更される。
Lowブレーキ12が締結され、Highクラッチ13、及びRevブレーキ14が解放されると、副変速機構1の変速段は1速となる。Highクラッチ13が締結され、Lowブレーキ12、及びRevブレーキ14が解放されると、副変速機構1の変速段は2速となる。また、Revブレーキ14が締結され、Lowブレーキ12、及びHighクラッチ13が解放されると、副変速機構1の変速段は後進となる。
副変速機構1が1速の場合には、Lowブレーキ12が締結されており、リアサンギヤ6が変速機ケース20に固定される。また、Highクラッチ13が解放されており、リングギヤ11とキャリア10とのトルク伝達はなく、キャリア10はリングギヤ11に対して自由に回転する。従って、セカンダリプーリ2aから副変速機構1の出力軸1aへのトルク伝達は、図2に示すようにセカンダリプーリ2aの出力軸2b、フロントサンギヤ5、インナーピニオンギヤ8、ショートピニオンギヤ7b、ロングピニオンギヤ7a、キャリア10、副変速機構1の出力軸1aの順に行われる。
副変速機構1が2速の場合には、Lowブレーキ12が解放されており、リアサンギヤ6は自由に回転する。また、Highクラッチ13が締結されており、キャリア10とリングギヤ11とは一体的に回転する。従って、セカンダリプーリ2aから副変速機構1の出力軸1aへのトルク伝達は、図3に示すようにセカンダリプーリ2aの出力軸2b、フロントサンギヤ5、インナーピニオンギヤ8、ショートピニオンギヤ7b、リングギヤ11、Highクラッチ13、キャリア10、副変速機構1の出力軸1aの順に行われる。
副変速機構1の変速段を1速から2速に変更(以下、1−2変速という。)する場合には、第1アクチュエータ12cによってLowブレーキ12を解放しつつ、第2アクチュエータ13cによってHighクラッチ13を締結し、変速段を変更する。
ところで、副変速機構1を1−2変速する際に、Highクラッチ13がトルク伝達を開始してからHighクラッチ13が完全に締結するまでの間に、ギヤノイズが発生することがあった。
Highクラッチ13を締結する際に、Highクラッチ13においてトルク伝達が開始されると、アウターピニオンギヤ7からリングギヤ11にトルクが伝達される。これにより、リングギヤ11は、リングギヤ11とアウターピニオンギヤ7との噛み合いが良く、アウターピニオンギヤ7に対して回転が安定する位置へ自動的に移動し、その位置で安定する。なお、これを自動調芯と言う。
しかし、例えばドラム16などの回転要素の偏芯や傾きなどにより、リングギヤ11の移動が制限されると自動調芯できず、リングギヤ11とアウターピニオンギヤ7との噛み合いが悪くなる。このような場合に、トルク伝達を開始してから、Highクラッチ13が完全に締結されることでリングギヤ11とキャリア10が直結するまで、ギヤノイズが発生するおそれがある。
そこで、本実施形態では、リングギヤ11とドラム16との歯面隙間を、Lowブレーキ12における歯面隙間、具体的には第1連結部15と第1ドライブプレート12aとの歯面隙間よりも大きくした。歯面隙間は、スプライン結合する各回転要素の回転軸を一致させ、各回転要素の一方の歯面を接触させた場合に、逆側の歯面間に生じる隙間である。
図4にリングギヤ11とドラム16との歯面隙間と、リングギヤ11とドラム16との歯面隙間を変更した副変速機構1において発生するギヤノイズとの関係を示す。リングギヤ11とドラム16との歯面隙間が大きくなると、ギヤノイズが小さくなる。本実施形態では、ギヤノイズの発生を低減するためにリングギヤ11とドラム16との歯面隙間を0.6mm以上とした。なお、リングギヤ11とドラム16との歯面隙間の上限値(最大値)は、1.3mmである。このように上限値を設けたのは、リングギヤ11とドラム16との歯面隙間が大きくなりすぎると、1−2変速時にショックが発生し、またリングギヤ11の摩耗が大きくなるためである。
副変速機構1を1−2変速する場合の振動を計測したグラフを図5に示す。図5では横軸が副変速機構1における変速を開始してからの時間であり、縦軸は振動を示し、振動が大きくなるほどノイズが大きくなる。図5(a)で示す本実施形態を用いない場合、例えばリングギヤ11とドラム16との歯面隙間を0.5mmとした場合よりも、図5(b)で示す本実施形態を用い、リングギヤ11とドラム16との歯面隙間を0.6mmとした場合の方が、図5の振動X分だけ1−2変速時の振動を低減することができた。なお、図5は、各同じユニットを用いて3回の実験を行った結果である。
本発明の実施形態の効果について説明する。
ラビニヨ式遊星歯車機構で構成される副変速機構1において、ドラム16とリングギヤ11との歯面隙間を、第1連結部15と第1ドライブプレート12aとの歯面隙間よりも大きくする。具体的には、ドラム16とリングギヤ11との歯面隙間を0.6mm以上とする。これにより、副変速機構1において1−2変速する際のギヤノイズの発生を低減し、異音の発生を抑制することができる(請求項1、3に対応する効果)。
Highクラッチ13でトルク伝達を開始する場合に、リングギヤ11がアウターピニオンギヤ7に対して自動調芯するようにドラム16とリングギヤ11との歯面隙間を設ける。これにより、副変速機構1において1−2変速する際のギヤノイズの発生を低減し、異音の発生を抑制することができる(請求項2に対応する効果)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
本実施形態では、無段変速機2と副変速機構1とによって構成される変速機100を一例として説明したが、ラビニヨ式遊星歯車機構を用いた有段変速機などにも適用することができる。
1 :副変速機構
1a :出力軸
2 :無段変速機
2a :セカンダリプーリ
2b :出力軸
5 :フロントサンギヤ(第1サンギヤ)
5a :第1軸部(軸部)
5b :第1ギヤ部
6 :リアサンギヤ(第2サンギヤ)
7 :アウターピニオンギヤ(第2ピニオンギヤ)
7a :ロングピニオンギヤ
7b :ショートピニオンギヤ
8 :インナーピニオンギヤ(第1ピニオンギヤ)
10 :キャリア
11 :リングギヤ
12 :Lowブレーキ(第1クラッチ)
13 :Highクラッチ(第2クラッチ)
15 :第1連結部(連結部)
16 :ドラム
20 :変速機ケース
100 :変速機

Claims (4)

  1. 回転が入力される第1サンギヤと、
    前記第1サンギヤの軸部に回転可能に支持される第2サンギヤと、
    リングギヤと、
    前記第1サンギヤに噛み合う第1ピニオンギヤと、
    前記第2サンギヤに噛み合うロングピニオンギヤと、前記第1ピニオンギヤ及び前記リングギヤに噛み合うショートピニオンギヤとを軸方向に配置して構成される第2ピニオンギヤと、
    前記第1ピニオンギヤ及び前記第2ピニオンギヤを回転可能に支持し、出力軸に連結するキャリアと
    前記第サンギヤと変速機ケースとを連結可能な第1クラッチと、
    前記リングギヤと前記キャリアとを連結可能な第2クラッチとを備えるラビニヨ式遊星歯車機構を有する変速機であって、
    前記第1クラッチのドライブプレートは、前記第サンギヤに延設された連結部にスプライン結合しており、
    前記リングギヤは、前記リングギヤの外周側に設けたドラムにスプライン結合しており、
    前記リングギヤと前記ドラムとの歯面隙間は、前記第1クラッチと前記連結部との歯面隙間よりも大きい、
    ことを特徴とする変速機。
  2. 請求項1に記載の変速機であって、
    前記リングギヤと前記ドラムとの前記歯面隙間は、前記第2クラッチがトルク伝達を開始すると前記リングギヤが前記第2ピニオンギヤに対して自動調芯する隙間である、
    ことを特徴とする変速機。
  3. 請求項1または2に記載の変速機であって、
    前記リングギヤと前記ドラムとの前記歯面隙間は、0.6mm以上である、
    ことを特徴とする変速機。
  4. 請求項1から3のいずれか1つに記載の変速機であって、
    駆動源と駆動輪との間の動力伝達経路上に設けられた無段変速機を備え、
    前記ラビニヨ式遊星歯車機構は、前記動力伝達経路において前記無段変速機と前記駆動輪との間に設けられる、
    ことを特徴とする変速機。
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