JP6568448B2 - 自動焦点調節装置およびその制御方法、撮像装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係るデジタルカメラ1の機能構成例を示すブロック図である。撮影光学系31は、ズーム(変倍)レンズ2、フォーカスレンズ3、絞り4を有する。絞り4はメカニカルシャッタを兼ねてもよい。図を簡単にするため、ズームレンズ2およびフォーカスレンズ3は1枚のレンズとして記載しているが、実際はそれぞれ複数のレンズから構成されてよい。撮像素子5は、光電変換機能を有する画素が2次元配列されたCCDイメージセンサまたはCMOSイメージセンサである。撮像回路6は、撮像素子5で生成される電気信号に各種の画像処理を施してアナログ画像信号を生成する。アナログ画像信号はA/D変換回路7でデジタル画像信号(画像データ)に変換され、メモリ8に記憶される。
被写体からデジタルカメラ1の撮影光学系31に入射した光は、撮像素子5の受光面に被写体像を形成する。被写体像は撮像素子5に設けられた複数の画素のそれぞれで光電変換され、アナログ電気信号として撮像回路6に出力される。撮像回路6ではアナログ電気信号に対して所定の信号処理を行い、アナログ画像信号を生成する。アナログ画像信号はA/D変換回路7でデジタル画像信号(画像データ)に変換された後、メモリ8に一時的に格納される。
なお、以下の説明では、フォーカスレンズ3の位置を所定の間隔(スキャン間隔)ずつ変えながらAF評価値を取得する動作をスキャンと呼ぶ。また、スキャンを行い、スキャンによって得られたAF評価値に基づいてフォーカスレンズ3の合焦位置を検出し、合焦位置に移動させる一連の動作をスキャンAFと呼ぶ。また、AF評価値の取得数をスキャンポイント数、AF評価値を取得するためにフォーカスレンズ3を駆動する範囲をスキャン範囲、フォーカスレンズ3の合焦位置を検出するための画像信号を取得する領域をAF枠または焦点検出領域とよぶ。なお、スキャン範囲=スキャン間隔×(スキャンポイント数−1)の関係を有する。なお、フォーカスレンズ3の合焦位置に対応する被写体距離を本明細書では合焦距離と呼ぶ。
S205からS220に進んだ場合は、天体AFの実行に不適切な場合であるため、S220でCPU15は表示装置10へのメッセージ表示などにより天体AFの失敗をユーザに報知してもよい。また、被写体が明るすぎる(例えば月や地上の照明などが入っている)ことが失敗の原因であることを知らせてもよい。
なお、打上花火モードの場合(S240からS220に進んだ場合)は、このような報知を行う必要はない。フォーカスレンズ3を定点に移動させたら、CPU15は処理をS210に進める。
撮影画像においては1〜2等星の明るい星の像の信号が飽和しても問題にならず、むしろ3〜6等星といった暗い星が画像上で認識されるので、明るい星の像の信号が飽和する撮影条件の方が好ましい場合がある。これに対してスキャンAFにおいては、明るい星の像の信号が飽和した場合、AF処理回路14でのAF評価値作成の特性上、ピントが合った状態より、多少ピントがぼけた状態の時の方がAF評価値が大きくなり、正しい合焦位置を求めることができない。そのため、明るい星の像の信号が飽和しないよう、適正露出時よりも低い出力が得られる撮影条件(マイナス補正した撮影条件)としている。なお、適正露出に対応する撮影条件からどの程度の段数マイナス補正するかは、予め定めておくことができる。
図4は、フォーカスレンズ3の位置と、AF評価値との関係を模式的に示した図である。天体AFにおけるスキャンAFは、上述した基準位置(定点)を中心に比較的狭いスキャン範囲を有し、スキャン範囲の開始点をA、終了点をB、探索する合焦位置をCで示している。
S501でCPU15は、撮影光学系31の現在の焦点距離に基づいて記憶装置25を参照し、天体AFの基準位置を取得する。
次いでCPU15は、スキャン間隔を決定する(S502)。スキャン間隔が狭いと合焦位置の探索精度は向上するが、スキャンポイントが多くなるためAFに要する時間が長くなるため、精度の許す範囲で広く設定する。例えば、開放F値における焦点深度の3〜5倍程度の値とすることができる。
そこでまずCPU15は、現在の環境とほぼ等しい撮影環境で実行された天体AFの結果が保存されていれば、その結果(合焦位置)を基準位置とする。
現在の環境とほぼ等しい撮影環境で実行された天体AFの結果がなければ、CPU15は、補間により更新された基準位置の中で、ほぼ等しいか差の小さい撮影環境に対応したものを採用する。
いずれにも該当しない場合、CPU15は天体AFが実行されていないものとして、製造時に基準位置を測定した環境に基づいてステップ数を決定する。
また、CPU15は、内部温度の差が小さく仰角がほぼ等しい場合はスキャンポイント数を7点、内部温度の差が小さく仰角がほぼ等しい範囲でない場合は仰角の差に応じてスキャンポイント数を9点以上に決定する。さらに、CPU15は、内部温度の差が大きい場合には、仰角の差に応じてのスキャンポイント数を9点以上に決定する。
また、仰角の差が10度以下であれば「ほぼ等しい」と判定し、10度超〜20度以下の場合に「差が小さい」と判定し、20度超の場合に「差が大きい」と判定する。
ただし、これらは一例であって、他の閾値を用いて判定してもよいし、分類の数を増やしたり減らしたりしてもよい。
このようにスキャンポイント数を決めるのは、天体AFの時間が長くなることを回避しつつ、確実に合焦位置を検出できるようにするためである。
すなわち、CPU15は第2モータ駆動回路19を介してフォーカス駆動モータ22を制御し、フォーカスレンズ3をスキャン開始位置(図4の位置A)に移動させる。そして、CPU15はスキャン開始位置からスキャン終了位置(図4の位置B)まで、スキャン間隔ずつフォーカスレンズ3を移動させて各位置で撮影を実行し、各位置で得られた画像について、AF処理回路14が出力するAF評価値を取得する。
・温度計の誤差が2.5℃(合焦位置が開放F値の焦点深度の1.5倍相当)、
・姿勢検出誤差が5度(合焦位置が開放F値の焦点深度の2.5倍相当)
・スキャンAFの誤差が開放F値の焦点深度の0.5倍相当
・経時変化が開放F値の焦点深度の1.5倍相当
・同じ環境における合焦距離ずれの再現性が開放F値の焦点深度の1.5倍相当
であるとする。この場合、各数値の二乗平均平方根(RMS)を求め、所定の係数を考慮して、遠距離側の範囲は開放F値の焦点深度の6〜7倍相当とすることができる。近距離側の範囲は、被写体のぼけが目立たない範囲、例えば開放F値の焦点深度の3倍相当とすることができる。所定範囲は焦点距離に応じて定めることができる。
以上が、天体AFモードでのスキャンAF動作である。
なお、S204で取得した測光値を用いずに、S211の実行時にAE処理回路13から測光値を取得して用いるようにしてもよい。
上述の通り、基準位置は製造時に一部の離散的な焦点距離について測定されているほか、他の焦点距離についての基準位置は測定された基準位置から補間計算により求められ、例えば記憶装置25に図7に示すように記録されている。
「記録・更新された合焦位置」の記録容量には制限があるため、上限値に達した場合は最も古い情報に上書きして記録する。削除し、その領域に新たな値を記録する。これは、古い情報は最新の情報より信頼性が低く、また使用される頻度も低いためである。
このような処理により、CPU15は基準位置を更新する。
上述の通り天体AFでは、水平方向にも垂直方向にも加算(または間引き)しない画像信号に基づいてAF評価値を算出している。一方、S230での通常撮影処理の中で行われるスキャンAF(以下、通常AFと呼ぶ)では、処理の高速化のために、水平および垂直方向で加算(または間引き)した画像信号からAF評価値を算出している。
S901とS902においてCPU15は、S208で天体AFを実行した際の撮影環境(少なくとも焦点距離およびF値)と、結果(フォーカスレンズ位置)とを取得する。なお、ここでは天体AFが成功している(フォーカスレンズ3の合焦位置が基準位置から所定範囲内にある)ものとする。
該当するピント補正量の記録・更新が実行されていない場合、CPU15は処理をS907へ進め、「記録・更新されたピント補正量」に、今回算出した補正量を追加する。
次に本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、製造時に測定され記録された基準位置から、撮影時に用いる基準位置を計算で算出する。S208のスキャンAF処理とS215の基準位置更新処理以外は第1実施形態と共通でよいため、以下ではスキャンAF処理と基準位置更新処理について説明する。
S503において、CPU15は基準位置を計測した際の撮影環境に関する情報(例えば図7の例では内部温度=20℃、仰角=0度)と、現在の撮影環境に関する情報を取得する。
基準位置=
製造時の基準位置+内部温度の換算係数×(撮影時の内部温度−製造時の内部温度)+仰角の換算係数×(撮影時の仰角−製造時の仰角)
ただし、仰角は正の値とし、負の値の場合は0度とする。内部温度も上限(例えば40℃)と下限(0℃)を設け、上限を超える場合は上限値に、下限を下回る場合は下限値にする。
例えば、ある焦点距離について、仰角が同じで、内部温度が(下限値から上限値の範囲で)異なる環境で天体AFが行われた場合、その焦点距離における内部温度の換算係数を算出し、追加または更新する。
同様に、ある焦点距離について、内部温度が同じで、仰角が(下限値から上限値の範囲で)異なる環境で天体AFが行われた場合、その焦点距離における仰角の換算係数を算出し、追加または更新する。
内部温度の変換係数と仰角の換算係数の算出と追加あるいは更新は、条件を満たす天体AFが行われるごとに実行されてよい。
また、内部温度と仰角の両方について換算係数が更新されている場合、CPU15は初期値からスキャンポイント数を−2して7点とする。
また、内部温度と仰角の両方について換算係数が更新されており、かつ、一方の換算係数が複数回更新されている場合、CPU15は初期値からスキャンポイント数を−3して6点とする。
内部温度と仰角の両方について換算係数が複数回更新されている場合、CPU15は初期値からスキャンポイント数を−4して5点とする。
スキャンポイント数の決定後、S505以降は第1実施形態と同様の処理を行う。
天体AFで検出された合焦位置を次回の同一環境における天体AFで用いる基準位置とするように更新するとともに、合焦位置と基準位置との遠近関係に応じてS508で合焦位置の信頼性判定に用いる所定範囲の近距離側と遠距離側の範囲の大きさを変更する。
本実施形態によっても、第1実施形態と同様の効果を実現することができる。
上述の実施形態では、ピント補正量はフォーカスレンズ位置(範囲)と焦点距離との組み合わせに対応した値であったが、さらに内部温度を組み合わせに含めてもよい。
Claims (15)
- 画像信号からAF評価値を生成する生成手段と、
前記AF評価値に基づいてフォーカスレンズの合焦位置を検出する検出手段と、
前記検出された合焦位置が、無限遠の位置にある被写体に対応する予め定められた基準位置から所定範囲内にある場合に、前記検出された合焦位置に前記フォーカスレンズを移動させ、前記検出された合焦位置が、前記所定範囲内にない場合に、所定位置に前記フォーカスレンズを移動させる制御手段と、
を有し、
前記所定位置は、前記基準位置または、前記検出手段が過去に検出した合焦位置のうち前記基準位置から前記所定範囲内にある合焦位置であることを特徴とする自動焦点調節装置。 - 前記所定範囲が、前記基準位置の近距離側の範囲と遠距離側の範囲とを有し、前記近距離側の範囲が、前記遠距離側の範囲より狭いことを特徴とする請求項1に記載の自動焦点調節装置。
- 前記基準位置が、前記画像信号が撮影された環境に応じて異なることを特徴とする請求項1または2に記載の自動焦点調節装置。
- 前記環境が、撮影光学系の焦点距離、前記撮影光学系の鏡筒の内部温度、および前記画像信号を撮像した撮像装置の仰角を含む複数のパラメータの組み合わせであることを特徴とする請求項3に記載の自動焦点調節装置。
- 前記基準位置を、前記検出された合焦位置を用いて更新する更新手段をさらに有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の自動焦点調節装置。
- 前記更新手段は、前記画像信号が撮影された環境に対応する前記基準位置が存在しない場合、前記検出された合焦位置を前記画像信号が撮影された環境に対応する基準位置として記録することを特徴とする請求項5に記載の自動焦点調節装置。
- 前記更新手段はさらに、前記検出された合焦位置を用いて、前記画像信号が撮影された環境とは異なる環境に対応した基準位置を求めて記録することを特徴とする請求項5または6に記載の自動焦点調節装置。
- 前記画像信号が撮影された環境に対応する前記基準位置を、前記画像信号が撮影された環境とは異なる環境で測定された基準位置を換算して算出する算出手段をさらに有することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の自動焦点調節装置。
- 前記基準位置を換算するために用いる換算係数を、前記検出された合焦位置を用いて更新する更新手段をさらに有することを特徴とする請求項8に記載の自動焦点調節装置。
- 前記制御手段は、無限遠の位置にある被写体を撮影するための動作モードで前記自動焦点調節装置が動作している場合に、前記検出された合焦位置と前記基準位置との関係に応じた前記フォーカスレンズの移動を行うことを特徴とする請求項1から9のいずれか1項に記載の自動焦点調節装置。
- 前記無限遠の位置にある被写体を撮影するための動作モードで前記自動焦点調節装置が動作している場合には、一般的な被写体を撮影するための動作モードで前記自動焦点調節装置が動作している場合よりも、前記画像信号に含まれる高周波成分が多いことを特徴とする請求項10に記載の自動焦点調節装置。
- 前記無限遠の位置にある被写体を撮影するための動作モードおいて前記検出手段で検出された合焦位置と、前記一般的な被写体を撮影するための動作モードにおいて前記検出手段で検出された合焦位置との差を、前記一般的な被写体を撮影するための動作モードにおいて前記検出手段で検出された合焦位置の補正量として記録することを特徴とする請求項11に記載の自動焦点調節装置。
- 撮像素子と、
前記撮像素子から画像信号を生成する手段と、
前記画像信号を用いる請求項1から12のいずれか1項に記載の自動焦点調節装置と、
を有することを特徴とする撮像装置。 - 画像信号からAF評価値を生成する工程と、
前記AF評価値に基づいてフォーカスレンズの合焦位置を検出する工程と、
前記検出された合焦位置が、無限遠の位置にある被写体に対応する予め定められた基準位置から所定範囲内にある場合に、前記検出された合焦位置に前記フォーカスレンズを移動させる工程と、
前記検出された合焦位置が、前記基準位置から前記所定範囲内にない場合に、所定位置に前記フォーカスレンズを移動させる工程と、を有し、
前記所定位置は、前記基準位置または、過去に検出した合焦位置のうち前記基準位置から前記所定範囲内にある合焦位置であることを特徴とする自動焦点調節装置の制御方法。 - 自動焦点調節装置が有するコンピュータを、請求項1から12のいずれか1項に記載の自動焦点調節装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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