JP6565074B2 - 台間機、サーバ、および台間機用システム - Google Patents

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Description

本発明は、遊技台の間や近傍に配置される玉貸機やメダル貸機などの台間機の技術に関する。
従来から、遊技台の間に配置される玉貸機やメダル貸機などの台間機が知られている。たとえば、特開2014−180313号公報(特許文献1)には、遊技媒体貸出機および遊技媒体計数ユニットが開示されている。特許文献1によると、メダル貸出機は、メダルを払い出すメダル払出部と、メダル払出部から払い出されたメダルを遊技機の受け皿へ案内する案内部と、案内部の上方に配置され、計数対象のメダルを受け入れる受入部と、案内部の下方に配置され、受入部に受け入れられたメダルが導入される導入部を有し、当該メダルを計数する計数部と、案内部の側方を通るように配置され、受入部から導入部にメダルを導く通路とを備えている。
特開2014−180313号公報
ユーザが安心して遊技を楽しめるシステムが求められている。そこで、本発明の目的は、ユーザが安心して遊技を楽しめるシステムを提供することにある。
この発明のある態様に従うと、表示部と、表示/非表示の指定を受け付けて、表示部に数字を表示したり非表示にしたりするためのプロセッサとを備える、台間機が提供される。
以上のように、本発明によれば、ユーザが安心して遊技を楽しめるシステムが提供される。
第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100の正面図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100の側面断面図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100の背面図である。 第1の実施の形態にかかる台間機用システム1のイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるプライバシー設定情報1121のイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100のタッチパネル130の第1の画面例のイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100のタッチパネル130の第2の画面例のイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100のタッチパネル130の第3の画面例のイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機100のタッチパネル130の第4の画面例のイメージ図である。 第1の実施の形態にかかるサーバ300の構成を示すブロック図である。 第1の実施の形態にかかる台間玉貸機データベース321を示すイメージ図である。 第1の実施の形態にかかる貯玉持ち玉データベース322を示すイメージ図である。 第3の実施の形態にかかる第1のプライバシー設定情報323のイメージ図である。 第3の実施の形態にかかる第2のプライバシー設定情報323Bのイメージ図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
<台間玉貸機100の構成>
まず、本実施の形態にかかる台間玉貸機100の構成について説明する。図1は、本実施の形態にかかる台間玉貸機100の正面図である。図2は、本実施の形態にかかる台間玉貸機100の側面断面図である。
図1と図2とを参照して、台間玉貸機100は、主に、状態表示ランプ101と、紙幣挿入口102と、紙幣識別機115と、タッチパネル130と、払い出しスイッチ104と、貸出ノズル105と、メンテナンスタグタッチセンサ106と、カード挿入排出口107と、カードリーダライタユニット117と、計数機108と、玉切りユニット116と、制御基板110と、外部接続基板160とを有する。
紙幣挿入口102には紙幣が挿入される。紙幣識別機115は紙幣を識別し、識別結果を制御基板110のCPU(Central Processing Unit)111に受け渡す。CPU111は、同じく制御基板110のメモリ112にデータを蓄積したりデータを読み出したりする。CPU111は、メンテナンスタグタッチセンサ106からの信号に基づいて、メンテナスモードに移行する。カード挿入排出口107は、会員カードやビジターカードを受け付ける。CPU111は、カードリーダライタユニット117を利用して会員IDカードやビジターカードから識別情報を読み出したり、計数機108からカウント結果を取得したり、貯玉や持ち玉に関する情報を外部接続基板160を介してサーバ300と送受信したりする。CPU111は、タッチパネル130に各種情報を表示させたり、各種命令を受け付けたりする。CPU111は、払い出しスイッチ104からの信号に基づいて貸出ノズル105から玉を出力する。
なお、これらの各部は、その全てが台間玉貸機100に搭載される必要があるわけではなく、たとえば貸出ノズル105は無くてもよく、遊技台200などの他の装置から玉を出力してもよい。
図3は、本実施の形態にかかる台間玉貸機100の背面図である。図3を参照して、外部接続基板160には、社内LAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)を介してサーバ300などの他の装置と通信するための接続コネクタ161が設けられる。また、外部接続基板160には、対応する遊技台と通信するための接続コネクタ163も設けられている。
<台間機用システム1の構成>
次に、本実施の形態にかかる台間機用システム1の構成について説明する。図4は、本実施の形態にかかる台間機用システム1のイメージ図である。図4を参照して、台間機用システム1は、複数の遊技台200,200・・・と、それらの間に設置される複数の台間玉貸機100,100・・・と、台間玉貸機100,100・・・と通信可能なサーバ300とを含む。
そして、本実施の形態においては、台間玉貸機100の制御基板110のCPU111は、遊技者が遊技台200での遊技中に、サーバ300から各種の情報を取得して、タッチパネル130に各種の情報を表示させる。たとえば、CPU111は、カードリーダライタユニット117を介して取得した会員IDカードの識別情報やビジターカードの識別情報をサーバ300に送信することによって、ユーザが現在有している貯玉や持ち玉に関するデータを受信する。そして、CPU111は、タッチパネル130に貯玉や持ち玉を表示させる。なお、持ち玉情報はサーバ300からデータを取得する場合に限らず、計数機108で計数するときにもタッチパネル130に表示される。
なお、ここで、本実施の形態にかかる「持ち玉」とは、主に、遊技台200からの出玉のことをいう。一方、貯玉は会員IDカードに対応付けて記録されている玉のことである。
そして特に本実施の形態においては、台間玉貸機100のメモリ112は、プライバシーに関する各種の設定情報を格納する。図5は、本実施の形態にかかるプライバシー設定情報1121を示すイメージ図である。プライバシー設定情報1121は、貯玉および持ち玉に関する情報の表示/非表示に関するユーザからの設定を格納するものである。これによって、CPU111は、ユーザが現在有している貯玉や持ち玉に関するデータをサーバ300から受信した際に、プライバシー設定情報1121に従って貯玉や持ち玉を表示したり非表示にしたりする。
たとえば、ユーザからの所定の命令を受け付けて、CPU111は、図6(A)に示すようなメニュー画面をタッチパネル130に表示させる。ユーザが、プライバシーを設定するためのボタン131を押すと、CPU111は、図6(B)に示すように、貯玉の表示/非表示を設定するためのボタン136や、持ち玉の表示/非表示を設定するためのボタン137をタッチパネル130に表示させる。
ユーザが、貯玉に対して表示を設定し、持ち玉に対して表示を設定して、OKボタン133を押すと、CPU111は、プライバシー設定情報1121を更新して、図6(C)に示すように、ユーザが現在有している貯玉や持ち玉に関するサーバ300からのデータに基づいて、貯玉も持ち玉も表示する。これによって、ユーザは、容易に貯玉や持ち玉を確認することができる。
また、図7(B)に示すように、ユーザが、貯玉に対して表示を設定し、持ち玉に対して非表示を設定して、OKボタン133を押すと、CPU111は、プライバシー設定情報1121を更新して、図7(C)に示すように、ユーザが現在有している貯玉や持ち玉に関するサーバ300からのデータに基づいて、貯玉は表示するが、持ち玉は表示しない。これによって、現在の持ち玉保有価値を周囲の人から解り難くすることができる。その結果、周囲の人からのゆすり集り等の行為の対象となる可能性を低減することができる。
また、図8(B)に示すように、ユーザが、貯玉の非表示を設定し、持ち玉の表示を設定して、OKボタン133を押すと、CPU111は、プライバシー設定情報1121を更新して、図8(C)に示すように、ユーザが現在有している貯玉や持ち玉に関するサーバ300からのデータに基づいて、貯玉は表示しないが、持ち玉は表示する。これによって、現在の貯玉保有価値を周囲の人から解り難くすることができる。その結果、周囲の人からのゆすり集り等の行為の対象となる可能性を低減することができる。
また、図9(B)に示すように、ユーザが、貯玉に対して非表示を設定し、持ち玉に対して非表示を設定して、OKボタン133を押すと、CPU111は、プライバシー設定情報1121を更新して、図9(C)に示すように、ユーザが現在有している貯玉や持ち玉に関するサーバ300からのデータを受信しても、貯玉も持ち玉も非表示にする。これによって、ユーザの所持する貯玉保有価値、持ち玉保有価値を、周囲の人から解り難くすることができる。
<サーバ300の構成>
次にサーバ300について説明する。図10を参照して、本実施の形態にかかるサーバ300は、主に、CPU(Central Processing Unit)310、メモリ320、操作部330、通信インターフェイス360などを有する。なお、サーバ300は、遊技台200,200・・・や台間玉貸機100,100・・・が配置される店舗内に配置されるものであってもよいし、店舗外に配置されてインターネットやキャリア網を介して遠隔から台間玉貸機100,100・・・と通信するものであってもよい。
CPU310は、メモリ320に格納されているプログラムを実行し、メモリ320や他のデータベースのデータを参照することによって各種の処理を実行する。
メモリ320は、各種のRAM(Random Access Memory)、各種のROM(Read-Only Memory)などによって実現され、サーバ300に内包されているものであってもよいし、サーバ300の各種インターフェイスに着脱可能なものであってもよいし、サーバ300からアクセス可能な他の装置の記録媒体であってもよい。メモリ320は、CPU310によって実行されるプログラムや、CPU310によるプログラムの実行により生成されたデータ、その他の本実施の形態にかかるサービスに利用されるデータベースなどを記憶する。
たとえば、メモリ320は、図11に示すような台間玉貸機データベース321を記憶する。台間玉貸機データベース321は、台間玉貸機100毎に、台間玉貸機100の識別情報と、台間玉貸機100が配置される店舗の識別情報と、台間玉貸機100が属する列や島の識別情報と、台間玉貸機100に対応する遊技台200の識別情報と、台間玉貸機100に対応する遊技台200の種類の識別情報と、現在使用中の遊技者の識別情報などの対応関係を格納する。
なお、ここで、台間玉貸機100,100・・・の属する列や島とは、サーバ300の管理者が列IDを設定することによって自由に定義できるものである。たとえば、実際に遊技台200の正面視において左右方向に並んでいる複数の台間玉貸機100,100を列に設定してもよいし、実際にまとまって配置されている複数の台間玉貸機100,100を島に設定してもよいし、同じ種類の台間玉貸機100,100・・・を1つの列や島に設定したりすることもできる。
また、メモリ320は、図12に示すような貯玉持ち玉データベース322を記憶する。貯玉持ち玉データベース322は、ユーザ毎に、会員IDカードや会員ICタグなどに対応付けられたユーザの識別情報と、現在の貯玉と、現在の持ち玉との対応関係を格納する。本実施の形態においては、貯玉持ち玉データベース322は、さらに、ビジターカード毎に、カードの識別情報と、現在の持ち玉との対応関係を格納する。
図10に戻って、操作部330は、店舗の管理者などの各種命令を受け付けて、当該命令をCPU310に入力する。
通信インターフェイス360は、CPU310からのデータを、LANやインターネットやキャリア網やルータなどを介して、台間玉貸機100,100・・・などの他の装置に送信する。逆に、通信インターフェイス360は、LANやインターネットやキャリア網やルータなどを介して、台間玉貸機100,100・・・などの他の装置からのデータを受信してCPU310に受け渡す。
たとえば、CPU310は、通信インターフェイス360を介して、台間玉貸機100から会員IDカードやビジターカードの識別情報を受信すると、貯玉持ち玉データベース322を参照して、現在の貯玉と現在の持ち玉とを台間玉貸機100に送信する。また、CPU310は、台間玉貸機100から会員IDカードやビジターカードの識別情報とともに、貯玉や持ち玉の変動に関するデータを受信して、貯玉持ち玉データベース322を更新する。
<第2の実施の形態>
上記の実施の形態においては、サーバ300が、会員IDカードに対応する貯玉や持ち玉を記憶・管理し、ビジターカードに対応する持ち玉も記憶・管理するものであった。しかしながら、ビジターカード自体が持ち玉を記憶するものであってもよい。すなわち、台間玉貸機100は、ビジターカードを読み込んだ場合は、サーバ300ではなく、ビジターカードから持ち玉を読み出してもよい。
さらには、会員IDカード自体が貯玉や持ち玉を記憶するものであってもよい。すなわち、台間玉貸機100は、会員IDカードを読み込んだ場合も、サーバ300ではなく、会員IDカードから貯玉や持ち玉を読み出してもよい。
また、カードに限らず、ICタグやスマートフォンのアプリケーションなどが、貯玉や持ち玉を記憶するものであってもよい。この場合は、台間玉貸機100は、接触センサまたは非接触センサを利用して、直接的または間接的に、ICタグやスマートフォンのアプリケーションなどから貯玉や持ち玉に関するデータを取得してもよい。
<第3の実施の形態>
上記の実施の形態においては、台間玉貸機100が、プライバシー設定情報1121を記憶・管理するものであった。しかしながら、サーバ300のメモリ320に、プライバシー設定情報を記憶するものであってもよい。
より詳細には、図13を参照して、サーバ300のメモリ320がプライバシー設定情報323を記憶する。プライバシー設定情報323は、ユーザ毎に、会員IDカードに対応付けられたユーザの識別情報と、貯玉の表示/非表示の設定と、持ち玉の表示/非表示の設定との対応関係を格納する。本実施の形態においては、プライバシー設定情報323は、さらに、ビジターカード毎に、カードの識別情報と、持ち玉の表示/非表示の設定との対応関係を格納する。
本実施の形態においては、台間玉貸機100のCPU111は、図6(B)、図7(B)、図8(B)、図9(B)に示すように、タッチパネル130を介して入力された貯玉の表示/非表示の設定命令や持ち玉の表示/非表示の設定命令を、会員IDカードやビジターカードの識別情報とともに、通信インターフェイス160を介してサーバ300に送信する。サーバ300のCPU310は、台間玉貸機100から受信したデータに応じて、会員IDカードやビジターカードの識別情報に基づいて、プライバシー設定情報323を更新する。
そして、サーバ300のCPU310は、貯玉や持ち玉のデータを要求された際に、通信インターフェイス360を介して台間玉貸機100に、貯玉や持ち玉のデータを送信するとともに、プライバシー設定情報323に基づいて表示/非表示の設定も送信する。このようにして、サーバ300は、台間玉貸機100における貯玉や持ち玉の表示/非表示を遠隔から制御する。
あるいは、図14を参照して、サーバ300のメモリ320のプライバシー設定情報323Bは、台間玉貸機100毎に、台間玉貸機100の識別情報と、貯玉の表示/非表示の設定と、持ち玉の表示/非表示の設定との対応関係を格納する。
この場合は、台間玉貸機100のCPU111は、図6(B)、図7(B)、図8(B)、図9(B)に示すように、タッチパネル130を介して入力された貯玉の表示/非表示の設定命令や持ち玉の表示/非表示の設定命令を、台間玉貸機100の識別情報とともに、通信インターフェイス160を介してサーバ300に送信する。サーバ300のCPU310は、台間玉貸機100から受信したデータに応じて、台間玉貸機100の識別情報に基づいて、プライバシー設定情報323Bを更新する。
そして、サーバ300のCPU310は、貯玉や持ち玉のデータを要求された際に、通信インターフェイス360を介して台間玉貸機100に、貯玉や持ち玉のデータを送信するとともに、プライバシー設定情報323に基づいて表示/非表示の設定も送信する。これによって、サーバ300は、台間玉貸機100における貯玉や持ち玉の表示/非表示を制御する。
<第4の実施の形態>
なお、さらには、会員IDカードやビジターカードやICタグやスマートフォンのアプリケーションなどが、貯玉の表示/非表示の設定と、持ち玉の表示/非表示の設定とを記憶するものであってもよい。すなわち、台間玉貸機100のCPU111は、図6(B)、図7(B)、図8(B)、図9(B)に示すように、タッチパネル130を介して入力された貯玉の表示/非表示の設定や持ち玉の表示/非表示の設定を、会員IDカードやビジターカードやICタグやスマートフォンのアプリケーションなどに記憶させる。そして、台間玉貸機100のCPU111は、会員IDカードやビジターカードやICタグやスマートフォンのアプリケーションから貯玉の表示/非表示の設定や持ち玉の表示/非表示の設定を読み出して、貯玉や持ち玉を表示したり非表示にしたりする。
<第5の実施の形態>
上記の技術は、貯玉や持ち玉に関する情報だけでなく、利用金額、遊技時間、来店回数などに適用することもできる。さらには、台間玉貸機100に限らず、台間メダル貸機などのメダル数にも適用可能である。
<第6の実施の形態>
上記の実施の形態の台間機用システム1の各装置の役割の一部または全部を他の装置が実行してもよい。たとえば、台間玉貸機100やサーバ300の各々の役割の一部または全部を別の装置が担ったり、台間玉貸機100やサーバ300の各々の役割の一部または全部を複数の装置で担ったりしてもよい。
<まとめ>
上記の実施の形態においては、表示部130と、表示/非表示の指定を受け付けて、表示部130に数字を表示したり非表示にしたりするためのプロセッサ111とを備える、台間機100が提供される。
好ましくは、数字は、貯玉の数と持ち玉の数とを含む。プロセッサ111は、貯玉の数の表示/非表示の指定に基づいて表示部130の貯玉の数の表示/非表示を切り替えて、持ち玉の数の表示/非表示の指定に基づいて表示部130の持ち玉の数の表示/非表示を切り替える。
上記の実施の形態においては、台間機100と通信するための通信インターフェイス360と、表示/非表示の指定を受け付けて、通信インターフェイス360を介して台間機100に数字を表示させたり非表示にさせたりするためのプロセッサ310とを備える、サーバ300が提供される。
好ましくは、数字は、貯玉の数と持ち玉の数とを含む。サーバ300は、貯玉の数の表示/非表示の指定に基づいて台間機100の貯玉の数の表示/非表示を切り替えて、持ち玉の数の表示/非表示の指定に基づいて台間機100の持ち玉の数の表示/非表示を切り替える。
上記の実施の形態においては、上記のサーバ300と上記の台間機100とを備える台間機用システム1が提供される。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 :台間機用システム
100 :台間玉貸機
101 :状態表示ランプ
102 :紙幣挿入口
104 :払い出しスイッチ
105 :貸出ノズル
106 :メンテナンスタグタッチセンサ
107 :カード挿入排出口
108 :計数機
110 :制御基板
111 :CPU
112 :メモリ
1121 :プライバシー設定情報
115 :紙幣識別機
116 :玉切りユニット
117 :カードリーダライタユニット
130 :タッチパネル
131 :ボタン
133 :OKボタン
136 :ボタン
137 :ボタン
160 :通信インターフェイス
161 :接続コネクタ
163 :接続コネクタ
200 :遊技台
300 :サーバ
310 :CPU
320 :メモリ
321 :台間玉貸機データベース
322 :貯玉持ち玉データベース
323 :プライバシー設定情報
323B :プライバシー設定情報
330 :操作部
360 :通信インターフェイス

Claims (2)

  1. 台間機と通信するための通信インターフェイスと、プロセッサと、を備えるサーバであって、
    前記プロセッサは、前記通信インターフェイスを介して前記台間機からユーザによる貯玉の数の表示/非表示の第1の指定を受け付けて、前記第1の指定に応じて前記台間機の貯玉の数の表示/非表示を切り替え、前記通信インターフェイスを介して前記台間機からユーザによる持ち玉の数の表示/非表示の第2の指定を受け付けて、前記第2の指定に応じて前記台間機の持ち玉の数の表示/非表示を切り替える、サーバ。
  2. 請求項1に記載のサーバと台間機とを備える台間機用システム。
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