JP6563309B2 - 燃料電池システム - Google Patents
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- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Description
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、を備え、前記燃料電池装置は、前記酸化ガスと前記燃料とが供給されて発電が行われる燃料電池モジュールと、前記燃料電池モジュールから排出された排ガスと外部から供給された冷水との間で熱交換させて前記排ガスに含まれる水蒸気から凝縮水を生成する排ガス熱交換器と、前記凝縮水を前記燃料電池モジュールにおいて前記燃料の改質に利用される改質水として貯留する改質水タンクと、を有し、前記排水処理部は、前記改質水タンクから排出された前記排水としての余剰水を蒸発させる。
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、を備え、前記燃料電池装置は、前記酸化ガスと前記燃料とが供給されて発電が行われる燃料電池モジュールと、前記燃料電池モジュールから排出された排ガスと外部から供給された冷水との間で熱交換させて前記排ガスに含まれる水蒸気から凝縮水を生成する排ガス熱交換器と、前記排ガス熱交換器にて前記冷水が加熱されることにより生成された温水が流れる温水配管と、前記温水配管から分岐され前記排水処理部に接続された接続配管と、前記接続配管に設けられた圧力逃し弁と、を有し、前記排水処理部は、前記圧力逃し弁の開放に伴い前記接続配管を通じて前記温水配管から排出された前記排水としての前記温水を蒸発させる。
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、を備え、前記燃料電池装置は、前記酸化ガスと前記燃料とが供給されて発電が行われる燃料電池モジュールと、前記燃料電池モジュールから排出された排ガスと外部から供給された冷水との間で熱交換させて前記排ガスに含まれる水蒸気から凝縮水を生成する排ガス熱交換器と、前記凝縮水を前記燃料電池モジュールにおいて前記燃料の改質に利用される改質水として貯留する改質水タンクと、を有し、前記排水処理部は、前記燃料電池モジュール、前記排ガス熱交換器、及び、前記改質水タンクよりも下方で、前記筐体の最下部に配置されている。
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、前記換気ファンの作動により前記排水処理部に供給される換気空気を加熱する空気加熱部と、を備えている。
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、前記排水処理部を加熱する加熱部と、を備えている。
はじめに、本発明の第一実施形態について説明する。
次に、本発明の第二実施形態について説明する。
次に、本発明の第三実施形態について説明する。
次に、本発明の第四実施形態について説明する。
Claims (7)
- 酸化ガスと燃料とが供給されて発電が行われると共に、発電に伴い排水が生じる燃料電池装置と、
前記燃料電池装置を収容する筐体と、
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、
前記筐体に収容されると共に、前記排水を貯留し、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、
を備える燃料電池システム。 - 酸化ガスと燃料とが供給されて発電が行われると共に、発電に伴い排水が生じる燃料電池装置と、
前記燃料電池装置を収容する筐体と、
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、
前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、
を備え、
前記燃料電池装置は、
前記酸化ガスと前記燃料とが供給されて発電が行われる燃料電池モジュールと、
前記燃料電池モジュールから排出された排ガスと外部から供給された冷水との間で熱交換させて前記排ガスに含まれる水蒸気から凝縮水を生成する排ガス熱交換器と、
前記凝縮水を前記燃料電池モジュールにおいて前記燃料の改質に利用される改質水として貯留する改質水タンクと、
を有し、
前記排水処理部は、前記改質水タンクから排出された前記排水としての余剰水を蒸発させる、
燃料電池システム。 - 酸化ガスと燃料とが供給されて発電が行われると共に、発電に伴い排水が生じる燃料電池装置と、
前記燃料電池装置を収容する筐体と、
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、
前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、
を備え、
前記燃料電池装置は、
前記酸化ガスと前記燃料とが供給されて発電が行われる燃料電池モジュールと、
前記燃料電池モジュールから排出された排ガスと外部から供給された冷水との間で熱交換させて前記排ガスに含まれる水蒸気から凝縮水を生成する排ガス熱交換器と、
前記排ガス熱交換器にて前記冷水が加熱されることにより生成された温水が流れる温水配管と、
前記温水配管から分岐され前記排水処理部に接続された接続配管と、
前記接続配管に設けられた圧力逃し弁と、
を有し、
前記排水処理部は、前記圧力逃し弁の開放に伴い前記接続配管を通じて前記温水配管から排出された前記排水としての前記温水を蒸発させる、
燃料電池システム。 - 酸化ガスと燃料とが供給されて発電が行われると共に、発電に伴い排水が生じる燃料電池装置と、
前記燃料電池装置を収容する筐体と、
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、
前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、
を備え、
前記燃料電池装置は、
前記酸化ガスと前記燃料とが供給されて発電が行われる燃料電池モジュールと、
前記燃料電池モジュールから排出された排ガスと外部から供給された冷水との間で熱交換させて前記排ガスに含まれる水蒸気から凝縮水を生成する排ガス熱交換器と、
前記凝縮水を前記燃料電池モジュールにおいて前記燃料の改質に利用される改質水として貯留する改質水タンクと、
を有し、
前記排水処理部は、前記燃料電池モジュール、前記排ガス熱交換器、及び、前記改質水タンクよりも下方で、前記筐体の最下部に配置されている、
燃料電池システム。 - 酸化ガスと燃料とが供給されて発電が行われると共に、発電に伴い排水が生じる燃料電池装置と、
前記燃料電池装置を収容する筐体と、
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、
前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、
前記換気ファンの作動により前記排水処理部に供給される換気空気を加熱する空気加熱部と、を備える燃料電池システム。 - 酸化ガスと燃料とが供給されて発電が行われると共に、発電に伴い排水が生じる燃料電池装置と、
前記燃料電池装置を収容する筐体と、
前記筐体の内部を換気する換気ファンと、
前記筐体に収容されると共に、前記換気ファンによる前記筐体の内部の換気に伴い前記排水を蒸発させる排水処理部と、
前記排水処理部を加熱する加熱部と、
を備える、
燃料電池システム。 - 前記排水処理部は、前記排水を揮発させる、
請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の燃料電池システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015213117A JP6563309B2 (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 燃料電池システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015213117A JP6563309B2 (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 燃料電池システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017084662A JP2017084662A (ja) | 2017-05-18 |
JP6563309B2 true JP6563309B2 (ja) | 2019-08-21 |
Family
ID=58711402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015213117A Active JP6563309B2 (ja) | 2015-10-29 | 2015-10-29 | 燃料電池システム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6563309B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4193521B2 (ja) * | 2002-03-20 | 2008-12-10 | ソニー株式会社 | 燃料電池装置及び燃料電池の制御方法 |
JP6179390B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2017-08-16 | アイシン精機株式会社 | 燃料電池システム |
-
2015
- 2015-10-29 JP JP2015213117A patent/JP6563309B2/ja active Active
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---|---|
JP2017084662A (ja) | 2017-05-18 |
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