JP6556441B2 - 車両用ファン - Google Patents

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本発明は、車両に用いられる軸流式の車両用ファンに関する。
例えば特許文献1のように、車両に用いられる軸流式の車両用ファンとして、ラジエーターを冷却するファンがある。このファンは、ラジエーターの後方に位置し、ラジエーターを通じて外気を吸引する。ファンは、回転軸が連結されるボス部と、ボス部から放射状に延びる複数のブレードとを備え、エンジンの出力を利用して駆動される。各ブレードは、ファンの回転方向に対して傾斜しており、一方の面が回転方向の前方側に臨む正圧面に設定され、他方の面が回転方向の後方側に臨む負圧面に設定される。
特開2013−060929号公報
ところで、ファンが回転しはじめると、各ブレードでは、負圧面の表面に沿うように空気の流れが形成される。この空気の流れは、ファンが所定の回転数に到達すると負圧面から剥離し、ファンの回転抵抗を大幅に増加させる。こうした回転抵抗の増加は、ラジエーターを冷却するファンに限らず、他の用途に用いられるファンにも共通する。
本発明は、空気の剥離に起因した回転抵抗の増加を抑えることが可能な車両用ファンを提供することを目的とする。
上記課題を解決する車両用ファンは、回転軸が連結されるボス部と、前記ボス部に連結される基端縁部を有し、前記ボス部から放射状に延びて回転方向に対して傾斜するブレードと、を備え、前記ブレードは、前記回転方向の後方側に臨む負圧面を有するブレード本体と、前記負圧面に形成された凸状あるいは凹状の条部と、を有し、前記条部の少なくとも1つは、前記負圧面のうちで前記ブレード本体の基端縁部よりも先端縁部に近い領域に位置し、前記回転方向の後方側に位置する後縁部から前記回転方向の前方側に位置する前縁部に向かって延びたのちに先端縁部側へ曲がっている。
負圧面の表面において、ブレード本体の基端縁部よりも先端縁部に近い領域を流れる空気は、先端縁部と前縁部とがなす角部において前縁部から先端縁部に向かって流れるを傾向を有し、それ以外の部分においては基端縁部から先端縁部へ向かって流れる傾向を有する。
上記構成によれば、負圧面の表面における空気の流れと交差するように条部が延びている。そのため、条部を通過することによって負圧面の表面に微小な渦流が形成されることで乱流境界層が形成される。これにより、負圧面から空気が剥離しにくくなることから、空気の剥離に起因した回転抵抗の増加が抑えられる。
上記車両用ファンは、前記負圧面に、複数の前記条部が形成されることが好ましい。
上記構成によれば、乱流境界層が形成される範囲が拡がることから、負圧面から空気が剥離しにくくなる。
上記車両用ファンにおいて、前記条部は、前記負圧面における空気の流線に対して直交するように延びていることが好ましい。
上記構成によれば、条部によって微小な渦流が生成されやすくなり、負圧面から空気が剥離しにくくなる。
上記車両用ファンは、前記条部の一端部が前記後縁部に位置し、かつ、前記条部の他端部が前記先端縁部あるいは前記前縁部に位置することが好ましい。
上記構成によれば、乱流境界層が形成される範囲がさらに拡がる。
上記車両用ファンにおいて、前記条部が凸状であることが好ましい。
上記構成によれば、空気の剥離に起因した回転抵抗の増加を抑えつつ、車両用ファンの機械的な強度が高められる。
一実施形態の車両用ファンが搭載された冷却システムの概略構成を示す概略断面図である。 ファンの斜視構造の一例を示す斜視図である。 (a)は凸条部が形成されていないファンにおける負圧側の空気の流れを解析した結果の一例を示す平面図であり、(b)は特定のブレードの負圧面における解析の結果を拡大して示す平面図である。 空気の流線と凸条部の延出方向との関係を示す平面図である。 基準のブレードとは異なるブレードにおいて空気の流線と凸条部の延出方向との関係を示す平面図である。 (a)は凸条部が形成されていないファンにおける負圧側の空気の流れを解析した結果の他の例を示す平面図であり、(b)は他の例における空気の流線と凸条部の延出方向との関係を示す平面図である。 負圧面における空気の流れを模式的に示す断面図である。 変形例において凹状の条部の一例を示す断面図である。
図1〜図7を参照して、車両用ファンの一実施形態について説明する。
図1に示すように、この車両用ファンは、車両用の冷却システム10に用いられる。この冷却システム10は、エンジン11の前方であって、かつ、ラジエーター12の後方に位置してエンジン11の出力軸13にファンクラッチを介して連結される車両用ファン15(以下、単にファン15という。)を備える。また、冷却システム10は、ラジエーター12の外周部分およびファン15の外周部分を覆うことでラジエーター12とファン15との間に通風路16を形成するシュラウド17を備える。
ファン15は、エンジン11の出力軸13に対してファンクラッチを介して連結されるボス部18と、ボス部18に一体的に形成されてボス部18から放射状に延びる複数のブレード19とを備える。ファン15は、例えば耐熱性に優れたガラス繊維入りポリプロピレン等の樹脂材料によって、ボス部18と複数のブレード19とが一体的に成型されている。ファン15は、ファンクラッチが接続状態に制御されているときにエンジン11から回転力が付与され、ラジエーター12を通じて外気を吸引することでラジエーター12を冷却する。ファン15から吐出された空気は、エンジン11を避けるようにエンジン11の周りに向かって流れる。
図2に示すように、ファン15のボス部18は、ラジエーター12側に臨む円形の前面18fと、ブレード19が連結された外周面18sとを有する。各ブレード19は、回転方向Rに対して傾斜しているブレード本体20を有する。ブレード本体20において、エンジン11側に臨む面は、ファン15の回転方向の前方側に臨む正圧面20pである。また、ラジエーター12側に臨む面は、ファン15の回転方向の後方側に臨む負圧面20sである。ブレード本体20は、ボス部18の外周面18sに連結される基端縁部19aと、ファン15の外周部分を構成する先端縁部19bと、回転方向Rの前方側に位置する前縁部19cと、回転方向Rの後方側に位置する後縁部19dとを有する。各ブレード本体20の負圧面20sには、条部として複数の凸条部25が形成されている。
各凸条部25は、例えば半円状の断面形状を有し、互いに交差することなく延びている。凸条部25の延出方向は、凸条部25が形成されていない負圧面20sの表面における空気の流れを解析した結果に基づき設定される。
なお、図3(b)に示すように、負圧面20sは、二点鎖線26によって領域27と領域28とに区画される。具体的に、領域27は、負圧面20sのうちで基端縁部19aよりも先端縁部19bに近い部位で構成され、先端縁部19bを含む先端側領域である。領域28は、負圧面20sのうちで先端縁部19bよりも基端縁部19aに近い部位で構成され、基端縁部19aを含む基端側領域である。また、領域27において二点鎖線29で区画された角部30は、先端縁部19bのうちで後縁部19d側の端部よりも前縁部19c側の端部に近い部位と、前縁部19cのうちで基端縁部19a側の端部よりも先端縁部19b側の端部に近い部位とによって挟まれる領域である。
図3(a)および図3(b)は、ファン15の負圧側における空気の流線を示す平面図である。図3(a)および図3(b)に示すように、凸条部25が形成されていない負圧面20sを流れる空気は、以下に示す(A)(B)(C)(D)の傾向を有する。
(A)領域27の平均流速は、領域28の平均流速よりも大きい。
(B)角部30では、前面18f側からの平面視にて、前縁部19cから先端縁部19bに向けて斜めに空気が流れる。
(C)領域27において、角部30以外の領域では、ボス部18の前面18f側からの平面視にて、基端縁部19aから先端縁部19bに向けて空気が流れる。
(D)領域28において、先端縁部19b側の領域では、前面18f側からの平面視にて、基端縁部19aから先端縁部19bに向かって空気が流れる。
図4に示すように、凸条部25の延出方向は、複数のブレード19のなかから選択された任意の1つのブレード19を基準ブレード19Aとして、その基準ブレード19Aの負圧面20sにおける流線に対して直交するように設定される。
これにより、領域27には、後縁部19dから前縁部19cに向かって延びたのちに先端縁部19b側に湾曲し、角部30を通って先端縁部19bあるいは前縁部19cまで延びる凸条部25が設定される。この凸条部25では、一端部が後縁部19dに位置し、かつ、他端部が先端縁部19bあるいは前縁部19cに位置する。また、領域28には、先端縁部19b側の部分に、後縁部19dから前縁部19cに向かって延びる凸条部25が設定される。この凸条部25では、一端部が後縁部19dに位置し、かつ、他端部が前縁部19cに位置する。なお、凸条部25の断面形状は、例えば、ファン15に要求される機械的強度とブレード本体20の厚さとの関係に基づき設定されることが好ましい。
図5は、基準のブレードとは異なるブレードの解析結果に対して凸条を重ね合わせて示した平面図である。図5に示すように、基準ブレード19Aとは異なるブレード19Bにおいても、上記(A)〜(D)に示した傾向が共通することから、凸条部25が空気の流線に対して交差するように延びていることが確認できる。
図6(a)は凸条が形成されていないファンにおける負圧側の空気の流れを解析した結果の他の例を示す平面図である。図6(a)に示すように、他の例においても、上記(A)〜(D)に示した傾向を有することが確認された。そして、図6(b)に示すように、負圧面20sに対して凸条部25を重ね合わせてみると、凸条部25が空気の流線に対して交差するように延びていることが確認できる。
図7を参照して、上述したファン15の作用について説明する。
図7に示すように、ファン15が回転すると負圧面20sの表面に沿うように空気が流れる。そして、空気が流れる方向と凸条部25の延出方向とが交差することから、凸条部25を通過した空気によって凸条部25の背部に微小な渦流が形成される。こうした微小な渦流が形成されることによって、負圧面20sの表面に乱流境界層が形成され、負圧面20sから空気が剥離しにくくなる。
上記実施形態の車両用ファン15によれば、以下に列挙する効果が得られる。
(1)凸条部25によって負圧面20sからの空気の剥離が抑えられることから、ファン15の回転抵抗の増加が抑えられる。
(2)回転抵抗の増加が抑えられることで、ファン15の駆動時におけるエンジン11の燃料消費量が低減される。
(3)例えばファン15の運転効率が最も低くなる運転条件での空気の流れに基づいて凸条部25の延出方向が設定されることにより、ファン15の運転効率の低下が効率よく抑えられる。
(4)複数の凸条部25が形成されていることで、乱流境界層が形成される範囲が拡がる。その結果、負圧面20sから空気がさらに剥離しにくくなる。
(5)凸条部25は、負圧面20sにおける空気の流線に対して直交するように延びている。その結果、負圧面20sにおいて乱流境界層が形成されやすくなる。
(6)凸条部25は、後縁部19dから先端縁部19bあるいは前縁部19cまで延びていることから、負圧面20sにおいて乱流境界層が形成される範囲がさらに拡がる。
(7)条部が凸条部25であることから、負圧面20sにおける空気の剥離を抑えつつ、ブレード19の機械的強度の向上が図られる。
(8)ファン15は、ラジエーター12とエンジン11との間に位置している。また、ファン15の外周部分もシュラウド17によって覆われている。そのため、ファン15の形状は、ラジエーター12とエンジン11との隙間の大きさやファン15の周りに配設された他の部品等によって制約される。
この点、上記構成では、凸条部25によって空気の剥離に起因した回転抵抗が抑えられることから、所定の回転数において所定の風量を得るうえでファン15の形状に関する自由度が向上する。その結果、ファン15の薄型化や小型化を図ることができる。なお、ファン15の形状に関する設計事項としては、例えば、ボス部18の形状や大きさ、ブレード本体20の形状や大きさ、ならびに、ブレード本体20の傾斜角度が挙げられる。
なお、上記実施形態は、以下のように適宜変更して実施することもできる。
・図8に示すように、条部は、凸条部25に限らず、負圧面20sに凹設される凹条部31であってもよい。こうした構成であっても、凹条部31付近に微小な渦流が形成され、上記(1)に記載した効果が得られる。
・ブレード本体20には、条部として凸条部と凹条部とが形成されてもよい。
・条部が有する2つの端部は、いずれか一方が縁部に位置していなくともよい。
・条部の延出方向は、負圧面20sにおける空気の流線と交差する方向に設定されればよく、基準のブレード19の負圧面20sにおける流線に対して直交する方向に限られない。条部は、領域27において、後縁部19dから前縁部19cに向かって延びたのちに先端縁部19b側へ曲がる形状を有していればよい。
・条部の延出方向は、基準となるブレード19の流れ解析の結果に基づき設定されるに限らず、例えば、各ブレード19の各々における流れ解析の結果に基づいて、ブレード19ごとに設定されてもよい。
・各ブレード19に形成される条部には、領域27に位置して、後縁部19dから前縁部19cに向かって延びたのちに先端縁部19b側へ曲がる形状を有する条部が含まれていればよい。そのため、条部は、先端縁部19b側へなだらかに曲がっていてもよいし、先端縁部19b側へ急激に曲がっていてもよい。また、その個数は1以上であればよい。たとえ1つであったとしても、負圧面20sからの空気の剥離が抑えられる。
・車両用ファンは、ラジエーター12の冷却に用いられるファン15に限らず、車両に用いられる軸流式のファンであればよい。
・車両用ファンは、機械式のファンに限らず、電動式のファンであってもよい。
R…回転方向、10…冷却システム、11…エンジン、12…ラジエーター、13…出力軸、15…車両用ファン、16…通風路、17…シュラウド、18…ボス部、18f…前面、18s…外周面、19…ブレード、19a…基端縁部、19b…先端縁部、19c…前縁部、19d…後縁部、19A…基準ブレード、20…ブレード本体、20p…正圧面、20s…負圧面、25…凸条部、26…二点鎖線、27,28…領域、29…二点鎖線、30…角部、31…凹条部。

Claims (1)

  1. エンジンの前方であって、かつ、ラジエーターの後方に位置するとともに、前記ラジエーターの後方に通風路を形成するシュラウドに外周部分が覆われた車両用ファンであって、
    回転軸が連結されるボス部と、
    前記ボス部に連結される基端縁部と前記車両用ファンの外周部分を構成する先端縁部とを有し、前記ボス部から放射状に延びて回転方向に対して傾斜するブレードと、を備え、
    前記ブレードは、
    前記回転方向の後方側に臨む負圧面を有するブレード本体と、
    前記負圧面に形成された凸状の条部と、を有し、
    前記負圧面は、
    記先端縁部よりも前記基端縁部に近い基端側領域と前記基端縁部よりも前記先端縁部に近い先端側領域とを有し、
    前記ブレード本体は、
    前記基端縁部と、
    前記先端縁部と、
    前記回転方向における前方側にて前記基端縁部と前記先端縁部とを連結する前縁部と、
    前記回転方向における後方側にて前記基端縁部と前記先端縁部とを連結する後縁部と、を有し、
    前記ボス部の前面側からの平面視において、
    前記先端縁部は、前記回転方向において前記基端縁部よりも長く、
    前記前縁部は、前記ボス部の中心軸に対する放射方向に沿うように延びており、
    前記後縁部は、前記基端側領域に位置する部分が前記ボス部の中心軸に対する放射方向に沿うように延びており、前記先端側領域に位置する部分が前記先端縁部寄りの部位ほど前記回転方向における前方側に位置するように延びており、
    前記条部は、
    前記基端側領域に形成された条部と、前記先端側領域に形成された条部と、前記基端側領域と前記先端側領域とに跨って形成された条部とを含み、前記負圧面における空気の流線に対して直交するように連続的に延びており、
    前記基端側領域に形成された条部は、
    記後縁部に一端部を有し、かつ、前記前縁部に他端部を有し、前記後縁部から前記前縁部に向かって延びる条部であり、
    前記先端側領域に形成された条部、および、前記基端側領域と前記先端側領域とに跨って形成された条部は、
    前記後縁部に一端部を有し、かつ、前記先端縁部あるいは前記前縁部に他端部を有し、前記後縁部から前記前縁部に向かって延びたのちに先端縁部側へ曲がっている条部である
    車両用ファン。
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