JP6555781B2 - 水位管理システム - Google Patents
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Description
また、機構部の第二の形態(b)について説明する。機構部2の下部に、水の通気口が突設され、前記通気口に直径が略等しい円筒13が延設されている。円筒13の略中間の位置にワイヤー12が巻回されている。給水を停止する際には、ワイヤー12を絞り上げ水田への給水を停止する。かかる両実施の形態に係る円筒13は、軟質塩ビ樹脂製等の材質からなり、変形することができるホースを使用するとよい。。
さらに、機構部の第三の形態(c)について説明する。機構部2の下部に、水の通気口が突設され、上下方向に移動する剛体棒14及び固定された剛体棒15が設置されている。
前記剛体棒14には、中空棒とそれに設置された板が取り付けられている。モーター4により、剛体棒14を上下方向に移動させ、給排水を行う。前記板の材質については特に制限されないが、耐久性等を考慮して、ステンレス等を使用するとよい。
このように、生産者側端末から水門へ直接開閉指示を送信することができることによって、急に水門の開閉作業が必要となった場合に、各圃場に出向くことなく、行うことが可能となる。
ここで、所定の基準水位とは、圃場の地面から水の表面までの目標となる距離のことをいう。かかる所定の基準水位の設定は、栽培する米の品種、稲の発育過程、稲の栽培地域における土壌、気候、気象条件、各圃場の地形、高低差、形状、水温又は前記各種環境情報等を総合的に考慮して、経験的又は統計的な観点から決定される。
一例をあげると、田植えから2カ月程度の時期の所定の基準水位は、栽培する米の品種などによるが、概ね約10cm〜15cmである。
また、クラウド上のアプリケーション25は、各種センサーから集められた環境情報を記憶する機能をも担っている。例えば、その環境情報を取得した時間や日付などの情報が環境情報に対応付けて記憶される。
図8は、無人飛行体27を利用した場合の水位情報管理システムの実施の第一の実施の形態である。図13と合わせて詳細に説明する。図8に示されるように各圃場に給水用水門1a並びに排水用水門1b並びに水位計測用指標20を設置する。あらかじめ空路を設定した無人飛行体27による飛行により4、5枚の圃場乃至水位計測指標20を撮影する。この場合、撮影に要する時間は、約15〜20分である。基地(図示せず)に戻った無人飛行体27は、画像を送信し、画像解析ソフトから水位を計算しクラウド上のアプリケーション25に保存する。あらかじめ設定された水位と無人飛行体から送信され解析された水位情報とを比較し、無線モジュールを有した給水用水門1aへ若しくは排水用水門1bに対して開閉指示をクラウド上のアプリケーション25から信号を送信する。前記各水門1は信号を受け取ると開閉を行う。生産者側端末26からも水門1へ開閉指示を送信することができる。
図9は、無人飛行体27を利用した場合の水位情報管理システムの第2の実施の形態である。図11と合わせて詳細に説明する。図6に示されるように各圃場に給水用水門1a並びに排水用水門1bを設置する。あらかじめ空路を設定した無人飛行体27による飛行により各圃場を撮影する。この場合、撮影に要する時間は、約15〜20分である。基地(図示せず)に戻った無人飛行体27は、画像を送信し、画像解析ソフトから三次元データを作成し、水位情報に加えて、圃場の高低差及び/又は作物の葉緑素を算出しこれらの情報をクラウド上のアプリケーション25に保存する。あらかじめ前記各種情報を基に設定された水位と無人飛行体から送信され解析された前記各種情報とを比較し、情報通信機器を有した給水用水門1aへ若しくは排水用水門1bに対して開閉指示をクラウド上のアプリケーション25から信号を送信する。前記各水門1は信号を受け取ると開閉を行う。また、クラウド上のアプリケーション25を生産者側端末26から参照し、水門1へ開閉指示を送信することができる。
図10は無人飛行体27を利用した場合の水位情報管理システムの第3の実施の形態である。図13と合わせて詳細に説明する。本実施例では、通信機器(図示せず)乃至センサー(図示せず)を搭載した無人飛行体27を使用する。各圃場に給水用水門1a並びに排水用水門1b並びに水位計測用指標20を設置する。あらかじめ空路を設定した無人飛行体27の飛行により、水位計測指標20を撮影する。搭載されたセンサー(図示せず)によって水位情報を獲得し、あらかじめ設定しておいた水位設定値と得られた情報から解析を行い無線モジュールを有した給水用水門1a若しくは排水用水門1bに対してへ通信機器(図示せず)を介して開閉指示を行う。前記各水門1は信号を受け取ると開閉を行う。生産者側端末26からも水門1へ開閉指示を送信することができる。
図11は図6に記載のセンサー24を利用した場合の水位情報管理システムの第4の実施の形態である。図15と合わせて詳細に説明する。センサー24を各圃場毎(図示せず)に設置し、圃場10枚単位に1台のソーラーパネル電池を備えたゲートウェイ28を設置する。各圃場毎に設置されたセンサー24は、水田の水位、水温、温度、湿度等を所定時間毎に測定し、これらのデータを無線にてソーラーパネルを備えたゲートウェイ28を経由しクラウド上のアプリケーション25に保存する。あらかじめ設定された水位とセンサー10から送信され解析された水位情報とを比較し、無線モジュールを有した給水用水門1a若しくは排水用水門1bに対して開閉指示をクラウド上のアプリケーションから送信する。前記各水門1は信号を受け取ると開閉を行う。生産者側端末26からも水門1へ開閉指示を送信することができる。
図12は図4に記載のセンサー24を利用した場合の水位情報管理システムの第5の実施の形態である。図15と合わせて詳細に説明する。センサー24を各圃場毎に設置し、水門1を各圃場毎に設置する。各圃場毎に設置されたセンサー24は、水田の水位、水温、温度、湿度等の各種環境情報を所定時間毎に測定し、これらのデータを情報通信手段によりクラウド上のアプリケーション25に保存する。あらかじめ各種環境情報等に対応して設定された水位とセンサー10から送信され解析された水位等の各種環境情報とを比較し、情報通信手段を有した給水用水門(図示せず)若しくは排水用水門(図示せず)に対して開閉指示をクラウド上のアプリケーション26から送信する。前記各水門は信号を受け取ると開閉を行う。また、生産者側端末12からも給水用水門又は排水用水門へ開閉指示を送信することもできる。
図12は水門1を利用した場合の水位情報管理システムの第6の実施の形態である。図16と合わせて詳細に説明する。水門1を各圃場毎に設置する。各水門に設置されたセンサー(図示せず)は、水田の水位、水温、温度、湿度等を所定時間毎に測定し、これらのデータを各種情報通信手段によりクラウド上のアプリケーション25に保存する。あらかじめ各種環境情報等に対応して設定された所定の基準水位とセンサーから送信され解析された水位等の各種環境情報とを比較し、各種通信機能を有した給水用水門1a若しくは排水用水門1bに対して開閉指示をクラウド上のアプリケーション25から送信する。前記各水門1は信号を受け取ると開閉を行う。また、生産者側端末26からクラウド上の前記データを送受信し、給水用水門1a 又は排水用水門1b へ開閉指示を送信することもできる。
Claims (3)
- 圃場に給水用水門並びに排水用水門並びに水位計測用指標を設置し、所定の空路を飛行する無人飛行体から圃場及び水位計測指標を撮影する手段と、撮影された画像を無人飛行体から送信する手段と、送信された画像を解析して水位を算出する手段と、所定の基準水位と算出された前記水位情報とを比較し、無線モジュールを有した給水用水門若しくは排水用水門に対して開閉指示を送信する手段を有することを特徴とする水位管理システム。
- 前記給水用水門は、機構部と、通信部と、制御部と、モーターと、動力源と、からなり、少なくとも機構部と、動力源とがそれぞれ単体ユニットであることを特徴とする請求項1に記載の水位管理システム。
- 請求項1又は請求項2に記載の水位管理システムにおいて、圃場に、温湿度センサ、地温センサ、地中水分センサ、pH、電気伝導率センサ、溶存酸素センサ、濁度センサ、日射量センサ、又は炭酸ガスセンサから選ばれる1以上のセンサを設置し、前記各種センサから各種環境情報を取得し、アプリケーションに記憶する手段を有することを特徴とする水位管理システム。
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