JPH10178941A - 水田の水管理装置 - Google Patents

水田の水管理装置

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JPH10178941A
JPH10178941A JP35049396A JP35049396A JPH10178941A JP H10178941 A JPH10178941 A JP H10178941A JP 35049396 A JP35049396 A JP 35049396A JP 35049396 A JP35049396 A JP 35049396A JP H10178941 A JPH10178941 A JP H10178941A
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JP
Japan
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water
paddy field
water supply
drainage
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JP35049396A
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Inventor
Keiichi Ishikawa
佳市 石川
Yoshio Koseki
義夫 小関
Kotaro Suzuki
小太郎 鈴木
Kiyoshi Sakurai
清 桜井
Kiyotaka Takahashi
清隆 高橋
Hideki Oguchi
英樹 小口
Yasuji Etori
泰次 餌取
Kunimori Tanigawa
邦衛 谷川
Norio Yamashita
憲男 山下
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MYAGI PREFECTURE
Japan Radio Co Ltd
Miyagi Prefectural Government.
FUJIWARA Manufacturing CO Ltd
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MYAGI PREFECTURE
Japan Radio Co Ltd
Miyagi Prefectural Government.
FUJIWARA Manufacturing CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】広大で多数の水田の水位を一元管理する際に伝
送系の設備を大幅に簡略化することができるとともに、
制御内容の変更も遠隔から容易に行うことができるよう
にした水田の水管理装置を提供する。 【解決手段】一耕作期間における水田1の単位期間毎の
水位を記憶させた中央制御部2と、中継基地部3と、こ
の中継基地部3と前記中央制御部2を結ぶ無線及び有線
の内少なくとも一方の手段を含む通信部4と、水田1の
近傍に設置された給排水部5と、この給排水部5と前記
中継基地部3とを電波で中継する補助中継部6とを備
え、前記中央制御部2から送出する水位データに応じて
前記給排水部5を制御して水田の水位を所定の値に設定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水田の水位を無人で
管理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように水稲を栽培するに際して、
水田の水管理は作柄を左右する極めて重要な技術であ
る。従来は農家の経験に負っていた水管理であるが、後
継者難と相俟って、近年の大規模農業においてはこの分
野の大幅な省人化が求められている。
【0003】そこで、天候データや時期毎の理想水位を
ホストコンピュータに記憶させておき、水田管理の自動
化に資するようにしたシステムが提案されている。この
種のシステムは結局のところ、現場である水田に機器を
設置し、水位を制御するという構成を採らざるを得な
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、水田は広大で
あるとともに、一種の湿地帯でもあるため、各種機器間
のデータ伝送や機器の電源の確保が困難である。しか
も、多数の水田を一元管理する必要があることからデー
タ伝送路が極めて複雑となる。このような理由から実用
的なシステムとすることは極めて困難であった。
【0005】しかも、ホストコンピュータを水田の近傍
に設置しなければならなかったため、データの変更が面
倒であり、天候の急変等に対応できない場合があった。
本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、広大で多数
の水田の水位を一元管理する際に伝送系の設備を大幅に
簡略化することができるとともに、制御内容の変更も遠
隔から容易に行うことができるようにした水田の水管理
装置を提供することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために以下のような構成とした。即ち、請求
項1の構成においては、一耕作期間における水田1の単
位期間毎の水位を記憶させた中央制御部2と、中継基地
部3と、この中継基地部3と前記中央制御部2を結ぶ無
線及び有線の内少なくとも一方の手段を含む通信部4
と、水田1の近傍に設置された給排水部5と、この給排
水部5と前記中継基地部3とを電波で中継する補助中継
部6とを備え、前記中央制御部2から送出する水位デー
タに応じて前記給排水部5を制御して水田の水位を所定
の値に設定するよう構成した。 〔水田1〕水田1には制御対象である水が導入されてい
る。また、水田1へ給水するための水路と排水のための
水路が水田1の近傍に設置されている。 〔中央制御部2〕中央制御部2はCPU(中央制御装
置)及びRAM(読み出し書き込みメモリー)ROM
(読み出し専用メモリー)とを備え、水田の最適水位に
関する諸データが記憶されている。 〔中継基地部3〕中継基地部3は水田の近傍に設けられ
ており、補助中継部6とのデータ交信を行う。なお、こ
の中央制御部2に、電話回線等を通じて局地天気予報デ
ータをリンクさせることによって、よりきめ細かな水位
制御が可能となる。 〔通信部4〕通信部4は中央制御部2と中継基地部3と
に夫々設けられ、相互のデータ通信をするためのもので
ある。電話回線が好適であるが、専用の無線回線でもよ
い。 〔給排水部5〕給排水部5は前記したように、給水と排
水のための夫々の水路と水田1との間に設けられ、必要
に応じて水田1に水を導入し、あるいは排水する。 〔補助中継部6〕補助中継部6は電波で中継基地部3と
給排水部5とを中継するもので、基本的にどのような無
線装置でも使用可能であるが、免許が不要な特定小電力
無線装置が好適である。
【0007】請求項2の構成では、前記給排水部5は水
位センサ7を備えているとともに、前記補助中継部6及
び中継基地部3を介して中央制御部2に水位データを送
出する送信部8を備えている。 〔水位センサ7〕水位センサ7はフロート式、光電式、
超音波式等のセンサにより水田1の水位を検出するもの
である。 〔送信部8〕前記水位センサ7のデータを中継基地部3
に送出するためのものである。
【0008】請求項3の構成では、前記給排水部5は気
温センサ9及び水温センサ10を備えているとともに、
前記中継基地部3を介して中央制御部2に温度データを
送出する送信部8を備えている。 〔気温センサ9〕水田1周囲の温度を計測するためのも
のである。 〔水温センサ10〕水田1の水温及び給水の温度を計測
するためのものである。
【0009】請求項4の構成では、前記給排水部5は夫
々独立した給水部11と排水部12とから構成されてい
る。 〔給水部11〕給水路と水田1との間に設けられ、必要
に応じて水田1に水を導入する。なお、必要に応じて積
算流量計を設けることができる。この場合、流入した水
量が明かになる。 〔排水部12〕排水路と水田1との間に設けられ、必要
に応じて水田1から水を排出する。請求項5の構成で
は、前記補助中継部6はタイムスロットにより複数の給
排水部5と通信するようになっている。タイムスロット
とは時分割により複数の給排水部5と交信する方式であ
る。
【0010】請求項6の構成では、前記中継基地部3は
所定時間毎に設定された通信時間以外の時間は自己の電
源を切るタイマー13を備えている。 〔タイマー13〕タイマー13は電子式であり、その設
定時間を中央制御部2から任意に変更できるようになっ
ている。
【0011】請求項7の構成では、前記補助中継部、中
継基地部及び前記給排水部の電源として太陽光発電器1
4を備えている。 〔太陽光発電器14〕太陽光発電器14はデータ通信の
ための電源になるとともに、給排水部5の電源ともな
る。
【0012】前記した構成において、データは無線で伝
送され、通信のための配線等が不要となる。また、太陽
光発電器14により電源の問題が解消する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1ないし
図5に基づいて説明する。本装置は大別して、水田1の
縁に設けられる給排水部5、水田1の近傍に設けられる
中継基地部3及び補助中継部6、任意の場所に設置され
る中央制御部2から構成されている。
【0014】前記中央制御部2は通信機能を備えたパー
ソナルコンピュータが用いられており、一耕作期間にお
ける水田1の単位期間毎の水位を記憶させてある。な
お、このデータは任意に書き換え可能であり、例えば、
気温の推移、降雨量の推移等に応じて適宜変更すること
ができる。また、宮城県稲作指導指針の「慣行型水管理
方式」及び「前歴水管理方式」が予め記憶させてあり、
これらを標準水管理パターンとしてある。そしてこれを
基礎に水田毎の特性を入力して水位の最適化(目標水位
テーブル)を図るようにしている。
【0015】なお、中央制御部2には電話回線を通じて
得られる局地天候データ等の外部データ2aが入力され
るとともに、緒データをプリントアウトするプリンタ2
bが接続されている。
【0016】前記中央制御部2には通信部4としての電
話回線が接続されており、その接続はモデムを介してな
されている。一方、水田1の比較的近傍で電話回線が得
られる場所に中継基地部3が設置されている。この中継
基地部3と前記中央制御部2とはモデム3aと電話回線
を介して接続されている。なお、中継基地部3と前記中
央制御部2との接続は無線であってもよいのは勿論であ
る。中継基地部3には送受信部6aが設けられており、
前記中央制御部2からのデータを送受信することができ
るようになっている。また、前記中央制御部2からの制
御で作動するタイマー13が設けられており、任意の間
隔で中継基地部3自体の電源をオンオフ制御できように
なっている。
【0017】前記水田1の近傍には給排水部5が設置さ
れている。そして、この給排水部5と前記中継基地部3
との間には、給排水部5と前記中継基地部3とを電波で
中継する補助中継部6が設置されている。この補助中継
部6の設置場所としてはあぜ道等が好適である。この補
助中継部6には送受信部が内装されており、データが給
排水部5と中継基地部3との間で中継される。
【0018】前記給排水部5には受信部6b、送信部8
が設けられているとともに、給水部11、排水部12が
設けられている。前記給水部11には給水バルブ11a
が設けられており、この給水バルブ11aは駆動部11
bからの電力で駆動されるようになっている。この給水
バルブ11aは地中に埋設されたパイプライン11cに
接続されている。
【0019】一方、前記排水部12には排水ゲート12
aが設けられており、この排水ゲート12aは駆動部1
2bからの電力で駆動されるようになっている。そし
て、排水ゲート12aの先には排水路12cが埋設され
ている。
【0020】さらにこの給排水部5には、水田1の水位
を計測する水位センサ7、水田1周囲の温度を計測する
ための気温センサ9、及び水田1の水温及び給水の温度
を計測するための水温センサ10が設けられている。
【0021】なお、前記中継基地部3、給排水部5、及
び補助中継部6には夫々太陽光発電器14が設けられて
おり、電源が供給されるようになっている。前記した構
成においてその動作を図3ないし図5により説明する。
【0022】図3は水田1の水位を制御するフローを示
し、前記中央制御部2から送出される指示水位は一旦蓄
積され(100)、水位データ収集比較ステップ(10
1)に移行する。一方、水位センサ7からのデータも水
位データ収集比較ステップ(101)に移行して両者の
比較がなされる。そして水位が低い場合には給水指令が
送出され(102)、給排水部5で給水が実行される
(103)。一方、水位が高い場合には排水指令が送出
され(104)、給排水部5で給水が実行される(10
5)。
【0023】このときの給水状態と排水状態との夫々の
データの転送は図4に示すように、データ収集が10分
毎に行われ、さらにメモリーへの蓄積中継が10分毎に
行われる。そして、1時間後に蓄積されたデータが前記
中央制御部2へ送出される。
【0024】図5は観測データの収集フローを示し、温
度データと水位データは、そのデータ収集が10分毎に
行われ、さらにメモリーへの蓄積中継が10分毎に行わ
れる。そして、1時間後に蓄積されたデータが前記中央
制御部2へ送出される。 この時間設定は前記タイマー
13によって制御され、トラフィック及び、送信時間を
節約することで、電力の節約を図り太陽光発電でも動作
させることができるようになっている。またこのように
作動時間を割り付ける(タイムスロット)ことによっ
て、多数の機器を制御することが可能となり設備の大規
模化に対応できる。
【0025】なお、送信間隔は一日に2回、例えば、昼
間と夜間の2回行わせるようにすることもできる。な
お、データは自動的に保持されるので、更新の必要がな
いときには送信しないようにすることも可能である。
【0026】このように、データは無線で伝送され、通
信のための配線等が不要となるから水田のように広大な
湿地帯にも容易に設置することができる。また、現地ま
で行かなくとも水位の制御や各種変更、例えば、実際の
田植え日等の入力を遠隔操作することができる。また、
太陽光発電器14により電源の問題が解消する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、中継基地部と前記中央
制御部を結ぶ無線及び有線の内少なくとも一方の手段を
含む通信部と、水田の近傍に設置された給排水部と、こ
の給排水部と前記中継基地部とを結ぶ補助中継部とを備
えたので、データ通信のための配線等が不要となり、水
田のような悪条件下における機器の設置が容易となる。
また、制御内容の変更も遠隔から容易に行うことができ
る。
【0028】さらに消費電力の低減をも図ることができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す装置の配置図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態を示すフロー図である。
【図4】本発明の実施の形態を示すフロー図である。
【図5】本発明の実施の形態を示すフロー図である。
【符号の説明】
1・・水田 2・・中央制御部 3・・中継基地部 4・・通信部 5・・給排水部 6・・補助中継部 7・・水位センサ 8・・送信部 9・・気温センサ 10・・水温センサ 11・・給水部 12・・排水部 13・・タイマー 14・・太陽光発電器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小関 義夫 宮城県亘理郡亘理町字裏城戸116−1 (72)発明者 鈴木 小太郎 宮城県柴田郡大河原町大谷字一軒地136− 17 (72)発明者 桜井 清 宮城県栗原郡築館町字下待井59−133 (72)発明者 高橋 清隆 宮城県仙台市若林区藤塚屋敷11−3 (72)発明者 小口 英樹 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内 (72)発明者 餌取 泰次 東京都三鷹市下連雀五丁目1番1号 日本 無線株式会社内 (72)発明者 谷川 邦衛 千葉県柏市弥生町8−25 (72)発明者 山下 憲男 千葉県市川市大和田3−20−6

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一耕作期間における水田の単位期間毎の水
    位を記憶させた中央制御部と、中継基地部と、この中継
    基地部と前記中央制御部を結ぶ無線及び有線の内少なく
    とも一方の手段を含む通信部と、水田の近傍に設置され
    た給排水部と、この給排水部と前記中継基地部とを電波
    で中継する補助中継部とを備え、前記中央制御部から送
    出する水位データに応じて前記給排水部を制御して水田
    の水位を所定の値に設定することを特徴とする水田の水
    管理装置。
  2. 【請求項2】前記給排水部は水位センサを備えていると
    ともに、前記補助中継部及び中継基地部を介して中央制
    御部に水位データを送出する送信部を備えていることを
    特徴とする請求項1記載の水田の水管理装置。
  3. 【請求項3】前記給排水部は気温センサ及び水温センサ
    を備えているとともに、前記補助中継部及び中継基地部
    を介して中央制御部に温度データを送出する送信部を備
    えていることを特徴とする請求項1記載の水田の水管理
    装置。
  4. 【請求項4】前記給排水部は夫々独立した給水部と排水
    部とから構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の水田の水管理装置。
  5. 【請求項5】前記補助中継部はタイムスロットにより複
    数の給排水部と通信することを特徴とする請求項1記載
    の水田の水管理装置。
  6. 【請求項6】前記中継基地部は所定時間毎に設定された
    通信時間以外の時間は自己の電源を切るタイマーを備え
    ていることを特徴とする請求項1記載の水田の水管理装
    置。
  7. 【請求項7】前記補助中継部、中継基地部及び前記給排
    水部の電源として太陽光発電器を備えていることを特徴
    とする請求項1記載の水田の水管理装置。
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