JP6554849B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
このような電子機器は、スマートフォンに類する機能を備え、タッチパネルに入力操作を行うことで、電子機器に対し、種々の指示を行うことができる。
なお、リスト端末等の電子機器に関する技術は、例えば特許文献1に記載されている。
このように、リスト端末等の従来の電子機器においては、タッチパネルの操作性に改善の余地があった。
情報の表示を行う表示部と、
前記表示部に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作による入力を受け付ける入力部と、
前記表示部及び前記入力部の少なくとも一部を囲い、内周面が外周方向に窪んだ凹部を備える枠部材と、
を備えることを特徴とする。
[ハードウェア構成]
図1は、本発明の電子機器の一実施形態としてのリスト端末1の外観構成を示す模式図であり、図1(A)は上面図、図1(B)は図1(A)におけるA−A断面図を示している。
リスト端末1は、ディスプレイ10と、タッチセンサ20と、枠部材30と、ケース40と、ベルト保持部材50と、を備えている。
タッチセンサ20は、静電容量方式あるいは抵抗膜方式等のタッチセンサによって構成され、ユーザの指等、接触物の接触位置を検出する。本実施形態において、タッチセンサ20はディスプレイ10に重ねて配置され、ディスプレイ10における表示位置とタッチセンサにおける接触位置とが対応付けられている。即ち、ディスプレイ10とタッチセンサ20とによって、タッチパネルが構成されている。
ケース40は、ディスプレイ10、タッチセンサ20及び枠部材30を保持すると共に、内部に不図示のCPU等、リスト端末1の電子部品を収容している。
ベルト保持部材50は、ケース40外周の上下端(上面視における0時及び6時の位置)に設置され、ユーザの腕にリスト端末1を装着するためのベルトを保持する。
次に、リスト端末1の操作面の具体的な構成について説明する。
図2は、リスト端末1の操作面の構成を示す模式図である。
図2に示すように、リスト端末1において、枠部材30は、略円筒状の部材として構成され、内部にディスプレイ10及びタッチセンサ20が設置される。
また、枠部材30は、上面視における0時、3時、6時及び9時の位置において、内周面及び外周面の半径が拡大する方向に湾曲した突出部31を備えている。突出部31においては、内周面に凹部31aが形成され、凹部31aの位置には、タッチセンサ20の操作面が拡張された部分(以下、「拡張操作面21」と呼ぶ。)が形成されている。
また、拡張操作面21の部分は、枠部材30の形状が他の部分と異なることが接触によって認識できるため、リスト端末1を視認することなく、拡張操作面21の位置に基づく接触操作を行うことができる。
また、拡張操作面21の部分は、枠部材30と指とが接触し難い構造となっているため、容易にタッチ操作を行うことができる。
上述のように、リスト端末1は、ディスプレイ10に情報を表示する機能と、タッチセンサ20によってタッチ操作を受け付ける機能を備えている。
例えば、ディスプレイ10に地図が表示されている場合、タッチセンサ20の操作面に指を接触させ、いずれかの方向に払う動作(フリック)を行うことで、表示内容をフリックした方向にスクロールさせることができる。
このとき、リスト端末1は、上面視における0時、3時、6時及び9時の位置に拡張操作面21が形成されているため、0時及び6時の位置における拡張操作面21の間(縦方向)、あるいは、3時及び9時の位置における拡張操作面21の間(横方向)においては、他の部分よりもフリックのストロークを長く取ることができる。
したがって、一度のフリック操作でスクロールさせる幅をより大きくすることができる。
さらに、例えば、リスト端末1においてアラームが設定され、アラームが鳴動した場合に、いずれかの拡張操作面21を起点としてフリックすることで、アラームを解除させる設定とすることができる。
このように、本実施形態のリスト端末1によれば、電子機器のタッチパネルの操作性を向上させ、操作性の悪さによる不快感を軽減させることが可能となる。
第1実施形態において、枠部材30は、上面視における0時、3時、6時及び9時の位置において、内周面及び外周面の半径が拡大する方向に湾曲した突出部31を備えることとしたが、これに限られない。
例えば、枠部材30の外周面は円筒面とし、内周面の0時、3時、6時及び9時の位置に凹部31aを形成することとしてもよい。
図3に示すリスト端末1の枠部材30は、外周面が円筒面である一方、内周面には、第1実施形態と同様に凹部31aが形成されている。
図3に示す構成の場合にも、凹部31aの位置には、タッチセンサ20の操作面が拡張された拡張操作面21を形成することができる。
また、凹部31aの位置に、ディスプレイ10の表示面を拡張することとしてもよい。この場合、小型のディスプレイ10を備えるリスト端末1において、より広い表示面を確保することができる。反対に、凹部31aの位置には、ディスプレイ10の表示面を拡張しない構成とすることもできる。この場合、リスト端末1の構成を簡単なものとすることができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。
第1実施形態においては、タッチセンサ20に対する操作性を高めるため、枠部材30における内周面の所定箇所に凹部31aを備えることとした。これに対し、第2実施形態のリスト端末1は、タッチセンサ20に対する操作性を高めるため、タッチセンサ20と枠部材30との連接部に段差がない形状となっている。
図4は、本発明の第2実施形態に係るリスト端末1の外観構成を示す模式図であり、図4(A)は上面図、図4(B)は図4(A)におけるC−C断面図を示している。なお、図4(B)において、裏面側(図中のディスプレイ10下方)には、CPUあるいはバッテリ等の部品が設置されているが、これらの構成は図示を省略してある。
これらのうち、本実施形態においては、タッチセンサ20及び枠部材30の構成が第1実施形態と異なっている。したがって、異なる部分であるタッチセンサ20及び枠部材30の構成を主として説明する。
タッチセンサ20は、静電容量方式あるいは抵抗膜方式等のタッチセンサによって構成され、ユーザの指等、接触物の接触位置を検出する。本実施形態において、タッチセンサ20はディスプレイ10に重ねて配置され、ディスプレイ10における表示位置とタッチセンサにおける接触位置とが対応付けられている。即ち、ディスプレイ10とタッチセンサ20とによって、タッチパネルが構成されている。
したがって、ユーザがタッチセンサ20の操作面に指を接触させ、タッチセンサ20の周縁部に向けて操作を行った場合に、ユーザの指が枠部材30に接触して動きを阻害されることなく、滑らかに操作を行うことができる。
枠部材30は、ディスプレイ10及びタッチセンサ20を囲う略円筒状の枠体を構成し、ディスプレイ10及びタッチセンサ20を保持する。また、枠部材30の内周面の高さは、タッチセンサ20周縁部の高さと同一とされている。
上述のように、タッチセンサ20の上面(操作面)は凹面に構成されており、中心部よりも周縁部の高さが徐々に高くなっている。そして、周縁部において、枠部材30の内周面の高さとタッチセンサ20の上面の高さとが同一となる。
これにより、ユーザがタッチセンサ20の操作面を中心から周縁部の方向に指で操作した場合、周縁部に指が達した場合であっても、枠部材30はタッチセンサ20の周縁部と同じ高さとなる。
そのため、ユーザの指が枠部材30と接触し、枠部材30がユーザの操作面上における指の移動を阻害することを防ぐことができる。
なお、本実施形態において、タッチセンサ20の上面(操作面)の凹面形状は、中心付近がより平坦に近く、周縁部に近づくにつれて曲率が大きくなるものとしてもよい。
これにより、表示への影響を抑制しつつ、電子機器のタッチパネルの操作性を向上させ、操作性の悪さによる不快感を軽減させることが可能となる。
第2実施形態において、タッチセンサ20の上面(操作面)は凹面に構成され、周縁部の高さが枠部材30の内周面の高さと同一になるものとした。これに対し、タッチセンサ20の操作面の周縁部と枠部材30の内周面との連接部に段差がない構成であれば、他の構成とすることも可能である。
図5は、タッチセンサ20の操作面の周縁部と枠部材30の内周面との連接部に段差がない他の構成例のリスト端末1を示す断面図である。なお、図5に示す断面図は、図4(B)の断面図に相当する構造を示している。
このような構成により、ユーザがタッチセンサ20の操作面における周縁部を指で操作した場合、枠部材30に指が接触し難いため、容易にタッチ操作を行うことができる。
そのため、ユーザの指が枠部材30と接触し、枠部材30がユーザの操作面上に対する操作を阻害することを防ぐことができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。
第1実施形態においては、タッチセンサ20に対する操作性を高めるため、枠部材30における内周面の所定箇所に凹部31aを備えることとした。また、第2実施形態においては、タッチセンサ20に対する操作性を高めるため、タッチセンサ20と枠部材30との連接部に段差がない形状とした。これに対し、第3実施形態のリスト端末1は、タッチセンサ20に対する操作性を高めるため、タッチセンサ20の操作面に、操作方向をガイドする形状が形成されている。
図6は、本発明の第3実施形態に係るリスト端末1の外観構成を示す模式図である。
図6に示すように、リスト端末1は、ディスプレイ10と、タッチセンサ20と、枠部材30と、ケース40と、ベルト保持部材50と、を備えている。
これらのうち、本実施形態においては、タッチセンサ20及び枠部材30の構成が第1実施形態と異なっている。したがって、異なる部分であるタッチセンサ20及び枠部材30の構成を主として説明する。
さらに、タッチセンサ20の上面(操作面)には、操作方向をガイドする溝部22及び凸部23が形成されている。具体的には、タッチセンサ20の上面には、上面視における9時の位置と3時の位置とを結ぶ3本の溝部22と、上面視における0時の位置と6時の位置とを結ぶ3本の凸部23とが形成されている。溝部22は、タッチセンサ20の上面における平坦部分から窪み、凸部23は、タッチセンサ20の上面における平坦部分から突出している。
したがって、ユーザがタッチセンサ20の操作面に指を接触させ、指を移動させる際に、指の感触のみによって、タッチセンサ20における方向を認識することができる。
上述のように、タッチセンサ20の上面には、上面視における9時の位置と3時の位置とを結ぶ3本の溝部22と、上面視における0時の位置と6時の位置とを結ぶ3本の凸部23とが形成されている。
そのため、リスト端末1の所定の操作を、リスト端末1を視認することなく、指の感触のみによって行うことができる。
また、このとき、溝部22及び凸部23の感触により、操作中も溝部22及び凸部23の方向を把握し易いため、フリックする方向がずれること等による誤操作を抑制することができる。
さらに、溝部22と凸部23とを感触によって区別することができるため、より多様な操作を指の感触のみによって行うことができる。
したがって、本実施形態のリスト端末1によれば、電子機器のタッチパネルの操作性を向上させ、操作性の悪さによる不快感を軽減させることが可能となる。
ディスプレイ10は、情報の表示を行う。
タッチセンサ20は、ディスプレイ10に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作による入力を受け付ける。
枠部材30は、ディスプレイ10及びタッチセンサ20の少なくとも一部を囲い、内周面が外周方向に窪んだ凹部31aを備える。
これにより、凹部31aが形成された部分では、フリック操作等を行う距離をより大きくすることができる。
したがって、電子機器のタッチパネルの操作性を向上させ、操作性の悪さによる不快感を軽減させることができる。
また、表示画面を保護するベゼル等の枠部材を備える電子機器においては、操作時にユーザの指が枠部材に接触する可能性があるが、このような操作を数ヶ月あるいは数年間続けた場合にも、従来の電子機器に比べて、指にマメやタコあるいは裂傷等が生じることを防ぐことができる。
これにより、対向する凹部31aの部分においては、他の部分よりも、枠部材30に近い位置まで指を接触させることができる。
したがって、対向する凹部31aの部分において、フリック等の操作のストロークを長く取ることができる。
これにより、タッチ操作の方向に対応して凹部31aを備えることができるため、タッチ操作をより行い易くすることができる。
これにより、ユーザがタッチセンサ20の操作面に指を接触させ、タッチセンサ20の周縁部に向けて操作を行った場合に、ユーザの指が枠部材30に接触して動きを阻害されることなく、滑らかに操作を行うことができる。
これにより、ユーザがタッチセンサ20の操作面を中心から周縁部の方向に指で操作した場合、周縁部に指が達した場合であっても、枠部材30はタッチセンサ20の周縁部と同じ高さとなる。
したがって、ユーザの指が枠部材30と接触し、枠部材30がユーザの操作面上における指の移動を阻害することを防ぐことができる。
これにより、リスト端末1の所定の操作を、リスト端末1を視認することなく、指の感触のみによって行うことができる。
これにより、溝部22と凸部23とを感触によって区別することができるため、より多様な操作を指の感触のみによって行うことができる。
これにより、タッチ操作の方向に対応して凹部31aを備えることができるため、タッチ操作をより行い易くすることができる。
例えば、本発明は、身体に装着されるタッチパネル機能を有する電子機器一般に適用することができる。具体的には、例えば、本発明は、歩数計、活動量計等の計測機器、血圧計、脈拍計等の生体情報センサ等に適用可能である。
[付記1]
情報の表示を行う表示部と、
前記表示部に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作による入力を受け付ける入力部と、
前記表示部及び前記入力部の少なくとも一部を囲い、内周面が外周方向に窪んだ凹部を備える枠部材と、
を備えることを特徴とする電子機器。
[付記2]
前記枠部材は、前記内周面における対向する位置に少なくとも1組の前記凹部を備えることを特徴とする付記1に記載の電子機器。
[付記3]
前記凹部は、前記枠部材における前記入力部に対して、スクロール操作、フリック操作、スワイプ操作、またはスライド操作のうち少なくともいずれか1つの操作による入力が可能な方向に対応する位置に備えられることを特徴とする付記1または2に記載の電子機器。
[付記4]
情報の表示を行う表示部と、
前記表示部に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作による入力を受け付ける入力部と、
前記表示部及び前記入力部の少なくとも一部を囲う枠部材と、
を備え、
前記入力部の周縁部と前記枠部材の内周部とが同一の高さであることを特徴とする電子機器。
[付記5]
前記入力部は、中心部から前記周縁部に向けて高さが高くなることを特徴とする付記4に記載の電子機器。
[付記6]
情報の表示を行う表示部と、
前記表示部に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作による入力を受け付け、表面に線状の溝部及び凸部の少なくともいずれか1つを備える入力部と、
前記表示部及び前記入力部の少なくとも一部を囲う枠部材と、
を備えることを特徴とする電子機器。
[付記7]
前記入力部は、表面に線状の溝部と、前記溝部に交差する線状の凸部とを備えることを特徴とする付記6に記載の電子機器。
[付記8]
前記溝部及び凸部は、前記枠部材における前記入力部に対して、スクロール操作、フリック操作、スワイプ操作、またはスライド操作のうち少なくともいずれか1つの操作による入力が可能な方向に対応する位置に備えられることを特徴とする付記6または7に記載の電子機器。
Claims (2)
- 情報の表示を行う表示部と、
前記表示部に重ねて配置され、ユーザのタッチ操作による入力を受け付ける入力部と、
前記表示部及び前記入力部の少なくとも一部を囲い、内周面が外周方向に窪んだ凹部を備える枠部材と、
を備え、
前記凹部は、前記枠部材における前記入力部に対して、スクロール操作、フリック操作、スワイプ操作、またはスライド操作のうち少なくともいずれか1つの操作による入力が可能な方向に対応する位置に、スクロール操作、フリック操作、スワイプ操作、またはスライド操作のうち少なくともいずれか1つの操作における操作可能幅を大きくするように向かい合って備えられることを特徴とする電子機器。 - 前記枠部材は、前記内周面における対向する位置に少なくとも1組の前記凹部を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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