JP6553488B2 - フェンス - Google Patents

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Description

本発明は、住宅、工場、公共施設等の敷地境界部や隣地境界部に設けられるフェンスに関する。
一般に、道路と敷地の境界、敷地同士の境界等を仕切るために、その境界部に沿ってフェンスが取付けられている。前記フェンスは、通常、境界に沿って立設された支柱間にパネルが取付けられたものであり、支柱の側面間に該支柱とパネルとが略同一面上に取付けられる、いわゆる固定柱タイプと、支柱の前面側にパネルが取付けられる、いわゆる自由柱タイプとがある。自由柱タイプのフェンスの場合は、支柱の前面にパネルを直接固定する場合と、支柱に固定したブラケットや胴縁を介して固定する場合等がある。
例えば、特許文献1には、板状パネルを長尺の取付金具に固着してフェンス面体を形成し、該取付金具を所定間隔にて立設された支柱部材に掛け渡して取り付け、自己タッピングねじによりフェンス面体を支柱部材に固定したフェンスが開示されている。
特開平11−210273
ところで、前記フェンスでは、フェンス面体を支柱部材に掛け渡して、自己タッピングねじで固定する操作のみで、フェンスを設置することができるので施工性に優れたものであるが、一方で、自己タッピングねじを外されてしまうと、フェンス面体は比較的容易に支柱部材から外すことができる点が問題であった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、パネルを取付ける作業の後は、フェンス面体等のパネルが容易に外されないようになされたフェンスを提供する。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係るフェンスは、間隔をあけて立設された多数の支柱間に設けられた胴縁を介して多数のパネルが取付けられ、前記パネルは、複数の縦桟と横桟とを備え、隣り合う前記パネルの横桟同士は連結部材を介して連結され、前記連結部材は、連結する横桟の間に配置される基部と、前記基部を底部として一方に開口する第一の溝部と、前記基部から第一の溝部と反対方向に開口する第二の溝部とを備え、連結される横桟において、一方の側端部は、前記第一の溝部内に配置される第一の端部を有し、他方の側端部は前記第二の溝部内に配置される第二の端部を有していることを特徴とするものである。
本発明によれば、連結部材は、隣り合う横桟の横板部の下側にそれぞれ位置する基板部と、横桟の上側に位置する押さえ部とを備え、連結される横桟において、一方の側端部は、前記第一の溝部内に配置される第一の端部を有し、他方の側端部は前記第二の溝部内に配置される第二の端部を有しているので、横桟の側端側は連結部材によって容易には動かすことができないので、パネルを取付ける作業の後は、パネルを取り外しにくくすることができる。
本発明に係るフェンスにおいて第一の実施形態を示す正面図である。 図1において支柱と胴縁との関係を示す説明図である。 図1のA−A断面における拡大断面図である。 図1のB−B断面における拡大断面図である。 図3において胴縁の連結構造を示す説明図である。 図1において胴縁とパネルとの関係を示す説明図である。 図1におけるパネルの連結部材の説明図である。 図1においてパネル同士の連結構造を示す説明図である。 図1においてパネル同士の連結構造を示す説明図である。 図1においてパネル同士の連結構造を示す説明図である。 図10のC−C断面における拡大端面図である。 図10のD−D断面における拡大端面図である。 本発明に係るフェンスにおいて第二の実施形態を示す説明図である。 図13の連結部材付近の拡大縦断面図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図面において、1は設置面に間隔をおいて立設された支柱、2は支柱1間に取付けられた胴縁、3は胴縁2に取付けられたパネル、4及び5はパネル3を構成する縦桟及び横桟、6は隣り合うパネル3の横桟5同士を連結する連結部材であって、フェンスPは、胴縁2を介して支柱1間にパネル3が取付けられたものである。
図1、図2は本発明に係るフェンスにおいて第一の実施形態を示すものであり、図1は正面図、図2は図1のA−A断面における拡大断面図、図3は図1において支柱と胴縁との関係を示す説明図である。
支柱1は、その下部が設置面に埋設されて適宜間隔をあけて立設されており、一般に強度的に安定している鋼管が用いられるが、鋼材以外に他の金属を用いてもよい。他の金属としては、アルミニウム合金、ステンレス合金等を挙げることができる。支柱1の断面形状は、本形態では、胴縁2が取付けやすいように前面が平坦な角型形状であるが、胴縁2を取付けることができれば円筒形状等、他の形状でもよい。なお、支柱1の前面とは、支柱1に対して胴縁2を取付ける面を前面としたものであり、実施例についてもその様に説明するが、フェンスPが敷地境界部に設置される場合は、道路等に面した外側を前面としてもよく、また家屋側を前面としてもよい。
胴縁2は、図2、図3に示すように金属板を四角形状に折り曲げた如きの形状であって、上面部21、背面部22、下面部23を備えたものである。かかる胴縁2は、スリーブ7を介して長手方向に連結されており、本形態では、胴縁2の上面部21が略水平に配置されるように支柱1間に取付けられている。かかる胴縁2は、本形態では、鋼板を用いたものであるが、アルミニウム合金、ステンレス合金等、他の金属を用いてもよい。
次に、支柱1に対する胴縁2の取付構造について、図2、図3を用いて更に詳しく説明する。胴縁2は、取付部材8を介して支柱1に固定されている。本形態では、胴縁2の背面部22に取付部材8が取付けられている。取付部材8は、本形態では、縦板状であって、その中央部には胴縁2と反対側に開口する溝部81が横方向に亘って設けられて、断面略ハット状に形成されている。
一方、支柱1の前面には、支持部材9が取付けられており、前記支持部材9の上部との間に隙間91が設けられている。この隙間91に取付部材8の下端部82を挿入することができるようになされており、下端部82を支柱1の隙間91に挿入することによって、取付部材8を支柱1に取付けることが可能となり、この取付部材8を介して胴縁2を支柱1に取付けることができる。
取付部材8は、ボルトB1によって胴縁2の背面部22に締結されている。具体的には、ボルトB1の頭部が取付部材8の溝部81に収納されるように形成されているので、前記ボルトB1の頭部が支柱1に接触するような不必要な干渉が起こらない。また、本形態では、ボルトB1に螺着されるナットN1は胴縁2の内部に配置されている。
支持部材9は、本形態では、支柱1の前面に固定される固定部92と、前記固定部92の上部から前方に向けて屈曲されて更に途中で上方に向けて屈曲された張出壁部93とを備えており、張出壁部93と支柱1との間に前記隙間91が形成されている。そして、固定部92及び支柱1を前後に貫通するボルトB2にナットN2が螺着されて、支持部材9が支柱1に固定されている。
また、取付部材8の上端部83は、支柱1の前面側から離れない様に、上端部83の前面に配置される止め部材94が支柱1に取付けられている。これにより、支柱1に胴縁2を強固に取付けることができる。
止め部材94は、図4に示された支持部材9を上下に反転させた形態であって、支柱1と止め部材94とによって下方に開口する溝形となされているので詳しい説明は省略するが、ボルトB2、ナットN2を介して支柱1に取付けられており、部品の共通化を図ることができる。
パネル3は、図1に示すように、左右に間隔をあけて配置された多数の縦桟4と、上下に間隔をあけて配置された横桟5とが、その交差部31で固定具により固定され縦格子状に形成されている。
縦桟4は、一般にはアルミニウムやアルミニウム合金製の角パイプが好適に用いられるが、他の金属を用いてもよく、ステンレス合金や鋼材を用いることができる。パネル3において隣り合う縦桟4のピッチは特に限定されるものではないが、フェンスPを設置した時に、通行人等が横桟5に足を掛けてパネル3を容易に乗り越えないように、該縦桟4間のピッチは靴が入りにくい方が好ましく、本形態では約50mmとしている。
縦桟4の断面形状は、本形態に限定されるものではなく、多角形状の断面でもよく、円形状の断面でもよく、これらを組み合わせた形状でもよいが、横桟5との交差部31では、横桟5と重なりやすい形状が好ましく、一般には上下にわたって平坦な平坦部が形成されているものが好ましい。
縦桟4の装飾性を高めるために、縦桟4の外周面に装飾用シート(図示せず)を貼着してもよい。この場合は、装飾用シートが縦桟4の背面で上下に重ね合わされて、該重ね合わせ箇所に横桟5との交差部31が位置するようになされれば、装飾用シートが剥がれにくくなり好ましい。
図4は、図1に示されたパネルの−断面における拡大断面図である。横桟5は、パネル3を胴縁2に取付けるためのものであって、縦桟4を所定の間隔あけて固定するための縦板部51と、胴縁2の上面部21上に配置される横板部52とを備えている。縦板部51と縦桟4とは、それぞれが交差する交差部31においてリベット32で固定されている。本形態では、1箇所の交差部31に対して1個のリベット32で固定しているので、リベット32を軸として縦桟4と縦板部51との交差角度を変更することができる。なお、本形態では、リベット32を用いているが、縦桟4と横桟5とが固定されるものであれば、リベット32に限定されるものではなく、例えば、タッピングビス、ボルト等を用いてもよい。
横桟5は、一般には強度的に安定しておりコストの安い鋼板が好適に用いられ、また該鋼板のプレス加工やロールフォーミング等の曲げ加工によって作製される。また横桟5は、本形態のように、パネル3の上部と下部に合わせて二個配置されていればよいが、強度を高めるに、上下に合わせて三本以上の横桟5を配置してもよい。
次に胴縁2に対するパネル3の取付構造について、図3、図5〜図12を用いて説明する。図5は胴縁2同士の連結構造を示す説明図である。まず、胴縁2の背面部22に取付けられた取付部材8を介して支柱1に胴縁2を取付ける。続いて、支柱1に取付けられた胴縁2の一方の側端部に、スリーブ7を介して別の胴縁2の側端部を連結する。この作業を繰り返すことにより、図3に示すように、胴縁2を長手方向に連結した状態となる。
スリーブ7は、胴縁2同士を強固に連結できるものであれば、その形態は特に限定されるものではないが、本形態に係るスリーブ7は、胴縁2の内側形状に対応して上壁部71と下壁部72とこれらを接続する縦壁部73とからなる断面コ字状に形成されたものである。
下壁部72は、胴縁2の長手方向に沿って2個のねじ孔72aを有している。胴縁2の下面部23の側端部に設けられた透孔24から前記ねじ孔72aにビスB3を螺入することによって、隣り合う胴縁2の下面部23が下壁部72にそれぞれ固定され、これにより、胴縁2同士が連結される。なお、ねじ孔72aは、本形態では、バーリング加工によりねじ孔を形成したものであるが、ナットを用いた形態でもよい。
図6は、胴縁2とパネル3との関係を示す説明図であって、胴縁2にパネル3を取付ける際は、まず、胴縁2の上面部21に横桟5の横板部52を位置させるようにパネル3をY1方向である上方から下方に移動させて載置する。これにより、胴縁2上にパネル3を仮置きすることができる。
続いて、連結部材6を用いてパネル3の横桟5同士を連結する連結構造について説明する。図7は連結部材6の説明図である。かかる連結部材6は、連結する横桟5の間に配置される基部61と、前記基部61を底部として一方に開口する第一の溝部62と、前記基部61から第一の溝部62と反対方向に開口する第二の溝部63とを備えている。本形態では、連結部材6は、基部61と、第一の溝部62と、第二の溝部63とからなる断面エ字状となされている。
また、図6、図8に示すように、横桟5の一方の側端部は、第一の端部53を有しており、他方の側端部は、第二の端部54を有している。本形態では、横桟5の一方の横板部52の側端部が第一の端部53となされており、他方の側端部が第二の端部54となされている。
次に、横桟5同士を連結する際は、図6に示すように、胴縁2上の横桟5の第一の端部53が連結部材6の第一の溝部62内に配置された状態となるように連結部材6を移動させて、第一の溝部62の開口から第一の端部53を挿入する。続いて、横桟5の縦板部51に設けられた透孔55と胴縁2の背面部22に設けられた透孔25とを貫通するボルトB4にワッシャWを介してナットN3を螺着することによって、胴縁2と横桟5とを締結する。
次に、図8に示すように、連結部材6を挟んで反対側に連結する横桟5を配置し、第二の端部54を連結部材6の第二の溝部63内に配置された状態となるように、パネル3をY1方向である上方から下方に移動させて、第二の溝部63の開口から挿入して、この横桟5を胴縁2上に載置する。続いて、図9に示すように、パネル3の横桟5の縦板部51に設けられた透孔55と胴縁2の背面部22の透孔25とを貫通するボルトB4を介してナットN3を螺着することによって、胴縁2と横桟5とを締結する。なお、図9、図10において、縦桟4の一部を波線で示し、その背面側が見えるように記載している。
これにより、連結部材6を介したパネル3同士の連結作業と、胴縁2に対するパネル3の取付作業とが完了する。更に図10に示すように、図の左側に配置している更に別のパネル3も連結部材6を介して取り付ける。これらの作業を繰り返して、連結部材6を介して多数のパネル3を胴縁2上で連結することにより、フェンスPの設置作業が完了する。なお、前記作業においては、作業上問題が生じない範囲で適宜変更することができる。例えば、パネル3同士の連結作業を先に実施し、ボルトB4を用いた締結作業を後に実施してもよい。
図11は、図10のC−C断面における拡大端面図であり、主要な箇所を示し、他の一部は省略したものである。本形態では、連結部材6を介して三個のパネル3が連結されている。そして図10においてボルトB4を取り外したとしても、図11において中央のパネル3は、連結部材6によって両側端を動かしにくい状態となっており、パネル3を上方には容易には持ち上げにくくなっている。また、中央のパネル3を左右のいずれか一方に動かして、第一の端部53又は第二の端部54が基部61と当接又は近接した状態において反対側の第二の端部54又は第一の端部53が第二の溝部63又は第一の溝部62に挿入された状態となっている。これにより、ボルトB4を取り外したとしても、パネル3を取り外されにくくなる。
図12は、図9のD−D断面にける拡大端面図である。横桟5の横板部52は、縦板部51と反対側において、下方に向けて垂下する垂下部56が設けられている。そして、パネル3が胴縁2に取付けられた状態に於いて、前記垂下部56は、その下端部54が連結部材6の上端より下方に位置している。これにより、ボルトB4を取り外した場合に、パネル3を取り外すために横桟5を前方に引っ張ったとしても、垂下部56が連結部材6に引っ掛かって、それ以上は前方に移動しなくなる。これらによって、ボルトB4を取り外したとしても、パネル3は、連結部材6によって、上下後方、左右方向、前後方向にも移動が制限されるので、容易に取り外すことができなくなる。
また、本形態では、垂下部56の下端部は、胴縁2の上面部21よりも下方で、更に胴縁2の背面部22より後方に位置している。これにより、横桟5の前方に向けて水平に引っ張っても、垂下部56が胴縁2の背面部22に引っ掛かって、それ以上移動させることが困難となる。したがって、前記のように、ボルトB4を取り外した際、パネル3を取り外すために横桟5を前方に引っ張ったとしても、更にパネル3を取り外しにくくなる。
図13は、本発明に係るフェンスの第二の実施形態を示す説明図である。図1〜図12に示されたフェンスと比べて、横桟5及び連結部材6の形態と、横桟5に対する連結部材6の位置関係が異なるものである。すなわち、図13に示すように、横桟5の縦板部51の両側端部が第一の端部53と第二の端部54となされており、連結部材6の第一の溝部62と第二の溝部63内に配置されている。また、図示しないが、連結部材6は、ボルトB4が前後に挿通される貫通孔を有しており、連結部材6は、胴縁2及び横桟5と一体的に締結される。なお、既に説明した内容と同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明は省略する。また、本形態では、図14に示すように、横桟5は、縦板部51から後方に向けて形成された係止部57を有している。
これにより、ボルトB4を外した場合でも、連結部材6は係止部57によって下方に落下することなく、かつ、パネル3を取り外しにくくすることができる。
本発明に係るフェンスによれば、パネルを取付ける作業の後は、パネルが容易に外されないようにすることができる。
1 支柱
2 胴縁
21 上面部
22 背面部
23 下面部
24 透孔
25 透孔
3 パネル
31 交差部
32 リベット
4 縦桟
5 横桟
51 縦板部
52 横板部
53 第一の端部
54 第二の端部
55 透孔
56 垂下部
57 係止部
6 連結部材
61 基部
62 第一の溝部
63 第二の溝部
7 スリーブ
71 上壁部
72 下壁部
72a ねじ孔
73 縦壁部
8 取付部材
81 溝部
82 下端部
83 上端部
9 支持部材
91 隙間
92 固定部
93 張出壁部
94 止め部材
B1、B2、B4 ボルト
B3 ビス
N1、N2、N3 ナット
P フェンス
W ワッシャ
Y1 Y1方向
Y2 Y2方向

Claims (1)

  1. 間隔をあけて立設された多数の支柱間に設けられた胴縁を介して多数のパネルが取付けられ、前記パネルは、複数の縦桟と横桟とを備え、隣り合う前記パネルの横桟同士は連結部材を介して連結され、
    前記連結部材は、連結する横桟の間に配置される基部と、前記基部を底部として一方に開口する第一の溝部と、前記基部から第一の溝部と反対方向に開口する第二の溝部とを備え、
    連結される横桟において、一方の側端部は、前記第一の溝部内に配置される第一の端部を有し、他方の側端部は前記第二の溝部内に配置される第二の端部を有していることを特徴とするフェンス。

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