JP6552449B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
その他の手段は、後記する。
<照明装置の外部構成>
本実施形態に係る照明装置1は、部品点数を低減すること、装置の軽量化を図ること、装置の冷却効率を向上させること、後記する本体部10を製造し易くすること等を意図した構造になっている。
本体部10は、LED41を外部に実装するとともに、電源基板30(図5参照)を内部に実装するケースである。
LED41は、光を照射する光源である。本実施形態では、光源がLED41で構成されているものとして説明する。しかしながら、光源はLED以外の発光部品で構成することができる。LED41は、光源基板40(図3及び図4参照)に実装されており、光源基板40を介して絶縁された状態で後記する載置部15に載置されている。
透光カバー60は、光を透過するカバーである。
アーム70は、高天井等の設置場所に照明装置1を取り付けるための取付部材である。
載置部15は、収納部11の底面部分に配置されている。載置部15は、側面視で、複数のフィン17が上方向に突出するように形成された上面と、平坦面状に形成された下面と、を有する板状の形状を呈している(図5参照)。フィン17は、放熱用のヒートシンクとして機能する板状の突起部である。フィン17は、収納部11の筒の延在方向に沿って形成されている。
以下、図5〜図7を参照して、照明装置1の内部構成につき説明する。図5は、照明装置1の断面図であり、図2に示す線X1−X1に沿って切断した照明装置1の切断面の形状を示している。図6は、照明装置1の本体部10の説明図である。図7は、照明装置1の分解斜視図である。
仮に、破線L2で示すように、フィン17の全体の形状を平型にした形状を想定した場合に、つまり各フィン17の高さをほぼ同じ高さにした形状を想定した場合に、例えばフィン17dのように、傾斜部13の傾斜面とフィン17の先端との間の離間距離が大きくなる箇所が発生する。傾斜部13の傾斜面とフィン17の先端との間の離間距離が大きくなると、フィン17の煙突効果が損なわれ易くなる。そのため、この形状では、フィン17の煙突効果により載置部15の上方に誘導された空気が、載置部15の上方で滞留してしまう可能性がある。その結果、放熱効率が低下する可能性がある。
まず、組立作業者は、第1リード線37を第1接続部31に接続し、第2リード線38を第2接続部32に接続する。次に、組立作業者は、第1リード線37を接続端子35に接続し、載置部15の開口部16を介して第2リード線38を載置部15の外部に出す。開口部16は、光源基板40の開口部46と重なる位置に、載置部15の上面側から下面側に貫通するように形成されている。
図8及び図9に示すように、照明装置1は、光を反射させるリフレクタ50を取り付け可能な構造になっている。図8及び図9は、それぞれ、照明装置1に取り付け可能なリフレクタ50の説明図である。リフレクタ50は、内面側に反射面が配置された部材である。照明装置1は、リフレクタ50を取り付けることにより、光の照射角度を変更することができる。
(1)図7に示すように、照明装置1は、光を照射する光源(LED41)と、光源(LED41)に電力を供給する点灯装置(電源基板30)と、光源(LED41)を外部に実装するとともに点灯装置(電源基板30)を内部に実装する本体部10と、を備えている。点灯装置(電源基板30)は、外部から電力の供給を受ける外部配線側接続部(第1接続部31)と、光源(LED41)に電力を供給する内部配線側接続部(第2接続部32)と、を有している。本体部10の内部には、内部配線(第2リード線38)が点灯装置(電源基板30)の内部配線側接続部(第2接続部32)から光源(LED41)に向けて配設されている(図5参照)。
10 本体部
11 収納部
12 レール
13 傾斜部
14 アーム取付部
15 載置部
16 開口部
17(17a,17d,17z) フィン
20 側板
22 リブ
30 電源基板(点灯装置)
31 第1接続部(外部配線側接続部)
32 第2接続部(内部配線側接続部)
33 変圧器(電源部)
35 接続端子
36 口出し線(外部配線)
37 第1リード線
38 第2リード線(内部配線)
40 光源基板
41 LED(光源)
42 接続部
46 開口部
50(50a,50b) リフレクタ
51a,51b 反射面
60 透光カバー
70 アーム(取付部材)
71 リベット(締結部材)
81a,81b Oリング(封止部材)
sp 隙間(誘導部)
t 最短離間距離
Claims (6)
- 光を照射する光源と、
前記光源に電力を供給する点灯装置と、
前記光源を外部に実装するとともに前記点灯装置を内部に実装する本体部と、を備え、
前記点灯装置は、
外部から電力の供給を受ける外部配線側接続部と、
前記光源に電力を供給する内部配線側接続部と、を有しており、
前記本体部の内部には、内部配線が前記点灯装置の前記内部配線側接続部から前記光源に向けて配設されており、
前記本体部は、前記点灯装置を内部に収納する収納部と、前記光源を下面側に載置する載置部と、を有しており、
前記収納部は、前記点灯装置の収納方向に沿って延在する中空な筒状の形状を呈しており、かつ、側面視において、底面部分の横幅方向の中央部分が下側に突出するとともに、当該底面部分の中央部分の両横に内側から外側に向けて斜め上方向に延在する2つの傾斜部を有する形状を呈しており、
前記載置部は、当該載置部の上面の中央部分が前記収納部の底面部分の中央部分と前記点灯装置の収納方向に沿って接続されているとともに、前記2つの傾斜部に対向する位置に水平方向に延在する2つの水平部を有しており、
前記2つの水平部の上面には、垂直方向に立設する真っ直ぐな板状の複数のフィンが前記点灯装置の収納方向に沿って形成されている
ことを特徴とする照明装置。 - 請求項1に記載の照明装置において、
前記収納部の内壁面には、前記点灯装置の収納方向に沿って、前記点灯装置が差し込まれるレールが形成されている
ことを特徴とする照明装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の照明装置において、
前記収納部と前記載置部は、金属材で一体に成型されている
ことを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の照明装置において、
それぞれの前記フィンによる側面視の全体の形状は、山型形状になっている
ことを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記光源は、光源基板の上に形成されており、
前記光源基板は、前記光源の集合体である光源群を1枚で複数有している
ことを特徴とする照明装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の照明装置において、
前記本体部は、光を反射させるリフレクタを取り付け可能な構造になっている
ことを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
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JP2016082091A JP6552449B2 (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016082091A JP6552449B2 (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 照明装置 |
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JP2017191754A JP2017191754A (ja) | 2017-10-19 |
JP6552449B2 true JP6552449B2 (ja) | 2019-07-31 |
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JP2016082091A Active JP6552449B2 (ja) | 2016-04-15 | 2016-04-15 | 照明装置 |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2016
- 2016-04-15 JP JP2016082091A patent/JP6552449B2/ja active Active
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JP2017191754A (ja) | 2017-10-19 |
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