JP2023020156A - 灯具、及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】灯具に雪が積もることを抑制する灯具、及び照明器具を提供する。【解決手段】灯具1は、灯具本体10と、灯具本体10の上方に設けられる笠部30と、を備える。灯具本体10は、光源11と、光源11が取り付けられる基部12と、基部12と熱的に連なっている放熱部140を上面に有する天板部13と、を有する。放熱部140は、光源11が発する熱を、笠部30と天板部13とに囲われる第一空間Xまたは笠部30に放熱する。【選択図】図2
Description
本発明は、屋外で使用される灯具、及びポールの端部に灯具を設けた照明器具に関する。
従来から、灯具本体の上方に笠部を設けた灯具が知られている。例えば特許文献1には、放熱体である鋳造体の上方に笠部を設けた灯具が開示されている。笠部は、傾斜角を有することで、落ち葉や雪などが灯具本体に積もりにくくすることができる。
ところで上記特許文献1では、積雪量が多い場合や笠部の表面が汚れている場合などに、笠部に過剰な雪が積もり、灯具やポールに荷重がかかりすぎてしまうという課題があった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、灯具の上方に設けられた笠部に雪が積もることを抑制する灯具、及び照明器具を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る灯具は、灯具本体と、前記灯具本体の上方に設けられる笠部と、を備え、前記灯具本体は、光源と、前記光源が取り付けられる基部と、前記基部と熱的に連なっている放熱部を上面に有する天板部と、を有し、前記放熱部は、前記光源が発する熱を、前記笠部と前記天板部とに囲われる第一空間または前記笠部に放熱する。
また、本開示の一態様に係る照明器具は、灯具と、ポールと、を備え、前記ポールの端部に前記灯具を設ける。
本開示の一態様に係る灯具、及び照明器具は、灯具の上方に設けられた笠部に雪が積もることを抑制することができる。
以下、実施の形態に係る灯具、及び照明器具を、図面に基づき説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、工程の順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成については、同一の符号を付しており、重複する説明は、省略又は簡略化することがある。これは、説明が不必要に冗長になるのを避けることで、当業者の理解を容易にするためである。
(実施の形態)
図1は、実施の形態に係る灯具の全体斜視図である。図2は、実施の形態に係る灯具の鉛直断面図である。図3は、実施の形態に係る笠部の鉛直断面図である。
(実施の形態)
図1は、実施の形態に係る灯具の全体斜視図である。図2は、実施の形態に係る灯具の鉛直断面図である。図3は、実施の形態に係る笠部の鉛直断面図である。
以下では、図1~図3を用いて実施の形態に係る灯具、及び照明器具について説明する。なお、図1~図3において、後述するポール2は、灯具側の端部のみを記載し、他部分を省略している。また、図1~図3において、ポール2の長尺方向を鉛直方向、鉛直方向を法線方向とする面を水平面と定義する。
灯具1は、図1に示すように、灯具本体10と、灯具本体10の外側に突出する板金20と、灯具本体10の上方に設けられる笠部30と、を備える。灯具本体10は、光源11と、基部12と、天板部13と、グローブ14と、を有する。また、実施の形態に係る照明器具3は、灯具1と、ポール2と、を備え、ポール2の端部に灯具1を設けた街路灯である。
基部12は、アダプタ部120と、柱状部121と、を有する。アダプタ部120は、一端が開口した開口120aと、ポール接触部120bと、ポール固定部120cと、を有する。なお、実施の形態において、アダプタ部120の開口120aと反対側の一端は閉塞している。
アダプタ部120における、ポール2の固定方法について詳述する。まず、開口120aに、筒形状のポール2の一端を挿入する。ポール2を十分に挿入すると、ポール2の被挿入側の端部は、ポール接触部120bと接触する。ポール接触部120bの内周面には、突出量が異なる突出が階段状に形成されている。実施の形態では、突出の階段状になっている側面のそれぞれは、水平断面における中心が略同一となっている。ポール2は固定時において、ポール接触部120bの側面にポール2の側面が沿うように配置される。なお、実施の形態では、ポール接触部120bは、3つの側面を有する。そのため、少なくとも3種類の外径が異なるポールを挿入可能である。
但し、ポール接触部120bは、側面がポール2の側面に沿えばよく、突出の形状や側面形状は実施の形態に限定されない。また、突出は階段状になっているものに限定されるものではない。また、階段状になった突出を採用する場合においても、段数は実施の形態の3段に限定されるものではない。
次に、開口120aに挿入されたポール2は、ポール固定部120cによって固定される。実施の形態では、ポール固定部120cは、一方向に長尺なねじを有する。ポール固定部120cが有するねじは、ポール2の径方向に可動するようにポール2に取り付けられている。そのため、ポール固定部120cが有するねじを締めることで、ポール固定部120cが有するねじがポール2を側面から押さえつけ、ポール2を固定することができる。
なお、実施の形態において、ポール接触部120bは2つ設けられている。そのため、ポール2は、2つ以上のポール接触部120bと、ポール固定部120cと、の3点で固定される。従って、灯具1をより安定させることができる。なお、ポール接触部120bの個数は2つに限定されるものではなく、1つであってもよいし、3つ以上備えられてい
てもよい。
てもよい。
光源11は、例えば固体発光素子である。また、光源11は、基板上に実装され固体発光素子を駆動する駆動回路を有する。光源11は、図2に示すように、光源取り付け部110を介して基部12に固定される。本実施の形態では、光源取り付け部110は、グローブ14の内面と対向するように光源11を固定する。
光源取り付け部110は、光源11を固定するねじと、光源取り付け部110を基部12に取り付けるねじと、を有する。また、光源11が有する固体発光素子は、例えばLED(Light Emitting Diode)である。
柱状部121は、側面122を有し、グローブ14に囲われている。また、実施の形態では、光源11は、光源取り付け部110を介して側面122に取り付けられている。このとき、光源11と、光源取り付け部110と、柱状部121と、側面122と、は、熱的に連なっている。より詳細には、光源取り付け部110と、柱状部121と、側面122と、は、少なくとも一部が熱伝導性部材で構成され、それぞれが熱的に接触している。熱伝導性部材とは、例えばアルミ合金などの金属である。また、光源11は、電力供給線(図示せず)を有し、電力供給線を介し外部から電力供給を受けることで発光することができる。実施の形態では、電力供給線は、外部から電力を供給する電線の一端部に結線可能な接続端子を有する。電源供給線とは、例えばリード線である。
図3に示すように、天板部13は、放熱部140を有している。放熱部140は、天板部13の上方に設けられており、柱状部121と熱的に連なっている。前述の通り、光源11と柱状部121とは、熱的に連なっているので、放熱部140は、光源11が発する熱を放熱することができる。また、天板部13は、おねじが鉛直方向に突出した天板ねじ部130を更に有する。詳細は後述するが、笠部30は、例えば天板ねじ部130に取り付けられる。
実施の形態では、放熱部140は、放射状に立ち並んでいる複数の放熱フィンである。また、放熱部140は、柱状部121の少なくとも一部と一体に成型されていてもよい。このとき、放熱部140は、光源11が発する熱を効率よく放熱することができる。なお、放熱フィンは放射状の配置に限定されるものではなく、例えば、格子状に配置されていてもよい。また、放熱フィンは放熱部140の一例であって、放熱部140は放熱フィンを有する構成のみに限定されるものではない。
笠部30は、前述の通り灯具本体10の上方に取り付けられ、灯具本体10に対し着脱可能に構成される。そのため、既存の灯具に笠部30を後付けし、灯具に後述の融雪効果を持たせることができる。実施の形態において、笠部30は、笠部本体31と、笠部取り付けねじ32と、笠部取り付け部材33と、を有する。より詳細には、笠部取り付けねじ32によって笠部30に固定された笠部取り付け部材33が、天板ねじ部130に取り付けられることで、笠部30は、天板部13に取り付けられる。実施の形態において、笠部取り付け部材33は板金を折り曲げることで形成されるが、笠部取り付け部材33の構成や材料は、これに限定されるものではない。
笠部30と、天板部13と、は第一空間Xを形成する。前述の通り、放熱部140は、光源11が発する熱を放熱することができる。そのため、光源11が発する熱は、第一空間Xに放熱される。このとき第一空間Xに放熱される熱によって笠部本体31の温度が高くなるので、笠部30に融雪効果を持たせることができる。以上の理由から、実施の形態に係る灯具1は、笠部に雪が積もることを抑制することができる。
なお、笠部30は、例えばアルミ合金などの熱伝導部材で形成されることで、融雪効果を高めることができる。
また、放熱部140は、笠部30と熱的に接触していてもよい。このとき、光源11が発する熱は、放熱部140から笠部30に直接伝熱されるので、笠部30の融雪効果を高めることができる。このとき、放熱部140は笠部本体31と直接接触していてもよいし、笠部取り付け部材33と直接接触していてもよい。
また、灯具本体10と、笠部30との間には、隙間gが設けられている。即ち、第一空間Xと、灯具本体10より外側の空間である外部空間Zと、は、隙間gによって連通している。このとき、外部空間Zと第一空間Xとの間で空気が出入りするので、放熱部140の放熱効果をより高めることができる。
グローブ14は、ガラスや樹脂などの透光性部材で構成され、光源11が発する光を灯具本体10の外部に拡散する。また、グローブ14と、天板部13と、基部12と、は、灯具本体10に第二空間Yを形成する。このとき、天板部13は、第一空間Xと、第二空間Yと、を仕切っている。そのため、第一空間Xの空気が冷やされることで結露が発生した場合であっても、天板部13は、水滴が第二空間Yに侵入することを抑制し光源11を保護することができる。また、より好ましくは、天板部13は、第一空間Xと第二空間Yとの間を閉塞している。この構成により、笠部30が取り外された状態であっても、天板部13は、落ち葉や雪などが第二空間Yに侵入することを防ぎ、光源11を保護することができる。
板金20は、開口120aから灯具本体10の外側に突出している。板金20は、柱状部121に取り付けられており、光源11へ電力を供給するための電力供給線を取り付け可能である。実施の形態において、光源11へと接続している電力供給線及び外部の電力源に接続している電力供給線とは、板金20上にねじ止め可能な環状部材によって挟持されている。そして、光源11へ接続する電力供給線の端子と外部の電力源に接続している電力供給線の端子とは、板金20上で接続されている。
そのため、実施の形態に係る灯具1は、電力供給線を固定する部材を別に設ける必要がなく、構造を単純化することができる。また、板金20上で結線できるので、結線作業が容易である。また、電力供給線をポール2に導入しやすくすることができる。なお、板金20上への電力供給線の固定方法は、上記に限定されない。例えば、弾性体を用いた挟持、などであってもよい。
(効果)
ここで、改めて、実施の形態に係る灯具、及び照明器具の要点について説明する。
(効果)
ここで、改めて、実施の形態に係る灯具、及び照明器具の要点について説明する。
実施の形態に係る灯具1は、灯具本体10と、灯具本体10の上方に設けられる笠部30と、を備える。灯具本体10は、光源11と、光源11が取り付けられる基部12と、基部12と熱的に連なっている放熱部140を上面に有する天板部13と、を有する。放熱部140は、光源11が発する熱を、笠部30と天板部13とに囲われる第一空間Xまたは笠部30に放熱する。
上述の構成を有する灯具1は、灯具1に雪が積もることを抑制することができる。
また、実施の形態に係る灯具1において、基部12の少なくとも一部と、放熱部140と、は一体成型であってもよい。
上述の構成を有する灯具1は、光源11が発する熱を効率よく放熱することができる。
また、実施の形態に係る灯具1において、放熱部140は、笠部30と熱的に接触していてもよい。
上述の構成を有する灯具1は、笠部30の融雪効果を高めることができる。
また、実施の形態に係る灯具1において、灯具本体10は、光源11が発する光を透過するグローブ14を更に有してもよい。基部12と、グローブ14と、天板部13と、は第二空間Yを形成してもよい。天板部13は、第一空間Xと、第二空間Yと、を仕切っていてもよい。
上述の構成を有する灯具1は、光源11を保護することができる。
また、実施の形態に係る灯具1において、灯具本体10と笠部30との間に隙間gが設けられていてもよい。第一空間Xと、灯具本体10より外側の外部空間Zと、は隙間gによって連通していていてもよい。
上述の構成を有する灯具1は、放熱部140の放熱効果をより高めることができる。
また、実施の形態に係る灯具1において、笠部30は、灯具本体10に対し着脱可能であってもよい。
上述の構成を有する灯具1において、笠部30は、既存の灯具に笠部30を後付けし、灯具に雪が積もることを抑制することができる。
また、実施の形態に係る灯具1において、灯具本体10は、ポール2を固定可能なアダプタ部120を有していてもよい。また、アダプタ部120は、ポール2の一端を挿入可能な開口120aを有してもよい。
上述の構成を有する灯具1は、街路灯や防犯灯等を取り付けるためのポール2に灯具1を取り付けることができる。を取り付けることができる。
また、実施の形態に係る照明器具3は、灯具1と、ポール2と、を備え、ポール2の端部に灯具1を設ける。
上述の構成を有する照明器具3は、灯具1に雪が積もることを抑制することができる。(その他の実施形態)
以上、実施の形態に係る灯具1、及び照明器具を説明したが、本開示に係る灯具1、及び照明器具3は実施の形態に限定されない。
以上、実施の形態に係る灯具1、及び照明器具を説明したが、本開示に係る灯具1、及び照明器具3は実施の形態に限定されない。
例えば、笠部30は、天板部13に取り付けられていなくともよく、基部12に取り付けられていてもよい。このとき、笠部30は、光源11と熱的に連なるように取り付けられることが好ましい。
また、隙間gは必須の構成ではなく、第一空間Xと、外部空間Zと、は連通していればよい。例えば、灯具本体10または笠部30の少なくとも一方が、外部空間Zと連通する空気孔を有していてもよい。この場合であっても、外部空間Zと第一空間Xとの間で空気が出入りするので、放熱部140の放熱効果をより高めることができる。
また、光源11は、柱状部121に取り付けられていなくともよく、アダプタ部120
に取り付けられていてもよい。このとき、アダプタ部120は、放熱部140と熱的に連なっていることが好ましい。
に取り付けられていてもよい。このとき、アダプタ部120は、放熱部140と熱的に連なっていることが好ましい。
また、光源取り付け部110は必須の構成要素ではなく、例えば光源11が接着剤などで基部12に直接取り付けられていてもよい。このとき、接着剤は熱伝導性を有することが好ましい。
1 灯具
10 灯具本体
11 光源
120 アダプタ部
120a 開口
13 天板部
14 グローブ
140 放熱部
2 ポール
3 照明器具
30 笠部
X 第一空間
Y 第二空間
Z 外部空間
g 隙間
10 灯具本体
11 光源
120 アダプタ部
120a 開口
13 天板部
14 グローブ
140 放熱部
2 ポール
3 照明器具
30 笠部
X 第一空間
Y 第二空間
Z 外部空間
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Claims (9)
- 灯具本体と、前記灯具本体の上方に設けられる笠部と、を備え、
前記灯具本体は、光源と、前記光源が取り付けられる基部と、前記基部と熱的に連なっている放熱部を上面に有する天板部と、を有し、
前記放熱部は、前記光源が発する熱を、前記笠部と前記天板部とに囲われる第一空間または前記笠部に放熱する
灯具。 - 前記基部の少なくとも一部と、前記放熱部と、は一体成型である
請求項1に記載の灯具。 - 前記放熱部は、前記笠部と熱的に接触している
請求項1または請求項2に記載の灯具。 - 前記灯具本体は、前記光源が発する光を透過するグローブを更に有し、
前記基部と、前記グローブと、前記天板部と、は第二空間を形成し、
前記天板部は、前記第一空間と前記第二空間とを仕切っている
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の灯具。 - 前記灯具本体と前記笠部との間に隙間が設けられ、
前記第一空間と、前記灯具本体より外側の外部空間と、は前記隙間によって連通している請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の灯具。 - 前記灯具本体または前記笠部の少なくとも一方は、前記灯具本体及び前記笠部より外側の外部空間と連通する空気孔を有する
請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の灯具。 - 前記笠部は、前記灯具本体に対し着脱可能である
請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の灯具。 - 前記灯具本体は、ポールを固定可能なアダプタ部を有し、
前記アダプタ部は、前記ポールの一端を挿入可能な開口を有する、
請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の灯具。 - 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の灯具と、ポールと、を備え、
前記ポールの端部に前記灯具を設けた
照明器具。
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JP2021125369A JP2023020156A (ja) | 2021-07-30 | 2021-07-30 | 灯具、及び照明器具 |
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2021
- 2021-07-30 JP JP2021125369A patent/JP2023020156A/ja active Pending
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