JP6551009B2 - 光源装置 - Google Patents

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本発明は、例えばLED素子を利用した電球型の光源装置に関する。
現在、ハロゲン電球の代替手段として、省エネルギー化や長寿命化といった観点から、LED素子を利用した電球型の光源装置(LED電球)が利用されている。
例えば特許文献1には、図8および図9に示すように、全体形状が長細い棒状の複数の発光モジュール65が連接されなる発光ユニット61によって発光部が構成された電球型の光源装置60が開示されている。発光モジュール65は、リードフレーム型のパッケージ67に複数の発光素子66が搭載されて構成されている。この光源装置60における発光ユニット61は、一の発光モジュールにおける発光素子66が実装された一方のリードフレーム68の外端部と、隣接する他の発光モジュールにおける他方のリードフレーム69の外端部とが接続され、隣接する発光モジュールがV字形状をなすように構成されている。そして、発光ユニット61は一対の電源用リード63,63に対して直列接続されている。
また、特許文献2には、複数の棒状の発光モジュールの各々が、電気引出線及び金属ワイヤによって芯柱上に固定されてなる電球型の光源装置が開示されている。この光源装置においては、粘性係数の低い高熱伝導率の気体が光透過性の封体内に充填されており、発光モジュールの動作時に発生する熱が、当該気体の対流及び伝導によって、封体から放出されることが記載されている。
特許第5463447号公報 特開2015−53269号公報
而して、特許文献1および特許文献2に記載の光源装置においては、複数の発光モジュールの各々は、封体の内部において浮いた状態で、金属ワイヤや給電リードによって支持された構造とされている。このため、発光モジュールに生じた熱を効率よく放熱することができない(放熱性が悪い)、という問題がある。
例えば、特許文献1に記載の光源装置においては、図7において白抜きの矢印で示すように、発光素子66において発生した熱は、当該発光素子66が実装された一方のリードフレーム68に伝熱される。しかしながら、発光素子66が実装された一方のリードフレーム68が電源用リード63に接続された発光モジュールにおいては、当該電源用リード63を介して外部に放熱(排熱)することができるものの、他の発光モジュールにおいて生じた熱は効率よく放熱(排熱)することができない。このため、各発光モジュールにおいて熱が蓄積されやすい、という構造上の間題があった。そして、発光素子(LED)の発光特性(発光効率や発光波長)は温度に影響を受けやすいことから、上記構成の光源装置においては、発光素子自体を高出力化させることが困難であった。
以上のように、このような光源装置においては、発光モジュールの蓄熱による発光素子の光出力効率に対する悪影響が生ずることを回避するために、より放熱性の高い構造が求められている。
本発明は、以上のような事情に基づいてなされたものであって、発光モジュールの動作時において生じた熱を効率よく排熱することができ、高出力化を図ることのできる光源装置を提供することを目的とする。
本発明の光源装置は、互いに分離された第一のリードフレームおよび第二のリードフレームにおける当該第一のリードフレームに複数の発光素子が固定されてなる複数の発光モジュールによって発光部が構成されており、当該発光モジュールの動作時において生じた熱を放熱させる放熱部を備えた光源装置であって、
前記発光部は、一の発光モジュールにおける第二のリードフレームに、少なくとも一の他の発光モジュールにおける第二のリードフレームが電気的に接続されて構成されており、前記複数の発光モジュールの各々における第一のリードフレームが伝熱部材を介して放熱部に熱的に接続されており、
前記一の発光モジュールにおける第一のリードフレームの極性が正極とされ、前記他の発光モジュールにおける第一のリードフレームの極性が負極とされていることを特徴とする。
本発明の光源装置においては、前記発光部は、2つの発光モジュールが第二のリードフレーム同士が接合されて電気的に接続された複数のエレメントを有しており、各々のエレメントを構成する発光モジュールにおける第一のリードフレームが伝熱部材を介して放熱部に熱的に接続された構成とされていることが好ましい。
このような構成のものにおいては、前記放熱部は、前記複数の発光エレメントを支持する放熱基板を備えており、
前記エレメントの各々は、当該エレメントを構成する発光モジュールにおける第一のリードフレームの外端部が前記放熱基板に設けられた伝熱部材に接合されて支持された構成とされていることが好ましい。
さらに、前記放熱基板に垂直な方向に延びる中心軸を中心とした回転体形状であって、前記発光モジュールからの光に対して透光性を有する封体を備えており、
前記複数のエレメントは、前記放熱基板上において、当該封体の中心軸に対する同心円上の位置に配置された構成とされていることが好ましい。
本発明の光源装置によれば、複数の発光モジュールの各々において発生した熱を、発光素子が実装された第一のリードフレームに熱的に接続された伝熱部材を介して放熱部に伝熱することができる。このため、各発光モジュールの動作時において生じた熱を効率よく放熱することができ、発光モジュールに熱が蓄積されることを回避することができる。従って、各発光モジュールにおける発光素子に対する入力を高くすることができて高出力化を図ることができる。
また、エレメントを構成する発光モジュールにおける第一のリードフレームの外端部が放熱部を構成する放熱基板に設けられた伝熱部材に直接的に接合されて、エレメントが支持された構成とされていることにより、上記効果を一層確実に得ることができる。
本発明の光源装置に係るLED電球の一例における構成を示す部分断面図である。 図1における破線で囲まれた円領域を示す拡大図である。 図1に示すLED電球における発光部の構成を概略的に示す平面図である。 発光モジュールの構成を概略的に示す長手方向の断面図である。 発光ユニットを構成するエレメントの構成を概略的に示す部分断面図である。 本発明の光源装置に係るLED電球の他の例における構成を示す部分断面図である。 図6に示すLED電球における発光ユニットの構成を概略的に示す部分断面図である。 従来の光源装置の一例における構成を一部を省略した状態で示す正面図である。 図8に示す光源装置における発光部の一構成例を、平面に展開した状態で示す図である。
以下、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の光源装置に係るLED電球の一例における構成を示す部分断面図である。図2は、図1における破線で囲まれた円領域を示す拡大図である。図3は、図1に示すLED電球における発光部の構成を概略的に示す平面図である。
このLED電球10は、既存の一般照明用電球の代替手段となるべく、例えばハロゲン電球などと略同じ外観に形成されている。LED電球10の具体的な構成について説明すると、このLED電球10は、一端面側において複数の発光モジュール45の各々を支持するソケット部20と、複数の発光モジュール45を覆うようソケット部20に装着された封体15とを備えている。
封体15は、後述する放熱基板30に垂直な方向(図1において上下方向)に延びる中心軸Cを中心とした回転体形状であって、発光モジュール45からの光に対して透光性を有する材料により構成されている。このような材料としては、例えば、透明なガラスや不透明のスリガラス、透明または乳白色(スリガラス状)のプラスチック材料などを用いることができる。この例における封体15は、略球状に成型された透光性カバー部材(グローブ)により構成されている。
ソケット部20は、内部に電装部配置空間Sを有する放熱部材21と、放熱部材21の他端部に固定された電源支持体27と、放熱部材21の内部において、電源支持体27によって支持されて設けられた電装部(図示せず)とを備えている。電装部は、例えば商用電源を発光素子駆動用の電源に変換する制御用基板(図示せず)を備えている。
放熱部材21は、封体15の内部に位置される小径筒状部22と、この小径筒状部22の他端に連続して軸方向外方に延びる大径筒状部25とを有する。小径筒状部22には、一端側開口端面より軸方向内方側の位置に、小径筒状部22の一端側開口を塞ぐ端壁23が一体に設けられている。そして、小径筒状部22における端壁23の外面より軸方向に突出する突出部分22aと、端壁23とによって囲まれた空間によって、放熱基板保持部24が形成されている。
放熱部材21を構成する材料としては、例えばアルミニウム、銅などの金属材料などを例示することができる。
電源支持体27は、例えば樹脂材料により構成されており、電装部を支持する機能を有すると共に、電源支持体27の他端部に設けられた口金(給電端子)28と放熱部材21とを電気的に絶縁させる機能を有する。
放熱部材21における放熱基板保持部24には、ヒートシンクを構成する放熱基板30が受容されて保持されている。
放熱基板30の一面には、電気絶縁層31が設けられており、この電気絶縁層31の一面に、例えば銅よりなる給電用のパターン回路が形成されている。33はレジストである。この例における給電用のパターン回路は、図3に示すように、互いに電気的に絶縁された2つの円環状のパターン回路構成部分32a,32bが、それぞれ、封体の中心軸Cを中心とした同心円状に形成されて構成されている。
封体の中心軸Cに対して外側のパターン回路構成部分32bには、給電線35がその一端部が例えばハンダ55によって接合されて電気的に接続されている。給電線35の他端部は、放熱部材21における端壁23に形成された貫通孔を介して放熱部材21の内部の電装部配置空間Sに導出されて制御用基板に接続されている。また、図示はしていないが、封体の中心軸Cに対して内側のパターン回路構成部分32aには、給電線の一端部が例えばハンダによって接合されて電気的に接続されており、当該給電線の他端部は、放熱部材21の内部の電装部配置空間Sに導出されて制御用基板に接続されている。
放熱基板30を構成する材料としては、例えばアルミニウム、セラミックスなどを用いることができる。
放熱基板30の厚みは、例えば1mmである。
上述したように、封体15の内部には、複数の発光モジュール45によって構成された発光部40がソケット部20の一端面側において支持されて配置されている。
発光モジュール45は、図4に示すように、一面に開口するキャビティ(凹部)46aを有する一方向に細長い棒状の樹脂パッケージ46を備えている。キャビティ46aは、平坦な底面を有し、一方向(長手方向)の両側が外方に向かうに従って開口方向に広がるよう傾斜した形状を有する。
樹脂パッケージ46を構成する樹脂材料としては、光透過性を有するものであることが好ましい。このような樹脂材料としては、例えばナイロンにガラス成分を含有させた耐熱性の高い透明な樹脂材料などを挙げることができる。
樹脂パッケージ46におけるキャビティ46a内には、互いに分離された2つの板状の第一のリードフレーム47aおよび第二のリードフレーム47bが、外端部が樹脂パッケージ46の両端の各々から外方に延出されるよう、設けられている。
第一のリードフレーム47aおよび第二のリードフレーム47bを構成する材料としては、例えば鉄系あるいは銅系の金属材料を用いることができる。
キャビティ46a内において第一のリードフレーム47aの一面上には、複数の発光素子50が一方向に並んで実装されている。
この例における発光素子50は、例えば、正負の電極がいずれも素子の表面に位置されたチップ状のLED素子により構成されており、裏面が第一のリードフレーム47aの一面に例えば接着材料によって固定されている。発光素子50としては、例えば445nm〜460nmにピーク波長を有する光を発するLED素子を用いることができる。
各々の発光素子50は、ボンディングワイヤ49によって電気的に接続されている。また、両端に位置される発光素子は、それぞれ、ボンディングワイヤ49によって、第一のリードフレーム47aまたは第二のリードフレーム47bに電気的に接続されている。そして、このような構成により、一のキャビティ46a内に収容された第一のリードフレーム47aと第二のリードフレーム47bとは、ボンディングワイヤ49及び発光素子50を介して電気的に接続された状態とされる。
そして、キャビティ46a内には、各々の発光素子50、第一のリードフレーム47aおよび第二のリードフレーム47b並びにボンディングワイヤ49を封止する封止剤48が充填されている。
封止剤48としては、例えば、光透過性のシリコン樹脂やエポキシ樹脂などを用いることができる。封止剤48には、発光素子50から発せられる光を波長変換して出力する蛍光材料(図示せず)が含有されていてもよい。
この例における発光部40は、互いに同一の構成を有する6つのエレメント411を備えた発光ユニット41によって構成されている。
各エレメント411は、2つの発光モジュール(以下、便宜上、一のエレメントを構成する2つの発光モジュールをそれぞれ符号「45a」,「45b」を付して示す。)における第二のリードフレーム47bの外端部同士が例えば溶接によって接合されてV字形状をなすよう構成されている。2つの発光モジュール45a,45bは、一方の発光モジュールにおける第一のリードフレーム47aの極性が正極とされ、他方の発光モジュールにおける第一のリードフレーム47aの極性が負極とされていることの他は、基本的な構成は同一のものである。
各エレメント411は、例えば放熱基板30の一面側における封体の中心軸Cに対する同心円上の位置において、各発光モジュール45a,45bにおける一方のリードフレーム47aがソケット部20側に位置される姿勢で、放熱基板30によって支持されて配置されている。すなわち、図5に示すように、各エレメント411の一方の発光モジュール45aにおける一方のリードフレーム47aの他端部が、放熱基板30の一面に設けられた内側のパターン回路構成部分32aに例えばハンダ55によって接合されている。また、他方の発光モジュール45bにおける一方のリードフレーム47aの他端部が、放熱基板30の一面に設けられた外側のパターン回路構成部分32bに例えばハンダ55によって接合されている。これにより、複数の発光モジュール45の各々が伝熱部材としても機能するパターン回路を介して放熱部に熱的に接続された状態で、各エレメント411が放熱基板30によって適正な姿勢で支持される。
ここに、「放熱部」とは、熱伝導性の高い材料で形成された構成部材によって構成されるものである。具体的には、この例における放熱部には、放熱基板30および放熱部材21が含まれる。
上記の発光ジュール45の一寸法例を示すと、第一のリードフレーム47aおよび第二の47bを含む全長が16mm、図4における上下方向の寸法が1.2mmである。樹脂パッケージ46におけるキャビティ46aの寸法は、開口部分が10.7mm×0.7mm、深さが0.6mmである。また、発光素子50は、出力が20mW、寸法が0.24mm×0.48mm、厚みが0.09mmである。発光素子50の配置間隔は2mmであり、発光素子50の数は3個である。リードフレーム47a,47bの幅寸法は0.5mmであり、厚みは0.2mmである。
而して、上記のLED電球10においては、6つのエレメント411の各々に係る発光素子50が実装された第一のリードフレーム47aの他端部が伝熱部材としても機能するパターン回路を介して放熱部材21によって保持された放熱基板30に熱的に接続されている。このため、図5において白抜きの矢印で示すように、発光モジュール45a,45bの動作時において発生した熱は、一方のリードフレーム47aを介してパターン回路に伝熱される。そして、パターン回路は、放熱基板30を介して放熱部材21に熱的に接続されていることから、パターン回路に伝熱された熱は、放熱部材21の外周面から外部に放熱される。
従って、上記のLED電球10によれば、各発光モジュール45の動作時において生じた熱を効率よく放熱することができ、発光モジュール45に熱が蓄積されることを回避することができる。これにより、各発光モジュール45における発光素子50に対する入力を大きくすることができ、LED電球10自体の高出力化を図ることができる。
具体的には、上記のLED電球10によれば、伝熱部材を有さないことの他は上記のLED電球と同一の構成を有するLED電球に比して、発光素子50に対する入力を200%以上大きくすることができる。
さらにまた、上記のLED電球10によれば、次のような効果が得られる。
上記のLED電球10においては、上述したように、各々2つの発光モジュール45a,45bがV字形状をなすよう構成された6つのエレメント411が封体の中心軸Cを中心とした同心円上の位置に配置されている。このため、上記のLED電球10によれば、一般的なハロゲン電球における金属製のフィラメントと同様の発光形態をとることができる。また、各発光モジュール45a,45bにおける樹脂パッケージ46が光透過性の樹脂によって構成されていることにより、リードフレーム47a,47bの表裏面方向のみならず、リードフレーム47a,47bの延長方向にも光を取り出すことができる。従って、上記のLED電球10によれば、光を広範囲に放射することができる。
図6は、本発明の光源装置に係るLED電球の他の例における構成を示す部分断面図である。図7は、図6に示すLED電球における発光ユニットの構成を概略的に示す部分断面図である。なお、図6および図7においては、便宜上、2つの発光モジュールのみが示されている。このLED電球10は、発光部40を構成する発光ユニット41の構成以外は、図1乃至図4に示すLED電球と同一の構成を有する。従って、図1乃至図4に示すLED電球と同一の構成部材については、同一の符号を付して説明を省略することとする。
このLED電球10においては、放熱部材21における端壁23の中央部に、封体15の中心軸Cに沿って内方に延びる筒状の支柱保持部23aが形成されている。そして、複数の発光モジュール45を支持する支柱18が、その端部が支柱保持部23aに受容された状態で、封体15の中心軸Cに沿って延びるよう設けられている。ここに、支柱18は、透明な材料、例えばガラス材料などにより構成されている。
この例における発光部40は、互いに同一の構成を有する複数の発光モジュール45を備えた発光ユニット41によって構成されている。
各発光モジュール45は、一方のリードフレーム47aがソケット部20側に位置される姿勢で、ロッド状またはワイヤ状の伝熱部材43および金属ワイヤ44によって支持されている。すなわち、図7に示すように、発光モジュール45における一方のリードフレーム47aの他端部が、伝熱部材43を介して放熱基板30の一面に設けられたパターン回路構成部分32に電気的に接続されている。伝熱部材43の一端部は、例えば溶接によって、一方のリードフレーム47aに接合されており、伝熱部材43の他端部は、例えばハンダ55によって、パターン回路構成部分32に接合されている。また、発光モジュール45における他方のリードフレーム47bの一端部には、金属ワイヤ44の端部が接合されており、当該金属ワイヤ44によって支柱18に固定されている。これにより、各発光モジュール45における他方のリードフレーム47bが金属ワイヤ44を介して互いに電気的に接続されている。
このような構成のLED電球においても、上記効果を得ることができる。すなわち、複数の発光モジュールの各々における発光素子50が実装された第一のリードフレーム47aの他端部が伝熱部材43およびパターン回路を介して放熱部材21によって保持された放熱基板30に熱的に接続されている。このため、図7において白抜きの矢印で示すように、発光モジュール45の動作時において発生した熱は、一方のリードフレーム47aを介してパターン回路に伝熱される。そして、パターン回路は、放熱基板30を介して放熱部材21に熱的に接続されていることから、パターン回路に伝熱された熱は、放熱部材21の外周面から外部に放熱される。
従って、上記のLED電球10によれば、各発光モジュール45の動作時において生じた熱を効率よく放熱することができ、発光モジュール45に熱が蓄積されることを回避することができる。これにより、各発光モジュール45における発光素子50に対する入力を大きくすることができ、LED電球10自体の高出力化を図ることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、種々の変更を加えることができる。
例えば発光ユニットを構成する発光モジュールの数、エレメントの配置パターン、各発光モジュールにおける発光素子の数およびその他の具体的構成は、目的に応じて適宜に変更することができる。また、発光素子は、チップ状のものに限定されない。
さらにまた、発光素子から発せられる光を波長変換して出力する場合においては、発光モジュールにおける封止剤に蛍光物質が含有された構成とされていても、封体の内面に蛍光体膜が形成された構成とされていても、いずれでもよい。さらにまた、封体の形状は例えば砲弾状とされていてもよい。
10 LED電球
15 封体
18 支柱
20 ソケット部
21 放熱部材
22 小径筒状部
22a 突出部分
23 端壁
23a 支柱保持部
24 放熱基板保持部
25 大径筒状部
27 電源支持体
28 口金
30 放熱基板
31 電気絶縁層
32,32a,32b パターン回路構成部分
33 レジスト
35 給電線
40 発光部
41 発光ユニット
411 エレメント
43 伝熱部材
44 金属ワイヤ
45,45a,45b 発光モジュール
46 樹脂パッケージ
46a キャビティ(凹部)
47a 第一のリードフレーム
47b 第二のリードフレーム
48 封止剤
49 ボンディングワイヤ
50 発光素子
55 ハンダ
60 光源装置
61 発光ユニット
63 電源用リード
65 発光モジュール
66 発光素子
67 パッケージ
68 一方のリードフレーム
69 他方のリードフレーム
C 封体の中心軸
S 電装部配置空間

Claims (4)

  1. 互いに分離された第一のリードフレームおよび第二のリードフレームにおける当該第一のリードフレームに複数の発光素子が固定されてなる複数の発光モジュールによって発光部が構成されており、当該発光モジュールの動作時において生じた熱を放熱させる放熱部を備えた光源装置であって、
    前記発光部は、一の発光モジュールにおける第二のリードフレームに、少なくとも一の他の発光モジュールにおける第二のリードフレームが電気的に接続されて構成されており、前記複数の発光モジュールの各々における第一のリードフレームが伝熱部材を介して放熱部に熱的に接続されており、
    前記一の発光モジュールにおける第一のリードフレームの極性が正極とされ、前記他の発光モジュールにおける第一のリードフレームの極性が負極とされていることを特徴とする光源装置。
  2. 前記発光部は、2つの発光モジュールが第二のリードフレーム同士が接合されて電気的に接続された複数のエレメントを有しており、各々のエレメントを構成する発光モジュールにおける第一のリードフレームが伝熱部材を介して放熱部に熱的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記放熱部は、前記複数のエレメントを支持する放熱基板を備えており、
    前記エレメントの各々は、当該エレメントを構成する発光モジュールにおける第一のリードフレームの外端部が前記放熱基板に設けられた伝熱部材に接合されて支持されていることを特徴とする請求項2に記載の光源装置。
  4. 前記放熱基板に垂直な方向に延びる中心軸を中心とした回転体形状であって、前記発光モジュールからの光に対して透光性を有する封体を備えており、
    前記複数のエレメントは、前記放熱基板上において、当該封体の中心軸に対する同心円上の位置に配置されていることを特徴とする請求項3に記載の光源装置。
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