JP6542076B2 - メモリシステム - Google Patents
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Description
1.1 メモリシステムの全体構成について
まず、本実施形態に係るメモリシステムの大まかな全体構成について、図1及び図2を用いて説明する。図1は、本実施形態に係るメモリシステムの外観図であり、特に上面から見た様子を示し、図2は図1における2−2線に沿った断面図である。
この場合でも、ピン構成はSPIに準拠している。
次に、コントローラ200の構成の詳細につき、引き続き図6を用いて説明する。図示するようにコントローラ200は、ホスト入出力回路210、ホストインターフェース回路220、NANDインターフェース回路230、NAND入出力回路240、シーケンサ(ステートマシン)250、データバッファ260、270、ステータスレジスタ280、アドレスレジスタ290、周辺回路600、パラメータデータレジスタ610、及びECC回路620を備えている。
次に、NAND型フラッシュメモリ100の構成について、図7を用いて説明する。図7は、NAND型フラッシュメモリ100のブロック図である。
次に、本実施形態に係るメモリシステムにおけるデータの読み出し動作、書き込み動作、及び消去動作につき、SPIバス及びNANDバスで送受信される信号に着目して、以下簡単に説明する。
まず、読み出し動作について説明する。読み出し動作は、大まかには以下の3ステップを含む。すなわち、
(1)NAND型フラッシュメモリからのデータ読み出し:本動作により、NAND型フラッシュメモリ100からコントローラ200にデータが読み出される。
(2)特徴テーブル読み出し(Get featureと呼ぶことがある):本動作により、メモリシステム1がビジー状態であるかレディ状態であるか、すなわち上記(1)の動作が完了したか否かが判定される。
(3)コントローラ200からのデータ読み出し:本動作により、(1)でコントローラ200に読み出されたデータがホスト機器500に読み出される。
次に書き込み動作について説明する。書き込み動作は、大まかには以下の3ステップを含む。すなわち、
(1)ホスト機器500からコントローラ200へのデータ転送。
(2)転送したデータのNAND型フラッシュメモリ100への書き込み。
(3)特徴テーブル読み出し(Get feature):本動作により、NAND型フラッシュメモリ100への書き込みがパスしたかフェイルしたかが判定される。
次に消去動作について説明する。消去動作は、大まかには以下の2ステップを含む。すなわち、
(1)ホスト機器500からコントローラ200への消去命令。
(2)特徴テーブル読み出し(Get feature):本動作により、NAND型フラッシュメモリ100への消去動作がパスしたかフェイルしたかが判定される。
3.1 特徴テーブルについて
次に、特徴テーブルについて説明する。図17は、本実施形態に係る特徴テーブルの一例を示す概念図である。図示するように、特徴テーブルは例えば3つのエントリを含み、各エントリは8ビット長である。そして、各エントリにはアドレス“B0h”、“C0h”、及び“10h”が割り当てられている。
・ビット0:未使用
・ビット1=HSE(High Speed Mode Enable):NAND型フラッシュメモリ100におけるページ読み出しについての高速モードに関するフラグであり、“0”で通常モード、“1”で高速モードを示す。高速モードは、シーケンシャルなページ読み出し(ページアドレスの連続した複数のページに対する読み出し)において可能であり、通常モードに比べてメモリセルアレイ110から高速にデータを読み出すことが出来る。
・ビット4=ECC_E(ECC Enable):メモリシステム1内のECC機能(本例であると、ECC回路620)がイネーブルかディセーブルかを示すフラグであり、“0”はディセーブルを示し、“1”はイネーブルを示す。
・ビット6=IDR_E(ID Read Enable):パラメータページ読み出しを行うか否かを示すフラグであり、“0”は通常動作を示し、“1”はパラメータページ読み出しを示す。パラメータページの詳細については後述する。
・ビット0=OIP(Operation in Progress):メモリシステム1がレディ状態であるかビジー状態であるかを示すフラグであり、“0”でレディ状態、“1”でビジー状態を示す。
・ビット1=WEL(Write Enable Latch):データの書き込みがイネーブルであるかディセーブルであるかを示すフラグであり、“0”でディセーブル、“1”でイネーブルを示す。
・ビット2=ERS_F(Erase Fail):データの消去動作がフェイルしたか否かを示すフラグであり、“0”でパス、“1”でフェイルを示す。
・ビット3=PRG_F(Program Fail):データの書き込み動作がフェイルしたか否かを示すフラグであり、“0”でパス、“1”でフェイルを示す。
・ビット4、5=ECCS(ECC status):コントローラ200におけるエラー訂正結果を示し、“00”はエラーが検出されなかったことを示し、“01”及び“11”はエラーが訂正されたことを示し、“10”はエラーを訂正出来なかったことを示す。なお、“01”は、訂正されたエラービット数が、後述するBFDで指定された閾値未満であったことを示し、“11”は閾値以上であったことを示す。
・ビット6、7=未使用。
・ビット0〜3=未使用
・ビット4〜7=BFD0〜BFD3:ホスト機器500によって予め設定されたエラービット数の閾値。
上記図17で説明した各エントリの値は、特徴テーブルセットコマンド(Set feature コマンドと呼ぶ)によってホスト機器500が任意に設定出来る。
次にパラメータページについて説明する。コントローラ200におけるパラメータページレジスタ610は、メモリシステム1に固有の情報を保持する。図19は、パラメータページに含まれる情報の一例を示している。
・0〜31バイト:未使用
・32〜43バイト:NAND型フラッシュメモリ200の製造者情報
・44〜63バイト:デバイスモデル情報
・64バイト:製造者ID
・65〜79バイト:未使用
・80〜83バイト:1ページあたりのバイト数(すなわち1ページサイズ)
・84〜85バイト:1ページあたりのスペア領域のバイト数であり、スペア領域とは、1ページ内において、正味のユーザデータ以外の管理情報や制御情報等を保持可能な領域である。
・86〜89バイト:partialページあたりのバイト数
・90〜91バイト:partialページあたりのスペア領域のバイト数
・92〜95バイト:1ブロックあたりの総ページ数
・96〜99バイト:論理ユニットあたりの総ブロック数
・100バイト:論理ユニットの数
・101バイト:未使用
・102バイト:1メモリセルの保持可能なビット数
・103〜104バイト:ユニットあたりに許される最大バッドブロック数
・105〜106:ブロックの信頼性情報
・107バイト:使用開始時において保証される有効ブロック数
・108〜109バイト:未使用
・110バイト:1ページあたりのプログラム回数
・111バイト:未使用
・112バイト:ホスト側にて必要なECC訂正ビット数
・113〜127バイト:未使用
・128バイト:入出力ピン容量
・129〜132バイト:未使用
・131〜132バイト:プログラムキャッシュタイミング情報
・133〜134バイト:最大ページプログラム時間tPROG
・135〜136バイト:最大ブロック消去時間tBERS
・137〜138バイト:最大ページ読み出し時間tR
・139〜253バイト:未使用
・254〜255バイト:CRC情報
・256〜511バイト:0〜255バイトの値
・512〜767バイト:0〜255バイトの値
上記の情報は、例えばコントローラ200またはメモリシステム1製造時に、製造メーカーによって出荷前に例えばテスター等によって書き込まれる。
次に、ホスト機器500が上記パラメータページをメモリシステム1から読み出す際の動作について説明する。パラメータページの読み出し動作は、大まかには以下の6ステップを含む。すなわち、
(1)Set featureにより、IDR_Eを“1”にセットする:本動作により、パラメータページ読み出し動作がイネーブルとされる。
(2)パラメータページレジスタ610からのデータ読み出し:本動作により、パラメータページレジスタ610からパラメータページデータが読み出され、コントローラ200内のデータバッファ260及び/または270レジスタに格納される。
(3)特徴テーブル読み出し(Get featureと呼ぶことがある):本動作により、メモリシステム1がビジー状態であるかレディ状態であるか、すなわち上記(2)の動作が完了したか否かが判定される。
(4)コントローラ200によるパラメータページデータの更新:本動作により、パラメータページデータが、例えば特徴テーブル内の情報に基づき、必要に応じて更新される。
(5)コントローラ200からのデータ読み出し:本動作により、(4)で必要に応じて更新されたパラメータページデータがホスト機器500に読み出される。
(6)Set featureにより、IDR_Eを“0”にセットする:本動作により、パラメータページ読み出し動作がディセーブルとされる。
以下、図20及び図21を用いて説明する。図20は、読み出し動作時におけるホスト機器500、コントローラ200、及びNAND型フラッシュメモリ100の動作を示すフローチャートであり、図21はコマンドシーケンスである。
本実施形態によれば、ホスト機器500は常にメモリシステム1の最新の状態を把握し、最適な動作を実行出来る。本効果につき、以下説明する。
以上のように、上記実施形態に係るメモリシステムは、ホスト機器からチップセレクト信号(/CS in 図4)を受信可能な第1ピン(Pin No.1 in 図4)と、ホスト機器へ第1信号(SO in 図4)を出力可能な第2ピン(Pin No.2 in 図4)と、ホスト機器から第2信号(SI in 図4)を受信可能な第3ピン(Pin No.5 in 図4)と、ホスト機器からクロック(SCK in 図4)を受信可能な第4ピン(Pin No.6 in 図4)と、アサートされたチップセレクト信号が受信された直後に第3ピンで受信された第2信号をコマンドとして認識するインターフェース回路(210,220 in 図6)と、データを保持可能なメモリセルを含み、ページ単位でデータが読み出されるメモリセルアレイ(100 in 図6)と、メモリシステムの設定情報を保持するテーブル(feature table in 図17)と、前記メモリシステムの第1データを保持するレジスタ(parameter page register in 図6)を備える。そしてメモリシステムは、レジスタから読み出された第1データ(parameter page in 図19)を、テーブル(feature table)内の設定情報に基づいて更新(S12 in 図20)し、更新された第1データを前記ホスト機器へ送信可能である。
Claims (11)
- メモリシステムであって、
ホスト機器からチップセレクト信号を受信可能な第1ピンと、
前記ホスト機器へ第1信号を出力可能な第2ピンと、
前記ホスト機器から第2信号を受信可能な第3ピンと、
前記ホスト機器からクロックを受信可能な第4ピンと、
データを保持可能なメモリセルを含み、ページ単位でデータが読み出されるメモリセルアレイを含むNANDフラッシュメモリと、
SPI(Serial Peripheral Interface)に準拠したバスにより前記ホスト機器と接続可能であり、且つNANDインターフェースに準拠したバスにより前記NANDフラッシュメモリと接続されており、アサートされた前記チップセレクト信号が受信された直後に前記第3ピンで受信された前記第2信号をコマンドとして認識するインターフェース回路と、前記メモリシステムの設定情報を保持するテーブルと、前記メモリシステムの第1データを保持するレジスタと、を含み、前記レジスタから読み出された前記第1データを、前記テーブル内の前記設定情報に基づいて更新し、前記更新された第1データを前記ホスト機器へ送信可能であるコントローラと
を具備し、前記第1データは、前記メモリシステムに固有の情報であるメモリシステム。 - 前記ホスト機器によってイネーブルまたはディセーブルとされるECC回路を更に備え、
前記テーブルは、前記ECC回路が前記ホスト機器によってイネーブルとされているかディセーブルとされているかを示す第1情報を含み、
前記第1データは、前記ホスト機器に求めるエラー検出ビット数に関する第2情報を含み、
前記レジスタから読み出された前記第1データにおける前記第2情報は、前記第1情報に基づいて更新されて、前記ホスト機器へ送信される、請求項1記載のメモリシステム。 - 前記レジスタに保持される前記第1データにおける前記第2情報は、前記ECC回路がイネーブルである際に前記ホスト機器に求めるエラー検出ビット数を示し、
前記テーブルにおける前記第1情報が、前記ECC回路がディセーブルとされていることを示している場合、前記読み出された第1データにおける前記第2情報が更新される、請求項2記載のメモリシステム。 - 前記ホスト機器によってイネーブルまたはディセーブルとされるECC回路を更に備え、
前記テーブルは、前記ECC回路が前記ホスト機器によってイネーブルとされているかディセーブルとされているかを示す第1情報を含み、
前記第1データは、前記NANDフラッシュメモリのページサイズを示す第2情報を含み、
前記レジスタから読み出された前記第1データにおける前記第2情報は、前記第1情報に基づいて更新されて、前記ホスト機器へ送信される、請求項1記載のメモリシステム。 - 前記レジスタに保持される前記第1データにおける前記第2情報は、前記ECC回路がイネーブルである際におけるページサイズを示し、
前記テーブルにおける前記第1情報が、前記ECC回路がディセーブルとされていることを示している場合、前記読み出された第1データにおける前記第2情報が更新される、請求項4記載のメモリシステム。 - 前記レジスタの前記第1データは、前記ECC回路の状態が前記ホスト機器によって変更された場合であっても書き換えられない、請求項2乃至5いずれか1項記載のメモリシステム。
- 前記ホスト機器は、前記レジスタから前記第1データを読み出す際には第1コマンドを発行し、
前記第1データと異なる第2データを読み出す際には、前記第1コマンドと異なる第2コマンドを発行する、請求項1乃至6いずれか1項記載のメモリシステム。 - 前記コントローラは、前記クロックに同期して前記第2信号を受信し、前記チップセレクト信号がアサートされた後の最初のクロックに同期して受信した前記第2信号を前記コマンドと認識する、請求項1乃至7いずれか1項記載のメモリシステム。
- 前記コントローラは第1半導体チップに実装され、
前記NANDフラッシュメモリは、前記第1半導体チップと異なる第2半導体チップに実装される、請求項1乃至8いずれか1項記載のメモリシステム。 - 前記コントローラ及び前記NANDフラッシュメモリは、同一の半導体チップ内に実装される、請求項1乃至8いずれか1項記載のメモリシステム。
- 前記コントローラは、前記ホスト機器からの命令に応答して、前記テーブル内の前記設定情報を更新し、
前記レジスタから前記第1データをバッファメモリに読み出し、前記レジスタ内の前記第1データはそのままに、前記バッファメモリ内の前記第1データの値を前記更新された設定情報に基づいて更新し、
前記ホスト機器からの命令に応答して、前記更新された第1データを前記ホスト機器に送信する、請求項1記載のメモリシステム。
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