JP6541424B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents

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本発明は、車両用空気調和装置、特に車両用空気調和装置の外気の取り入れ機構に関するものである。
従来、「車内に新鮮空気を供給するための給気装置と車内の汚染空気を車外に排出するための排気装置とによって構成される車両用換気装置において、車内温度と外気温度を検出し、外気温度の方が高い場合は給気風量を増大させるか排気風量を絞るように風量調整し、外気温度の方が低い場合は給気風量を絞るか排気風量を増大させるように風量調整するようにしたことを特徴とする鉄道車両用換気装置」が提案されている(特許文献1参照)。
特公昭58−9022号公報
特許文献1に記載の鉄道車両用空気調和装置は、例えば図7に示すように室内ユニット30の内部に熱交換器50と、室内送風機80a、80bと、リターン空気口130を備えた構成となっている。そして、図8に示すように、新鮮な外気90は、外気吸込口22から換気送風機40によって車両用空気調和装置100の内部に取り込まれる。そして、外気90は、進入口60を経由して、リターン空気口130から取り込まれる車両内のリターン空気と合流して、室内送風機80a、80bへと吸引される。この際、室内送風機80aは、室内送風機80bよりも進入口60に近く、室内送風機80bに比べて多くの新鮮な外気90を吸引してしまうため、室内送風機80aと室内送風機80bとが均等に外気90を取り入れることができないという問題点があった。その結果、車両内のリターン空気の温度と外気90との温度差が大きい場合、室内送風機80aから車両内へ吹き出される空気と、室内送風機80bから車両内へ吹き出される空気との間で大きな温度差が生じてしまうことがあった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、2台の室内送風機が吸引する外気の風量のバランスを調整することができる車両用空気調和装置を得ることを目的とする。
本発明に係る車両用空気調和装置は、開口部から進入した外気を誘導する板部材と、前記板部材により誘導された前記外気を吸引して、室内に前記外気を送出する複数の室内送風機と、前記板部材および前記複数の室内送風機の間に設けられる室内熱交換器と、を備え、前記複数の室内送風機は、前記開口部の近くに配置された第一の室内送風機と、前記開口部に対して前記第一の室内送風機より遠くに配置された第二の室内送風機と、を含み、前記板部材は、前記開口部から前記室内熱交換器に前記外気が送られる際に、前記開口部から前記第一の室内送風機へ前記外気が直接流入しないように進行方向を変更するものである。
本発明によれば、車両用空気調和装置の板部材は、開口部から第一の室内送風機へ送られる外気と、開口部から第二の室内送風機へ送られる外気とを均等に分配する。このようにすることで、開口部から2台の室内送風機が吸引する外気の風量のバランスを調整することができる車両用空気調和装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の全体構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の内部の空気の流れを示す概略図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の板部材の別形状を示す拡大概略図である。 本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の板部材の別形状を示す拡大概略図である。 本発明の実施の形態2に係る車両用空気調和装置の全体構成を示す概略図である。 本発明の実施の形態2に係る車両用空気調和装置の板部材の制御装置の動作を示すフローチャートである。 従来の車両用空気調和装置の室内ユニットの概略図である。 従来の車両用空気調和装置の内部の空気の流れを示す概略図である。
以下、本発明の車両用空気調和装置の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、図面の形態は一例であり、本発明を限定するものではない。また、各図において同一の符号を付したものは、同一の又はこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。さらに、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の全体構成を示す概略図である。図1に示されるように、車両用空気調和装置1は、換気送風機4と、車両用空気調和装置1の冷凍サイクルの一部を構成する室内ユニット3とを備えている。また、車両用空気調和装置1には、外気吸込口2及びリターン空気口13が形成されている。室内ユニット3は、熱交換器5、板部材7(以下、整流板とも称する)、室内送風機8a、室内送風機8b及びプレート14を備える。プレート14には2箇所の進入口6が形成され、進入口6と室内送風機8a、8bとの間には風路15が設けられている。板部材7は、進入口6に対向する位置に設けられた板部材7cと、板部材7cに直角に設けられ板部材7cの長さより長い板部材7dとにより断面L字状を形成している。なお、進入口6は本発明における「開口部」に相当する。また、室内送風機8aは本発明における「第一の室内送風機」に相当する。また、室内送風機8bは本発明における「第二の室内送風機」に相当する。
なお、本実施の形態1において、車両用空気調和装置1が換気送風機4を備え、車両用空気調和装置1には外気吸込口2が形成されている例を示したが、本発明はこれに限定されず、換気送風機4及び外気吸込口2がない車両用空気調和装置1でもよい。また、本実施の形態1において進入口6をプレート14に2箇所設けた例を示したが、本発明はこれに限定されず、プレート14に1箇所又は3箇所以上の進入口6を設けてもよい。
リターン空気口13は、室内ユニット3に形成され、車内を循環するリターン空気を室内ユニット3の内部に取り込む。外気吸込口2は、車両の外部から新鮮な外気9(図2参照)を車両用空気調和装置1の内部へ取り込む開口である。換気送風機4は、外気吸込口2から車両用空気調和装置1の内部へ取り込んだ外気9を室内ユニット3の内部へ取り込むものである。
進入口6は、換気送風機4から室内ユニット3の内部へ取り込んだ外気9を熱交換器5に導く。進入口6を通過した外気9と、リターン空気口13から取り込まれたリターン空気とは、室内ユニット3内で合流し、熱交換器5に送られる。板部材7は、進入口6及び室内送風機8a、8bとの間の風路15に設けられ、進入口6から導かれた外気9を板部材7c及び板部材7dによって室内送風機8a、8bへ誘導する。
熱交換器5は、熱交換器5の内部を流通する冷媒と熱交換器5を通過する空気との間で熱交換を行い、車両内に供給するための暖房用空気又は冷房用空気を生成するものである。室内送風機8bは、進入口6に対して、室内送風機8aよりも遠い位置に配置されている。室内送風機8a及び室内送風機8bは、熱交換器5を通過した外気9及びリターン空気を室内へ送り込むものである。
図2は、本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の内部の空気の流れを示す概略図である。なお、図2の中の矢印は、外気9の流れを示している。図2に示されるように、外気吸込口2から取り込まれた新鮮な外気9は、換気送風機4を通じて室内ユニット3内へ送り込まれる。室内ユニット3に送られた外気9は、進入口6及び板部材7を経由して、車内を循環するリターン空気と合流する。合流した外気9とリターン空気は熱交換器5に送られ、熱交換器5の内部を流通する冷媒と熱交換を行い、冷風又は温風となる。熱交換を行った冷風又は温風は、室内送風機8a及び室内送風機8bによって室内へ送風される。
外気9が進入口6から熱交換器5に送られる際に、板部材7を設置していない場合には、図8に示すように、進入口6に近い位置に設けられた室内送風機8aには多くの外気9が吸い込まれる。一方で、進入口6から遠い位置に設けられた室内送風機8bには、室内送風機8aに比べて少量の外気9が吸い込まれるため、室内送風機8a、8bとの間には吸い込む外気9の量に差が発生しやすくなる。
ここで、板部材7cと板部材7dとから構成される板部材7は、進入口6と室内送風機8a、8bとの間の風路15に設けられている。進入口6と室内送風機8a、8bとの間に設置された板部材7cは、進入口6から流入した外気9が室内送風機8a、8bへ直接吸い込まれないように、外気9の風向きを変え板部材7dへ導く。そして、板部材7dは、外気9を室内送風機8a、8bへと誘導する。ここで、板部材7dは、外気9が室内送風機8a及び室内送風機8bにそれぞれ均等に分配されて吸引されるような長さに設計されている。なお、この板部材7dの長さは、室内送風機8a、8bの大きさや外気9等の量を考慮して実験的に求められる。このようにすることで、進入口6から室内送風機8a及び室内送風機8bへ外気9を均等に分配して送り込むことが可能となる。なお、本実施の形態1において、進入口6から室内送風機8a及び室内送風機8bへ外気9を「均等」に送り込む例を示したが、ここで述べる「均等」とは、厳密に均等にする必要はなく、「略均等」という概念を含むものである。このことは後述する実施の形態2においても同様である。また、本実施の形態1において、板部材7dの長さが板部材7cの長さより長い例を挙げたが、本発明はこれに限定されず、室内送風機8a、8bの運転回転数及び外気9の風量等の状況により、板部材7dの長さを板部材7cの長さより短くしてもよいし、板部材7dを設けなくてもよい。
図3は、本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の板部材の別形状を示す拡大概略図である。また、図4は、本発明の実施の形態1に係る車両用空気調和装置の板部材の別形状を示す拡大概略図である。図3に示されるように、板部材7は直角の断面L字型形状をなしているが、板部材7aのようにL字型の角部にR面取り加工を施しても良い。また、図4に示されるように、板部材7bのように直線形状の板を一定の角度を設けて設置してもよい。このようにすることで、風路15を通過する際の外気9の空気抵抗及び騒音の低減をすることができる。
[実施の形態1の効果]
以上のことから、本実施の形態1によれば、車両用空気調和装置1は、外気を導入する進入口6が設けられたプレート14と、進入口6から進入した外気9を誘導する板部材7と、板部材7により誘導された外気9を吸引して、室内に外気9を送出する2台の室内送風機8a、8bと、を備える。複数の室内送風機8a、8bは、室内送風機8aと、進入口6に対して室内送風機8aより遠い位置に配置された室内送風機8bと、からなる。そして、板部材7は、進入口6から室内送風機8aへ送られる外気と、進入口6から室内送風機8bへ送られる外気とを均等に分配する。このようにすることで、室内送風機8a及び室内送風機8bが、進入口6から吸引する外気の風量のバランスを調整することができる車両用空気調和装置1を得ることができる。その結果、例えば車両内のリターン空気の温度と外気9との温度差が大きい場合、室内送風機8aから車両内へ吹き出される空気と、室内送風機8bから車両内へ吹き出される空気との間で大きな温度差が生じることがなくなり、車両内の快適性が向上するという効果を得ることができる。
また、本実施の形態1によれば、板部材7は、断面L字型の形状をなしており、角部にR面取り加工が施されているようにする。このようにすることで、風路15を通過する際の外気9の空気抵抗及び騒音の低減する車両用空気調和装置1を得ることができる。
実施の形態2.
本実施の形態2における車両用空気調和装置1の基本的な構成は実施の形態1における車両用空気調和装置1と同様であるため、以下、実施の形態1との相違点を中心に本実施の形態2を説明する。実施の形態1と本実施の形態2との相違点は、実施の形態1の板部材7が固定式であるのに対し、本実施の形態2の板部材(整流板)は回動可能である点である。
図5は、本発明の実施の形態2に係る車両用空気調和装置の全体構成を示す概略図である。図5に示されるように、車両用空気調和装置1は、板部材11と板部材11を制御する制御装置20を備えている。板部材11(以下、整流板とも称する)は、室内送風機8a及び室内送風機8bに近い側の一辺を軸16として回動自在に設けられている。
制御装置20は、板部材11を制御し、回動方向12の方向へ板部材11を回動させる。制御装置20は、例えば板部材11の回動角度を2段階とし、室内送風機8a、8bの高速運転時又は低速運転時に対応した角度を設定することが可能である。制御装置20は、室内送風機8a、8bが高速運転の場合は、板部材11の角度を0°(変化無し)とする。このようにすることで、外気9の風量が室内送風機8aと室内送風機8bとに均等に取り込まれるようになる。また、制御装置20は、室内送風機8a、8bが低速運転の場合は、板部材11の角度を30°傾ける。このようにすることで、外気9の風量が室内送風機8aと室内送風機8bとに均等に取り込まれるようになる。
図6は、本発明の実施の形態2に係る車両用空気調和装置の板部材の制御装置の動作を示すフローチャートである。以下、図5を参照しながら図6の各ステップに基づいて車両用空気調和装置1の制御動作について説明する。
(ステップST1)
制御装置20は、室内送風機8a、8bの運転切替スイッチが高速運転であるか低速運転であるかを判断する。室内送風機8a、8bが高速運転である場合は、制御装置20は、ステップST2へ移行し、室内送風機8a、8bが低速運転である場合は、制御装置20は、ステップST3へ移行する。
(ステップST2)
制御装置20は、板部材11(整流板)の角度を0°にする。その後、制御装置20は、ステップST1へ移行する。
(ステップST3)
制御装置20は、板部材11(整流板)の角度を30°にする。その後、制御装置20は、ステップST1へ移行する。
以上のことから、本実施の形態2によれば、板部材11は、室内送風機8a、8b側に近い側の一辺を軸16として回動自在な構成とする。このようにすることで、実施の形態1の効果に加えて、車体のサイズ及び車両用空気調和装置1の運転環境に応じて、室内送風機8a、8bへの新鮮な外気9の効率的な誘導が可能になる。
なお、本実施の形態2において、板部材11の角度は、0°又は30°の2段階の傾きをとることができる例を示した。しかし、本発明はこれに限定されず、センサ等の増設を行い、より詳細な情報を基にした多段階の角度制御を行うことで、より効率的に板部材11を制御することも可能である。例えば、室内送風機8a、8bの高速運転時の回転数が1150(rpm)であって、室内送風機8a、8bの低速運転時の回転数が870(rpm)であるとする。ここで、中速運転モードを設けて中速運転の回転数が例えば約1000(rpm)の場合、板部材11の角度を約15°として、板部材11が高速運転時(0℃)、中速運転時(15°)、低速運転時(30℃)の3段階の傾きをとるように構成してもよい。また、室内送風機8a、8bの運転回数や大きさ、又は外気9の取り込み量に応じて適宜、板部材11の長さ及び大きさを変更してもよい。また、高速運転時、中速運転時及び低速運転時の板部材11の角度は、本実施の形態2で例示した値に限らず、室内送風機8a、8bの運転回数や大きさ、又は外気9の取り込み量に応じて適宜、他の角度に設定してもよい。
1 車両用空気調和装置、2 外気吸込口、3 室内ユニット、4 換気送風機、5 熱交換器、6 進入口、7 板部材、7a 板部材、7b 板部材、7c 板部材、7d 板部材、8a 室内送風機、8b 室内送風機、9 外気、11 板部材、12 回動方向、13 リターン空気口、14 プレート、15 風路、16 軸、20 制御装置、22 外気吸込口、30 室内ユニット、40 換気送風機、50 熱交換器、60 進入口、80a 室内送風機、80b 室内送風機、90 外気、100 車両用空気調和装置、130 リターン空気口。

Claims (7)

  1. 開口部から進入した外気を誘導する板部材と、
    前記板部材により誘導された前記外気を吸引して、室内に前記外気を送出する複数の室内送風機と、
    前記板部材および前記複数の室内送風機の間に設けられる室内熱交換器と、を備え、
    前記複数の室内送風機は、前記開口部の近くに配置された第一の室内送風機と、前記開口部に対して前記第一の室内送風機より遠くに配置された第二の室内送風機と、を含み、
    前記板部材は、前記開口部から前記室内熱交換器に前記外気が送られる際に、前記開口部から前記第一の室内送風機へ前記外気が直接流入しないように進行方向を変更する
    ことを特徴とする車両用空気調和装置。
  2. 前記板部材は、前記開口部に対向する位置に設けられる対向部を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
  3. 前記板部材は、前記外気を誘導する誘導方向に延びる誘導部を有する
    ことを特徴とする請求項2に記載の車両用空気調和装置。
  4. 前記板部材は、角部に面取り加工が施されている
    ことを特徴とする請求項3に記載の車両用空気調和装置。
  5. 前記板部材は、前記複数の室内送風機に近い側の一辺を軸として回動自在である
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用空気調和装置。
  6. 前記板部材は、前記外気を前記複数の室内送風機に分配する
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両用空気調和装置。
  7. 前記板部材は、前記外気を均等に分配する
    ことを特徴とする請求項6に記載の車両用空気調和装置。
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