JP6540616B2 - 車両用認証システム - Google Patents
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Description
ユーザに携帯され、リクエスト信号を受信した場合に、IDコードを含んでいるレスポンス信号を送信する携帯機(2)とを含み、
車載装置は、携帯機から送信されたレスポンス信号に含まれるIDコードを用いたコード照合が成立したことに基づいて、車両のドアのアンロックを許可する許可部(S5、S7、S25、S26)を備える車両用認証システムであって、
車載装置および携帯機は、それぞれ気圧センサ(18、23)を備え、
車載装置および携帯機のいずれか一方である第1装置は、
第1装置が備える気圧センサが検出した気圧を表す信号である気圧信号を、車載装置および携帯機の他方である第2装置へ送信する第1装置送信部(25、121)を備え、
第2装置は、
第1装置が送信した気圧信号を受信する第2装置受信部(124、21)と、
第2装置受信部が受信した気圧信号が表す第1装置の気圧が、第2装置が備える気圧センサが検出した第2装置の気圧と同レベルであるか否かを判断する気圧比較部(S6、S6A、S33)とを備え、
許可部は、気圧比較部が、第1装置の気圧と第2装置の気圧が同レベルであると判断し、かつ、コード照合が成立したことに基づいて、車両のドアのアンロックを許可する。
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。まず、第1実施形態を説明する。図1に示すように、車両用認証システム3は、車両4で用いられ、請求項の車載装置に相当する車載照合ユニット1と、ユーザに携帯される携帯機2とを含んでいる。また、第1実施形態では、車載照合ユニット1が請求項の第1装置として機能し、携帯機2が請求項の第2装置として機能する。
図2に示すように、車載照合ユニット1は、送信信号生成部11、通信部12、受信データ解析部13、照合ECU14、アンロックセンサ15、ロックセンサ16、プッシュスタートボタン17、気圧センサ18を備える。
図3に示すように、携帯機2は、LF受信部21、受信データ解析部22、気圧センサ23、送信信号生成部24、RF送信部25、制御部26、メカニカルキー27を備えている。携帯機2の構成は、気圧センサ23、および、制御部26のうち気圧センサ23を利用する制御以外は、電子キーやスマートキーと称されることもある公知の携帯機と同じである。
次に、照合ECU14が実行するアンロック処理を、図4を用いて説明する。図4に示す処理は、照合ECU14に電源が供給されている場合に実行する。ステップ(以下、ステップを省略する)S1では、アンロックセンサ15がオンになったか否かを判断する。S1の判断がNOであれば、このS1の判断を繰り返し、YESになればS2へ進む。
次に携帯機2の制御部26の処理を図5を用いて説明する。制御部26は、図5に示す処理を周期的に実行する。S11では、リクエスト信号を受信したか否かを判断する。この判断がNOであれば図5の処理を終了し、YESであればS12へ進む。
次に、車両4のドアのロックがアンロック状態になる場合のシーケンスを、図6を用いて説明する。図6では時刻t1において、アンロックセンサ15がオンになる。これにより、照合ECU14は、S1の判断がYESになりS2を実行するので、時刻t2において、リクエスト信号を送信する。続いて、S3を実行するので、時刻t3で車両気圧Pcを取得している。
次に、リレーアタック装置RAが介在した場合のシーケンスを、図7を用いて説明する。図7では時刻t11において、アンロックセンサ15がオンになる。これにより、照合ECU14は、時刻t12において、リクエスト信号を送信する。続いて、S3を実行するので、時刻t15で車両気圧Pcを取得している。
以上、説明した第1実施形態では、車載照合ユニット1と携帯機2はいずれも気圧センサ18を備え、携帯機2は、キー気圧Pkを表すキー気圧信号を含んだレスポンス信号を、車載照合ユニット1へ送信する。これにより、車載照合ユニット1は、キー気圧Pkと車両気圧Pcとを比較することができるようになるので、S6において、キー気圧Pkが車両気圧Pcと同レベルであるか否かを判断する。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
第2実施形態では、照合ECU14は、図4に示す処理に代えて図8に示す処理を実行する。S21の処理はS1と同じであり、アンロックセンサ15がオンになったか否かを判断する。S21の判断がNOであれば、このS21の判断を繰り返し、YESになればS22へ進む。
第2実施形態では、携帯機2の制御部26は、図5に代えて図9に示す処理を実行する。S31では、LF受信部21がリクエスト信号を受信したか否かを判断する。この判断がNOであれば図9の処理を終了し、YESであればS32へ進む。なお、第2実施形態では、LF受信部21が請求項の第2装置受信部、携帯機受信部として機能する。
次に、第2実施形態において、車両4のドアのロックがアンロック状態になる場合のシーケンスを、図10を用いて説明する。図10では時刻t21において、アンロックセンサ15がオンになり、これにより照合ECU14はS22を実行するので、時刻t22において、車両気圧Pcを取得する。続いてS23を実行するので、時刻t23において、車両気圧Pcを表す車両気圧信号を含むリクエスト信号を送信する。
次に、第2実施形態において、リレーアタック装置RAが介在した場合のシーケンスを、図11を用いて説明する。図11では時刻t31において、アンロックセンサ15がオンになる。これにより、照合ECU14は、時刻t32において車両気圧Pcを取得し、時刻t33において、車両気圧Pcを表す車両気圧信号を含むリクエスト信号を送信する。
第2実施形態では、車載照合ユニット1が車両気圧Pcを送信し、携帯機2がキー気圧Pkと車両気圧Pcを比較する。このようにしても、キー気圧Pkと車両気圧Pcが同レベルにない場合には、車両4のドアがアンロックされない点では第1実施形態と同じである。よって、第2実施形態でも、リレーアタック装置RAにより、不正に車両4のドアのロックがアンロック状態になってしまうことが抑制される。
第3実施形態では、照合ECU14は、図4に示した処理に代えて図13に示す処理を実行する。また、図12に示す処理も実行する。図12は、照合ECU14に電源が供給されている場合に周期的に実行する。
第3実施形態では、S44にてコード照合が車室内で成立したと判断した場合に、S46で車両気圧Pcを取得し、S47でレスポンス信号に含まれているキー気圧信号が表すキー気圧Pkとの気圧差ΔPを算出する。コード照合が車室内で成立したと判断した場合、リレーアタック装置RAは介在しておらず、携帯機2が実際に車室内に存在している可能性が非常に高い。本実施形態では、このときに気圧差ΔPを算出してメモリに記憶する。
第3実施形態では、照合ECU14が気圧差ΔPの算出と気圧補正とを行っていた。そして、照合ECU14が気圧比較も行っていた。しかし、第4実施形態のように、携帯機2が気圧比較を行う場合に、携帯機2の制御部26が気圧差ΔPの算出と気圧補正とを行ってもよい。
また、照合ECU14が気圧比較を行う場合においても、携帯機2の制御部26が気圧差ΔPの算出と気圧補正を行ってもよい。この場合、車室内照合が成立したときに、車両気圧Pcを携帯機2に送信する。また、携帯機2の制御部26が気圧比較を行う場合に、照合ECU14が気圧差ΔPの算出と気圧補正とを行ってもよい。
第1実施形態では、コード照合が成立したか否かの判断の後に、車両気圧Pcとキー気圧Pkとが同レベルであるか否かを判断していたが、先に、車両気圧Pcとキー気圧Pkとが同レベルであるか否かを判断してもよい。
第3実施形態では、プッシュスタートボタン17が押された後に車室内でコード照合が成立した場合に、補正値を算出していた。しかし、車室内でコード照合が成立するその他のタイミングで補正値を算出してもよい。たとえば、車両4のドアを開けたときにも、車内アンテナ123からリクエスト信号が送信されるようになっている場合がある。この場合、車両4のドアを開けた後に車室内でコード照合が成立した場合に、補正値を算出してもよい。
前述の実施形態では、レスポンス信号、リクエスト信号に気圧信号を含ませて送信していた。しかし、レスポンス信号、リクエスト信号とは独立した信号で気圧信号を送信してもよい。
Claims (6)
- 車両(4)で用いられ、無線通信によってコード照合のためのIDコードの送信を要求するリクエスト信号を送信する車載装置(1)と、
ユーザに携帯され、前記リクエスト信号を受信した場合に、前記IDコードを含んでいるレスポンス信号を送信する携帯機(2)とを含み、
前記車載装置は、前記携帯機から送信された前記レスポンス信号に含まれる前記IDコードを用いたコード照合が成立したことに基づいて、前記車両のドアのアンロックを許可する許可部(S5、S7、S25、S26)を備える車両用認証システムであって、
前記車載装置および前記携帯機は、それぞれ気圧センサ(18、23)を備え、
前記車載装置および前記携帯機のいずれか一方である第1装置は、
前記第1装置が備える前記気圧センサが検出した気圧を表す信号である気圧信号を、前記車載装置および前記携帯機の他方である第2装置へ送信する第1装置送信部(25、121)を備え、
前記第2装置は、
前記第1装置が送信した前記気圧信号を受信する第2装置受信部(124、21)と、
前記第2装置受信部が受信した前記気圧信号が表す前記第1装置の気圧が、前記第2装置が備える前記気圧センサが検出した前記第2装置の気圧と同レベルであるか否かを判断する気圧比較部(S6、S6A、S33)とを備え、
前記許可部は、前記気圧比較部が、前記第1装置の気圧と前記第2装置の気圧が同レベルであると判断し、かつ、前記コード照合が成立したことに基づいて、前記車両のドアのアンロックを許可する車両用認証システム。 - 請求項1において、
前記携帯機が前記第1装置、前記車載装置が前記第2装置であり、
前記携帯機は、
前記リクエスト信号を受信する携帯機受信部(21)と、
前記携帯機受信部が前記リクエスト信号を受信したことに基づいて、前記携帯機が備える前記気圧センサから前記携帯機の気圧を取得する携帯機気圧取得部(S12)と、
前記携帯機気圧取得部が取得した前記気圧を表す前記気圧信号を含ませた前記レスポンス信号を生成するレスポンス信号生成部(S13)とを備え、
かつ、前記第1装置送信部として、前記レスポンス信号を送信する携帯機送信部(25)を備え、
前記車載装置は、前記第2装置受信部として、前記レスポンス信号を受信する車載装置受信部(124)を備える車両用認証システム。 - 請求項1において、
前記車載装置が前記第1装置、前記携帯機が前記第2装置であり、
前記車載装置は、
前記車載装置が備える前記気圧センサから気圧を取得する車載装置気圧取得部(S22)と、
前記車載装置気圧取得部が取得した前記気圧を表す前記気圧信号を含ませた前記リクエスト信号を生成するリクエスト信号生成部(S23)とを備え、
かつ、前記第1装置送信部として、前記リクエスト信号を送信する車載装置送信部(121)を備え、
前記携帯機は、
前記第2装置受信部として、前記リクエスト信号を受信する携帯機受信部(21)を備え、かつ、
前記携帯機受信部が前記リクエスト信号を受信したことに基づいて、前記携帯機が備える前記気圧センサから前記気圧を取得する携帯機気圧取得部(S32)と、
前記気圧比較部が、前記第1装置の気圧である前記車載装置の気圧と、前記第2装置の気圧である、前記携帯機気圧取得部が取得した前記携帯機の気圧とが同レベルであると判断したことに基づいて、前記レスポンス信号を送信する携帯機送信部(25)を備える車両用認証システム。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記コード照合が前記車両の車室内で成立した場合に、前記第1装置が備える前記気圧センサが検出した前記第1装置の気圧と、前記第2装置が備える前記気圧センサが検出した前記第2装置の気圧の差に基づいて補正値を決定する補正値決定部(S47)を備え、
前記気圧比較部(S6A)は、前記補正値決定部が決定した前記補正値に基づいて、前記第1装置の気圧および前記第2装置の気圧のうち予め定めた側の気圧を補正して、前記判断を行う車両用認証システム。 - 請求項4において、
前記第2装置が前記補正値決定部を備える車両用認証システム。 - 請求項1〜5のいずれか1項において、
前記携帯機は、前記車両のドアに備えられたキーシリンダーに差し込んで前記ドアのロックを解錠するメカニカルキー(27)を備え、
前記第2装置は、前記許可部が、前記コード照合が成立したが、前記第1装置の気圧と前記第2装置の気圧が同レベルでないと判断して、前記車両のドアのアンロックを許可しなかった後、一定時間内に、前記メカニカルキーにより前記ドアのロックが開錠されたことに基づいて、前記同レベルであると判断する基準を緩和する判断基準更新部(S9)を備える車両用認証システム。
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