JP6540123B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
また、電動モータなどにより、シート全体や、リクライニング角度などを変更可能な車両用シートが知られている。
そして、前記制御装置は、車両に特定の振動が入力されたか否かを判定する判定部と、前記判定部により特定の振動が入力されたと判定された場合に、前記アクチュエータの作動を禁止または抑制する駆動抑制部とを有することを特徴とする。
そして、ここでのセンサは、歪ゲージ、非接触回転検知器またはトルクセンサとすることができる。
図1に示すように、車両用シートSは、自動車の運転席に使用されるシートであり、シートクッションS1と、シートバックS2と、ヘッドレストS3とを主に備えている。シートバックS2は、乗員の背中が当たる中央部S21とシートバックS2の中央部S21の左右両側に配置されて中央部S21よりも前側に張り出した側部S22とを有している。なお、車両用シートSは、運転席に限らず、助手席または後部座席など、任意の座席位置に設置することができる。
なお、本明細書において、前後、左右および上下は、リクライニング機構RLによってシートバックS2が倒されていない状態の車両用シートSに着座した乗員を基準とする。
そして、受圧部材40は、その後側に配置された上部連結ワイヤW1および下部連結ワイヤW2と係合してこれらにより支持されている。上部連結ワイヤW1は、その両端部が姿勢制御機構50に係合して支持され、下部連結ワイヤW2は、その両端部がサイドフレーム20の左右内側に設けられた揺動機構21に係合して支持されている。
R=(1+AV2)/(L/φ)
GC=V2/R
なお、ここで、GCth自体は、正の値とし、右旋回時のように左向きに発生する横加速度GCを負で扱う場合においては、横加速度GCの大きさが加速度閾値GCthより大きいということをGC<−GCthと表すこととする。
なお、図6および図7のフローチャートは、スタートからエンドまでの処理が繰り返し行われる。また、制御フラグFL2は、シート姿勢制御を行っていない通常時が0であり、受圧部材40を左に向けているとき(左旋回時)は2であり、右に向けているとき(右旋回時)は1であるとする。制御フラグFL1,FL2の初期値は0である。
図7に示すように、姿勢制御手段130は、ステップS201〜S214により、右旋回中のための姿勢制御を行う。姿勢制御手段130は、まず、横加速度GCが、負の加速度閾値GCthより小さいか(横加速度GCの大きさがGCthより大きいか)判定し、小さければ、(S201,Yes)、左のアクチュエータ51を正転させて(S202)、受圧部材40を右へ向け、制御フラグFL2を1にし(S203)、ステップS211進む。
次に本発明の第2実施形態について説明する。
第2実施形態に係る車両用シートSは、シートクッションS1およびシートバックS2を備え、シートバックS2は、シートクッションS1に対してリクライニング動作が可能に構成されている。シートクッションS1の側部には、車両用シートSの全体を前後にスライド移動させるためのシートスライドスイッチSW1と、シートバックS2の角度を変更するためのリクライニングスイッチSW2とが設けられている。車両用シートSの内部には、アクチュエータの一例としての第1モータ151および第2モータ152が設けられている。第1モータ151は、制御装置200(図9参照)により駆動されて、シートスライドスイッチSW1の操作に応じて車両用シートSを前後にスライド移動させ、第2モータ152は、制御装置200により駆動されて、リクライニングスイッチSW2の操作に応じてシートバックS2の角度を変更させるように構成されている。これらの動作を実現するための機械的構成は公知であるので説明を省略する。
また、駆動部230は、駆動抑制部としての機能を備えており、判定部220によって操舵角が路面から車輪Wへの荷重入力により変化していると判定された(つまり、特定の振動が入力されたと判定された)場合に、モータ回転速度を通常時より半分の0.5×VMに設定する。
図11に示すように、制御装置200は、第1トルクセンサ161、第2トルクセンサ162の値を取得し(S301)、第1トルク信号TQ1および第2トルク信号TQ2から所定以上の大きさのピークを検出する(S302)。そして、第1トルク信号TQ1のピーク時刻から第2トルク信号TQ2のピーク時刻を引いて遅れ時間TDを算出する(S303)。そして、判定部220は、遅れ時間TDが閾値TDthより大きいか否か判定する。駆動部230は、判定部220によって遅れ時間TDが閾値TDthより大きいと判定された場合(S310,Yes)、モータ回転速度を0.5×VMに設定し(S311)、判定部220によって遅れ時間TDが閾値TDthより大きくないと判定された場合(S310,No)、モータ回転速度をVMに設定する(S312)。
次に本発明の第3実施形態について説明する。第3実施形態においては、第2実施形態と異なる部分についてのみ説明し、第2実施形態と同様の部分については、説明を省略する。
図12に示すように、第3実施形態に係る車両用シートSは、第2実施形態の車両用シートSに対して、第1トルクセンサ161および第2トルクセンサ162が無く、代わりに、ステアリングシャフト81のメインシャフト81Aに操舵角センサ260が設けられ、インターミディエイトシャフト81Bにカップリング270が設けられている。
また、駆動部330は、駆動抑制部としての機能を備えており、判定部320によって操舵角が路面から車輪Wへの荷重入力により変化していると判定された(つまり、特定の振動が入力されたと判定された)場合に、モータ回転速度を通常時の半分の0.5×VMに設定する。
図15に示すように、制御装置300は、第1圧力センサ275A、第2圧力センサ275Bおよび操舵角センサ260の値を取得し(S401)、操舵角信号SAから操舵速度VSを算出する(S402)。
そして、操舵速度VSと第1圧力信号P1の積が閾値Pthより大きい場合には(S411,Yes)、モータ回転速度を0.5×VMに設定する(S421)。操舵速度VSと第1圧力信号P1の積が閾値Pthより大きくない場合(S411,No)、操舵速度VSと第2圧力信号P2の積が閾値−Pthより小さいか判定し、小さい場合には(S412,Yes)、モータ回転速度を0.5×VMに設定する(S421)。操舵速度VSと第2圧力信号P2の積が閾値−Pthより小さくない場合(S412,No)、モータ回転速度をVMに設定する(S422)。
図16は、車両が路面の凹凸を乗り越えたことにより、ステアリング機構80が左右に振動した場合の操舵角信号SA、操舵速度VS、第1圧力信号P1および第2圧力信号P2の変化を示したものである。この場合、時刻t1〜t2のように、操舵角信号SAが右向きに変化しているとき、操舵速度VSと第1圧力信号P1の積は正の値となり、時刻t2〜t3のように操舵角信号SAが左向きに変化しているとき、操舵速度VSと第2圧力信号P2の積は負の値となる。したがって、判定部320により操舵角が路面から車輪Wへの荷重入力により変化していると判定することができる。
また、第1実施形態においては、判定部120によって特定の振動が入力されたと判定された場合に、シート姿勢制御を禁止していたが、アクチュエータ51の動作量を少なくするように、動作を抑制しても構わない。
また、センサとしては、トルクセンサに限らず、歪ゲージ、磁気などを利用した非接触回転検知器を採用することもできる。
80 ステアリング機構
81 ステアリングシャフト
92 操舵角センサ
100 制御装置
110 横加速度取得手段
120 判定部
130 姿勢制御手段
151 第1モータ
152 第2モータ
161 第1トルクセンサ
162 第2トルクセンサ
200 制御装置
220 判定部
230 駆動部
260 操舵角センサ
275A 第1圧力センサ
275B 第2圧力センサ
300 制御装置
320 判定部
330 駆動部
S 車両用シート
S1 シートクッション
S2 シートバック
ST ステアリングホイール
W 車輪
Claims (9)
- 乗員の背中が当たる中央部と、前記中央部の左右両側に配置されて前記中央部よりも前側に張り出した側部とを有するシートバックと、
前記中央部の後ろに位置する受圧部と、前記側部の後ろに位置し、前記受圧部の左右両端から左右方向および前方に延出した支持部とを有する受圧部材と、
前記受圧部材の右または左の前記支持部を前に押して移動させることができるように配置された姿勢制御機構と、
前記受圧部が車両の旋回方向を向くように前記姿勢制御機構を制御する制御装置とを備え、
前記制御装置は、
車両に特定の振動が入力されたか否かを判定する判定部と、
前記判定部により特定の振動が入力されたと判定された場合に、前記姿勢制御機構による前記受圧部を旋回方向に向かせる動作を禁止または抑制する駆動抑制部とを有することを特徴とする車両用シート。 - 前記判定部は、前記車両の所定の物理量を検出するセンサからの信号に基づいて前記車両に特定の振動が入力されたか否かを判定することを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- 前記判定部は、前記センサからの信号の振幅が振幅閾値を超えたことを条件として特定の振動が入力されたと判定することを特徴とする請求項2に記載の車両用シート。
- 前記センサは、横加速度センサ、車輪速センサ、操舵角センサおよびステアリング操作荷重を検出可能なセンサの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の車両用シート。
- 前記判定部は、操舵角が路面から車輪への荷重入力により変化していると判定した場合に、特定の振動が入力されたと判定することを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- ステアリングホイールと前記車輪を連結するステアリング機構に、ステアリング操作荷重または操舵角を測定可能な2つのセンサが異なる位置に設けられ、
前記判定部は、前記2つのセンサが検出した2つの信号に基づき、前記ステアリングホイールに近い側のセンサから得られた信号の位相が遅れている場合に、操舵角が路面から車輪への荷重入力により変化していると判定することを特徴とする請求項5に記載の車両用シート。 - 前記センサは、歪ゲージ、非接触回転検知器またはトルクセンサであることを特徴とする請求項6に記載の車両用シート。
- 操舵角センサと、
ステアリングホイールと前記車輪を連結するステアリング機構に設けられた、ステアリングシャフトの捩れの方向を判定可能な捩れセンサとを備え、
前記判定部は、前記操舵角センサからの信号と前記捩れセンサからの信号に基づき、操舵角の変化が路面から車輪への荷重入力によるものであるか否かを判定することを特徴とする請求項5に記載の車両用シート。 - 前記捩れセンサは、歪ゲージ、圧力センサ、感圧スイッチまたはトルクセンサであることを特徴とする請求項8に記載の車両用シート。
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