JP6539858B2 - 管理機のロータリ耕耘装置 - Google Patents

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本発明は、管理機に装着するロータリ耕耘装置の耕耘カバーを上下移動可能として、耕耘カバーとロータリとの間の間隔を調節可能とする技術に関する。
従来から、管理機やトラクタの後部にロータリ耕耘装置を装着し、圃場の耕耘作業を行えるようにしている。ロータリ耕耘装置は耕耘ケースに耕耘軸を横架し、該耕耘軸上に複数の耕耘爪を固定してロータリを形成し、該ロータリの上方を耕耘カバーにより覆う構成としていた。このロータリと耕耘カバーの間には所定の間隔が設けられ、耕耘土の飛散を防止し、土を砕けるようにしていた。
このような構成において耕耘作業を行うと、最も深く耕耘した場合には耕耘土が多くなって耕耘カバー内に持ち込まれずに細かく砕くことができず、負荷も大きくなって作業効率が低下していた。また、湿った土壌や、粘りのある土壌を耕耘した場合には耕耘カバー内面に土が付着し、重くなり、負荷も増加することとなっていた。
そこで、耕耘カバーの前端部に回動支点を設けて、耕耘カバーの後部を昇降装置により上下昇降できるように構成して、耕耘カバーと耕耘爪との間隔を拡げたり狭くしたりできるようにした技術が公知となっている(例えば特許文献1参照)。
実用新案登録第2541753号公報
前記構成の耕耘カバーは耕耘カバーの前端を中心に後部を昇降する構成であったため、耕耘カバーと耕耘爪との間隔を広げた場合、前部が狭く後部が広くなっていた。従って、間隔を広げた状態で作業を行ったときに、耕耘カバー内面に土が付着すると、ロータリの回転により土は前部側に押し込んで固めてしまうことになり負荷も増加することになっていた。また、前記技術のロータリ耕耘装置はトラクタに装着され、耕耘カバーを昇降する昇降装置は油圧式であったため、昇降するための構造が複雑で管理機に適用するには難しい構造となっていた。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、耕耘カバーとロータリとの間隔を容易に調節でき、土が付着し難い管理機のロータリ耕耘装置を提供しようとする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、ロータリの上方を覆う耕耘カバーとロータリとの間隔を調節可能とした管理機のロータリ耕耘装置において、ミッションケースからロータリに動力を伝達する耕耘ケースと耕耘カバーとの間に、上下方向に延設され複数のピン孔を有するガイド体と該ガイド体に沿って上下に摺動昇降可能に構成されピン孔を有する摺動体、耕耘カバーとロータリとの位置調節手段であって、一端が前記ミッションケースに枢支され中途部が前記耕耘カバーに連結される上下昇降ハンドルと、前記ガイド体の何れかのピン孔及び前記摺動体のピン孔に貫通挿入させて両者を固定するロックピンとを有する位置調節手段とを配置し、前記耕耘カバーをロータリに対して上下位置調節可能に構成するものである。
本発明は上記構成とすることにより、耕耘カバーが上下に平行移動できてロータリと耕耘カバーとの間隔を調節でき、土壌の硬軟や土の付着状態や負荷等に合わせて耕耘カバーを昇降して効率よく作業ができる。また、耕耘カバーを大きく開放することによりメンテナンスが容易に行える。
管理機の側面図。 ロータリ耕耘装置の側面図。 ロータリ耕耘装置の平面図。 他の実施形態のロータリ耕耘装置の側面図。
以下では、本発明に係るロータリ耕耘装置4を備える管理機1の一実施形態について説明する。なお、以下では図中の矢印Fの方向を前方向と定義して説明を行う。
管理機1は、図1に示すように、本機前後中央にミッションケース11が配置され、本機前部上にエンジン20が配置され、ミッションケース11下部に車輪30・30が支持され、本機後部に耕耘作業を可能とするロータリ耕耘装置4が配置される。本機後部のロータリ耕耘装置4上方には操縦部60が配置される。
前記ミッションケース11内には、ギヤや伝達軸等よりなる変速装置が収納され、エンジン20からの動力が変速されて車輪30やロータリ耕耘装置4に伝達される。ミッションケース11は、側面視「へ」字状に構成されて管理機1の左右略中央に配置される。ミッションケース11は、図1、図2に示すように、前下方向に延設した走行ケース11aの前下部に車輪30・30が支持され、後下方に延設した耕耘ケース11bの後下部にロータリ耕耘装置4が支持される。
前記エンジン20は、駆動源となるものである。エンジン20は、ミッションケース11の前部から前方に突設されたエンジンフレーム21上に載置固定される。エンジン20からの動力は、ベルト伝動機構2を介してミッションケース11に動力が伝達される。
前記ベルト伝動機構2は前記エンジン20の出力軸上に固設した出力プーリ26と、前記ミッションケース11の上側部より突出した入力軸上に固設した入力プーリ27と、該入力プーリ27と前記出力プーリ26との間に巻回したベルト28と、該ベルト28を緊張または弛緩するテンションプーリ29からなる。前記テンションプーリ29は操縦部60に配置される主クラッチレバー63と連動連結されて、主クラッチレバー63の「入」操作によりベルト28を緊張させてエンジン20からミッションケース11に動力を伝達できるようにし、主クラッチレバー63の「切」操作によりベルト28を弛緩させて動力伝達を絶つようにしている。
前記ミッションケース11の上部から上後方にハンドル61と主変速レバー62がそれぞれ突出されている。ハンドル61の後部に主クラッチレバー63や作業クラッチレバー64やアクセルレバー等が配置されて、操縦部60が形成されている。
前記ミッションケース11の走行ケース11aの前下部には車軸31・31が軸架され、左右の車軸31にそれぞれ車輪30・30が固定される。こうして、エンジン20からの動力がベルト伝動機構2を介してミッションケース11に伝えられ、変速後の動力が車輪30・30に伝えられて走行駆動可能としている。
前記ミッションケース11の耕耘ケース11bの後下部には耕耘軸41が横架され、該耕耘軸41上に耕耘爪42・42・・・が適宜間隔をあけて固定され、ロータリ40を構成している。こうしてミッションケース11から変速後の動力が耕耘爪軸41に伝達されて耕耘爪42・42・・・が回転駆動され、耕耘作業を可能としている。該耕耘爪42・42・・・の回転軌跡の上方、つまり、ロータリ40の上方は耕耘カバー43により覆われる。該耕耘カバー43の後部には抵抗棒44と尾輪45が取り付けられている。
前記ロータリ40の上方を覆う耕耘カバー43の内面と、ロータリ40の耕耘爪42の先端回転軌跡との間隔は調節可能とされている。即ち、図1、図2、図3に示すように、ロータリ耕耘装置4における耕耘ケース11bの後部上にはレール状に構成したガイド体51が上下方向に固設され、該ガイド体51には上下に摺動昇降可能に平面視凹状(または角管状)に構成した摺動体52が嵌合され、該摺動体52は耕耘カバー43に固定されている。但し、ガイド体51を耕耘カバー43に、摺動体52をミッションケース11に取り付ける構成とすることもできる。また、耕耘カバー43を耕耘ケース11bに沿って斜め上方に摺動させる構成とすることも可能である。
そして、前記ガイド体51と摺動体52との間には耕耘カバー43の位置(高さ)調節手段70が設けられている。位置調節手段70は上下昇降ハンドル71とロック装置となるロックピン72からなり、上下昇降ハンドル71は棒状として前後方向に配置して、前端がミッションケース11に枢支され、中途部が連結リンク53を介して耕耘カバー43の上部(または摺動体52)と連結され、後端にグリップを設けている。この上下昇降ハンドル71を用いて容易に耕耘カバー43を昇降操作できるようにしている。
ロックピン72は、摺動体52とガイド体51にそれぞれ開口したピン孔に貫通挿入させて両者を固定するものである。本実施形態では、摺動体52にロックピン72を左右方向に貫通できるように取り付け、ガイド体51には上下方向に所定間隔をあけてピン孔51a・51a・・・を複数開口している。但し、ロック装置の構成はピンに限定するものではなく、ガイド体51に対して摺動体52をボルトで固定したり、複数の凹部をガイド体51の側面に上下方向に形成して、該凹部に摺動体52に取り付けたカム等を係合させて固定したりすることも可能である。
このような構成において、前記摺動体52とガイド体51とにより耕耘カバーの前後方向は移動できず上下方向のみ調節可能としている。そして、耕耘カバー43とロータリ40との間隔を調節する場合には、ロックピン72をピン孔から抜いて、上下昇降ハンドル71を上下に回動することにより、摺動体52はガイド体51に沿って上下に摺動でき、摺動体52に固定された耕耘カバー43は上下に移動される。そして、耕耘カバー43が略所望の高さとした位置で、摺動体52とガイド体51のピン孔を一致させてロックピン72を挿入して固定する。こうして、耕耘ケース11bに対して耕耘カバー43を手動で上下調節可能としている。
また、位置調節手段70は、摺動体としてのネジ軸73とガイド体としてのボスネジ(ナット)74とにより構成することも可能である。本実施形態では、図4に示すように、ネジ軸73が耕耘カバー43の上部より立設され、該ネジ軸73にボスネジ74が螺装される。ボスネジ74はミッションケース11より後方へ突設した支持ステー55に回転自在に支持され、ボスネジ74の上端にハンドル75が取り付けられている。
こうして、ハンドル75を回転することにより、ボスネジ74が回転され、ネジ軸73が昇降され、耕耘カバー43を無段階に任意の高さに昇降することを可能としている。但し、ボスネジ74を耕耘カバー43に固定し、ネジ軸73を支持ステー55に支持し、ネジ軸73を回転させて耕耘カバー43を昇降させる構成とすることも可能である。また、位置調節手段70はネジ軸73とボスネジ74に代えて、ウォームとウォームホイールとにより耕耘カバー43を昇降する構成とすることも可能である。
以上のように、ロータリ40の上方を覆う耕耘カバー43とロータリ40の耕耘爪42先端回転軌跡との間隔を調節可能とした管理機1のロータリ耕耘装置4において、ミッションケース11から耕耘爪軸41に動力を伝達する耕耘ケース11bと耕耘カバー43との間に、上下方向にガイド体51と該ガイド体51に沿って上下に昇降可能とする摺動体52、及び、位置調節手段70とを配置し、前記耕耘カバー43をロータリ40に対して上下調節可能に構成するので、土が耕耘カバー43に多く付着したり耕耘作業の負荷が大きくなると、位置調節手段70により操作して、耕耘カバー43を上昇させてロータリ40との間の間隔を広げることができ、耕耘作業を続行することができる。また、細かく砕きたいときには耕耘カバー43を下げてロータリ40との間隔を狭くすることができる。こうして、耕耘作業の状態や作業の種類に合わせて、容易に耕耘カバー43を昇降できるようになる。また、耕耘カバー43は角度が変更されることなく平行に上昇させることができ、ロータリ40と耕耘カバー43との間隔を略均等に大きく広げられるようになり、耕耘カバー43内面に付着した土を落としたり、耕耘爪を交換したりする作業やメンテナンス等を容易に行えるようになる。
また、前記耕耘カバー43と耕耘ケース11bとの間に上下昇降ハンドル71を設けるので、耕耘カバー43の昇降操作が容易にできるようになる。
1 管理機
4 ロータリ耕耘装置
11 ミッションケース
11b 耕耘ケース
40 ロータリ
41 耕耘爪軸
42 耕耘爪
43 耕耘カバー
51 ガイド体
52 摺動体
70 位置調節手段
71 上下昇降ハンドル

Claims (1)

  1. ロータリの上方を覆う耕耘カバーとロータリとの間隔を調節可能とした管理機のロータリ耕耘装置において、ミッションケースからロータリに動力を伝達する耕耘ケースと耕耘カバーとの間に、上下方向に延設され複数のピン孔を有するガイド体と該ガイド体に沿って上下に摺動昇降可能に構成されピン孔を有する摺動体、耕耘カバーとロータリとの位置調節手段であって、一端が前記ミッションケースに枢支され中途部が前記耕耘カバーに連結される上下昇降ハンドルと、前記ガイド体の何れかのピン孔及び前記摺動体のピン孔に貫通挿入させて両者を固定するロックピンとを有する位置調節手段とを配置し、前記耕耘カバーをロータリに対して上下位置調節可能に構成することを特徴とする管理機のロータリ耕耘装置。
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