JP6538124B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車といった鞍乗り型車両に関し、特に、ヘッドパイプから後ろ下がりに延びるメインフレームと、メインフレームから下方に間隔を空けてヘッドパイプから後ろ下がりに延びる1本のダウンチューブと、前後でダウンチューブおよびメインフレームに連結されて、ダウンチューブおよびメインフレームとともに剛体構造を形成する内燃機関ユニットとを備える鞍乗り型車両に関する。
特許文献1は自動二輪車の車体フレームを開示する。メインフレームの下端は内燃機関ユニットの後端でトランスミッションケースに連結される。ダウンチューブの下端は内燃機関ユニットの前端でクランクケースに連結される。このとき、ダウンチューブの下端はクランクケースの上端および下端で締結される。こうして上下2カ所でダウンチューブに対して内燃機関ユニットは連結されることから、ダウンチューブの外径が細く形成されても、車両前後方向の軸回りにねじれの発生は防止される。
特開2009−161012号公報
内燃機関ユニットの組み付けにあたってダウンチューブの下端にはブラケットが締結される。ブラケットが予めクランクケースに固着されることから、内燃機関ユニットが持ち上げられるだけで内燃機関ユニットの組み付けは実現される。ただし、ダウンチューブに対してブラケットの締結作業が要求される。あるいは、ブラケットが予めダウンチューブに結合される場合には、重い内燃機関ユニットを回転させてブラケットとクランクケースとの衝突を回避しなければならない。いずれにしても組み付けの作業性は悪い。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、車体フレームに内燃機関ユニットを簡単に組み付けることができる鞍乗り型車両を提供することを目的とする。
本発明の第1側面によれば、ヘッドパイプと、前記ヘッドパイプから後ろ下がりに延びるメインフレームと、前記メインフレームから下方に間隔を空けて前記ヘッドパイプから後ろ下がりに延びて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる1本のダウンチューブと、前後で前記ダウンチューブおよび前記メインフレームに連結されて、前記ダウンチューブおよび前記メインフレームとともに剛体構造を形成する内燃機関ユニットとを備える鞍乗り型車両であって、前記ダウンチューブは、前記ヘッドパイプから下方に延びるチューブ体と、前記チューブ体の下端に結合されて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる前壁の外周から連続する囲い壁を有する平皿形状の前半体と、前記前半体に結合されて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる後壁の外周から連続する囲い壁で前記前半体の囲い壁に結合され、前記前半体と協働して内部に中空の空間を形成する平皿形状の後半体とを備える。
側面によれば、第側面の構成に加えて、前記前半体の前記前壁および前記後半体の前記後壁には凹凸形状に基づきリブが形成される。
側面によれば、第1または側面の構成に加えて、前記ダウンチューブの下端には車幅方向両側に内燃機関ユニットの連結用に連結ステーが固定される。
側面によれば、第側面の構成に加えて、前記ステーは前記ダウンチューブの下端に溶接される。
側面によれば、第1〜第側面のいずれかの構成に加えて、前記内燃機関ユニットは、前記ダウンチューブに、車幅方向で締結されるクランクケースを備える。
側面によれば、第側面の構成に加えて、前記内燃機関ユニットは、前記クランクケースから上方に延びるシリンダーブロックを備え、前記クランクケースの上部前端に前記ダウンチューブの下端は連結される。
第1側面によれば、ダウンチューブの下端は車幅方向に広がることから、フレーム下部の剛性が上がり、さらにねじれ中心が下がるため、フレームを軽量化することができる。
しかも、ダウンチューブの下端は平皿形状の前半体および後半体の結合体で形成される。前壁および囲い壁を接続する屈曲面と、後壁および囲い壁を接続する屈曲面とで結合体の剛性は高められる。ダウンチューブは少ない構成部品で簡単に構成されることができる。しかも、結合体は内部に中空の空間を有し、加えて、チューブ体と前半体および後半体との結合にあたってボルトは使用されないことから、ダウンチューブは軽量化されることができる。また、前半体や後半体のデザイン性は高められる。
側面によれば、前半体の前壁および後半体の後壁に凹凸形状に基づきリブが形成されることから、リブの働きで前半体および後半体の剛性は高められる。
側面によれば、ダウンチューブの下端は幅広に形成されることから、車両前後方向の軸回りにねじれの発生は防止され、フレーム剛性が上がる。
側面によれば、ステーはダウンチューブに高い剛性で結合されることができる。しかも、ステーとダウンチューブとの結合にあたってボルトは使用されないことから、ダウンチューブは軽量化されることができる。
側面によれば、内燃機関ユニットの組み付けは左右方向1カ所の締結により実現される。内燃機関ユニットの搭載部が1カ所になり、さらに下方には障害物がないため、車体フレームに内燃機関ユニットは簡単に組み付けられることができる。
側面によれば、ダウンチューブはできるだけ短縮されることができ、内燃機関ユニットとヘッドパイプとの距離を近づけることができるため、フレームの剛性が上がる。
自動二輪車の全体構成を概略的に示す側面図である。 車体フレームおよび内燃機関ユニットの側面図である。 車体フレームの斜視図である。 車両後方から観察される後半体の拡大平面図である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の一実施形態を説明する。ここで、車体の上下前後左右は自動二輪車に乗車した乗員の目線に基づき規定されるものとする。
図1は本発明の一実施形態に係る自動二輪車の全体像を概略的に示す。自動二輪車11は、車体フレーム12と、車体フレーム12に部分的に覆い被さるシュラウド13とを備える。車体フレーム12は、ヘッドパイプ14と、該ヘッドパイプ14から後ろ下がりに延びる1本のメインフレーム15と、メインフレーム15の下方に間隔を隔てて配置されて、ヘッドパイプ14から後下がりに延びる1本のダウンチューブ16と、メインフレーム15の後端に、車幅方向左右両側に固着される1対のサイドプレート17と、メインフレーム15の前後方向中間位置から後上がりに延びる左右1対のシートレール18と、シートレール18の下方に配置されて、サイドプレート17から後上がりに延びてシートレール18に結合されるリアフレーム19とを有する。リアフレーム19は下方からシートレール18を支える。
ヘッドパイプ14には操向自在にフロントフォーク21が支持される。フロントフォーク21には車軸22回りで回転自在に前輪WFが支持される。フロントフォーク21の上端には操向ハンドル23が結合される。操向ハンドル23の左右両端にはグリップが固定される。運転者は自動二輪車11の運転にあたってグリップを握る。
車両の後方で車体フレーム12にはピボット24回りで上下に揺動自在にスイングアーム25が連結される。スイングアーム25の後端に車軸26回りで回転自在に後輪WRが支持される。前輪WFと後輪WRとの間で車体フレーム12には内燃機関ユニット27が搭載される。
シュラウド13は、メインフレーム15の上方で、燃料タンクを覆うタンクカバー28と、タンクカバー28の下縁一部に倣った形状を備えて側方からシートレール18を覆うサイドカバー29と、サイドカバー29の後端に接続されて、車両の後方を覆うリアカバー31とを備える。タンクカバー28の後方でシートレール18上には乗員シート32が搭載される。
内燃機関ユニット27は、後輪WRに伝達される駆動力を生成する内燃機関34と、内燃機関34に結合されて、車軸26に伝動機構で連結される出力軸35を有するトランスミッション36と、内燃機関34にエアクリーナーを接続し、エアクリーナーから内燃機関34に浄化された空気を供給する吸気管37と、内燃機関34に接続されて、後輪WRの側方に配置される排気マフラー(図示されず)まで延びる排気管38とを備える。図2に示されるように、内燃機関34は、車軸26に平行に延びるクランクシャフトを軸心39回りに回転自在に支持するクランクケース41と、クランクケース41から上方に延びて、クランクシャフトに連結されるピストンの往復運動を案内するシリンダーブロック42と、シリンダーブロック42の上端に結合されて、ピストンとの間に燃焼室を区画するシリンダーヘッド43と、シリンダーヘッド43の上端に結合されて、シリンダーヘッド43上の動弁機構を覆うヘッドカバー44とを備える。クランクケース41の後端に、トランスミッション36を収容するトランスミッションケース45が結合される。吸気管37および排気管38は、吸気ポートおよび排気ポートを区画するシリンダーヘッド43にそれぞれ接続される。ピストンの往復運動に応じてクランクシャフトは回転し、クランクシャフトの回転は規定の変速比で出力軸35に伝達される。
図2に示されるように、内燃機関ユニット27は、前後でダウンチューブ16およびメインフレーム15に連結されて、ダウンチューブ16およびメインフレーム15とともに剛性構造を形成する。メインフレーム15の下端にはサイドプレート17が溶接される。個々のサイドプレート17にトランスミッションケース45の後端は連結される。トランスミッションケース45の後端には、最上位置から後方に延びる第1取り付けタブ46と、最下位置から後方に延びる第2取り付けタブ47とが形成される。第1取り付けタブ46は第1ボルト48でサイドプレート17の上端に締結される。第2取り付けタブ47は第2ボルト49でサイドプレート17の下端に締結される。第1ボルト48および第2ボルト49の軸心は例えば車軸26の軸心に平行に延びる。こうして車幅方向の左右両側では上下2カ所でメインフレーム15に対して内燃機関ユニット27は連結される。その結果、メインフレーム15に対して内燃機関ユニット27は強固に高い剛性で支持される。
ダウンチューブ16の下端には車幅方向両側に内燃機関ユニット27の連結用に連結ステー51が固定される。連結ステー51はダウンチューブ16の下端に溶接される。個々の連結ステー51にクランクケース41の前端は連結される。クランクケース41の前端には、シリンダーブロック42に隣接する最上位置から前方に延びる取り付けタブ52が形成される。2つのり付けタブ52は1本の貫通ボルト53で対応の連結ステー51に締結される。ボルト53の軸心は例えば車軸26の軸心に平行に延びる。こうして車幅方向の左右2カ所でダウンチューブ16にクランクケース41の上部前端は連結される。
図3に示されるように、ダウンチューブ16は、ヘッドパイプ14から下方に延びるチューブ体54と、チューブ体54の下端に結合されて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる前壁55aの外周から連続する囲い壁55bを有する平皿形状の前半体55と、前半体55に結合されて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる後壁56aの外周から連続する囲い壁56bで前半体55の囲い壁55bに結合され、前半体55と協働して内部に中空の空間57を形成する平皿形状の後半体56とを備える。こうして1本のダウンチューブ16は下方にいくにつれて車幅方向に広がる。連結ステー51は前記空間57の車幅方向左右両端でダウンチューブ16に結合される。個々の連結ステー51にはボルト53を受け入れる貫通孔58が穿たれる。個々のサイドプレート17には、第1ボルト48を受け入れる第1貫通孔61と、第2ボルト49を受け入れる第2貫通孔62とが穿たれる。
前半体55では前壁55aと囲い壁55bとを接続する湾曲面で全体の剛性が高められる。後半体56では後壁56aと囲い壁56bとを接続する湾曲面で全体の剛性が高められる。加えて、前半体55の前壁55aおよび後半体56の後壁56aには凹凸形状に基づきリブ63が形成される。例えば図4に示されるように、後半体56の後壁56aでは、車幅方向の中央線に左右対称にリブ63は形成される。リブ63は、窪みで形成される第1リブ63aと、膨らみで形成される第2リブ63bとを含む。窪みの周囲は湾曲面で囲まれる。湾曲面は後壁56aの剛性を強化する。膨らみは湾曲面で形成され後壁56aの剛性を強化する。前半体55の前壁55aには同様に第1リブおよび第2リブが形成される。
次に本実施形態の作用を説明する。本実施形態では、ダウンチューブ16下部の剛性が上がり、さらにねじれ中心が下がるため、ダウンチューブ16ひいては車体フレーム12を軽量化することができる。ダウンチューブ16の下端は車幅方向に広がることから、車幅方向に左右2カ所でダウンチューブ16に対して内燃機関ユニット27は連結される。こうして左右2カ所でダウンチューブ16に対して内燃機関ユニット27は連結されることから、車両前後方向の軸回りにねじれの発生は防止される。上下2カ所でダウンチューブ16に対して内燃機関ユニット27が連結される必要がないことから、内燃機関ユニット27が持ち上げられるだけで内燃機関ユニット27の組み付けは実現される。車体フレーム12に内燃機関ユニット27は簡単に組み付けられることができる。
本実施形態に係る車体フレーム12では、ダウンチューブ16の下端は平皿形状の前半体55および後半体56の結合体で形成される。前壁55aおよび囲い壁55bを接続する屈曲面と、後壁56aおよび囲い壁56bを接続する屈曲面とで結合体の剛性は高められる。ダウンチューブ16は少ない構成部品で簡単に構成されることができる。しかも、結合体は内部に中空の空間57を有し、加えて、チューブ体54と前半体55および後半体56との結合にあたってボルトは使用されないことから、ダウンチューブ16は軽量化されることができる。また、前半体55や後半体56のデザイン性は高められる。
前半体55の前壁55aおよび後半体56の後壁56aには凹凸形状に基づきリブ63が形成される。リブ63の働きで前半体55および後半体56の剛性は高められる。加えて、リブ63は前半体55および後半体56に装飾効果を付与することができる。リブ63の形状に応じて前半体55および後半体56のデザイン性は高められることができる。
ダウンチューブ16の下端には車幅方向両側に内燃機関ユニット27の連結用に連結ステー51が固定される。ダウンチューブ16の下端は幅広に形成されることから、車両前後方向の軸回りにねじれの発生は防止され、車体フレーム12の剛性は上がる。
本実施形態では連結ステー51はダウンチューブ16の下端に溶接される。連結ステー51はダウンチューブ16に高い剛性で結合されることができる。しかも、連結ステー51とダウンチューブ16との結合にあたってボルトは使用されないことから、ダウンチューブ16は軽量化されることができる。
本実施形態に係る内燃機関ユニット27は、ダウンチューブ16に、車幅方向の2カ所で連結されるクランクケースを備える。内燃機関ユニット27の組み付けは左右に延びる貫通ボルト53の締結により実現される。内燃機関ユニット27の搭載部が1カ所になり、さらに下方には障害物がないため、車体フレーム12に内燃機関ユニット27は簡単に組み付けられることができる。
クランクケース41の上部前端にダウンチューブ16の下端は連結される。ダウンチューブ16はできるだけ短縮されることができ、内燃機関ユニット27とヘッドパイプ14との距離を近づけることができるため、車体フレーム12の剛性が上がる。
11…鞍乗り型車両(自動二輪車)、14…ヘッドパイプ、15…メインフレーム、16…ダウンチューブ、27…内燃機関ユニット、41…クランクケース、42…シリンダーブロック、51…連結ステー、54…チューブ体、55…前半体、55a…前壁、55b…囲い壁、56…後半体、56a…後壁、56b…囲い壁、57…空間、63…リブ。

Claims (6)

  1. ヘッドパイプ(14)と、
    前記ヘッドパイプ(14)から後ろ下がりに延びるメインフレーム(15)と、
    前記メインフレーム(15)から下方に間隔を空けて前記ヘッドパイプ(14)から後ろ下がりに延びて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる1本のダウンチューブ(16)と、
    前後で前記ダウンチューブ(16)および前記メインフレーム(15)に連結されて、前記ダウンチューブ(16)および前記メインフレーム(15)とともに剛体構造を形成する内燃機関ユニット(27)と
    を備える鞍乗り型車両であって、
    前記ダウンチューブ(16)は、
    前記ヘッドパイプ(14)から下方に延びるチューブ体(54)と、
    前記チューブ体(54)の下端に結合されて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる前壁(55a)の外周から連続する囲い壁(55b)を有する平皿形状の前半体(55)と、
    前記前半体(55)に結合されて、下方にいくにつれて車幅方向に広がる後壁(56a)の外周から連続する囲い壁(56b)で前記前半体(55)の囲い壁(55b)に結合され、前記前半体(55)と協働して内部に中空の空間(57)を形成する平皿形状の後半体(56)と
    を備えることを特徴とする鞍乗り型車両。
  2. 請求項に記載の鞍乗り型車両において、前記前半体(55)の前記前壁(55a)および前記後半体(56)の前記後壁(56a)には凹凸形状に基づきリブ(63)が形成されることを特徴とする鞍乗り型車両。
  3. 請求項1または2に記載の鞍乗り型車両において、前記ダウンチューブ(16)の下端には車幅方向両側に内燃機関ユニット(27)の連結用に連結ステー(51)が固定されることを特徴とする鞍乗り型車両。
  4. 請求項に記載の鞍乗り型車両において、前記連結ステー(51)は前記ダウンチューブ(16)の下端に溶接されることを特徴とする鞍乗り型車両。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両において、前記内燃機関ユニット(27)は、前記ダウンチューブ(16)に、車幅方向で締結されるクランクケース(41)を備えることを特徴とする鞍乗り型車両。
  6. 請求項に記載の鞍乗り型車両において、前記内燃機関ユニット(27)は、前記クランクケース(41)から上方に延びるシリンダーブロック(42)を備え、前記クランクケース(41)の上部前端に前記ダウンチューブ(16)の下端は連結されることを特徴とする鞍乗り型車両。
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