JP6536229B2 - 現金処理装置 - Google Patents
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1.現金処理装置の基本構成
2.各実施形態の詳細な説明
2−1.第1の実施形態
2−2.第2の実施形態
2−3.第3の実施形態
2−4.第4の実施形態
3.変形例
<1−1.基本構成>
まず、本発明の各実施形態に共通する現金処理装置10の基本構成について説明する。図1は、現金処理装置10が設置される店舗2の構成例を示した説明図である。店舗2は、例えば小売店やスーパーマーケットなどである。図1に示したように、店舗2には、キャッシュレジスター20、および、現金処理装置10が設置されている。また、現金処理装置10は、例えば店舗2のバックヤードに設置される。
キャッシュレジスター20は、店舗2に来店した顧客による商品購入の精算、および記録を行うための機器である。このキャッシュレジスター20は、毎回の精算時の売上金額を自動集計することが可能である。なお、図1に示したように、店舗2には、キャッシュレジスター20が複数台設置され得る。
現金処理装置10は、キャッシュレジスター20の釣銭準備金を出金したり、また、店舗2における売上金を入金するための装置である。この現金処理装置10は、釣銭出金や売上入金などの各種の機能を有する。
ここで、図2を参照して、店舗2での現金処理装置10の使用の流れの一例について説明する。図2は、毎営業日における店舗2での現金処理装置10の使用の流れを示したフローチャートである。図2に示したように、例えば、営業日の営業時間前に、オペレータは、現金処理装置10に対して釣銭出金の入力を行うことにより、個々のキャッシュレジスター20の釣銭準備金を出金する(S11)。そして、オペレータは、出金された釣銭準備金を各キャッシュレジスター20に保管する(S13)。
次に、図3および図4を参照して、各実施形態に共通する現金処理装置10の構成について説明する。図3は、各実施形態に共通する現金処理装置10の構成を示した説明図である。また、図4は、現金処理装置10の側断面を概略的に示した説明図である。図3または図4に示したように、現金処理装置10は、紙幣投入受取部100、紙幣一時保留部102、紙幣鑑別部104、万券カセット106、五千券カセット108、千券カセット110、売上回収カセット112、リジェクト部114、硬貨投入口116、硬貨鑑別部118、硬貨一時保留部120、硬貨返却箱122、出金ホッパ124、硬貨回収庫126、硬貨出金箱128、カードリーダ部130、操作表示部132、および、制御部150を備える。
図5は、メニュー画面の表示例(メニュー画面30)を示した説明図である。図5に示したように、メニュー画面30は、例えば、釣銭出金選択ボタン300a、売上入金選択ボタン300b、精算集計選択ボタン300c、および売上回収選択ボタン300dなどの複数の処理選択ボタン300を含む。
釣銭出金は、各リサイクルカセットおよび出金ホッパ124から釣銭準備金を出金するための処理である。例えば、メニュー画面30において釣銭出金選択ボタン300aがオペレータにより選択されると、制御部150は、まず、事前に登録された「金種と枚数パターンの出金」、もしくは「任意の金種と枚数を指定する出金」のサブメニューを操作表示部132に表示させる。そして、制御部150は、表示されたサブメニューにおけるオペレータの入力に基づいて、各リサイクルカセット及び出金ホッパ124に収納されている現金(紙幣および硬貨)を紙幣投入受取部100または硬貨出金箱128から出金する。
売上入金は、例えばキャッシュレジスター20から回収された現金を現金処理装置10に収納するための処理である。例えば、メニュー画面30において売上入金選択ボタン300bがオペレータにより選択されると、制御部150は、紙幣投入受取部100および硬貨投入口116のシャッタを開放させ、そして、紙幣および硬貨の投入を誘導する入金誘導画面を操作表示部132に表示させる。その後、制御部150は、紙幣投入受取部100および硬貨投入口116から投入された紙幣および硬貨を計数する。そして、紙幣鑑別部104により正常と判断された紙幣は紙幣一時保留部102に集積され、また、硬貨鑑別部118により正常と判断された硬貨は硬貨一時保留部120に集積される。
精算集計は、それまでの出金および入金取引を集計し、売上額(入金合計−出金合計)を算出する処理である。例えば、メニュー画面30において精算集計選択ボタン300cがオペレータにより選択されると、制御部150は、売上額に対応する紙幣の枚数と、既に売上回収カセット112に収納された紙幣の枚数との差分、および、売上額に対応する硬貨の枚数と、既に硬貨回収庫126に収納された硬貨の枚数との差分を搬送対象として算出する。そして、制御部150は、高額券の紙幣を優先して、搬送対象の枚数の紙幣を各リサイクルカセットから売上回収カセット112に搬送させる。また、制御部150は、搬送対象の枚数の硬貨を出金ホッパ124から硬貨回収庫126に搬送させる。
売上回収は、売上金をオペレータに回収させるための処理である。この売上回収の具体的な方法は、カセット回収と出金口回収との2種類がある。例えば、精算集計取引によって売上額が算出された後に、メニュー画面30において売上回収選択ボタン300dがオペレータにより選択されると、制御部150は、カセット回収と出金口回収のいずれかをオペレータが選択するための選択メニューを操作表示部132に表示させる。
以上、各実施形態に共通する現金処理装置10の基本構成について説明した。ところで、公知の技術では、売上回収の方法をオペレータが自由に選択可能であった。このため、非効率な回収方法、つまり、回収作業の時間がより必要となる回収方法が選択される恐れがある。
<2−1.第1の実施形態>
[2−1−1.構成]
まず、第1の実施形態による構成について詳細に説明する。なお、以下では、上記の説明と重複する内容については説明を省略する。
第1の実施形態による制御部150は、紙幣投入受取部100に予め設定されている紙幣制限枚数と、回収対象の売上金に含まれる紙幣の枚数との比較に基づいて、当該紙幣に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。ここで、回収対象の売上金は、本発明における第1の現金の一例である。
以上、第1の実施形態による構成について説明した。続いて、第1の実施形態による動作について、図9を参照して説明する。なお、以下では、オペレータにより精算集計取引が選択され、売上金額が算出された後に、オペレータにより売上回収取引が選択される場面における動作例について説明する。また、以下では、紙幣が回収される場面における動作例について説明するが、硬貨が回収される場面に関しても概略同様な動作が適用可能である。
以上、例えば図9などを参照して説明したように、第1の実施形態による現金処理装置10は、紙幣投入受取部100に設定されている紙幣制限枚数と回収対象の売上金に含まれる紙幣の枚数との比較に基づいて、当該紙幣に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。また、現金処理装置10は、硬貨出金箱128に設定されている硬貨制限枚数と回収対象の売上金に含まれる硬貨の枚数との比較に基づいて、当該硬貨に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。このため、予め設定されている紙幣制限枚数または硬貨制限枚数を基準としてより効率的な回収方法が自動的に決定される。
以上、第1の実施形態について説明した。次に、第2の実施形態について説明する。まず、第2の実施形態を創作するに至った背景について説明する。
第2の実施形態による現金処理装置10に含まれる構成要素は、第1の実施形態と同様である。以下では、第1の実施形態と異なる機能を有する構成要素についてのみ説明を行う。
第2の実施形態による制御部150は、紙幣に関するカセット回収処理の実行時において売上回収カセット112がフルになった際に、紙幣投入受取部100に設定されている紙幣制限枚数と、回収対象の残りの売上金に含まれる紙幣の枚数との比較に基づいて、当該紙幣に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。また、硬貨に関するカセット回収処理の実行時において硬貨出金箱128がフルになった際に、制御部150は、硬貨出金箱128に設定されている硬貨制限枚数と、回収対象の残りの売上金に含まれる硬貨の枚数との比較に基づいて、当該硬貨に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。
以上、第2の実施形態による構成について説明した。続いて、第2の実施形態による動作について、図10および図11を参照して説明する。なお、以下では、売上回収取引の回収方法として「カセット回収」が最初に設定された場面における動作例について説明する。また、以下では、紙幣が回収される場面における動作例について説明するが、硬貨が回収される場面に関しても概略同様な動作が適用可能である。
以上、図10および図11を参照して説明したように、第2の実施形態による現金処理装置10は、カセット回収処理の実行時において売上回収カセット112がフルになった際に、紙幣制限枚数と、回収対象の売上金に含まれる紙幣の枚数との比較に基づいて、当該紙幣に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。このため、カセット回収による売上回収の途中にフルが発生した際の残りの売上金の回収に関して、より効率的な回収方法が自動的に決定される。
以上、第2の実施形態について説明した。次に、第3の実施形態について説明する。後述するように、第3の実施形態によれば、回収方法を決定するための設定枚数がユーザのニーズに応じて設定されることにより、ユーザにとって最適な回収方法が自動的に決定される。
第3の実施形態による現金処理装置10に含まれる構成要素は、第1の実施形態と同様である。以下では、第1の実施形態と異なる機能を有する構成要素についてのみ説明を行う。
第3の実施形態による制御部150は、オペレータにより予め設定されている紙幣設定枚数と回収対象の売上金に含まれる紙幣の枚数との比較に基づいて、当該紙幣に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。ここで、紙幣設定枚数は、例えば一回の出金処理で紙幣投入受取部100に排出される紙幣の枚数の設定値である。
なお、紙幣設定枚数および硬貨設定枚数の値は、現金処理装置10が設置されている店舗2ごとにそれぞれ設定されてもよいし、または、オペレータごとにそれぞれ設定されてもよい。
また、紙幣設定枚数および硬貨設定枚数の値は、現金処理装置10内の例えばHDD(Hard Disk Drive)などの記憶装置(図示省略)に記憶されていてもよいし、または、オペレータが保持する所定のカードに記録されていてもよい。
以上、第3の実施形態による構成について説明した。続いて、第3の実施形態による動作について、図12を参照して説明する。なお、以下では、オペレータにより精算集計取引が選択された後に、オペレータにより売上回収取引が選択される場面における動作例について説明する。また、以下では、紙幣が回収される場面における動作例について説明するが、硬貨が回収される場面に関しても概略同様な動作が適用可能である。
以上、例えば図12などを参照して説明したように、第3の実施形態による現金処理装置10は、オペレータにより設定された紙幣設定枚数と、回収対象の売上金に含まれる紙幣の枚数との比較に基づいて、当該紙幣に関してカセット回収処理と出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する。このため、例えばオペレータなどのユーザのニーズに応じて設定された紙幣設定枚数を基準として、ユーザにとって最適な回収方法が自動的に決定される。
以上、第3の実施形態について説明した。次に、第4の実施形態について説明する。後述するように、第4の実施形態によれば、売上入金が取り消された場面における、売上回収カセット112に一旦収納された紙幣の回収に関してより効率的な回収方法を決定することが可能である。
第4の実施形態による現金処理装置10に含まれる構成要素は、第1の実施形態と同様である。以下では、第1の実施形態と異なる機能を有する構成要素についてのみ説明を行う。
第4の実施形態による制御部150は、取引中である売上入金取引が取り消された際の、売上入金取引において売上回収カセット112に収納された紙幣の枚数と、紙幣投入受取部100に設定されている紙幣制限枚数との比較に基づいて、売上回収カセット112に収納された紙幣を紙幣投入受取部100へ搬送させるか否かを決定する。なお、売上回収カセット112に収納された紙幣は、本発明における第2の現金の一例である。
以上、第4の実施形態による構成について説明した。続いて、第4の実施形態による動作について、図13を参照して説明する。なお、以下では、オペレータにより売上入金取引が選択された場面における動作例について説明する。また、以下では、紙幣が回収される場面における動作例について説明する。
以上、例えば図13などを参照して説明したように、第4の実施形態による現金処理装置10は、取引中である売上入金取引が取り消された際に、当該売上入金取引において売上回収カセット112に収納された紙幣の枚数と紙幣制限枚数との比較に基づいて、売上回収カセット112に収納されている紙幣を紙幣投入受取部100へ搬送させるか、または、売上回収カセット112の抜き取りを誘導するための制御を実行する。このため、売上入金が取り消された場面において、売上回収カセット112に一旦収納された紙幣の枚数および紙幣制限枚数を基準として、より効率的な回収方法が自動的に決定される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
20 キャッシュレジスター
100 紙幣投入受取部
102 紙幣一時保留部
104 紙幣鑑別部
106 万券カセット
108 五千券カセット
110 千券カセット
112 売上回収カセット
114 リジェクト部
116 硬貨投入口
118 硬貨鑑別部
120 硬貨一時保留部
122 硬貨返却箱
124 出金ホッパ
126 硬貨回収庫
128 硬貨出金箱
130 カードリーダ部
132 操作表示部
150 制御部
160 搬送路
Claims (8)
- 現金処理装置であって、
現金を回収するための、着脱可能な回収カセットと、
現金を排出するための出金口と、
ユーザにより設定された設定枚数と収納されている現金のうち前記現金処理装置外へ搬送対象の第1の現金の枚数との比較に基づいて、前記回収カセットへ前記第1の現金を搬送させるカセット回収処理と、前記出金口へ前記第1の現金を搬送させる出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する制御部と、
を備える、現金処理装置。 - 前記制御部は、前記第1の現金の枚数が前記設定枚数よりも大きい場合には、前記カセット回収処理を実行し、
前記第1の現金の枚数が前記設定枚数以下である場合には、前記出金口回収処理を実行する、請求項1に記載の現金処理装置。 - 前記現金処理装置は、投入された現金を収納するリサイクルカセットをさらに備え、
前記第1の現金は、前記カセット回収処理の実行時において前記回収カセットに収納されている紙幣の枚数が所定の上限枚数に達した際における、前記リサイクルカセットに収納されている現金のうち前記現金処理装置外へ搬送対象の現金である、請求項1または2に記載の現金処理装置。 - 現金処理装置であって、
現金を回収するための、着脱可能な回収カセットと、
現金を排出するための出金口と、
前記出金口に設定されている一回の出金の制限枚数と収納されている現金のうち前記現金処理装置外へ搬送対象の第1の現金の枚数との比較に基づいて、前記回収カセットへ前記第1の現金を搬送させるカセット回収処理と、前記出金口へ前記第1の現金を搬送させる出金口回収処理のいずれを実行するかを決定する制御部と、
投入された現金を収納するリサイクルカセットと、
を備え、
前記第1の現金は、前記カセット回収処理の実行時において前記回収カセットに収納されている紙幣の枚数が所定の上限枚数に達した際における、前記リサイクルカセットに収納されている現金のうち前記現金処理装置外へ搬送対象の現金である、
現金処理装置。 - 前記制御部は、前記第1の現金の枚数が前記制限枚数よりも大きい場合には、前記カセット回収処理を実行し、
前記第1の現金の枚数が前記制限枚数以下である場合には、前記出金口回収処理を実行する、請求項4に記載の現金処理装置。 - 現金処理装置であって、
現金を回収するための、着脱可能な回収カセットと、
現金を排出するための出金口と、
収納されている現金のうち前記現金処理装置外へ搬送対象の第1の現金の枚数に基づいて、前記回収カセットと前記出金口のいずれに前記第1の現金を搬送させるかを決定する制御部と、
を備え、
前記制御部は、さらに、取引中の売上入金取引が取り消された際の、前記売上入金取引において前記回収カセットに収納された第2の現金の枚数と、前記出金口に設定されている一回の出金の制限枚数との比較に基づいて、前記第2の現金を前記出金口へ搬送させるか否かを決定する、
現金処理装置。 - 前記制御部は、前記回収カセットへ前記第1の現金を搬送させるカセット回収処理と、前記出金口へ前記第1の現金を搬送させる出金口回収処理のいずれを実行するかを前記第1の現金の枚数に基づいて決定する、請求項6に記載の現金処理装置。
- 前記制御部は、前記第2の現金の枚数が前記制限枚数よりも大きい場合には、前記回収カセットの抜き取りを誘導するための制御を実行し、
前記第2の現金の枚数が前記制限枚数以下である場合には、前記第2の現金を前記出金口へ搬送させる、請求項6または7に記載の現金処理装置。
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