JP6536211B2 - 目標方位算出装置、目標方位算出方法、及び、目標方位算出プログラム - Google Patents
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Description
閾値処理ユニット15の各閾値処理部15Aは、各サブバンドの前処理結果情報G4に対して、方位判断閾値を設定して、当該方位判断閾値を超える方位密度に対応するサブバンド方位を抽出する。例えば、図2(b)の右側真ん中の図において、矢印Kで示す方位の方位密度が方位判断閾値を超えているので、この方位が、該当するサブバンドのサブバンド方位として抽出される。図2(b)では、サブバンド帯域R2_aにおけるサブバンド方位となる。このようにして抽出されたサブバンド方位は、サブバンド方位情報G5として、帯域識別ユニット16に出力される。
信号入力帯域判断処理部16Aは、1つのサブバンドに注目し、これを注目サブバンドとする(図4(a))。そして、予め設定された注目サブバンド範囲内にあるサブバンド(検討サブバンドと記載する)のサブバンド方位が、注目サブバンドのサブバンド方位に対して所定の方位許容範囲にあるか否かを判断する(図4(b))。
次にサブバンド数係数処理が行われる。注目サブバンド範囲内で方位許容範囲の方位にあるサブバンドの数を数える。図4(b)では注目サブバンド範囲内に5つのサブバンドが抽出されるので、この数が抽出サブバンド数として計数される。
その後、信号入力帯域判断処理部16Aは、抽出サブバンド数に対してサブバンド選択処理を行う。このサブバンド選択処理は、抽出サブバンド数が有効サブバンド判断閾値より大きい場合に、抽出サブバンドはブロードバンドの到来波を検出していると判断し、この抽出サブバンドを有効サブバンドとする。図4(c)では、図4(b)の時刻<1>、<2>の各サブバンドについてサブバンド抽出処理からサブバンド選択処理までを行い、サブバンド選択処理結果となる有効サブバンドのみを色づけしたものを示す。
即ち、重なり帯域判断処理部16Bは、サブバンド領域設定処理を行う。重なり帯域判断処理部16Bは、検出管理ユニット17に記憶されている時間的に先に検出した目標の方位(過去方位情報G7と記載する)を取得する。そして、当該過去方位情報G7に基づき信号入力帯域判断処理部16Aからの有効サブバンド情報G6に対してサブバンド領域が設定される。このとき過去方位情報G7が複数の目標の存在を示している場合には、サブバンド領域も複数設定されることになる。
次に、重なり帯域判断処理部16Bは、重なり判断処理を行なう。この重なり判断処理は、重なり判断条件により、サブバンド毎に、かつ、観測時間毎に重なり状態を判断する処理である。なお、重なり判断条件として、「条件1:複数の目標で、前の時刻における目標の方位の差が15[deg]以内、かつ、条件2:サブバンド方位が1つになった」の条件が例示できる。図5は、重なり判断処理を説明する図で、(a)はサブバンド領域(太線枠)を示す図、(b)は各時刻における目標の方位の中央値を示す図、(c)は目標方位の重なりを判断した結果を示す図である。なお、図5(b)は、後述する過去方位情報G7を例示した図である。
帯域連結処理部17Aは、予め設定された連結条件を用いて有効サブバンド情報G6に含まれる有効サブバンドを連結し、これを目標方位情報G9として目標管理部17Bに出力する。
第1パターンは、隣接するサブバンドのグループが同一目標の方位を示している場合である。第2パターンは、第1パターンであって異なるグループが同一目標の方位を示している場合である。第3パターンは、第1パターンであって異なるグループが異なる目標の方位を示している場合である。
目標管理部17Bは、目標方位情報G9を記憶すると共に、表示処理部18に出力するデータ管理処理を行う。なお、目標管理部17Bは、重なり帯域判断処理部16Bからのアクセスにより、記憶している目標方位情報G9を過去方位情報G7として出力する。
表示処理部18は目標方位情報G9から重なりサブバンドを除去して連結して得られた結果をBTR情報に変換して画面表示する。これにより、ユーザは目標を区別して目標方位を判断することが可能になり、適切に目標の有無、目標の方位を推定することが可能になる。
G2 方位情報
G3 方位密度分布情報
G4 前処理結果情報
G5 サブバンド方位情報
G6 有効サブバンド情報
G7 過去方位情報
G8 重なり判断結果情報
G9 目標方位情報
2 目標方位算出装置
11 周波数分析処理部
12 方位算出処理部
13 方位集中処理ユニット
13A…13A サブバンド方位集中処理部
14 前処理ユニット
14A…14A 前処理部
15 閾値処理ユニット
15A…15A 閾値処理部
16 帯域識別ユニット
16A 信号入力帯域判断処理部
16B 重なり帯域判断処理部
17 検出管理ユニット
17A 帯域連結処理部
17B 目標管理部
18 表示処理部
Claims (9)
- 目標が発する音響の到来波を受信して得られる受信信号に対して周波数分析を行うことにより前記到来波の到来方位を算出し、該算出結果を方位情報として出力する目標方位算出装置であって、
観測する周波数帯域より狭い周波数帯域をサブバンドとして、該サブバンドにおける前記方位情報から前記到来波の方位の度数分布を算出し、これを方位密度分布情報として出力する複数のサブバンド方位集中処理部を含む方位集中処理ユニットと、
前記サブバンド方位集中処理部に対応して設けられて、当該サブバンド方位集中処理部からの前記方位密度分布情報が予め設定された方位判断閾値を超える方位をサブバンド方位として、これをサブバンド方位情報として出力する閾値処理部を含む閾値処理ユニットと、
前記サブバンド方位情報から所定の帯域条件を満たすサブバンド方位を有効サブバンドとして選択すると共に、選択された有効サブバンドで重なり状態にあるサブバンド方位を判断し、この判断結果を重なりサブバンド情報とする帯域識別ユニットと、
複数の前記有効サブバンドから前記重なりサブバンド情報に基づき重なり状態にある前記有効サブバンドを連結対象から除いて、隣接する前記サブバンドからなるグループのサブバンド方位が所定の範囲内のとき同一目標の方位を示しているとし、前記所定の範囲外のときは異なる目標の方位を示しているとして前記有効サブバンドを連結すると共に、当該連結結果を記憶する検出管理ユニットと、
を備えることを特徴とする目標方位算出装置。 - 請求項1に記載の目標方位算出装置であって、
前記帯域識別ユニットは、
1つのサブバンドを注目サブバンドとして、予め設定された注目サブバンド範囲内にあるサブバンドのサブバンド方位が、注目サブバンドのサブバンド方位に対して所定の方位許容範囲にあるサブバンドを抽出サブバンドとするサブバンド抽出処理と、
前記抽出サブバンドを計数して抽出サブバンド数とするサブバンド数計数処理と、
前記抽出サブバンド数が予め設定された有効サブバンド判断閾値より大きい場合には、当該抽出サブバンド数をなすサブバンドは目標からの到来波を検出していると判断して有効サブバンドとするサブバンド選択処理と、
を行う信号入力帯域判断処理部を備えることを特徴とする目標方位算出装置。 - 請求項2に記載の目標方位算出装置であって、
前記帯域識別ユニットは、
前記検出管理ユニットに記憶されている時間的に先に検出した目標の方位に関する情報を過去方位情報として取得して、前記有効サブバンド情報に対してサブバンド領域を設定するサブバンド領域設定処理と、
前記サブバンド領域内の前記サブバンドに対して、所定の重なり判断条件を適用することにより、サブバンド毎に、かつ、観測時間毎に重なり状態を判断して、当該判断結果を重なりサブバンド情報とする重なり判断処理と、
を行う重なり帯域判断処理部を備えることを特徴とする目標方位算出装置。 - 目標が発する音響の到来波を受信して得られる受信信号に対して周波数分析を行うことにより前記到来波の到来方位を算出し、該算出結果を方位情報として出力する目標方位算出方法であって、
観測する周波数帯域より狭い周波数帯域をサブバンドとして、該サブバンドにおける前記方位情報から前記到来波の方位の度数分布を算出し、これを方位密度分布情報として出力する複数のサブバンド方位集中処理手順と、
前記方位密度分布情報が予め設定された方位判断閾値を超える方位をサブバンド方位として、これをサブバンド方位情報として出力する閾値処理手順と、
前記サブバンド方位情報から所定の帯域条件を満たすサブバンド方位を有効サブバンドとして選択すると共に、選択された有効サブバンドで重なり状態にあるサブバンド方位を判断し、この判断結果を重なりサブバンド情報とする帯域識別手順と、
複数の前記有効サブバンドから前記重なりサブバンド情報に基づき重なり状態にある前記有効サブバンドを除いた前記有効サブバンドを連結すると共に、当該連結結果を記憶する検出管理手順と、
を含むことを特徴とする目標方位算出方法。 - 請求項4に記載の目標方位算出方法であって、
前記帯域識別手順は、
1つのサブバンドを注目サブバンドとして、予め設定された注目サブバンド範囲内にあるサブバンドのサブバンド方位が、注目サブバンドのサブバンド方位に対して所定の方位許容範囲にあるサブバンドを抽出サブバンドとするサブバンド抽出処理手順と、
前記抽出サブバンドを計数して抽出サブバンド数とするサブバンド数計数処理手順と、
前記抽出サブバンド数が予め設定された有効サブバンド判断閾値より大きい場合には、当該抽出サブバンド数をなすサブバンドは目標からの到来波を検出していると判断して有効サブバンドとするサブバンド選択処理手順と、
を含むことを特徴とする目標方位算出方法。 - 請求項5に記載の目標方位算出方法であって、
前記帯域識別手順は、
前記検出管理手順で記憶された時間的に先に検出した目標の方位に関する情報を過去方位情報として取得して、前記有効サブバンド情報に対してサブバンド領域を設定するサブバンド領域設定処理手順と、
前記サブバンド領域内の前記サブバンドに対して、所定の重なり判断条件を適用することにより、サブバンド毎に、かつ、観測時間毎に重なり状態を判断して、当該判断結果を重なりサブバンド情報とする重なり判断処理手順と、
を含むことを特徴とする目標方位算出方法。 - 目標が発する音響の到来波を受信して得られる受信信号に対して周波数分析を行うことにより前記到来波の到来方位を算出し、該算出結果を方位情報として出力する目標方位算出プログラムであって、
観測する周波数帯域より狭い周波数帯域をサブバンドとして、該サブバンドにおける前記方位情報から前記到来波の方位の度数分布を算出し、これを方位密度分布情報として出力する複数のサブバンド方位集中処理ステップと、
前記方位密度分布情報が予め設定された方位判断閾値を超える方位をサブバンド方位として、これをサブバンド方位情報として出力する閾値処理ステップと、
前記サブバンド方位情報から所定の帯域条件を満たすサブバンド方位を有効サブバンドとして選択すると共に、選択された有効サブバンドで重なり状態にあるサブバンド方位を判断し、この判断結果を重なりサブバンド情報とする帯域識別ステップと、
複数の前記有効サブバンドから前記重なりサブバンド情報に基づき重なり状態にある前記有効サブバンドを除いた前記有効サブバンドを連結すると共に、当該連結結果を記憶する検出管理ステップと、
を含むことを特徴とする目標方位算出プログラム。 - 請求項7に記載の目標方位算出プログラムであって、
前記帯域識別ステップには、
1つのサブバンドを注目サブバンドとして、予め設定された注目サブバンド範囲内にあるサブバンドのサブバンド方位が、注目サブバンドのサブバンド方位に対して所定の方位許容範囲にあるサブバンドを抽出サブバンドとするサブバンド抽出処理ステップと、
前記抽出サブバンドを計数して抽出サブバンド数とするサブバンド数計数処理ステップと、
前記抽出サブバンド数が予め設定された有効サブバンド判断閾値より大きい場合には、当該抽出サブバンド数をなすサブバンドは目標からの到来波を検出していると判断して有効サブバンドとするサブバンド選択処理ステップと、
が含まれることを特徴とする目標方位算出プログラム。 - 請求項8に記載の目標方位算出プログラムであって、
前記帯域識別ステップには、
前記検出管理ステップで記憶された時間的に先に検出した目標の方位に関する情報を過去方位情報として取得して、前記有効サブバンド情報に対してサブバンド領域を設定するサブバンド領域設定処理ステップと、
前記サブバンド領域内の前記サブバンドに対して、所定の重なり判断条件を適用することにより、サブバンド毎に、かつ、観測時間毎に重なり状態を判断して、当該判断結果を重なりサブバンド情報とする重なり判断処理ステップと、
が含まれることを特徴とする目標方位算出プログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015125371A JP6536211B2 (ja) | 2015-06-23 | 2015-06-23 | 目標方位算出装置、目標方位算出方法、及び、目標方位算出プログラム |
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2015
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