JP6536071B2 - 媒体繰出カセット及び媒体引渡装置 - Google Patents
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Description
[1−1.紙幣出金機の構成]
図1に示すように、紙幣出金機1は、大きく分けて下側の収納ユニット2及び上側の束搬送ユニット4により構成されており、さらに全体を制御する制御部5が組み込まれている。この紙幣出金機1は、その製造時に、下側の収納ユニット2に上側の束搬送ユニット4が取り付けられることにより組み立てられる。この紙幣出金機1は、前側に設けられた出金口32に対し該出金口32と同じ側である前側から出金カセット8が収納筐体6に着脱される前面機として機能する。
収納ユニット2は、直方体状の収納筐体6内に、紙幣に関する種々の処理を行う複数の部分が組み込まれており、紙幣を収納すると共に、利用者に引き渡すべき紙幣を集積して紙幣束を生成する。この収納筐体6内には、4個の出金カセット8(8A、8B、8C及び8D)、搬送部10、鑑別部12、切替部14、集積部16及びリジェクトカセット18が設けられている。
束搬送ユニット4は、全体として、上下方向に短く前後方向に長い、扁平な直方体状に形成されており、前後方向の長さが収納ユニット2よりも長くなっている。束搬送ユニット4は、直方体状の束搬送筐体24内に、紙幣束を搬送する種々の機構が設けられている。
図2乃至図5に示すように、出金カセット8は、フレーム34内に複数の部品が取り付けられており、内部に紙幣を収納するための収納空間40を形成している。なお以下の出金カセット8の右側面図においては、ステージ駆動スプリング50及びサイドガイド46は図示せず省略する。フレーム34は、金属板により形成され、全体として直方体状に構成されており、内部に直方体状の内部空間36が形成されている。このフレーム34は、後方の下側において、内部空間36とフレーム34の外部とを挿通し紙幣を該内部空間36から搬送部10(図1)へ繰り出す紙幣放出口38が設けられている。この出金カセット8は、フレーム34の後方の下側から紙幣を外部へ繰り出す、下側分離カセットとして機能する。またフレーム34は、後方の上寄りにおいて内部空間36とフレーム34の外部とを挿通し、後述するレバー62を内部空間36内へ突出させるレバー孔部34Hが設けられている。
ピッカローラ52の近傍には、該ピッカローラ52に対するステージ42のステージ板部43の衝突を防止するストッパ機構60が設けられている。ストッパ機構60は、レバー62(62L及び62R)及びストッパ64(64L及び64R)により構成されている。
ところで従来、紙幣の入出金を行う紙幣入出金機において、モータ等のステージ駆動機構をカセットに内蔵しステージを駆動するものがあった。これに対し紙幣出金機においては出金のみを行うために、出金カセットに搬送部から紙幣が搬送されることはないため、ピッカローラ52から離隔する方向へステージ42を移動させる必要がない。このため紙幣出金機においては、出金カセット内部にモータ等のステージ駆動機構を有さずにステージ駆動スプリングの付勢力でステージをピッカローラに向かって押し付けることにより、構成を簡素化するものがあった。
[2−1.紙幣出金機の構成]
図1に示すように、第2の実施の形態による紙幣出金機101は、第1の実施の形態による紙幣出金機1と比べて、出金カセット108(108A、108B、108C及び108D)が出金カセット8と異なっているものの、それ以外は同様に構成されている。図9及び図11に示すように、出金カセット108は出金カセット8と比べて、ストッパ機構160がストッパ機構60と異なっているものの、それ以外は同様に構成されている。なお図10においては説明の都合上ストッパ機構160は図示せず省略する。また図9においてフレーム34は、説明の都合上破線で示す。
図9乃至図11に示すように、ストッパ機構160は、ストッパ機構60と比べて、それぞれストッパ64に代えてストッパ164(164L及び164R)が、レバー62に代えてシャッタ70が設けられている点が異なっているものの、それ以外は同様に構成されている。
以上の構成において紙幣出金機101は、カセット取外し状態においては、シャッタ閉鎖方向へ回動するシャッタ70に連動してストッパ164を作動方向へ回動させ、図11(A)に示したように作動状態とする。このとき保守員がステージ42を誤って離してしまうと、ステージ42は押付方向に移動し、ステージ板部43がピッカローラ52に衝突することよりも先に、ステージアーム部44がストッパ164のストッパ当接面164Sに衝突する。
[3−1.紙幣出金機の構成]
図1に示すように、第3の実施の形態による紙幣出金機201は、第1の実施の形態による紙幣出金機1と比べて、出金カセット208(208A、208B、208C及び208D)が出金カセット8と異なっているものの、それ以外は同様に構成されている。図12及び図13に示すように、出金カセット208は出金カセット8と比べて、ストッパ機構260がストッパ機構60と異なっているものの、それ以外は同様に構成されている。
ストッパ機構260は、ストッパ機構60と比べて、それぞれストッパ64に代えてストッパ264(264L及び264R)が、レバー62に代えてカセットカバー72が設けられている点が異なっているものの、それ以外は同様に構成されている。なお図12及び図13において、ステージ42及びストッパ264以外の機構は図示せず省略する。
なお上述した第1の実施の形態においては、作動状態においてストッパ当接面64Sをピッカローラ52の外周面の前端よりも前方に位置させる場合について述べた。本発明はこれに限らず、例えばステージ板部後面43Sに対しステージアーム部後面44Sが後方に位置するよう形成されている場合、ステージ板部43がピッカローラ52に衝突するよりも先に、ステージアーム部44がストッパ64に衝突するのであれば、ストッパ当接面64Sはピッカローラ52の外周面の前端よりも後方に位置していても良い。第2及び第3の実施の形態においても同様である。
Claims (12)
- 紙葉状の媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
前記ピッカローラに対向し前記媒体に当接する板状のステージ板部と、該ステージ板部に対し前記ピッカローラの軸に沿う方向である幅方向の両側において該ステージ板部から前記収納空間の前記幅方向の外側に向かって突設されたステージアーム部とを有し、付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記押付方向へ移動する前記ステージの前記ステージアーム部に前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと
を有する媒体繰出カセット。 - 紙葉状の媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
ストッパ支点を支点として回動し、前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記ストッパ支点から前記ステージに向かって前記ステージの移動方向にほぼ沿って直線状に延設するストッパ当接部が前記押付方向へ移動する前記ステージに対し前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと
を有する媒体繰出カセット。 - 紙葉状の媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
媒体繰出カセットが装着される媒体引渡装置から前記媒体繰出カセットが外れており前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記媒体引渡装置に設けられた当接部材に当接せず、前記押付方向へ移動する前記ステージに対し前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記媒体引渡装置に前記媒体繰出カセットが装着されており前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記媒体引渡装置に設けられた前記当接部材と当接し、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと
を有する媒体繰出カセット。 - 紙葉状の媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記押付方向へ移動する前記ステージに対し前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと、
前記媒体放出口を外部に対し開放させる放出口開放状態と、閉鎖させる放出口閉鎖状態とに切り替わるシャッタと
を有し、
前記ストッパは、前記シャッタと連動して前記作動状態及び前記退避状態に切り替わる
媒体繰出カセット。 - 複数の前記ストッパは、前記媒体が隣り合う方向である収納方向と前記ピッカローラの軸に沿う方向である幅方向とに直交する方向において互いにほぼ同じ位置に設けられている
請求項1乃至請求項4の何れかに記載の媒体繰出カセット。 - 前記ストッパは、前記作動状態において、前記ピッカローラよりも前記ステージに近接する
請求項1乃至請求項4の何れかに記載の媒体繰出カセット。 - 前記ピッカローラに対向し前記媒体に当接する板状のステージ板部と、該ステージ板部に対し前記ピッカローラの軸に沿う方向である幅方向の両側において該ステージ板部から前記収納空間の前記幅方向の外側に向かって突設されたステージアーム部とにおいて前記ピッカローラと対向する面は互いにほぼ面一に構成されている
請求項6に記載の媒体繰出カセット。 - 前記ストッパは、ストッパ力点部が重力により前記シャッタの上面に当接し、
前記シャッタは、ストッパ支点を支点として前記ストッパを回動させ、前記放出口閉鎖状態において前記ストッパを前記作動状態にさせる一方、前記放出口開放状態において前記ストッパを前記退避状態にさせる
請求項4に記載の媒体繰出カセット。 - 紙葉状の媒体を収納する媒体繰出カセットと、
前記媒体繰出カセットから繰り出され搬送された前記媒体を集積する集積部と、
前記集積部に集積された媒体束を搬送して利用者に引き渡す束搬送部と
を有し、
前記媒体繰出カセットは、
前記媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
前記ピッカローラに対向し前記媒体に当接する板状のステージ板部と、該ステージ板部に対し前記ピッカローラの軸に沿う方向である幅方向の両側において該ステージ板部から前記収納空間の前記幅方向の外側に向かって突設されたステージアーム部とを有し、付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記押付方向へ移動する前記ステージの前記ステージアーム部に前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと
を有する媒体引渡装置。 - 紙葉状の媒体を収納する媒体繰出カセットと、
前記媒体繰出カセットから繰り出され搬送された前記媒体を集積する集積部と、
前記集積部に集積された媒体束を搬送して利用者に引き渡す束搬送部と
を有し、
前記媒体繰出カセットは、
前記媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
ストッパ支点を支点として回動し、前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記ストッパ支点から前記ステージに向かって前記ステージの移動方向にほぼ沿って直線状に延設するストッパ当接部が前記押付方向へ移動する前記ステージに対し前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと
を有する媒体引渡装置。 - 紙葉状の媒体を収納する媒体繰出カセットと、
前記媒体繰出カセットから繰り出され搬送された前記媒体を集積する集積部と、
前記集積部に集積された媒体束を搬送して利用者に引き渡す束搬送部と
を有し、
前記媒体繰出カセットは、
前記媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
前記媒体繰出カセットが装着される媒体引渡装置から前記媒体繰出カセットが外れており前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記媒体引渡装置に設けられた当接部材に当接せず、前記押付方向へ移動する前記ステージに対し前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記媒体引渡装置に前記媒体繰出カセットが装着されており前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記媒体引渡装置に設けられた前記当接部材と当接し、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと
を有する媒体引渡装置。 - 紙葉状の媒体を収納する媒体繰出カセットと、
前記媒体繰出カセットから繰り出され搬送された前記媒体を集積する集積部と、
前記集積部に集積された媒体束を搬送して利用者に引き渡す束搬送部と
を有し、
前記媒体繰出カセットは、
前記媒体を互いに媒体面が対向するよう収納する収納空間と、
前記収納空間から媒体放出口へ向けて前記媒体を分離して繰り出すピッカローラと、
付勢部材により押付方向へ向かって付勢されており、前記ピッカローラに向かって前記押付方向へ移動し前記媒体を前記ピッカローラへ押し付けるステージと、
前記収納空間に前記媒体が装填され得る状態の場合、前記押付方向へ移動する前記ステージに対し前記ピッカローラよりも先に当接する作動状態になる一方、前記収納空間に前記媒体が装填され得ない状態の場合、前記ステージに当接しないよう退避する退避状態になり分離される紙幣を前記ピッカローラに当接可能にするストッパと、
前記媒体放出口を外部に対し開放させる放出口開放状態と、閉鎖させる放出口閉鎖状態とに切り替わるシャッタと
を有し、
前記ストッパは、前記シャッタと連動して前記作動状態及び前記退避状態に切り替わる
媒体引渡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015031614A JP6536071B2 (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | 媒体繰出カセット及び媒体引渡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015031614A JP6536071B2 (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | 媒体繰出カセット及び媒体引渡装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2016153950A JP2016153950A (ja) | 2016-08-25 |
JP6536071B2 true JP6536071B2 (ja) | 2019-07-03 |
Family
ID=56761265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015031614A Active JP6536071B2 (ja) | 2015-02-20 | 2015-02-20 | 媒体繰出カセット及び媒体引渡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6536071B2 (ja) |
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JP3708313B2 (ja) * | 1997-12-10 | 2005-10-19 | ローレルバンクマシン株式会社 | 紙幣繰出装置 |
-
2015
- 2015-02-20 JP JP2015031614A patent/JP6536071B2/ja active Active
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