JP6534765B1 - 画像表示装置用粘着シート - Google Patents
画像表示装置用粘着シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP6534765B1 JP6534765B1 JP2018138282A JP2018138282A JP6534765B1 JP 6534765 B1 JP6534765 B1 JP 6534765B1 JP 2018138282 A JP2018138282 A JP 2018138282A JP 2018138282 A JP2018138282 A JP 2018138282A JP 6534765 B1 JP6534765 B1 JP 6534765B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- adhesive sheet
- sensitive adhesive
- acrylic acid
- image display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
Description
項1. (a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体と、(b)架橋剤と、を含有する粘着剤組成物の架橋物を含む粘着層を備える、画像表示装置用粘着シートであって、
前記粘着層は、温度95℃及び周波数1Hzでの貯蔵弾性率が、4.0×104以上であり、
前記粘着層は、ゲル分率が70%以上90%以下であり、
前記粘着層は、25℃での損失正接tanδ(25℃)に対する、95℃での損失正接tanδ(95℃)の比(tanδ(95℃)/tanδ(25℃))が、0.7以上0.9以下である、画像表示装置用粘着シート。
項2. 前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体は、重量平均分子量が70万以上120万以下である、項1に記載の画像表示装置用粘着シート。
項3. 前記粘着層の厚みが、10μm以上250μm以下である、項1又は2に記載の画像表示装置用粘着シート。
項4. 剥離用基材シートをさらに備える、項1〜3のいずれか1項に記載の画像表示装置用粘着シート。
項5. 項1〜3のいずれか1項に記載の画像表示装置用粘着シートを備える、タッチパネル。
項6. 項1〜3のいずれか1項に記載の画像表示装置用粘着シートを備える、画像表示装置。
本発明の画像表示装置用粘着シート(以下、単に「粘着シート」と表記することがある)は、画像表示装置に使用される粘着シートである。本発明の粘着シートは、画像表示装置のカバーフィルムとタッチセンサとの間や、カバーフィルムと表示素子(液晶デバイスなど)との間など、画像表示装置に含まれる部材(例えば少なくとも1つが透明部材)間を密着させるために好適に使用される。本発明の粘着シートの好適な使用態様については、後述の通りである。
本発明のタッチパネルは、本発明の画像表示装置用粘着シートを備えることを特徴としている。また、本発明の画像表示装置についても、本発明の画像表示装置用粘着シートを備えることを特徴としている。本発明のタッチパネル及び画像表示装置(例えばタッチパネルを内蔵した画像表示装置なども含む)においては、それぞれ、例えばカバーフィルム、タッチセンサ、表示素子(液晶デバイス)など、画像表示装置に含まれる各種部材(特に透明部材)の少なくとも一部が、本発明の画像表示装置用粘着シートによって密着されているため、高温環境に晒された場合にも、部材からのアウトガスに起因する気泡が、部材と粘着シートとの界面に発生することや、部材と粘着シートとの剥がれが効果的に抑制されている。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量70万、水酸基価20〜30であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分35質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.13質量部添加し、撹拌して塗工液1を作製した。
A4サイズの第1の剥離用基材シート(ニッパ社製、型番:PET 38×1−V0、38μm)上に、アプリケーターを用いて乾燥後の膜厚が50μm(すなわち、粘着層の厚みが50μm)になるように、上記塗工液1(粘着剤組成物)を塗工した。次に、乾燥炉内(アドバンテック社製 型番:DRD620DA)で90℃、5分間の条件で加熱・乾燥し、塗工液の層を硬化させて粘着層を形成した。次に、第2の剥離用基材シート(東洋紡績社製 型番:E7006−38μm)を、粘着層に貼り合わせて、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量100万、水酸基価40〜50であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分20質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.03質量部添加し、撹拌して塗工液2を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液2を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量70万、水酸基価20〜30であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分35質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.23質量部添加し、撹拌して塗工液3を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液3を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量80万、水酸基価20〜30であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分32質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(東洋インキ社製 型番「BXX6460」)を0.2質量部、エポキシ系架橋剤(三菱ガス化学社製 型番「TETRAD−C」)を0.5質量部添加し、撹拌して塗工液4を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液4を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量80万、水酸基価1〜10であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分32質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(東洋インキ社製 型番「BHS8515」)を2質量部、金属キレート系架橋剤(東洋インキ社製 型番「BXX4805」)を2質量部添加し、撹拌して塗工液5を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液5を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量80万、水酸基価1〜10であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分32質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(東洋インキ社製 型番「BHS8515」)を2質量部、金属キレート系架橋剤(東洋インキ社製 型番「BXX4805」)を0.5質量部添加し、撹拌して塗工液6を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液6を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量40万、水酸基価80〜90であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分40質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.13質量部添加し、撹拌して塗工液7を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液7を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量60万、水酸基価20〜30であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分37質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.13質量部添加し、撹拌して塗工液8を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液8を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量70万、水酸基価20〜30であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分35質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.33質量部添加し、撹拌して塗工液9を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液9を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量70万、水酸基価20〜30であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分35質量%に希釈し、(b)架橋剤として、イソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.05質量部添加し、撹拌して塗工液10を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液10を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
(塗工液の作製)
(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体として、重量平均分子量100万、水酸基価40〜50であるアクリル酸エステル共重合体100質量部を、溶剤にて固形分20質量%に希釈し、多官能水酸基を有するオリゴマーとして、KING INDUSTRIES社製 型番「Flexorez188」を2質量部、(b)架橋剤としてイソシアネート系架橋剤(日本カーバイド社製 型番「CK−121」)を0.1質量部添加し、撹拌して塗工液11を作製した。
塗工液1の代わりに塗工液11を用いたこと以外は、実施例1と同様にして、粘着シートを作製した。
測定装置として、ティー・エイ・インスツルメント社製 「Discovery HR−3」を用いて測定した。測定条件については以下の通りである。なお、貯蔵弾性率の測定において、ガラス転移温度Tg、粘着層の25℃での損失正接tanδ(25℃)と、95℃での損失正接tanδ(95℃)が測定され、これらの比(tanδ(95℃)/tanδ(25℃))を算出した。
(測定条件)
測定モード:せん断モード
歪み:0.1%
測定周波数:1Hz
測定温度:25℃、95℃
測定サンプル:各粘着シートの粘着層を20枚重ねあわせ、総厚約1mmにして測定した。
各粘着シートを50mm×50mmのサイズに裁断した。両面の剥離シートを剥離して、粘着層をステンレス製メッシュ(メッシュサイズ200)で包み込んだ。その質量を精密天秤にて秤量し、上記メッシュ単独の質量を差し引くことにより、粘着層の質量を算出した。このときの粘着層の質量をM1とする。次に、上記ステンレス製メッシュに包まれた粘着層を、室温下(23℃)で酢酸エチルに24時間浸漬させた。次に、粘着層を取り出し、80℃のオーブン中にて12時間乾燥させた。乾燥後、その質量を精密天秤にて秤量し、上記メッシュ単独の質量を差し引くことにより、粘着層のみの質量を算出した。このときの粘着層の質量をM2とする。ゲル分率(%)は、(M2/M1)×100で算出した。
各粘着シート(粘着層の厚さは50μm)から第1の剥離用基材シートを剥離し、露出した粘着層を、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(厚さ:25μm)に貼合し、第2の剥離用基材シート/粘着層/PETフィルムの積層体を得た。得られた積層体を25mm幅、120mm長に裁断し、これをサンプルとした。次に、温度23℃、相対湿度50%RHの環境にて、上記サンプルから第2の剥離用基材シートを剥離し、露出した粘着層をポリカーボネート板(三菱ガス化学社製 NF−2000)に2Kgのローラで一往復して貼り付けたのち、温度23℃、相対湿度50%RHの条件下で30分放置した。次に、引張試験機を用い、ポリカーボネート板と粘着層との界面を、剥離速度300mm/min、剥離角度180°の条件で剥離させ、粘着力(N/25mm)を測定することで、粘着シートの密着力を評価した。なお、その他の条件は、JIS Z 0237:2009に準拠して、測定を行った。
各粘着シートから第1の剥離用基材シートを剥離して粘着層を露出させた。次に、事前に温度95℃の環境で3時間に静置したポリカーボネート板(三菱ガス化学社製 NF−2000 サイズ 50mm×150mm、厚み1.5mm)を用意し、ハンドローラーを用いて粘着シートの粘着層とポリカーボネート板とを貼り合わせて積層体を得た。得られた積層体から第2の剥離用基材シートを剥離して粘着層を露出させ、ハンドローラーを用いて粘着層と素ガラス(サイズ50mm×150mm、厚み0.7mm)とを貼り合わせてサンプルを作製した。得られたサンプルをオートクレーブ処理(温度50℃、圧力0.5MPaの条件下で20分間)した後、温度95℃の環境で240時間静置した。その後、粘着シートとポリカーボネート板との界面を目視で確認し、以下の基準で気泡や剥がれの発生を評価した。
◎:気泡及び浮き・剥がれが全くない。
○:サイズφ<0.2mmの気泡のみが確認され、実用上問題ない。
×:サイズφ≧0.2mmの気泡、または浮き・剥がれが確認された、実用上問題がある。
Claims (6)
- (a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体と、(b)架橋剤と、を含有する粘着剤組成物の架橋物を含む粘着層を備える、画像表示装置用粘着シートであって、
前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体は、重量平均分子量が70万以上120万以下であり、
前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体は、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと、水酸基含有モノマーとの共重合体であり、
前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体は、水酸基価が10mgKOH/g以上90mgKOH/g以下であり、
前記(b)架橋剤は、イソシアネート化合物及びエポキシ化合物であり、
前記粘着剤組成物中の前記(b)架橋剤の含有量は、前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体100質量部に対して、0.01質量部以上3.0質量部以下であり、
前記粘着層は、温度95℃及び周波数1Hzでの貯蔵弾性率が、4.0×104以上であり、
前記粘着層は、ゲル分率が70%以上90%以下であり、
前記粘着層は、25℃での損失正接tanδ(25℃)に対する、95℃での損失正接tanδ(95℃)の比(tanδ(95℃)/tanδ(25℃))が、0.7以上0.9以下である、画像表示装置用粘着シート。 - 前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体は、重量平均分子量が75万以上90万以下である、請求項1に記載の画像表示装置用粘着シート。
- 前記(a)カルボキシル基を有しないアクリル酸エステル共重合体は、水酸基価が20mgKOH/g以上30mgKOH/g以下である、請求項1又は2に記載の画像表示装置用粘着シート。
- 前記粘着層の厚みが、10μm以上250μm以下である、請求項1〜3のいずれかに記載の画像表示装置用粘着シート。
- 剥離用基材シートをさらに備える、請求項1〜4のいずれか1項に記載の画像表示装置用粘着シート。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の画像表示装置用粘着シートを備える、画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018138282A JP6534765B1 (ja) | 2018-07-24 | 2018-07-24 | 画像表示装置用粘着シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018138282A JP6534765B1 (ja) | 2018-07-24 | 2018-07-24 | 画像表示装置用粘着シート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6534765B1 true JP6534765B1 (ja) | 2019-06-26 |
JP2020015794A JP2020015794A (ja) | 2020-01-30 |
Family
ID=67023734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018138282A Active JP6534765B1 (ja) | 2018-07-24 | 2018-07-24 | 画像表示装置用粘着シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6534765B1 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5790089B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2015-10-07 | Dic株式会社 | 両面粘着テープ |
JP6001255B2 (ja) * | 2011-11-15 | 2016-10-05 | 日東電工株式会社 | 粘着シート |
JP2013127012A (ja) * | 2011-12-16 | 2013-06-27 | Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd | 粘着剤、粘着シートおよびディスプレイ |
KR20140031117A (ko) * | 2012-09-04 | 2014-03-12 | 동우 화인켐 주식회사 | 점착제 조성물 |
JP6125636B2 (ja) * | 2013-07-19 | 2017-05-10 | 綜研化学株式会社 | 光学部材用粘着剤組成物、粘着シートおよび積層体 |
CN105992803B (zh) * | 2014-03-17 | 2019-03-08 | 琳得科株式会社 | 粘着片及层叠体 |
KR102350142B1 (ko) * | 2014-03-28 | 2022-01-11 | 린텍 가부시키가이샤 | 점착제 및 점착 시트 |
KR101780547B1 (ko) * | 2015-07-31 | 2017-09-22 | 삼성에스디아이 주식회사 | 편광판용 점착 필름, 이를 포함하는 편광판 및 이를 포함하는 광학표시장치 |
-
2018
- 2018-07-24 JP JP2018138282A patent/JP6534765B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020015794A (ja) | 2020-01-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR102265087B1 (ko) | 점착제층 딸린 편광 필름 및 화상 표시 장치 | |
JP6361121B2 (ja) | 粘着剤樹脂組成物 | |
JP6050660B2 (ja) | 粘着剤、及び粘着シート | |
JP5607565B2 (ja) | 粘着剤、及び粘着シート | |
JP6782071B2 (ja) | 両面粘着剤層付偏光フィルム、その製造方法および画像表示装置 | |
WO2012128294A1 (ja) | 粘着剤、及び粘着シート | |
JP4918166B1 (ja) | 両面粘着シート、剥離シート付き両面粘着シート、その製造方法および透明積層体 | |
TW201231595A (en) | Photocurable composition for transparent adhesive sheet | |
KR20090026095A (ko) | 점착제 조성물 및 이를 이용한 점착 제품, 디스플레이 | |
KR102370507B1 (ko) | 점착 시트 및 박리 필름 구비 점착 시트 | |
TW201504379A (zh) | 感溫性黏著劑 | |
JP4939647B2 (ja) | 両面粘着シート、剥離シート付き両面粘着シート、その製造方法および透明積層体 | |
TW201432000A (zh) | 黏接性組合物、黏接劑以及黏接片 | |
WO2013042648A1 (ja) | 金属面貼付用粘着シート | |
KR20190019922A (ko) | 양면 점착제층 부착 편광 필름 및 화상 표시 장치 | |
JP2014156551A (ja) | 粘着性組成物、粘着剤および粘着シート | |
JP2017160383A (ja) | 粘着剤組成物及び粘着シート | |
JP2015040241A (ja) | 粘着シート及び画像表示装置 | |
JP7149975B2 (ja) | 両面粘着剤層付偏光フィルムおよび画像表示装置 | |
JP6091990B2 (ja) | 透明粘着シート用組成物 | |
JP6534765B1 (ja) | 画像表示装置用粘着シート | |
JP5877099B2 (ja) | 透明粘着シート用組成物 | |
JP2018127638A (ja) | 粘着剤樹脂組成物 | |
JP6540984B2 (ja) | 粘着シート | |
KR20210150984A (ko) | 톱 코팅층을 구비한 필름, 보강 필름 및 화상 표시 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180806 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20180806 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181122 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20181127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190529 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6534765 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |