JP6534104B2 - D2d通信におけるスケジューリング要求手順 - Google Patents
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Description
− キャリアアグリゲーション(CA)のための受信能力もしくは送信能力またはその両方を備えた、リリース10のユーザ機器は、複数のサービングセルに対応する複数のコンポーネントキャリア(CC)上で同時に受信する、もしくは送信する、またはその両方を行うことができる。
− LTEリリース8/9のユーザ機器は、1つのみのサービングセルに対応する1つのコンポーネントキャリア(CC)上で受信し、1つのコンポーネントキャリア(CC)上で送信することができる。
− 各SCellごとに、ダウンリンクリソースに加えてアップリンクリソースのユーザ機器による使用を設定することができる。したがって、設定されるDL SCCの数はUL SCCの数よりもつねに大きいかまたは等しく、アップリンクリソースのみを使用するようにSCellを設定することはできない。
− ユーザ機器の観点からは、各アップリンクリソースは1つのサービングセルにのみ属する。
− 設定することができるサービングセルの数は、UEのアグリゲーション能力によって決まる。
− PCellセルは、ハンドオーバー手順時(すなわちセキュリティキーの変更およびRACH手順時)にのみ変更されうる。
− PCellは、PUCCHの送信に使用される。
− PCellは、SCellとは異なり非アクティブ化することができない。
− PCellにおいてレイリーフェージング(RLF)が発生すると再確立がトリガーされるが、SCellにレイリーフェージング(RLF)が発生しても再確立はトリガーされない。
− 非アクセス層(NAS)情報はダウンリンクPCellから取得される。
− リソースが割り当てられるユーザを示すユーザ識別情報。
− ユーザに割り当てられるリソース(リソースブロック(RB))を示すリソースブロック(RB)割当て情報。割り当てられるリソースブロックの数は動的とすることができる。
− 割当ての持続時間(オプション)(複数のサブフレーム(またはTTI)にわたる割当てが可能である場合)。
− カテゴリ2の情報: 変調方式、トランスポートブロック(ペイロード)サイズまたは符号化率、MIMO(多入力多出力)に関連する情報など。トランスポートブロック(あるいはペイロードサイズ)または符号化率のいずれかをシグナリングすることができる。いずれの場合も、これらのパラメータは、変調方式情報およびリソース情報(割り当てられたリソースブロックの数)を使用することによって相互に計算することができる。
− カテゴリ3の情報: HARQに関連する情報(例えば、ハイブリッドARQプロセス番号、冗長バージョン、再送信シーケンス番号)
− データが送信される(1つまたは複数の)物理リソース(例えば、OFDMの場合のサブキャリアまたはサブキャリアブロック、CDMAの場合の符号)。移動端末(受信機)は、データが送信されるリソースをこの情報によって識別することができる。
− ユーザ機器が、第1層/第2層制御シグナリングにおけるキャリア指示フィールド(CIF:Carrier Indication Field)を有するように構成されているとき、この情報は、その特定の制御シグナリング情報が対象とするコンポーネントキャリアを識別する。これにより、1つのコンポーネントキャリアを対象とする割当てを別のコンポーネントキャリアで送ることが可能になる(「クロスキャリアスケジューリング」)。クロススケジューリングされる側のキャリアは、例えば、PDCCHが含まれないコンポーネントキャリアとすることができ、すなわち、クロススケジューリングされる側のコンポーネントキャリアは、第1層/第2層制御シグナリングを伝えない。
− 送信に使用されるトランスポートフォーマット。例えば、データのトランスポートブロックサイズ(ペイロードサイズ、情報ビットサイズ)、MCS(変調・符号化方式)レベル、スペクトル効率、符号化率などが挙げられる。ユーザ機器(受信機)は、復調、デ・レートマッチング(de-rate-matching)、および復号のプロセスを開始する目的で、情報ビットサイズ、変調方式、および符号化率を、この情報(通常はリソース割当て(例えばユーザ機器に割り当てられるリソースブロックの数)と組み合わせる)によって識別することができる。変調方式は明示的にシグナリングすることができる。
− ハイブリッドARQ(HARQ)情報:
・ HARQプロセス番号: ユーザ機器は、データがマッピングされているハイブリッドARQプロセスを識別することができる。
・ シーケンス番号または新規データインジケータ(NDI): ユーザ機器は、送信が新しいパケットであるか再送信されたパケットであるかを識別することができる。HARQプロトコルにおいて軟合成が実施される場合、シーケンス番号または新規データインジケータとHARQプロセス番号とを組み合わせることにより、復号の前にPDUのための送信の軟合成が可能である。
・ 冗長バージョンおよび/またはコンステレーションバージョン: それぞれ、使用されているハイブリッドARQ冗長バージョン(デ・レートマッチングに必要である)、および、使用されている変調コンステレーションバージョン(復調に必要である)を、ユーザ機器に知らせる。
− ユーザ機器の識別情報(UE ID): 第1層/第2層制御シグナリングの対象であるユーザ機器を知らせる。一般的な実装においては、制御情報が別のユーザ機器に読み取られることを防止する目的で、この情報を使用して第1層/第2層制御シグナリングのCRCをマスクする。
− ユーザ機器がデータ送信に使用するべき(1つまたは複数の)物理リソース(例えば、OFDMの場合のサブキャリアまたはサブキャリアブロック、CDMAの場合の符号)。
− ユーザ機器が、第1層/第2層制御シグナリングにおけるキャリア指示フィールド(CIF)を有するように構成されているとき、この情報は、その特定の制御シグナリング情報が対象とするコンポーネントキャリアを識別する。これにより、1つのコンポーネントキャリアを対象とする割当てを別のコンポーネントキャリアで送ることが可能になる。クロススケジューリングされる側のキャリアは、例えば、PDCCHが含まれないコンポーネントキャリアとすることができ、すなわち、クロススケジューリングされる側のコンポーネントキャリアは、第1層/第2層制御シグナリングを伝えない。
− アップリンクグラントの第1層/第2層制御シグナリングは、アップリンクコンポーネントキャリアにリンクされているダウンリンクコンポーネントキャリアで送られる、または、いくつかのダウンリンクコンポーネントキャリアが同じアップリンクコンポーネントキャリアにリンクされている場合、いくつかのダウンリンクコンポーネントキャリアのうちの1つで送られる。
− ユーザ機器が送信に使用するべきトランスポートフォーマット。例えば、データのトランスポートブロックサイズ(ペイロードサイズ、情報ビットサイズ)、MCS(変調・符号化方式)レベル、スペクトル効率、符号化率などが挙げられる。ユーザ機器(送信機)は、変調、レートマッチング、および符号化のプロセスを開始する目的で、情報ビットサイズ、変調方式、および符号化率を、この情報(通常はリソース割当て(例えばユーザ機器に割り当てられるリソースブロックの数)と組み合わせる)によって取得することができる。場合によっては、変調方式を明示的にシグナリングすることができる。
− ハイブリッドARQ情報:
・ HARQプロセス番号: データの取得先のハイブリッドARQプロセスをユーザ機器に知らせる。
・ シーケンス番号または新規データインジケータ: 新しいパケットを送信するのか、あるいはパケットを再送信するのかをユーザ機器に知らせる。HARQプロトコルにおいて軟合成が実施される場合、シーケンス番号または新規データインジケータとHARQプロセス番号とを組み合わせることにより、復号の前にプロトコルデータユニット(PDU)のための送信の軟合成が可能である。
・ 冗長バージョンおよび/またはコンステレーションバージョン: それぞれ、使用するハイブリッドARQ冗長バージョン(レートマッチングに必要である)、および、使用する変調コンステレーションバージョン(変調に必要である)を、ユーザ機器に知らせる。
− ユーザ機器識別情報(UE ID): データを送信するべきユーザ機器を知らせる。一般的な実装においては、この情報は、制御情報が別のユーザ機器に読み取られることを防止する目的で、この情報を使用して第1層/第2層制御シグナリングのCRCをマスクする。
− 同期HARQプロトコルの場合、HARQプロセス番号が必要ないことがある(すなわちシグナリングされない)。
− チェイス合成(Chase Combining)を使用する(冗長バージョンもしくはコンステレーションバージョンまたはその両方がつねに同じである)場合、または、冗長バージョンのシーケンスもしくはコンステレーションバージョンのシーケンスまたはその両方が事前に定義されている場合、冗長バージョンもしくはコンステレーションバージョンまたはその両方が必要ないことがある。
− 電力制御情報を制御シグナリングにさらに含めることができる。
− MIMOに関連する制御情報(例えばプリコーディング情報)を制御シグナリングにさらに含めることができる。
− 複数のコードワードによるMIMO送信の場合、複数のコードワードのためのトランスポートフォーマットもしくはHARQ情報またはその両方を含めることができる。
− 送信を許可する(1つまたは複数の)ユーザ機器
− 物理チャネルリソース(周波数)
− 移動端末が送信に使用するべきトランスポートフォーマット(変調・符号化方式(MCS))
− 優先順位の低いサービスのリソース不足を避けるべきである。
− 個々の無線ベアラ/サービスにおいてサービス品質(QoS)が明確に区別されるべきである。
− どの無線ベアラ/サービスのデータが送信されるのかをeNBのスケジューラが識別できるように、アップリンク報告において、きめ細かいバッファ状態報告(例えば、無線ベアラごとの報告、または無線ベアラグループごとの報告)を可能にするべきである。
− 異なるユーザのサービスの間でサービス品質(QoS)を明確に区別できるようにするべきである。
− 無線ベアラごとに最小限のビットレートを提供できるようにするべきである。
− バッファが空ではない論理チャネルよりも高い優先順位を有する論理チャネルのデータが到着するとき
− いずれかの論理チャネルにおいて、それまでは送信するデータが存在しなかった状態から、データが利用可能となるとき
− 再送信BSRタイマーが切れるとき
− 周期的なBSR報告のタイミングになるとき(すなわちperiodicBSRタイマーが切れるとき)
− BSRを格納できる余分なスペースがトランスポートブロック内に存在するとき
− ユーザ機器は、以下のステップで論理チャネルにリソースを割り当てる。
− ステップ1: Bj>0である論理チャネルすべてに、優先順位の順序の大きい順にリソースを割り当てる。無線ベアラの優先ビットレート(PBR)が「無限大」に設定されている場合、ユーザ機器は、その無線ベアラで送信可能な状態のデータすべてに対してリソースを割り当てた後、より低い優先順位の(1つまたは複数の)無線ベアラの優先ビットレート(PBR)を満たす。
− ステップ2: ユーザ機器は、ステップ1において論理チャネルjに使われたMAC SDUの合計サイズだけBjを減らす。
なおこの時点で、Bjの値が負にもなりうることに留意されたい。
− ステップ3: リソースが残っている場合、すべての論理チャネルに、(Bjの値には無関係に)優先順位の順序の厳密な降順でリソースを割り当て、その論理チャネルのデータがなくなる、またはアップリンクグラントが使い果たされる、のいずれかの状態になるまで、続ける。同じ優先順位に設定されている論理チャネルは、同等に割り当てるものとする。
− さらにユーザ機器は、上のスケジューリング手順時に以下の規則にも従う。
− RLC SDU(または一部分が送信されるSDUあるいは再送信されるRLC PDU)全体が、残っているリソースに収まる場合、ユーザ機器は、そのRLC SDU(または一部分が送信されるSDUあるいは再送信されるRLC PDU)を分割しないべきである。
− ユーザ機器は、論理チャネルからのRLC SDUを分割する場合、グラントができる限り使用されるようにセグメントのサイズを最大にする。
− ユーザ機器は、データの送信を最大限に行うべきである。
− C−RNTIのMAC制御要素またはUL−CCCHからのデータ
− バッファ状態報告(BSR)のMAC制御要素(パディングのために含まれるBSRを除く)
− 電力ヘッドルーム報告(PHR)のMAC制御要素
− 論理チャネルからのデータ(UL−CCCHからのデータを除く)
− パディングのために含まれるバッファ状態報告(BSR)のMAC制御要素
− 前回の電力ヘッドルーム報告以降に、推定される経路損失が大きく変化した
− 前回の電力ヘッドルーム報告以降に、設定されているよりも長い時間が経過した
− 設定されている数よりも多くの閉ループTPCコマンドがユーザ機器によって実施された
− PDCP:
○ 1:M D2Dブロードキャスト通信データ(すなわちIPパケット)は、通常のユーザプレーンデータとして扱うべきである。
○ 1:M D2Dブロードキャスト通信データには、PDCPにおけるヘッダ圧縮/圧縮解除を適用することができる。
・ 公共安全に関連するD2Dブロードキャスト動作では、PDCPにおけるヘッダ圧縮にU−モードを使用する。
− RLC:
○ 1:M D2Dブロードキャスト通信にはRLC UMを使用する。
○ セグメント化および再構築はRLC UMによって第2層においてサポートされる。
○ 受信側ユーザ機器は、送信側のピアユーザ機器あたり少なくとも1つのRLC UMエンティティを維持する必要がある。
○ 最初のRLC UMデータユニットを受信する前に受信機のRLC UMエンティティを設定する必要はない。
○ 現時点では、ユーザプレーンデータを送信するD2D通信においてRLC AMまたはRLC TMの必要性は認識されていない。
− MAC:
○ 1:M D2Dブロードキャスト通信ではHARQフィードバックを想定しない。
○ 受信側ユーザ機器は、受信機のRLC UMエンティティを識別する目的で送信元IDを認識する必要がある。
○ MACヘッダには、MAC層におけるパケットフィルタリングを可能にする第2層(L2)送信先IDが含まれる。
○ 第2層(L2)送信先IDは、ブロードキャストアドレス、グループキャストアドレス、またはユニキャストアドレスとすることができる。
・ 第2層(L2)グループキャスト/ユニキャスト: MACヘッダにおいて伝えられる第2層(L2)送信先IDによって、受信されたRLC UM PDUを、たとえそれを受信機のRLCエンティティに渡す前であっても破棄することが可能となる。
・ 第2層(L2)ブロードキャスト: 受信側ユーザ機器は、すべての送信機からの受信されたすべてのRLC PDUを処理し、再構築してIPパケットを上位層に渡す。
○ MACサブヘッダには、(複数の論理チャネルを区別するための)論理チャネルID(LCID)が含まれる。
○ D2Dでは、少なくとも多重化/逆多重化、優先順位の処理、およびパディングが有用である。
− モード1: 直接データ(direct data)および直接制御情報(direct control information)を送信するためにユーザ機器によって使用される正確なリソースを、eNodeBまたはリリース10の中継ノードがスケジューリングする。
− モード2: 直接データおよび直接制御情報を送信するためのリソースを、ユーザ機器自身がリソースプールから選択する。
− ユーザ機器は、スケジューリング要求(専用スケジューリング要求(D−SR)またはRACH手順)をeNodeBに送った後にバッファ状態報告(BSR)を送り、eNodeBは、ユーザ機器がD2D送信を実行しようとしていることと、必要な量のリソースとを、そのバッファ状態報告(BSR)に基づいて求めることができる。
− モード1では、ユーザ機器は、D2D通信を送信するためにRRC接続されている必要がある。
○ タイプ1: 発見信号を送信するためのリソースが、ユーザ機器に固有ではない方式で割り当てられる発見手順
○ タイプ2: 発見信号を送信するためのリソースが、ユーザ機器に固有な方式で割り当てられる発見手順
○ タイプ2A: 発見信号の送信のたびにリソースが割り当てられる
○ タイプ2B: 発見信号を送信するためのリソースがセミパーシステントに(半永続的に)割り当てられる
− C−RNTIのMAC制御要素、またはUL−CCCHからのデータ
− D2D BSRのMAC制御要素
− BSRのMAC制御要素(パディングのために含まれるBSRを除く)
− 電力ヘッドルーム報告(PHR)または拡張PHRのMAC制御要素
− 論理チャネルからのデータ(UL−CCCHからのデータを除く)
− パディングのために含まれるBSRのMAC制御要素
− C−RNTIのMAC制御要素、またはUL−CCCHからのデータ
− BSRのMAC制御要素(パディングのために含まれるBSRを除く)
− D2D BSRのMAC制御要素
− 電力ヘッドルーム報告(PHR)または拡張PHRのMAC制御要素
− 論理チャネルからのデータ(UL−CCCHからのデータを除く)
− パディングのために含まれるBSRのMAC制御要素
受信プール=現在のセルの送信プール+(1つまたは複数の)隣接セルの送信プール+カバレッジ外送信プール
現在のセルの品質−セルxの品質<しきい値1、または、
セルxの品質≧現在のセルの品質
1) 発見手順のタイプ(すなわち発見メッセージの送信をトリガーするアプリケーションに基づく)
− 発見用リソースのタイプとアプリケーションとの間のマッピングを、指定する、または事前に設定する、または(ProSe)発見サーバなどによって示すことができる。
2) (例えば同じ発見アプリケーションにおいて)最後に正常に行われた発見メッセージの送信
3)アイドルモードのモビリティ状態
・ 専用のRACHリソースを使用する(例えば、プリアンブル、RACH送信リソース)
・ Msg3における新規の理由値(D2Dタイプ2Bの送信リソースを要求する)
− ユーザ機器はLTEベアラ(例えばLTEコアネットワーク(CN)内で終了するベアラ)を確立するわけではないため、この目的には軽いRRCプロトコルを使用することができる(例えばセキュリティコンテキストを確立する必要がない、測定の設定/報告が不要である)。
・ 非アクセス層(NAS)シグナリング
− タイプ2Bを使用することをユーザ機器の非アクセス層(NAS)がMMEに知らせ、MMEはそれを確認してeNBに示し、タイプ2Bのリソースを要求する。eNBは、そのユーザ機器にタイプ2Bのリソースを(RRC再設定メッセージにおいて)割り当てる。アプリケーションとリソースの間のマッピングは固定されており、したがってProSeサーバ/アプリケーション/コアネットワーク(CN)は、使用するべきリソースタイプを例えばD2Dサービスの認証時に決定する。
・ そのまま維持する
− X2で交渉する。例えば隣接セルは、D2D発見メッセージの送信用に同じ物理リソースを予約する
・ ハンドオーバー(HO)コマンド/再確立メッセージ(および再設定メッセージ)においてハンドオーバー先セルによって再設定する
・ ハンドオーバー(HO)コマンドを受信したとき、リソースを設定解除/解放する
− ユーザ機器は、ハンドオーバー後、ハンドオーバー先セルにおいてリソースを要求する(ハンドオーバー先セルのeNBは、ハンドオーバー元のセルと同じリソースまたは新しいリソースを割り当てることができる)
・ 暗黙的な解放
− (設定された/指定された)タイマーが切れたとき
○ ユーザ機器は、そのリソース(タイプ2Bのリソース)をさらに維持することを望む場合、「キープアライブ」シグナリングをeNBに送る必要がある。
− モビリティ(ハンドオーバー、再確立)時: ユーザ機器は、ハンドオーバー元セルにおいて使用していたタイプ2Bのリソースを単に放棄する。
− RRC接続の解放時(RAN2#85においてすでに決定されている): ユーザ機器は、ハンドオーバー元セルにおいて使用していたタイプ2Bのリソースを単に放棄する。
・ 明示的な解放
− 新規のシグナリング(RRC、MAC CEなど)
○ ユーザ機器がそのリソースをもはや必要としない場合、(2Bの解放を開始する)ユーザ機器から
○ LTE(オーバーレイ)ネットワークにおいて輻輳が発生した場合、(2Bの解放を開始する)ネットワークから
ネットワークがタイプ2Bのリソースの解放を開始した時点で、ユーザ機器は、依然として発見メッセージ/信号を送信する必要がある場合、タイプ1のリソースの使用を開始することができる。
現在のセルにおける受信リソース=現在のセルにおける送信リソース+隣接セルからの送信リソース
Claims (19)
- 機器間(D2D)通信のための通信装置であって、
直接リンク・バッファ状態報告がトリガーされ、アップリンクグラントが設定されていない場合に、上り共有チャネル(UL−SCH)リソースを要求するためのスケジューリング要求を基地局に送信し、前記アップリンクグラントによってスケジューリングされた前記UL−SCHリソース上で、前記直接リンク・バッファ状態報告を前記基地局に送信し、前記直接リンク・バッファ状態報告は、前記通信装置が受信側端末に送信するD2Dデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージである、送信部と、
前記送信されたスケジューリング要求に応じて、前記UL−SCHリソースをスケジューリングするためのアップリンクグラントを前記基地局から受信し、前記送信された直接リンク・バッファ状態報告に応じて前記基地局から送信された、前記D2D通信のためのD2Dリソースを決定するためのD2Dグラントを受信する受信部と、
を具備し、
前記送信部は、前記受信したD2Dグラントを用いて決定されたD2Dリソース上で、前記D2Dデータを前記受信側端末に送信し、
前記通信装置が前記基地局へ送信する上りデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージであるアップリンク・バッファ状態報告は、前記直接リンク・バッファ状態報告よりも、リソース割当における優先順位が高い、
通信装置。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告は、前記受信側端末に送信するデータのタイプを特定するためのインデックスを含む直接リンク・バッファ状態報告・MACコントロールエレメント内で送信され、前記直接リンク・バッファ状態報告・MACコントロールエレメントは、バッファ状態報告のタイプを特定するための論理チャネルIDを含むMACヘッダを伴う、
請求項1に記載の通信装置。 - 前記D2Dリソースは、前記D2D通信のためのサブフレームのセットである、
請求項1又は2に記載の通信装置。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告は、前記D2Dデータの量に関する情報とは異なるD2D通信に関する情報を含む、
請求項1から3のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記送信部は、物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)と物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)のいずれかで前記スケジューリング要求を前記基地局に送信する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告は、第1のタイプの直接リンク・バッファ状態報告と、前記第1のタイプの直接リンク・バッファ状態報告よりも短い第2のタイプの直接リンク・バッファ状態報告とを含む、
請求項1から5のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記送信部は、前記直接リンク・バッファ状態報告を送信するための一つの直接リンク・バッファ状態報告・MACコントロールエレメントと、アップリンク・バッファ状態報告を送信するための少なくとも一つのバッファ状態報告MACコントロールエレメントとを含むMACプロトコールデータユニット(PDU)を送信し、前記アップリンク・バッファ状態報告は、前記通信装置が前記基地局へ送信する上りデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージである、
請求項1から3のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記D2Dリソースは、前記UL−SCHリソースとは異なる、
請求項1から7のいずれか一項に記載の通信装置。 - 前記アップリンク・バッファ状態報告及び前記直接リンク・バッファ状態報告のいずれか1つが前記上り共有チャネルにおいて送信される、
請求項1から7のいずれか一項に記載の通信装置。 - 1つの前記アップリンク・バッファ状態報告及び1つの前記直接リンク・バッファ状態報告が前記上り共有チャネルにおいて送信される、
請求項1から7のいずれか一項に記載の通信装置。 - 機器間(D2D)通信のための通信方法であって、
直接リンク・バッファ状態報告がトリガーされ、アップリンクグラントが設定されていない場合に、上り共有チャネル(UL−SCH)リソースを要求するためのスケジューリング要求を基地局に送信し、
前記送信されたスケジューリング要求に応じて、前記UL−SCHリソースをスケジューリングするためのアップリンクグラントを前記基地局から受信し、
前記アップリンクグラントによってスケジューリングされた前記UL−SCHリソース上で、前記直接リンク・バッファ状態報告を前記基地局に送信し、前記直接リンク・バッファ状態報告は、前記D2D通信を行う通信装置が受信側端末に送信するD2Dデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージであり、
前記送信された直接リンク・バッファ状態報告に応じて前記基地局から送信された、前記D2D通信のためのD2Dリソースを決定するためのD2Dグラントを受信し、
前記受信したD2Dグラントを用いて決定されたD2Dリソース上で、前記D2Dデータを前記受信側端末に送信し、
前記通信装置が前記基地局へ送信する上りデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージであるアップリンク・バッファ状態報告は、前記直接リンク・バッファ状態報告よりも、リソース割当における優先順位が高い、
通信方法。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告は、前記受信側端末に送信するデータのタイプを特定するためのインデックスを含む直接リンク・バッファ状態報告・MACコントロールエレメント内で送信され、前記直接リンク・バッファ状態報告・MACコントロールエレメントは、バッファ状態報告のタイプを特定するための論理チャネルIDを含むMACヘッダを伴う、
請求項11に記載の通信方法。 - 前記D2Dリソースは、前記D2D通信のためのサブフレームのセットである、
請求項11又は12に記載の通信方法。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告は、前記D2Dデータの量に関する情報とは異なるD2D通信に関する情報を含む、
請求項11から13のいずれか一項に記載の通信方法。 - 物理アップリンク制御チャネル(PUCCH)と物理ランダムアクセスチャネル(PRACH)のいずれかで前記スケジューリング要求が前記基地局に送信される、
請求項11から14のいずれか一項に記載の通信方法。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告は、第1のタイプの直接リンク・バッファ状態報告と、前記第1のタイプの直接リンク・バッファ状態報告よりも短い第2のタイプの直接リンク・バッファ状態報告とを含む、
請求項11から15のいずれか一項に記載の通信方法。 - 前記直接リンク・バッファ状態報告を送信するための一つの直接リンク・バッファ状態報告・MACコントロールエレメントと、アップリンク・バッファ状態報告を送信するための少なくとも一つのバッファ状態報告・MACコントロールエレメントとを含むMACプロトコールデータユニット(PDU)を送信し、前記アップリンク・バッファ状態報告は、前記通信装置が前記基地局へ送信する上りデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージである、
請求項11から13のいずれか一項に記載の通信方法。 - 前記D2Dリソースは、前記UL−SCHリソースとは異なる、
請求項11から17のいずれか一項に記載の通信方法。 - 直接リンク・バッファ状態報告がトリガーされ、アップリンクグラントが設定されていない場合に、上り共有チャネル(UL−SCH)リソースを要求するためのスケジューリング要求を基地局に送信する処理と、
前記送信されたスケジューリング要求に応じて、前記UL−SCHリソースをスケジューリングするためのアップリンクグラントを前記基地局から受信する処理と、
前記アップリンクグラントによってスケジューリングされた前記UL−SCHリソース上で、前記直接リンク・バッファ状態報告を前記基地局に送信し、前記直接リンク・バッファ状態報告は、通信装置が受信側端末に送信する機器間(D2D)データの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージである、処理と、
前記送信された直接リンク・バッファ状態報告に応じて前記基地局から送信された、前記D2D通信のためのD2Dリソースを決定するためのD2Dグラントを受信する処理と、
前記受信したD2Dグラントを用いて決定されたD2Dリソース上で、前記D2Dデータを前記受信側端末に送信する処理と、を制御し、
前記通信装置が前記基地局へ送信する上りデータの量に関する情報を前記基地局に提供するためのメッセージであるアップリンク・バッファ状態報告は、前記直接リンク・バッファ状態報告よりも、リソース割当における優先順位が高い、
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