JP6533109B2 - 橋梁の解体工法 - Google Patents
橋梁の解体工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6533109B2 JP6533109B2 JP2015140189A JP2015140189A JP6533109B2 JP 6533109 B2 JP6533109 B2 JP 6533109B2 JP 2015140189 A JP2015140189 A JP 2015140189A JP 2015140189 A JP2015140189 A JP 2015140189A JP 6533109 B2 JP6533109 B2 JP 6533109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- lifting
- removal block
- removal
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 91
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 45
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 35
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 17
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 13
- 239000002585 base Substances 0.000 description 11
- 239000012634 fragment Substances 0.000 description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 5
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 2
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 1
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 239000012458 free base Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
また、吊り材で揚重装置と撤去ブロックを連結して、吊り材にテンションを掛けた状態で撤去ブロックを切断するので、撤去ブロックの切断時に、撤去ブロックが誤って落下するおそれがなくなり、安全性が向上する。また、吊り材で揚重装置と撤去ブロックが連結されているので、次工程である吊上げ工程をすぐに開始することができ、安全に工期を短縮して解体撤去費用を削減することができる。
その上、撤去ブロックを台車で搬出位置まで横移動するので、解体した撤去ブロックをトラック等の搬出車に積み替える際に大型のクレーンが必要なくなりさらに橋梁の解体費用を削減することができる。
先ず、図1〜図3を用いて、本実施形態に係る橋梁の解体工法に用いる移動作業車について説明する。本実施形態に係る移動作業車1は、解体する橋梁Bの上面に橋軸方向(図のX方向、以下同じ)に沿って固定された2組のレール2と、これらのレール2上を走行自在なベースフレーム3と、と、このベースフレーム3に支持され、ベースフレーム3に沿って橋軸方向に沿って水平移動自在な揚重装置4と、ベースフレーム3に吊り材を介して吊り下げ支持された仮受け治具5と、この仮受け治具5の下方に吊り材を介してベースフレーム3吊り下げ支持された作業足場6などから構成されている。
レール2は、主に2本1組で左右一対の2組のH形鋼又はI形鋼からなるレールであり、橋梁Bの上面にレールアンカーA1で固定され、橋軸方向(X方向、以下同じ)に沿って敷設されている。
ベースフレーム3は、橋梁方向に沿って水平に見た立面視で略平行四辺形の枠体30aを備えた2対のメインフレーム30と、この2対のメインフレーム30間に橋梁の幅方向(橋軸方向と直交する水平方向:図のY方向、以下同じ)に沿って架け渡された2条1組で前後2組の梁材31などから主に構成されている。
揚重装置4は、チェーンブロックやホイストなどの一定の大きさの撤去ブロックB2を揚重可能な一般的な揚重装置であればよいが、橋脚にアンバランスな荷重を掛けないように軽量であることが望まれる。
前述の鋼棒33には、橋梁Bの撤去部分B1の下面に当接して支える仮受け治具5がボルトにより緊結されて止め付けられている。この仮受け治具5は、複数の鋼材を井桁に組んだ治具であり、橋梁Bから撤去部分B1を切断、解体している作業中に撤去部分B1が崩壊したり、割れたりすることを防止する機能を有している。
次に、図1〜図14を用いて本発明の実施形態に係る橋梁の解体工法の各工程について詳細に説明する。
先ず、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、事前準備として、図2、図3に示すように、前述の移動作業車1を設置する移動作業車設置工程を行う。この移動作業車設置工程では、前述のレール2をレールアンカーA1で橋軸方向(X方向、以下同じ)に沿って固定する。
次に、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、図4、図5に示すように、橋梁Bの撤去部分B1から撤去ブロックB2を切り分ける切断工程を行う。この切断工程では、揚重装置4で吊上げ可能な大きさを基準に切断して切り離す撤去ブロックB2の切断範囲を定めて切断ラインを決定する。そして、決定した切断ラインに沿ってダイヤモンドカッター等で橋梁Bの撤去部分B1の一部を切断して切り分ける。
次に、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、図6、図7に示すように、前工程である切断工程において切断した撤去ブロックB2を移動作業車1の揚重装置4で吊り上げ揚重する吊上げ工程を行う。この吊上げ工程では、撤去ブロックB2に取り付けたフック等に吊り材Wを掛け止め、撤去ブロックB2と揚重装置4を緊結し、揚重装置4で撤去ブロックB2を吊り上げ揚重する。前述のように、吊り材Wを介さず、撤去ブロックB2に取り付けたフックに、揚重装置4の吊上げフックを直接掛け止めて揚重しても構わない。
次に、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、図8、図9に示すように、前工程である吊上げ工程で揚重した撤去ブロックB2を揚重装置4ごと水平移動させて台車D上に載置する撤去ブロック載置工程を行う。この撤去ブロック載置工程では、揚重装置4で撤去ブロックB2を吊り上げた状態で、揚重装置4ごとレール材32に沿って撤去ブロックB2を橋軸方向に引っ張って水平移動し、撤去部分B1ではない橋梁B上に引き上げ、揚重装置4を下降させて撤去ブロックB2を台車Dの上に載置する。揚重装置4ごと撤去ブロックB2を水平方向に引っ張るのは、人力でも電動モータやウィンチ等の動力を利用してもいずれでも構わない。
次に、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、図10、図11に示すように、前工程である撤去ブロック載置工程で載置した撤去ブロックB2を台車Dで搬出位置まで横移動する台車移動工程を行う。この台車移動工程では、台車D又はコロを用いて人力又は動力を利用して比較的スペースのある橋脚上方の橋梁上や橋台側の解体ヤードまで撤去ブロックB2を橋梁Bの上面に沿って横移動させる。
次に、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、図12、図13に示すように、前台車移動工程において撤去ブロックB2を横移動させた搬出位置である解体ヤードにおいて、撤去ブロックB2をさらに細かく解体して、トレーラーやトラックなどの搬出車にクレーン等の揚重装置4とは別の揚重機を用いて細かく解体したうえ、コンクリート片や鋼材などの解体材を台車Dから搬出車に載せ替える。勿論、撤去ブロックB2をそのまま搬出して例えば橋梁下などの別の場所でさらに解体する場合は、撤去ブロックB2をそのまま揚重機を用いて吊り上げ搬出する。
次に、本実施形態に係る橋梁の解体工法では、図14に示すように、撤去した撤去部分B1より橋脚側となる別の撤去部分に移動作業車1を移設する移動作業車移設工程を行う。この移動作業車移設工程では、先ず、移動作業車用のアンカーA2を解除し、撤去部分B1より橋脚側となる別の撤去部分に移動作業車1をレール2に沿って移動する。そして、移動した場所において移動作業車用のアンカーA2で固定する。
B1 :撤去部分
B2 :撤去ブロック
1 :移動作業車
2 :レール
A1 :レールアンカー
3 :ベースフレーム
30 :メインフレーム
30a :枠体
30b :柱部
31 :梁材
32 :レール材
33 :鋼棒(吊り材)
4 :揚重装置
5 :仮受け治具
6 :作業足場
A2 :移動作業車用のアンカー
D :台車
W :吊り材
Claims (4)
- 張出施工された橋梁を切断分割して解体撤去する橋梁の解体工法であって、
解体する前記橋梁に固定支持されるレール上を走行自在なベースフレームと、このベースフレームに支持される揚重装置と、が設けられ、前記レール上を走行自在な移動作業車を用いて、前記揚重装置で揚重可能な大きさの撤去ブロックに前記橋梁の撤去部分から切断して切り分ける切断工程と、
前記切断工程において切断した前記撤去ブロックを前記移動作業車の前記揚重装置で吊り上げ揚重する吊上げ工程と、を備え、
前記揚重装置は、前記ベースフレームに沿って水平移動自在に構成されており、
前記吊上げ工程において前記揚重装置で揚重した前記撤去ブロックを前記揚重装置ごと水平移動させて台車上に載置する撤去ブロック載置工程と、
前記撤去ブロック載置工程で載置した撤去ブロックを台車で搬出位置まで横移動する台車移動工程と、をさらに備え、
前記切断工程では、前記揚重装置と前記撤去ブロックを連結して、両者間にテンションを掛けた状態で前記撤去ブロックを切断し、
前記移動作業車を解体する前記橋梁上を移動させながら前記切断工程と前記吊上げ工程を繰り返し、前記橋梁の上面に吊上げた前記撤去ブロックを順次搬出して前記橋梁を解体すること
を特徴とする橋梁の解体工法。 - 前記移動作業車には、前記ベースフレームに吊り下げ支持される仮受け治具が設けられ、
前記切断工程では、前記仮受け治具を前記橋梁の撤去部分の下面に当接させ、前記仮受け治具で前記撤去部分が支持された状態で前記撤去部分から前記撤去ブロックを切断すること
を特徴とする請求項1に記載の橋梁の解体工法。 - 前記移動作業車には、前記仮受け治具の下方に位置するように、前記ベースフレームに吊り下げ支持される作業足場が懸架され、
前記切断工程では、前記作業足場を用いて前記撤去ブロックを切断すること
を特徴とする請求項1又は2に記載の橋梁の解体工法。 - 前記作業足場には、シート材又は板材が隙間なく張設されており、
前記切断工程では、切断時に発生する粉塵及び破片の落下を前記作業足場で防護しつつ切断すること
を特徴とする請求項3に記載の橋梁の解体工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015140189A JP6533109B2 (ja) | 2015-07-14 | 2015-07-14 | 橋梁の解体工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015140189A JP6533109B2 (ja) | 2015-07-14 | 2015-07-14 | 橋梁の解体工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017020290A JP2017020290A (ja) | 2017-01-26 |
JP6533109B2 true JP6533109B2 (ja) | 2019-06-19 |
Family
ID=57889104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015140189A Active JP6533109B2 (ja) | 2015-07-14 | 2015-07-14 | 橋梁の解体工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6533109B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110777683B (zh) * | 2019-10-28 | 2024-06-21 | 中交路桥建设有限公司 | 一种用于箱梁外围结构拆除的装置及其施工方法 |
CN110984006A (zh) * | 2020-01-17 | 2020-04-10 | 广东冠粤路桥有限公司 | 一种主桥t构悬臂箱梁的拆除方法 |
CN112523112A (zh) * | 2020-11-19 | 2021-03-19 | 中国建筑第八工程局有限公司 | 高空悬浇挂篮的拆除方法 |
CN113026583A (zh) * | 2021-03-09 | 2021-06-25 | 中交一公局第二工程有限公司 | 一种变截面预应力连续箱梁桥面吊机吊装拆除方法 |
CN113265947B (zh) * | 2021-04-25 | 2022-07-12 | 中铁重工有限公司 | 一种大跨度无拉索变截面钢箱梁桥梁悬臂拼装的施工方法 |
CN113174872A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-07-27 | 中国铁建大桥工程局集团有限公司 | 一种基于浮桥的跨江混凝土箱梁旧桥拆除方法 |
KR102562848B1 (ko) * | 2022-02-10 | 2023-08-02 | 유정식 | 종단구배 대응형 접지 마찰 지지력 보강 시스템을 이용한 고가교와 교량의 상판 절단이 포함된 안전성 향상 겸 친환경 교량 및 시설물 절단 해체 공법 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57178008A (en) * | 1981-04-27 | 1982-11-02 | Miyaji Kensetsu Kogyo Kk | Assembling and disassembling of iron bridge |
JPS6070617U (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-18 | 石川島建材工業株式会社 | 床版打替装置 |
JP3340681B2 (ja) * | 1998-10-02 | 2002-11-05 | 株式会社ピー・エス | 波形鋼板ウエブを用いた張出架設桁橋の施工方法 |
JP2002332613A (ja) * | 2002-06-25 | 2002-11-22 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 橋梁撤去作業機 |
JP4222990B2 (ja) * | 2004-09-24 | 2009-02-12 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | 床開口装置、床開口方法 |
JP2007182728A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 橋梁の施工方法および橋梁の側床版取付装置 |
JP2010090675A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Daiwa Kiko Kk | 側壁撤去装置 |
EP2419567A1 (en) * | 2009-04-15 | 2012-02-22 | VSL International AG | Overhead form traveller and method |
JP5409178B2 (ja) * | 2009-08-06 | 2014-02-05 | 株式会社錢高組 | コンクリート橋の架設工法及び該工法で用いる移動作業装置 |
-
2015
- 2015-07-14 JP JP2015140189A patent/JP6533109B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017020290A (ja) | 2017-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6533109B2 (ja) | 橋梁の解体工法 | |
US11634877B2 (en) | Method for removal of temporary support system for road bridge pre-fabricated small box girder-type concealed bent cap, and equipment therefor | |
JP5056608B2 (ja) | 片持架設用移動作業車の後退撤去方法および後退装置 | |
JP5671373B2 (ja) | 橋梁の撤去工法と新設工法 | |
JP4777922B2 (ja) | 移動吊支保工 | |
CN107201719B (zh) | 高架桥防撞墙模板吊装转运机及防撞墙施工方法 | |
CN105803947A (zh) | 一种现浇箱梁门式满堂支架整体横移体系及横移方法 | |
JP5890060B1 (ja) | 架設桁を用いた橋梁の解体工法 | |
JP6411970B2 (ja) | 移動作業車の解体撤去方法及び移動作業車 | |
JP2019044453A (ja) | 架替工法及び架設機 | |
JP2006077521A (ja) | 橋梁構築装置 | |
CN208167536U (zh) | 一种用于桥梁临时支座拆除的施工平台 | |
JP5356091B2 (ja) | クレーンガーダー交換方法およびクレーンガーダー交換装置 | |
JP6974233B2 (ja) | 床版取替方法及び床版取替装置 | |
EP3964647A1 (en) | Tool for dismounting travellers for concreting large arches of viaducts | |
CN110984002A (zh) | 桥面附属结构及主桥t构悬臂箱梁的拆除方法 | |
JP4719179B2 (ja) | 支保工の解体・撤去方法および上部支保工 | |
CN110331672A (zh) | 桥梁侧位跨墩提梁支架装置及其简易快速施工方法 | |
CN108821127A (zh) | 一种洞内拆卸起吊敞开式tbm的装置及其方法 | |
JP2023000184A (ja) | 移動式防護装置、及び施工足場解体方法 | |
CN209989697U (zh) | 一种桥梁钢箱梁底部高空作业移动吊篮 | |
CN211142816U (zh) | 施工平台 | |
CN114182654B (zh) | 一种铁路箱梁横移下落装置及拆除施工方法 | |
JP6678440B2 (ja) | 高架橋の構築方法、これに用いるコンテナ並びに支保工の設置方法及び撤去方法 | |
CN219490682U (zh) | 一种用于轻型t墩悬臂帽梁预应力施工挂篮装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190122 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20190226 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190305 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190523 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6533109 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |