JP6533108B2 - カラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システム - Google Patents

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本発明は、カラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システムに関するものであり、詳しくは、利用者が所持する携帯情報端末に記憶された映像をカラオケ楽曲の背景映像として表示可能なシステムに関するものである。
カラオケシステムに関する技術として、予め楽曲毎に用意された背景映像に代えて、利用者が所望する映像を表示させる機能を有するカラオケシステムが実現されている。利用者が所望する映像とは、例えば、持ち運び可能な記録媒体や携帯情報端末の記録手段に記憶された映像のことである。予め用意された背景映像に代えて利用者が所望する映像を表示させる場合には、楽曲の演奏時間と、背景映像に代えて表示させる映像の表示時間とが同一であるとは限らず、楽曲の演奏時間と映像の表示時間とが一致するような調整を行わなければならない。そこで、楽曲の演奏時間と、利用者により選択された背景映像の表示時間とを一致させるための技術が種々提案されている(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1に記載された技術は、撮影した利用者のユーザID、歌唱する楽曲の楽曲ID、背景映像として表示する映像の映像ナンバーを紐付けして、予めサーバーに登録しておく。そして、カラオケ演奏装置がサーバーに登録されている楽曲IDを受信した場合には、当該楽曲IDに紐付けられている映像をサーバーからダウンロードすることにより、予約された楽曲が演奏される際の背景映像を携帯情報端末で撮影した映像とすることができるというものである。
特許文献2に記載された技術は、利用者がビデオカメラやデジタルカメラで撮影した動画や静止画をメモリーカードに記憶し、これらの映像の中から、オープニング画面や背景映像で使用する映像を選択することにより、記憶された映像を楽曲歌唱時に背景映像として使用可能とするものである。
特開2006−3843号公報 特開2004−271959号公報
ところで、近年、スマートフォンのような携帯情報端末における撮影機能が充実してきたため、専用のビデオカメラを用いなくても高画質な動画撮影が可能となり、利用者は身近な日常シーンや思い出のシーン等を撮影する機会が多くなっている。また、携帯情報端末に専用のアプリケーションソフトをインストールすることにより、カラオケシステムと連携して、楽曲予約や映像送信等を行う機能が実現されている。
そこで、上述した特許文献等に開示された背景映像を表示させる技術を応用して、携帯情報端末に記憶した映像を背景映像として表示させることが考えられる。この場合、上述したように、楽曲の演奏時間と映像の表示時間とが一致するような調整を行わなければならないが、利用者自らが楽曲の演奏時間と映像の表示時間とを一致するように、好みの映像を選択するのは難しい。すなわち、楽曲の演奏時間と選択した映像の合計表示時間とをいちいち確認しながら映像の選択を行うのでは、映像の選択に時間を取られてしまい、カラオケを楽しむという本来の目的を達成できないことになる。
また、楽曲の演奏時間と選択した映像の合計表示時間とが完全に一致することは稀であり、選択した映像の一部をカットする必要が生じる。この際、利用者が選択する映像には優先度が存在するはずであり、必ず表示したい映像と、一部をカットしてもよい映像とを区別しなければならない。
上述した特許文献1に記載された技術は、利用者が選択した特定の映像と、特定の楽曲とを紐付けして、当該特定の楽曲が演奏された場合に、利用者が選択した特定の映像を背景映像として表示するものであり、利用者がその時々に選曲した任意の楽曲に対して任意の映像を背景映像として表示することはできない。
また、特許文献2に記載された技術は、記憶している映像を指定した場面で背景映像として表示するだけであり、楽曲の演奏時間と選択した映像の合計表示時間とを調整するものではない。
本発明は上述した事情に鑑み提案されたもので、利用者が所持する携帯情報端末に記憶された映像をカラオケ楽曲の背景映像として表示可能なシステムにおいて、楽曲の演奏時間と選択した映像の合計表示時間とを容易に一致させることができるとともに、表示させる映像の優先度を指定することが可能なカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システムを提供することを目的とする。
本発明のカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システムは、上述した目的を達成するため、以下の特徴点を有している。すなわち、本発明のカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システムは、カラオケ楽曲演奏時の背景映像として、利用者が所持する携帯情報端末に記憶された映像を表示可能なシステムであって、楽曲検索手段と、選曲予約手段と、演奏時間取得手段と、候補映像表示制御手段と、映像選択手段と、短縮対象映像選択手段と、表示時間調整手段と、背景映像表示制御手段とを備えたことを特徴とするものである。
楽曲検索手段は、利用者の指示入力に従って楽曲検索を行い、当該楽曲を特定するための情報を出力するための手段である。演奏時間取得手段は、特定された楽曲の情報に基づき演奏時間を取得するための手段である。
候補映像表示制御手段は、携帯情報端末に記憶された背景映像の候補となる複数の映像について、それぞれ表示時間と短縮可能時間を識別可能に表示させるための手段である。映像選択手段は、利用者の指示入力に従って、表示された候補映像の中から、取得した演奏時間を超えるまで映像を選択するための手段である。
短縮対象映像選択手段は、選択された映像を一覧表示するとともに、利用者の指示入力による優先順位に従って、表示時間の短縮対象となる映像を選択するための手段である。表示時間調整手段は、演奏時間に合致するように、短縮対象映像の短縮可能時間に応じて、表示時間を調整するための手段である。背景映像表示制御手段は、表示時間が調整された短縮対象映像を含む選択された映像を背景映像として表示させるための手段である。
また、上述した構成に加えて、取得した演奏時間を超えるまで映像を選択する際に、演奏時間取得手段で取得した演奏時間と、映像選択手段で選択した映像の合計表示時間との差を、利用者に提示する選択映像表示時間提示手段を備えることが好ましい。
本発明のカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システムによれば、利用者が背景映像として表示したい映像を選択する際に、背景映像の候補となる複数の映像について、それぞれ表示時間と短縮可能時間を識別可能に表示させるので、映像の表示時間や短縮可能時間を的確に把握して、表示時間が適切な映像を選択することができる。
また、選択した映像の合計表示時間と演奏時間の残り時間に応じて、選択できる映像を抽出したり、短縮対象映像に対して優先順位を設けたりすることにより、カラオケ楽曲のように利用者がその時々に任意で選曲する楽曲であっても、利用者自らが、楽曲の演奏時間と映像の表示時間とが一致するような調整を行ったり、不要な映像区間をカットするような調整を行わなくてもよい。
この際、演奏時間取得手段で取得した演奏時間と、映像選択手段で選択した映像の合計表示時間との差を提示することにより、さらに一層、映像の選択が容易となる。
また、楽曲の演奏時間と選択した映像の合計表示時間とを一致させるために、選択した映像の一部をカットする必要があるが、利用者の所望に応じてカット対象となる映像を選択することができるので、利用者の意思を反映した背景映像を表示することができる。
本発明の実施形態に係るカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システムの概略構成を示すブロック図。 映像選択画面の一例を示す模式図。 短縮対象映像選択画面の一例を示す模式図。 映像表示時間調整の説明図。
以下、図面を参照して、本発明のカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システム(以下、背景映像対応システムと略記する)の実施形態について説明する。図1〜図4は本発明の実施形態に係る背景映像対応システムを説明するもので、図1は背景映像対応システムの概略構成を示すブロック図、図2は映像選択画面の一例を示す模式図、図3は短縮対象映像選択画面の一例を示す模式図、図4は映像表示時間調整の説明図である。
<背景映像対応システムの概要>
図1に示すように、本発明の実施形態に係る背景映像対応システム200は、カラオケ楽曲演奏時の背景映像として、利用者が所持する携帯情報端末30に記憶された映像を表示可能なシステムであり、カラオケシステムに組み込んで実現するものである。この背景映像対応システム200は、通信回線130(例えば、LAN)を介して相互にデータの送受信が可能な携帯情報端末30とカラオケ演奏装置10とを備えている。また、カラオケシステムにおいて、複数のカラオケ演奏装置10及び携帯情報端末30を統合的に管理するための装置として、携帯情報端末30及びカラオケ演奏装置10とデータの送受信が可能なサーバー20を備えている。
背景映像対応システム200は、携帯情報端末30、カラオケ演奏装置10を主要な構成要素として、これらの装置により、楽曲検索手段31、選曲予約手段32、演奏時間取得手段33、候補映像表示制御手段34、映像選択手段35、短縮対象映像選択手段36、表示時間調整手段107、背景映像表示制御手段109、選択映像表示時間提示手段37の機能を実現する。
本実施形態では、楽曲検索手段31、選曲予約手段32、演奏時間取得手段33、候補映像表示制御手段34、映像選択手段35、短縮対象映像選択手段36、選択映像表示時間提示手段37は携帯情報端末30の機能として実現し、表示時間調整手段107、背景映像表示制御手段109はカラオケ演奏装置10の機能として実現する。なお、各手段を実現する装置は、適宜変更することができる。
また、本実施形態では、カラオケ演奏装置10に付帯する装置として、カラオケリモコン装置40、マイクロホン50、スピーカ60、表示装置70、ミキシングアンプ80を備えている。
<サーバー>
サーバー20は、複数のカラオケ演奏装置10及び携帯情報端末30と通信を行うことにより、種々の制御信号及びデータを送受信して、カラオケ演奏装置10及びこれとペアリングした携帯情報端末30を総合的に管理するための装置である。なお、サーバー20と携帯情報端末30との間におけるデータ通信は、通信基地局120及び通信回線130を介して行う。また、カラオケ演奏装置10と携帯情報端末30との間におけるデータ通信や、携帯情報端末30に記憶され映像の中から利用者により選択された選択映像の送受信は、サーバー20を介して行ってもよいし、同一のLAN内に設置されたルーター90を介して行ってもよい。
サーバー20は、基本的機能手段として、図1に示すように、CPU等を含むサーバー制御手段21、サーバー20で管理する各種のデータを記憶するサーバー記憶手段22、サーバー通信制御手段23を備えている。
<サーバー制御手段>
サーバー制御手段21は、サーバー20を総合的に制御するための電子機器であり、図示しないが、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM等に記憶されたプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮するようになっている。
<サーバー記憶手段>
サーバー記憶手段22は、サーバー20で管理する各種のデータを記憶するための装置であり、例えば、利用者管理情報、カラオケ演奏装置10の管理情報、携帯情報端末30の管理情報等を記憶している。
<サーバー通信制御手段>
サーバー通信制御手段23は、カラオケ演奏装置10や携帯情報端末30との間でデータ及び信号の送受信を制御するための電子機器及びプログラムからなる。
<カラオケリモコン装置>
カラオケリモコン装置40は、ユーザインタフェース機能を備えており、ルーター90及び通信回線130(LAN回線)を介して、カラオケ演奏装置10との間でデータの送受信を行うようになっている。このカラオケリモコン装置40は、携帯情報端末30を用いた操作を行わない場合に、楽曲検索や選曲予約を行うための装置であり、リモコン楽曲検索手段41として機能するプログラム、楽曲索引データベース42、種々のデータを記憶するデータ記憶部43、データの入出力を行うためのリモコン入出力表示部44を備えている。
このカラオケリモコン装置40に付帯するスイッチ類や、リモコン入出力表示部44に表示される各種のアイコン等を操作することにより、選曲操作、音量調整、テンポ調整、キー調整、選曲予約履歴の参照等の処理が行われる。
<マイクロホン/スピーカ>
マイクロホン50は、歌唱音声の入力を行うための装置である。マイクロホン50から入力された歌唱音声信号は、ミキシングアンプ80に入力され、音楽再生制御手段108から送出されるカラオケ演奏信号とミキシングされるとともに増幅され、スピーカ60へ出力される。また、マイクロホン50からの音声入力信号は、歌唱採点値の算出や歌唱音声の録音に使用することができる。このような構成とする場合には、図示しないが、カラオケ演奏装置10にA/Dコンバータ等からなる音声入力手段を設け、マイクロホン50から入力されたアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換して、歌唱採点値の算出や歌唱音声の録音に使用する。
<携帯情報端末>
携帯情報端末30は、例えば、スマートフォンやタブレット端末等からなり、専用のアプリケーションプログラムをインストールすることにより、楽曲検索や選曲予約、背景映像とするための映像選択等を行うことができる。すなわち、専用のアプリケーションプログラムをインストールした携帯情報端末30は、楽曲検索手段31、選曲予約手段32、演奏時間取得手段33、候補映像表示制御手段34、映像選択手段35、短縮対象映像選択手段36、選択映像表示時間提示手段37の機能を有している。また、携帯情報端末30は、記憶手段38、入出力表示部39を備えている。
<記憶手段>
記憶手段38は、電話番号をはじめとする通信相手データ、ウェブサイトのアドレスデータ、携帯情報端末30の撮影機能で撮影した映像データ、各種のアプリケーションプログラム、その他のデータを記憶するための装置である。
<入出力表示部>
入出力表示部39は、表示機能及びタッチパネル機能を備えており、携帯情報端末30を操作するための各種の入出力行うとともに、背景映像として選択するための映像を表示するようになっている。
<楽曲検索手段>
楽曲検索手段31は、利用者の指示入力に従って楽曲検索を行うためのプログラムからなる。利用者の指示入力とは、例えば、楽曲名、アーティスト名、楽曲のジャンル、年代等に関するキーワード入力信号のことである。楽曲検索を行うに際して、サーバー20やカラオケリモコン装置40に存在する楽曲索引データベースを参照してもよいし、予め楽曲索引データベースをダウンロードしておき、当該楽曲索引データベースを参照してもよい。なお、楽曲索引データベースに、各楽曲の演奏時間データを格納し、当該演奏時間データを用いて、背景映像として表示する映像の表示時間を設定することもできる。
<選曲予約手段>
選曲予約手段32は、検索された楽曲の中から利用者の指示入力に従って楽曲を選択し、当該楽曲の予約を行うためのプログラムからなる。利用者の指示入力とは、楽曲検索手段31の機能により検索され、一覧表示された楽曲の中から予約を行う楽曲を指定する入力信号のことであり、例えば、一覧表示された楽曲名をタップすることにより発生する信号が指示入力信号となる。利用者の指示入力に従って楽曲が選択されると、当該楽曲の楽曲ID及び選曲を行った利用者の利用者IDからなる選曲データをカラオケ演奏装置10に送信する。なお、本実施形態においては、選曲予約時に、カラオケ演奏装置10に対して、選曲データとともに携帯情報端末30に記憶された選択映像が送信される。
カラオケ演奏装置10では、選曲データを受信すると、予約楽曲管理手段106の機能により、予約楽曲の楽曲IDと選曲を行った利用者の利用者IDとを紐付けして、予約楽曲リスト103aにて管理する。なお、選曲データは、楽曲IDのみであってもよいし、楽曲ID及び利用者IDの他に、選曲された楽曲を演奏するための他の情報を含んでいてもよい。
<演奏時間取得手段>
演奏時間取得手段33は、検索された楽曲の演奏時間を取得するためのプログラムからなる。本実施形態では、楽曲検索が行われると、カラオケ演奏装置10の楽曲データベース104aに格納された当該楽曲の演奏時間データを受信するようになっている。なお、選曲操作において参照する楽曲索引データベースに、各楽曲の演奏時間データを含ませておき、選曲予約と同時に演奏時間データを取得してもよい。
候補映像表示制御手段34は、携帯情報端末30に記憶された背景映像の候補となる複数の映像について、それぞれ表示時間と短縮可能時間を識別可能に表示させるためのプログラムからなる。本実施形態の携帯情報端末30は撮影機能を有しており、撮影した映像はメモリーカードやRAM等の記憶手段38に記憶されている。なお、それぞれの映像の短縮可能時間に関しては、特開2013−55409号公報に記載されているように、手ブレの激しい区間や明る過ぎる区間、暗すぎる区間等を抽出し、抽出された不要区間の表示時間を算出すればよい。本実施形態の候補映像表示制御手段34は、携帯情報端末30に記憶された映像の表示時間を取得するための表示時間取得手段と、携帯情報端末30に記憶された映像の短縮可能時間を取得するための短縮可能時間取得手段の機能を備えている。
候補映像表示制御手段34は、記憶手段38に記憶された映像について、その表示時間(容量)を利用者が識別できるようにして一覧表示する。なお、映像を記憶する際に、記憶手段38の記憶領域を複数に分割し、各記憶領域毎に映像を記憶している場合には、記憶領域を指定して、当該記憶領域に記憶された映像のみを一覧表示するようにしてもよい。
映像の表示時間(容量)を識別可能とするためには、映像に対応したアイコンとともに表示時間を数値表示してもよいし、映像に対応したアイコンを3D表示して、その容積により表示時間を表現してもよいし、映像に対応したアイコンの大きさにより表示時間を表現してもよい。図2に示す例では、映像に対応したアイコンを3D表示することにより、表示時間を識別可能としている。すなわち、アイコンの厚みが薄いと表示時間が短いことを表し、アイコンの厚みが厚くなるに従って表示時間が長いことを表している。図2に示す例では、アイコン表示と数値表示を併用してもよい。また、映像のプレビュー表示を行ってもよい。
また、映像を一覧表示する際に、表示時間(容量)に応じて、降順または昇順に映像を表示することが好ましい。これにより、利用者は所望の表示時間の映像を容易に探し出すことができる。この場合、所定範囲の表示時間(容量)毎に映像を複数のグループに分け、表示時間のグループ毎に映像を一覧表示してもよい。また、映像の数が多い場合には、ページ送りして、降順または昇順に映像を表示すればよい。
<映像選択手段>
映像選択手段35は、利用者の指示入力に従って、表示された候補映像の中から、取得した演奏時間を超えるまで映像を選択するためのプログラムからなる。利用者の指示入力とは、一覧表示された映像の中から選択する映像を指定する入力信号のことであり、例えば、アイコン表示される映像をタップすることにより発生する信号が指示入力信号となる。
映像選択手段35では、映像が選択される毎にその表示時間を加算し、選択された映像の合計時間と、選曲予約した楽曲の残りの演奏時間を考慮し、映像の選択を可能とする。すなわち、選曲予約した楽曲の残り時間と映像の表示時間とに基づいて、表示可能な映像を抽出し選択可能とする。この際、後述する選択映像表示時間提示手段37により、選択可能な残り時間を利用者が認識可能とすることが好ましい。
<短縮対象映像選択手段>
短縮対象映像選択手段36は、選択された映像を一覧表示するとともに、利用者の指示入力に従って、表示時間の短縮対象となる映像を選択するためのプログラムからなる。利用者の指示入力とは、一覧表示された映像の中から映像を指定する入力信号のことであり、例えば、アイコン表示される映像をタップすることにより発生する信号が指示入力信号となる。
上述したように、選択された映像の合計表示時間は、選曲予約した楽曲の演奏時間を超えているため、映像の一部をカットする必要がある。そこで、映像の選択が終了すると、短縮対象映像選択手段36の機能により選択された映像の表示時間(再生時間)と短縮可能時間(不要区間の時間)をアイコンとして一覧表示する。そして、利用者がカットしてもよいと判断した映像アイコンをタップすると、当該アイコンに対応する映像が表示時間のカット対象として選択される。なお、選択する映像は一つに限られず、二つ以上であってもよく、複数の映像が選択された場合には、選択順序に従って優先順位を決定してもよい。例えば、先に選択された映像の選択順位を高くする等である。
<選択映像表示時間提示手段>
選択映像表示時間提示手段37は、取得した演奏時間を超えるまで映像を選択する際に、演奏時間取得手段33で取得した演奏時間と、映像選択手段35で選択した映像の合計表示時間との差を、利用者に提示するためのプログラムからなる。上述したように、選択された映像の合計時間が、選曲予約した楽曲の演奏時間を超えた時点で映像の選択を終了する。したがって、映像を選択する利用者は、選択した映像の合計時間、あるいは選択可能な残時間を認識することにより、映像の選択を容易に行うことができる。
そこで、本実施形態では、選択映像表示時間提示手段37の機能により、選択した映像の合計時間や選択可能な残時間を表示している。選択した映像の合計時間や選択可能な残時間を提示するには、例えば、図2に示すように、演奏時間を横長のボックスで表示し、映像を選択する毎に、当該映像の表示時間をボックス内で色違い表示や塗りつぶし表示すればよい。
<表示装置>
表示装置70は、カラオケ楽曲に関連した背景映像や歌詞テロップ等を表示するための装置で、例えば、液晶ディスプレイ等により構成される。
<カラオケ演奏装置>
カラオケ演奏装置10は、中央制御手段101、ROM102、RAM103、HDD104、通信制御手段105、予約楽曲管理手段106、表示時間調整手段107、音楽再生制御手段108、背景映像表示制御手段109、映像再生制御手段110を備えている。
<中央制御手段>
中央制御手段101は、カラオケ演奏装置10を総合的に制御するための電子機器であり、例えばCPU及びその周辺機器により構成されており、CPU等がROM102等に記憶されたプログラムに従って動作することにより、制御機能を発揮するようになっている。
<ROM/RAM>
ROM102は、カラオケ演奏装置10を構成する各機器を制御するためのプログラムデータや数値データを記憶するための電子機器である。また、RAM103は、プログラムや各種データを一時的に記憶する一時記憶領域として機能する電子機器である。本実施形態では、RAM103に、予約楽曲リスト103aや、携帯情報端末30から送信された選択映像の映像データが一時的に記憶される。
<HDD>
HDD104は、大容量記憶手段として機能するもので、楽曲データベース104a、背景映像データベース104bが格納されている。なお、HDD104に替えて、あるいはHDD104と共に、データを書き替え可能なDVD等の大容量記憶手段を用いてもよい。
<楽曲データベース>
楽曲データベース104aは、演奏制御データ(MIDI規格のデータ)及び歌詞描出データが同期されて構成される楽曲データについて、楽曲IDと対応付けしてそれぞれ構成されたデータベースである。演奏制御データは、各楽曲の演奏を制御するためのデジタルデータであり、歌詞描出データは演奏に同期した歌詞文字の表示タイミングデータ及び色変わりデータ、ガイドボーカルデータ、演奏楽曲の主旋律等からなり歌唱採点の基準となるリファレンスデータを含んでいる。また、楽曲データベース104aには、各楽曲の演奏時間データが格納されており、この演奏時間データを携帯情報端末30に送信することにより、背景映像として表示する映像の表示時間を設定することができる。
<背景映像データベース>
背景映像データベース104bは、演奏されるカラオケ楽曲に対応した背景映像を、当該カラオケ楽曲の楽曲IDに対応させた背景映像ファイルとして所定数格納したデータベースである。本実施形態では、背景映像データベース104bに格納された背景映像に代えて、携帯情報端末30の記憶手段38に記憶している映像の中から、利用者の指示入力に従い選択した映像を背景映像として表示することができる。
<通信制御手段>
通信制御手段105は、携帯情報端末30、サーバー20、カラオケリモコン装置40と、データ及び信号の送受信を制御するための電子機器及びプログラムからなる。この通信制御手段105の機能により、携帯情報端末30、カラオケリモコン装置40、サーバー20との間で送受信するデータ及び信号の同期や誤り制御等を行う。
<予約楽曲管理手段/予約楽曲リスト>
予約楽曲管理手段106は、任意の利用者がカラオケ楽曲の予約を行う際に、携帯情報端末30やカラオケリモコン装置40を用いて決定された予約楽曲の情報がカラオケ演奏装置10に送信された後に、カラオケ演奏装置10において、予約楽曲の楽曲IDと選曲を行った利用者の利用者の利用者IDとを対応付けして、予約楽曲リスト103aにて管理するためのプログラムからなる。
すなわち、予約楽曲管理手段106は予約楽曲リスト103aを作成し、この予約楽曲リスト103aをRAM103に記憶して管理する。予約楽曲リスト103aは、利用者により楽曲検索手段31の機能を用いて選曲された楽曲の楽曲ID及び利用者IDを関連付けて、演奏順に並べたデータテーブルである。
<表示時間調整手段>
表示時間調整手段107は、演奏時間に合致するように選択した短縮対象映像の表示時間を調整するためのプログラムからなる。すなわち、利用者により表示時間のカットが許容された映像(短縮対象映像)について、演奏時間に合致するように表示時間を調整する。表示時間の調整は、例えば、図4に示すように、短縮対象映像として選択された映像の不要区間をカットする。なお、表示時間の調整はどのような方法であってもよく、例えば、不要区間に応じて、映像の前部分をカットしてもよいし、映像の中間部分を残して前後部分をカットしてもよいし、映像を所定間隔で早送りしてもよいし、映像全体を早送りしてもよい。
<背景映像表示制御手段>
背景映像表示制御手段109は、表示時間が調整された短縮対象映像を含む選択された映像を背景映像として表示させるためのプログラムからなる。後述するように、通常の楽曲演奏では、映像再生制御手段110の機能により、背景映像データベース104bから抽出した背景映像データと、楽曲データに含まれる歌詞描出データに基づいて作成される歌詞文字とを、当該カラオケ楽曲の楽曲データに同期させて表示装置70に出力する。
一方、予め用意されている背景映像に代えて、利用者の携帯情報端末30の記憶手段38に記憶された映像を背景映像として表示する場合には、携帯情報端末30から通信基地局120を介してサーバー20に選択映像を送信するとともに、サーバー20を中継してカラオケ演奏装置10に選択映像を送信してもよいし、同一のLAN内に設置されたルーター90を介して、携帯情報端末30に記憶されている選択映像をカラオケ演奏装置10に送信してもよい。選択映像を受信したカラオケ演奏装置10では、背景映像表示制御手段109の機能により、当該受信した選択映像を背景映像データとして出力する。そして、映像再生制御手段110の機能により、選択された映像データと、楽曲データに含まれる歌詞描出データに基づいて作成される歌詞文字とを、当該カラオケ楽曲の楽曲データに同期させて表示装置70に出力する。
<音楽再生制御手段>
音楽再生制御手段108は、楽曲IDに対応する楽曲データから抽出された演奏制御データに基づいて、音源(シンセサイザ)を駆動しカラオケ演奏信号を構成する楽音信号を生成するとともにアナログ変換してミキシングアンプ80に出力するための電子機器である。また、ミキシングアンプ80は、マイクロホン50から入力される歌唱音声信号と、音楽再生制御手段108から送出されるカラオケ演奏信号とをミキシングするとともに、アンプ機能により増幅してスピーカ60より出力するための装置である。
<映像再生制御手段>
映像再生制御手段110は、カラオケ楽曲の演奏中に、背景映像データベース104bから抽出した背景映像データと、楽曲データに含まれる歌詞描出データに基づいて作成される歌詞文字とを、当該カラオケ楽曲の楽曲データに同期させて表示装置70に出力するための電子機器である。
<背景映像となる映像の選択>
以下、具体的な実施例に基づいて、本発明の背景映像対応システムにおける背景映像となる映像を選択する手順、短縮映像となる映像を選択する手順、短縮対象となる映像の表示時間を調整する手順について説明する。
背景映像となる映像を選択するには、携帯情報端末30の入出力表示部39に一覧表示された映像アイコンの中から、利用者が所望する映像アイコンをタップすればよい。図2に示す例では、1画面中に001a〜012aの12個の映像が表示されており、各映像アイコンは、その表示時間に応じて3D表示されるとともに、表示時間と短縮可能時間が付記表示されている。図2には、003a(表示時間25秒、短縮可能時間10秒)、005a(表示時間43秒、短縮可能時間15秒)、008a(表示時間1分11秒、短縮可能時間30秒)の映像を選択した状態が示してある。そして、画面下側のボックスには、選曲予約した楽曲の演奏時間が3分43秒であり、現在選択した3個の映像の合計表示時間が2分19秒であり、残り表示時間が1分24秒であることが表示されている。
なお、楽曲の演奏時間と残り時間の関係に基づいて、選択できる映像を選定してもよい。例えば、残り表示時間が1分24秒であれば、残り時間に対する所定の割合(150%)から2分以上の映像は選択できなくする等の処理を行うことにより、残りの演奏時間に合わせた映像の選択を可能とする。
<短縮対象となる映像の選択>
背景映像となる映像の選択が終了すると、図3に示すように、携帯情報端末30の入出力表示部39には、短縮対象となる映像を選択するための画面が表示される。図3に示す例では、003a(表示時間25秒、短縮可能時間10秒)、005a(表示時間43秒、短縮可能時間15秒)、008a(表示時間1分11秒、短縮可能時間30秒)、011a(表示時間2分18秒、短縮可能時間34秒)の映像が選択された状態を示している。
そして、画面下側のボックスには、これらの映像の合計表示時間が4分37秒であり、演奏時間である3分43秒と表示時間とを一致させるために、54秒のカットが必要であることが表示されている。そこで、利用者は、4個の映像の中から表示時間を短縮してもよい映像を選択する。図3に示す例では、短縮対象となる映像として、011a(2分18秒)と008a(表示時間1分11秒)を選択した状態を示している。ここで、第1番目に011aを選択し、第2番目に008aを選択したとすると、先に選択した映像(011a)について表示時間短縮の優先順位を高くする。
<映像表示時間の調整>
映像表示時間の調整を行うには、携帯情報端末30からカラオケ演奏装置10に対して、選択された楽曲の楽曲IDと、短縮対象となる短縮映像と、短縮対象外の映像を含む選択映像とを送信する。楽曲IDと選択映像を受信したカラオケ演奏装置10では、楽曲IDを予約楽曲リスト103aに登録し、短縮対象外の映像は、RAM103に一時的に記憶し、短縮映像として選択された、011a(表示時間2分18秒、短縮可能時間34秒)と008a(表示時間1分11秒、短縮可能時間30秒)に対して表示時間の短縮処理が行われた後に、RAM103に一時的に記憶する。すなわち、図4に示すように、短縮映像は、選択された優先順位に従い不要区間の映像のカットを行う(選択順位が第1番目の011aは34秒をカットし、選択順位が第2番目の008aは20秒をカットする)ことにより、演奏時間を超過している54秒分をカットする。これにより、演奏時間(3分43秒)と選択した映像の合計表示時間(3分43秒)とが一致する。そして、予約された楽曲IDの楽曲データに同期させて、短縮映像を含む選択映像を表示装置70に出力する。
10 カラオケ演奏装置
20 サーバー
21 サーバー制御手段
22 サーバー記憶手段
23 サーバー通信制御手段
30 携帯情報端末
31 楽曲検索手段
32 選曲予約手段
33 演奏時間取得手段
34 候補映像表示制御手段
35 映像選択手段
36 短縮対象映像選択手段
37 選択映像表示時間提示手段
38 記憶手段
39 入出力表示部
40 カラオケリモコン装置
41 リモコン楽曲検索手段
42 楽曲索引データベース
43 データ記憶部
44 リモコン入出力表示部
50 マイクロホン
60 スピーカ
70 表示装置
80 ミキシングアンプ
90 ルーター
101 中央制御手段
102 ROM
103 RAM
103a 予約楽曲リスト
104 HDD
104a 楽曲データベース
104b 背景映像データベース
105 通信制御手段
106 予約楽曲管理手段
107 表示時間調整手段
108 音楽再生制御手段
109 背景映像表示制御手段
110 映像再生制御手段
120 通信基地局
130 通信回線
200 背景映像対応システム

Claims (2)

  1. カラオケ楽曲演奏時の背景映像として、利用者が所持する携帯情報端末に記憶された映像を表示可能なシステムであって、
    利用者の指示入力に従って楽曲検索を行う楽曲検索手段と、
    前記楽曲検索手段により特定された楽曲の情報に基づき演奏時間を取得する演奏時間取得手段と、
    前記携帯情報端末に記憶された背景映像の候補となる複数の映像について、それぞれ表示時間と短縮可能時間を識別可能に表示させる候補映像表示制御手段と、
    利用者の指示入力に従って、前記表示された候補映像の中から、前記取得した演奏時間を超えるまで映像を選択する映像選択手段と、
    前記選択された映像を一覧表示するとともに、利用者の指示入力による優先順位に従って、表示時間の短縮対象となる映像を選択する短縮対象映像選択手段と、
    前記演奏時間に合致するように、前記選択した短縮対象映像の短縮可能時間に応じて、表示時間を調整する表示時間調整手段と
    前記表示時間が調整された短縮対象映像を含む前記選択された映像を背景映像として表示させる背景映像表示制御手段と、
    を備えたことを特徴とするカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システム。
  2. 前記取得した演奏時間を超えるまで映像を選択する際に、前記演奏時間取得手段で取得した演奏時間と、前記映像選択手段で選択した映像の合計表示時間との差を、利用者に提示する選択映像表示時間提示手段を備えた、
    ことを特徴とする請求項1に記載のカラオケ楽曲演奏時における背景映像対応システム。
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