JP6532504B2 - 超音波流量計 - Google Patents

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本発明は、超音波流量計に関する。
従来から、微小配管を流れる流体の流量を測定するために、円環型振動子を2つ配列した直管型超音波流量計が使われていた(例えば、特許文献1)。このような超音波流量計では、円環型振動子を脱着することができないため、既存の配管を切断して継手で接続することが一般的であった。また、この方式は、ガイド波を送受信する方式であるために、所望の周波数を得るための円環型振動子の形状には大きな制約があった。ガイド波は分散性と重畳性を持ち、伝搬する際には一般的に位相速度と群速度が一致しない。従って、受信する位置によって受信波形が異なる。また、微小配管の場合、伝搬し易い周波数と伝搬し難い周波数があり、配管の断面形状によって、超音波振動子の周波数最適化は重要な課題である。
特許文献2、3には、ガイド波型の超音波流量計において、クランプオン構造を目指すものが開示されている。特許文献2には、円板型振動子から出射された超音波ビームを、ビーム伝達体を介して管体の円周上に集束することが記載されている。また、特許文献3には、円板型振動子が管体に対して垂直に振動するように円板型振動子を管体の外側に設けることが記載されている。
特開2013−024620号公報 特開2014−215040号公報 再表2015/182673号公報
特許文献2に開示された超音波流量計では、所望の周波数を得るために、円板型振動子の形状を自由に設計できるが、円板型振動子から流体までの距離が長く、円板型振動子からの信号が流体に到達するまでの伝搬時間が長くなる。この伝搬時間はオフセットとして作用し、このオフセット時間の補正は容易でなく、受信波形の再現性に問題があった。
また、特許文献3に開示された超音波流量計では、円板型振動子と管体との接触面積が大きく、水平方向の超音波の伝搬経路に対して、広い面積を持つ円板型振動子の送信端から異なる位相で信号が送受信されるために、幅広い位相差の信号が多重化して測定精度が悪化するといった問題があった。
本発明は、以上のような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、微小配管を流れる流体の流量を精度よく測定することが可能な超音波流量計を提供することにある。
(1)本発明は、流体が流れる配管の上流側と下流側に配置され超音波信号を送受信する一対の超音波振動子を備えた超音波流量計であって、前記超音波振動子は、円板型振動子又は円環型振動子であり、前記超音波振動子の外周面が音響整合層を介して前記配管に接するように設けられていることを特徴とする超音波流量計に関する。
本発明によれば、円板型又は円環型の超音波振動子が、その外周面が音響整合層を介して配管に接するように構成されるため、超音波振動子と配管との接触面積を小さくして、異なる位相の信号が多重化される問題を極力回避することができ、測定精度を向上させることができる。また、伝搬時間のオフセットを小さくして、受信波形の再現性を向上することができ、測定精度を向上させることができる。
(2)また本発明に係る超音波流量計では、前記超音波振動子を格納する第1の筐体と、前記第1の筐体に固定され前記超音波振動子を支持する第1の支持部材と、第2の筐体と、前記第2の筐体に固定された第2の支持部材とを備え、前記超音波振動子と前記第2の支持部材とで前記配管をクランプするように構成してもよい。
本発明によれば、第1の支持部材と前記第2の支持部材により、超音波振動子の配管への押圧を制御することで、配管の熱膨張による温度ドリフトを低減して測定精度を向上させることができる。
(3)また本発明に係る超音波流量計では、前記第1の支持部材と前記第1の筐体との接続部分及び前記第2の支持部材と前記第2の筐体との接続部分に超音波吸収材を設けてもよい。
本発明によれば、第1の筐体及び第2の筐体を伝搬するノイズを低減して測定精度を向上させることができる。
本実施形態の超音波流量計の第1の構成例を模式的に示す図である。 超音波振動子を配管の断面方向から見た図である。 本実施形態の超音波流量計の第2の構成例を模式的に示す図である。 図3に示す超音波流量計で得られた受信信号の一例を示す図である。 本実施形態の超音波流量計の第3の構成例を模式的に示す図である。
以下、本実施形態について説明する。なお、以下に説明する本実施形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また本実施形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。
図1は、本実施形態の超音波流量計の構成の一例(第1の構成例)を模式的に示す図である。なお本実施形態の超音波流量計は図1の構成要素(各部)の一部を省略した構成としてもよい。
超音波流量計1は、超音波振動子10(10a、10b)と、音響整合層20(20a、20b)と、第1の筐体30と、第1の支持部材31(31a、31b、31c)と、第2の筐体40と、第2の支持部材41(41a、41b)と、送信回路50と、受信回路60と、第1切替部70と、第2切替部80と、演算処理部及び記憶部を有する処理部100とを含む。
超音波振動子10a、10bは、流体(気体又は液体)が流れる配管90(流路)の上流側と下流側に配置され、配管90を流れる流体を介して超音波信号を送受信する。超音波振動子10aと配管90の間には音響整合層20aが設けられ、超音波振動子10bと配管90の間には音響整合層20bが設けられている。
超音波振動子10a、10bは、円板型振動子又は円環型振動子である。図2は、超音波振動子10を配管90の断面方向から見た図である。図1、図2に示すように、超音波振動子10a、10bは、その外周面(円板又は円環板の曲面部)が音響整合層20a、20bを介して配管90に接するように設けられている。すなわち、超音波振動子10a、10bは、その平面部(円板又は円環板の平面部)が配管90の長手方向に対して垂直になる姿勢で、音響整合層20a、20bを介して配管90に接している。超音波振動子10a、10bの超音波信号は、音響整合層20a、20bを経由して配管90に伝搬する。音響整合層20の体積は小さく、超音波振動子10と配管90との接触面積は小さくなっている。なお、音響整合層20は、超音波振動子10に貼り付けられる場合、配管90に貼り付けられる場合、クランプ機構で支持される場合がある。音響整合層20が配管90に貼り付けられる場合には、配管90を使い捨てにする場合に、音響整合層20の経年劣化による精度劣化を回避することができる。
第1の筐体30は、超音波振動子10a、10bを格納する。第1の支持部材31は、第1の筐体30に固定され、超音波振動子10を支持する。第1の支持部材31aの一端側は第1の筐体30の内壁面に固定され、他端側は超音波振動子10aの平面部に固定される。第1の支持部材31bの一端側は第1の筐体30の内壁面に固定され、他端側は超音波振動子10bの平面部に固定される。第1の支持部材31cは、超音波振動子10aと超音波振動子10bとの間に設けられ、一端側は超音波振動子10aの平面部に固定され、他端側は超音波振動子10bの平面部に固定される。超音波振動子10と第1の支持部材31とを固定する方法は、接着、圧着等いかなる方法でもよい。超音波振動子10として円板型振動子を用いる場合、第1の支持部材31を円板型振動子の中央部(平面部の中央)に接着してもよい。超音波振動子10として円環型振動子を用いる場合、第1の支持部材31の径を円環型振動子の内径以下にして第1の支持部材31を円環型振動子の内径に挿入してもよい。この場合、固定方法は接着でも圧着でもよい。接着して固定する場合の第1の支持部材31の形状は円柱型が望ましいが、その断面積は任意でよい。
第2の筐体40は、第2の支持部材41a、41bを格納する。第2の支持部材41a、41bの一端側は第2の筐体40の内壁面に固定され、他端側は配管90に接する。第2の支持部材41aは、配管90を挟んで超音波振動子10aの反対側に設けられ、第2の支持部材41bは、配管90を挟んで超音波振動子10bの反対側に設けられる。配管90は、第1の筐体30に格納された超音波振動子10a、10bと、第2の筐体40に格納された第2の支持部材41a、41bとでクランプされる。第1の筐体30と第2の筐体40は開閉可能に構成され、超音波流量計1を配管90に対して脱着できるように構成されている。なお、第2の支持部材41を省略してもよい。この場合、配管90は、超音波振動子10a、10bと第2の筐体40とでクランプされる。
超音波振動子10の左右両面の平面部にはそれぞれ電極が取り付けられ、左右両面からプラス配線とマイナス配線を取り出すように構成している。超音波振動子10の片面からプラス配線とマイナス配線を取り出す折り返し電極を用いないことで、信頼性を高めることができる。
送信回路50は、処理部100からの制御信号に基づき送信信号(超音波振動子10を振動させるための駆動信号)を生成し、生成した送信信号を、一対の超音波振動子10a、10bのうち送信側の振動子に送信(印加)する。
受信回路60は、一対の超音波振動子10a、10bのうち受信側の振動子からの受信信号(受波信号)をデジタルデータに変換して処理部100に出力する。受信回路60は、増幅器、ゲインコントローラ、フィルタ(ローパスフィルタ等)、AD変換器等を含んで構成される。
第1切替部70は、処理部100からの制御信号に基づき、送信回路50と、超音波振動子10a、10bとの接続を切り替える。第1切替部70は、第1スイッチ71と第2スイッチ72を含んで構成される。第1切替部70において、送信回路50と第1スイッチ71が接続されると、送信回路50からの送信信号は超音波振動子10aに送信される。これにより、上流側の超音波振動子10aが送信側に設定される。一方、第1切替部70において、送信回路50と第2スイッチ72が接続されると、送信回路50からの送信信号は超音波振動子10bに送信される。これにより、下流側の超音波振動子10bが送信側に設定される。
第2切替部80は、処理部100からの制御信号に基づき、受信回路60と、超音波振動子10a、10bとの接続を切り替える。第2切替部80は、第1スイッチ81と第2スイッチ82を含んで構成される。第2切替部80において、受信回路60と第1スイッチ81が接続されると、超音波振動子10aからの受信信号が受信回路60に入力される。これにより、上流側の超音波振動子10aが受信側に設定される。一方、第2切替部80において、受信回路60と第2スイッチ82が接続されると、超音波振動子10bからの受信信号が受信回路60に入力される。これにより、下流側の超音波振動子10bが受信側に設定される。
図1に示す例では、第1切替部70において送信回路50と第1スイッチ71が接続され、第2切替部80において受信回路60と第2スイッチ82が接続されているため、上流側の超音波振動子10aが送信側に、下流側の超音波振動子10bが受信側に設定されている。なお、下流側の超音波振動子10bを送信側に、上流側の超音波振動子10aを受信側に設定するには、第1切替部70において送信回路50と第2スイッチ72を接続し、第2切替部80において受信回路60と第1スイッチ81を接続すればよい。
処理部100は、制御部110と、算出部120とを含む。制御部110は、送信回路50を制御するための制御信号を生成して送信回路50に出力し、送信側の超音波振動子10に送信信号を印加する制御を行う。また、制御部110は、第1切替部70、第2切替部80を制御するための制御信号を生成して第1切替部70、第2切替部80に出力する。
算出部120は、超音波振動子10a、10bからの受信信号に基づいて、上流側の超音波振動子10aから送信された超音波信号が下流側の超音波振動子10bに到達するまでの伝搬時間t[s]と、下流側の超音波振動子10bから送信された超音波信号が上流側の超音波振動子10aに到達するまでの伝搬時間t[s]を測定し、次式(1)により、配管90を流れる流体の平均流速V[m/s]を算出する。
ここで、Lは、超音波振動子10a、10b間の距離(超音波信号が流体中を伝搬する距離)[m]であり、Kは、係数である。ガイド波の場合、計測できるt、tは群速度に係わるものなので、距離Lを縦波が伝搬する場合に比べて、一般的に大きくなる。また、受信波形の形状が距離Lによって異なるために、正確な伝搬時間を求められない。Kは、これらの現象を補正するための係数である。なお、平均流速Vに配管90の断面積を乗じることで流体の体積流量[m/s]を求めることができる。
本実施形態の超音波流量計1では、円板型又は円環型の超音波振動子10が、その外周
面(曲面部)が音響整合層20を介して配管90に接する(音響整合層20を介して曲面同士が接する)ように構成されるため、音響整合層20の体積を小さくして、超音波振動子10と配管90との接触面積を小さくすることができる。これにより、異なる位相の信号が多重化される問題を極力回避することができ、測定精度を向上させることができる。また、超音波振動子10から流体までの距離を短くすることができ、伝搬時間のオフセットを小さくして、受信波形の再現性を良くして測定精度を向上させることができる。また、本実施形態の超音波流量計1では、超音波振動子10の形状に制約はなく、対象となる配管90を最も伝搬し易い最適な周波数を得るために、超音波振動子10の形状(内径、外径、厚さ)を自由に設計することができる。また、本実施形態の超音波流量計1によれば、第1の支持部材31と第2の支持部材41により、超音波振動子10の配管90への押圧を制御することで、配管90の熱膨張による温度ドリフトを低減して測定精度を向上させることができる。
図3は、本実施形態の超音波流量計の第2の構成例を模式的に示す図である。なお、図3では、送信回路50、受信回路60、第1切替部70、第2切替部80及び処理部100の図示を省略している。図3に示す超音波流量計1aでは、超音波振動子10a、10b間に設けられる第1の支持部材31cを省略している。この構成により、一方の超音波振動子10から第1の支持部材31を伝搬して他方の超音波振動子10に伝搬するノイズを低減することができ、測定精度を向上させることができる。図4は、図3に示す超音波流量計1aで得られた受信信号の一例を示す図である。
図5は、本実施形態の超音波流量計の第3の構成例を模式的に示す図である。図5に示す超音波流量計1bでは、第1の支持部材31(31a、31b)の第1の筐体30に固定される側の端面に超音波吸収材200aを貼り付け、第2の支持部材41(41a、41b)の第2の筐体40に固定される側の端面に超音波吸収材200bを貼り付けている。このように、第1の支持部材31と第1の筐体30との接続部分及び第2の支持部材41と第2の筐体40との接続部分に超音波吸収材200a、200bを設けることで、第1の支持部材31や第2の支持部材41を伝搬して第1の筐体30や第2の筐体40で反射するノイズや、第1の筐体30や第2の筐体40を経由して伝搬するノイズを低減することができ、測定精度を向上させることができる。
以上、本実施形態あるいは変形例について説明したが、本発明はこれら本実施形態あるいは変形例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様で実施することが可能である。
本発明は、実施形態で説明した構成と実質的に同一の構成(例えば、機能、方法及び結果が同一の構成、あるいは目的及び効果が同一の構成)を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成の本質的でない部分を置き換えた構成を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成と同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成を含む。また、本発明は、実施形態で説明した構成に公知技術を付加した構成を含む。
1,1a,1b…超音波流量計、10,10a,10b…超音波振動子、20,20a,20b…音響整合層、30…第1の筐体、31,31a,31b,31c…第1の支持部材、40…第2の筐体、41,41a,41b…第2の支持部材、50…送信回路、60…受信回路、70…第1切替部、71…第1スイッチ、72…第2スイッチ、80…第2切替部、81…第1スイッチ、82…第2スイッチ、90…配管、100…処理部、110…制御部、120…算出部、200a、200b…超音波吸収材

Claims (3)

  1. 流体が流れる配管の上流側と下流側に配置され超音波信号を送受信する一対の超音波振動子を備えた超音波流量計であって、
    前記超音波振動子は、円板型振動子又は円環型振動子であり、前記超音波振動子の外周面が音響整合層を介して前記配管に接するように設けられていることを特徴とする超音波流量計。
  2. 請求項1において、
    前記超音波振動子を格納する第1の筐体と、前記第1の筐体に固定され前記超音波振動子を支持する第1の支持部材と、第2の筐体と、前記第2の筐体に固定された第2の支持部材とを備え、
    前記超音波振動子と前記第2の支持部材とで前記配管をクランプするように構成されたことを特徴とする超音波流量計。
  3. 請求項2において、
    前記第1の支持部材と前記第1の筐体との接続部分及び前記第2の支持部材と前記第2の筐体との接続部分に超音波吸収材を設けたことを特徴とする超音波流量計。
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