JP6530702B2 - マイクロヒータケーブルの製法 - Google Patents
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Description
円筒状の1本の金属管、直線状の2本の発熱素線、2つの貫通孔のある複数個の略同じ形状の碍子、1つの発熱素線固定栓、及び直線状の複数本の充填管を、
金属管は、鉛直に設置された状態に、
碍子は、その2つの貫通孔に其々1本の発熱素線が挿通され、金属管内に縦積みで挿入された状態に、
発熱素線固定栓は、発熱素線の下端部を固定するとともに金属管の下端開口を塞いだ状態に、
発熱素線は、発熱素線固定栓と碍子によって金属管内に鉛直に保持された状態に、
充填管は、金属管の内側面と碍子の外側面との間の空間に、充填管の下端が発熱素線固定栓の直上まで略鉛直に挿入された状態に組立てる組立工程と、
ここで、発熱素線は金属管と長さが略同じで、充填管は金属管より長く、また、最上端の碍子の上面は金属管の上端と略同じ位置であって、
碍子は、無機絶縁材粉末素材に水を混ぜて粘土状にしたものを成形し、乾燥させた後、加熱による残った水分の除去と焼成を行って作られたもので、碍子の上下の端面は、水平で、金属管内で上下隣り合う碍子の水平な端面と略接しており、碍子の水平断面の形状は、鉛直方向の位置によって変化せず、碍子の水平断面の輪郭線が2箇所以上で金属管の内側面に略接し、この略接する部分は金属管の水平断面を金属管の中心を通る任意の直線で分割した2面のいずれの面にも存在する形状をし、
貫通孔は、鉛直で、金属管の中心軸に対して対称位置に設けられており、
発熱素線固定栓は、発熱素線の下端部を、金属管に対する水平位置が貫通孔と同じ位置において固定しており、
組立工程に続いて、充填管の上端から無機絶縁材粉末を供給しながら充填管を上方に引き上げていき、この引き上げの間、充填管の下端からの無機絶縁材粉末の落下により金属管内面と碍子外面と間の空間に無機絶縁材粉末が充填されていき、充填管下端が金属管上端に達するまで引き上げて、空間の全てに無機絶縁材粉末を充填させる無機絶縁材粉末充填工程と、
続いて、金属管の外部から径方向に機械的な力を加えて、金属管、発熱素線、碍子、及び金属管内に充填された無機絶縁材粉末の一体を縮径させることにより、金属管が細径化した金属シース内に、碍子が粉砕されて無機絶縁材粉末に戻ったものと金属管内に充填された無機絶縁材粉末とがともに高密度に充填された状態になった無機絶縁材粉末を介在し、発熱素線が細径化した発熱線を収容したマイクロヒータケーブルに仕上げる金属管縮径工程と、により製作する。
碍子に形成された2つの貫通孔は、金属管の中心軸に対して対称位置で、かつ貫通孔の中心軸を結ぶ線が碍子の輪郭線の2本の平行な直線に平行となる位置に設けられている形状とすることができる。この碍子形状では、充填管は、輪郭線の直線部と金属管内面との間の空間に挿入される。
本発明によるマイクロヒータケーブルの製法の第1の実施形態を図1に沿って説明する。第1の実施形態は発熱線が2本のマイクロヒータケーブルの製法で、図1は、当マイクロヒータケーブルの製作途中の状態を示している。
先ず、円筒状の1本の金属管1、直線状の2本の発熱素線3、2つの貫通孔のある複数個の略同一形状の碍子4、1つの発熱素線固定栓6及び直線状の2本の充填管5を、金属管1は、鉛直に設置された状態に、碍子4は、碍子4に設けられた2つの貫通孔41に其々1本の発熱素線3が挿通されて金属管1に縦積みで挿入された状態に、発熱素線固定栓6は、発熱素線3の下端部を固定するとともに金属管1の下端開口を塞いだ状態に、発熱素線3は、発熱素線固定栓6と碍子4によって金属管1内に鉛直に保持された状態に、充填管5は、金属管1の内面と碍子4の外面との間の空間に、その下端が発熱素線固定栓6の直上まで略鉛直に挿入された状態に、組み立てる。つまり、図1において、充填管5の下端が熱素線固定栓6の直上まで略鉛直に挿入された状態に組み立てるのである。
第1の実施形態における碍子の水平方向断面の代替形状として、上記碍子4の輪郭の直線a、円弧bのうちの平行な2本の直線aを、図2(a)に示すように、内側に凹んだ弧状の曲線cとしてもよい。図2(a)は、この代替形状の碍子を用いた図1のA−Aに相当する位置の径方向断面図であり、長手方向断面の構成は、図1(a)、図1(b)と同じである。碍子4aの水平方向断面の形状を図2(a)のようにすることにより、碍子4aの断面積は減少し、碍子4aの端面間の隙間が減少するので、マイクロヒータケーブル内の無機絶縁材粉末の充填密度のバラツキはさらに減少する。
次に、本発明によるマイクロヒータケーブルの製法の第2の実施形態を説明する。第2の実施形態は発熱線が1本のマイクロヒータケーブル製法である。
第2の実施形態の碍子4の水平方向断面の代替形状も第1の実施形態と同様に、碍子4の輪郭の直線a、円弧bのうちの平行な2本の直線を、図4(a)に示すように、内側に凹んだ弧状の曲線としてもよい。図4(a)は、代替形状の碍子4aを用いた図1のA−Aに相当する位置の径方向断面図である。
碍子4の水平方向断面の形状として、図1以外に、図2(a)、図3、図4(a)及び図4(d)の形状を示したが、これらの碍子4、4a、4bの輪郭線はいずれも、2箇所以上で金属管1内面に略接し、その略接する部分は金属管1の水平断面をその中心を通る任意の直線で分割した2面のいずれの面にも存在する形状をしているので、碍子4、4a、4bは径方向に移動しない。周方向の回転は、発熱素線3の下端の発熱素線固定栓6による固定と発熱素線3の持つ剛性によって、防止されているのは前述のとおりである。
2 無機絶縁材粉末(マイクロヒータケーブルに縮径前)
3 発熱素線
4 碍子
5 充填管
6 発熱素線固定栓
7 マイクロヒータケーブル
10 金属シース
20 無機絶縁材粉末(マイクロヒータケーブルに縮径後)
30 発熱線
41 貫通孔
Claims (9)
- 発熱線が2本のマイクロヒータケーブルの製法であって、
円筒状の1本の金属管、直線状の2本の発熱素線、2つの貫通孔のある複数個の略同じ形状の碍子、1つの発熱素線固定栓、及び直線状の複数本の充填管を、
前記金属管は、鉛直に設置された状態に、
前記碍子は、該碍子の2つの前記貫通孔に其々1本の前記発熱素線が挿通され、前記金属管内に縦積みで挿入された状態に、
前記発熱素線固定栓は、前記発熱素線の下端部を固定するとともに前記金属管の下端開口を塞いだ状態に、
前記発熱素線は、前記発熱素線固定栓と前記碍子によって前記金属管内に鉛直に保持された状態に、
前記充填管は、前記金属管の内側面と前記碍子の外側面との間の空間に、該充填管の下端が前記発熱素線固定栓の直上まで略鉛直に挿入された状態に組立てる組立工程と、
ここで、前記発熱素線は前記金属管と長さが略同じで、前記充填管は該金属管より長く、また、最上端の前記碍子の上面は該金属管の上端と略同じ位置であって、
前記碍子は、無機絶縁材粉末素材に水を混ぜて粘土状にしたものを成形し、乾燥させた後、加熱による残った水分の除去と焼成を行って作られたもので、該碍子の上下の端面は、水平で、前記金属管内で上下隣り合う該碍子の水平な端面と略接しており、該碍子の水平断面の形状は、鉛直方向の位置によって変化せず、該碍子の水平断面の輪郭線が2箇所以上で前記金属管の内側面に略接し、この略接する部分は該金属管の水平断面を該金属管の中心を通る任意の直線で分割した2面のいずれの面にも存在する形状をし、
前記貫通孔は、鉛直で、前記金属管の中心軸に対して対称位置に設けられており、
前記発熱素線固定栓は、前記発熱素線の下端部を、前記金属管に対する水平位置が前記貫通孔と同じ位置において固定しており、
前記組立工程に続いて、前記充填管の上端から無機絶縁材粉末を供給しながら該充填管を上方に引き上げていき、この引き上げの間、該充填管の下端からの該無機絶縁材粉末の落下により前記金属管内面と前記碍子外面と間の空間に該無機絶縁材粉末が充填されていき、該充填管下端が前記金属管上端に達するまで引き上げて、該空間の全てに該無機絶縁材粉末を充填させる無機絶縁材粉末充填工程と、
続いて、前記金属管の外部から径方向に機械的な力を加えて、該金属管、前記発熱素線、前記碍子、及び該金属管内に充填された前記無機絶縁材粉末の一体を縮径させることにより、前記金属管が細径化した金属シース内に、前記碍子が粉砕されて無機絶縁材粉末に戻ったものと該金属管内に充填された前記無機絶縁材粉末とがともに高密度に充填された状態になった無機絶縁材粉末を介在し、前記発熱素線が細径化した発熱線を収容したマイクロヒータケーブルに仕上げる金属管縮径工程と、を有するマイクロヒータケーブルの製法。 - 前記碍子の水平方向断面の輪郭線は、前記金属管の中心軸に対して対称位置にある2本の平行な直線と、該2本の直線の左端間及び右端間を其々結び、該金属管内側面に略接する2つの円弧とで囲まれた形状であり、
前記碍子に形成された2つの前記貫通孔は、前記金属管の中心軸に対して対称位置で、かつ該貫通孔の中心軸を結ぶ線が前記碍子の輪郭線の2本の平行な直線と平行になる位置に形成されている請求項1に記載のマイクロヒータケーブルの製法。 - 前記碍子の水平方向断面の輪郭線は、前記金属管の中心軸に対して対称位置にある内側に凹んだ弧状の2本の曲線と、該2本の曲線の左端間及び右端間を其々結び、該金属管内側面に略接する2つの円弧とで囲まれた形状であり、
前記碍子に形成された2つの前記貫通孔は、前記金属管の中心軸に対して対称位置で、かつ該貫通孔の中心軸を結ぶ線が前記碍子の輪郭線の内側に凹んだ弧状の曲線の端部を結んだ2本の平行な直線と平行になる位置に形成されている請求項1に記載のマイクロヒータケーブルの製法。 - 発熱線が1本のマイクロヒータケーブルの製法であって、
円筒状の1本の金属管、直線状の1本の発熱素線、1つの貫通孔のある複数個の略同じ形状の碍子、1つの発熱素線固定栓、及び直線状の複数本の充填管を、
前記金属管は、鉛直に設置された状態に、
前記碍子は、該碍子の前記貫通孔に1本の前記発熱素線が挿通され、前記金属管内に縦積みで挿入された状態に、
前記発熱素線固定栓は、前記発熱素線の下端部を固定するとともに前記金属管の下端開口を塞いだ状態に、
前記発熱素線は、前記発熱素線固定栓と前記碍子によって前記金属管内に鉛直に保持された状態に、
前記充填管は、前記金属管の内側面と前記碍子の外側面との間の空間に、該充填管の下端が前記発熱素線固定栓の直上まで略鉛直に挿入された状態に組立てる組立工程と、
ここで、前記発熱素線は前記金属管と長さが略同じで、前記充填管は該金属管より長く、また、最上端の前記碍子の上面は該金属管の上端と略同じ位置であって、
前記碍子は、無機絶縁材粉末素材に水を混ぜて粘土状にしたものを成形し、乾燥させた後、加熱による残った水分の除去と焼成を行って作られたもので、該碍子の上下の端面は、水平で、前記金属管内で上下隣り合う該碍子の水平な端面と略接しており、該碍子の水平断面の形状は、鉛直方向の位置によって変化せず、該碍子の水平断面の輪郭線が2箇所以上で前記金属管の内側面に略接し、この略接する部分は該金属管の水平断面を該金属管の中心を通る任意の直線で分割した2面のいずれの面にも存在する形状をし、
前記貫通孔は、鉛直で、前記金属管の中心軸位置に設けられており、
前記発熱素線固定栓は、前記発熱素線の下端部を、前記金属管の中心軸位置で固定しており、
前記組立工程に続いて、前記充填管の上端から無機絶縁材粉末を供給しながら該充填管を上方に引き上げていき、この引き上げの間、該充填管の下端からの該無機絶縁材粉末の落下により前記金属管内面と前記碍子外面と間の空間に該無機絶縁材粉末が充填されていき、該充填管下端が前記金属管上端に達するまで引き上げて、該空間の全てに該無機絶縁材粉末を充填させる無機絶縁材粉末充填工程と、
続いて、前記金属管の外部から径方向に機械的な力を加えて、該金属管、前記発熱素線、前記碍子、及び該金属管内に充填された前記無機絶縁材粉末の一体を縮径させることにより、前記金属管が細径化した金属シース内に、前記碍子が粉砕されて無機絶縁材粉末に戻ったものと該金属管内に充填された前記無機絶縁材粉末とがともに高密度に充填された状態になった無機絶縁材粉末を介在し、前記発熱素線が細径化した発熱線を収容したマイクロヒータケーブルに仕上げる金属管縮径工程と、を有するマイクロヒータケーブルの製法。 - 前記碍子の水平方向断面の輪郭線は、前記金属管の中心軸に対して対称位置にある2本の平行な直線と、該2本の直線の左端間及び右端間を其々結び、前記金属管内側面に略接する2つの円弧とで囲まれた形状である請求項4に記載のマイクロヒータケーブルの製法。
- 前記碍子の水平方向断面の輪郭線は、前記金属管の中心軸に対して対称位置にある内側に凹んだ弧状の2本の曲線と、該2本の曲線の左端間及び右端間を其々結び、該金属管内側面に略接する2つの円弧とで囲まれた形状である請求項4に記載のマイクロヒータケーブルの製法。
- 前記碍子の水平方向断面の輪郭線は、前記金属管の中心軸を軸として互いに角度120度回転した位置にある3本の内側に凹んだ弧状曲線と、該弧状曲線の隣り合う末端を結び、前記金属管の内面に略接する3つの円弧とで囲まれた形状である請求項4に記載のマイクロヒータケーブルの製法。
- 前記碍子は、無機絶縁材粉末素材に水とバインダーを混ぜて粘土状にしたものを成形し、乾燥させた後、加熱による残った水分と該バインダーの除去ならびに焼成を行って作られたものである請求項1または請求項4に記載のマイクロヒータケーブルの製法。
- 前記充填管の上端から無機絶縁材粉末を供給し、該充填管の下端から該無機絶縁材粉末が前記金属管内面と前記碍子外面との間の空間に充填されている間は、加振器で該金属管を外面から加振する請求項1または請求項4に記載のマイクロヒータケーブルの製法。
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