JP6528942B2 - 繊維補強材料の吹付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は、主として型枠設置が困難な状況で採用される繊維補強材料の吹付け方法に関する。
繊維補強コンクリートは、引張強度特性に優れた繊維と併用することで、引張に弱いコンクリートの弱点を補うものであって、長さが数mmから数十mm程度の短繊維が添加混入されたものは、特に短繊維補強コンクリートと呼ばれる。
短繊維補強コンクリートは、開発当初においては、繊維によってフレッシュコンクリートの流動が妨げられるため、その用途が限られていたが、流動性に優れたセメント材料の開発に伴って適用範囲が拡がり、最近では、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)や、さらにその熱養生を不要にした常温硬化型の超高強度繊維補強コンクリートも開発されている。
ここで、常温硬化型の超高強度繊維補強コンクリートは、現場での打設及び養生が可能であるため、施工規模や施工条件の制約が大幅に軽減されるほか、高強度かつ高流動が実現可能な特殊な粉体材料と超高強度鋼繊維とを用いることで、圧縮強度180N/mm2以上、引張強度8.8N/mm2以上を実現可能となり、優れた流動性や充填性と相俟って、部材の薄肉化とそれによる軽量化を図ることができる。
特開2013−119513号公報
ここで、超高強度繊維補強コンクリートを施工するにあたっては、通常のコンクリートと同様、型枠を建て込んだ上、該型枠の内側に打設する手順となるが、施工部位が床下や天井あるいは高架橋の下面の場合、高所や狭隘であるがゆえに型枠の建込みが困難な場合があり、かかる場合には、吹付けによる施工が望ましい。
しかしながら、超高強度繊維補強コンクリートは、上述したように流動性がきわめて高く、吹付けによる施工ではダレを生じやすいため、急結剤と併用せざるを得ないが、その場合には、設備が大がかりになるという問題や、吹付け直後に硬化するため、鏝仕上げが困難になるという問題を生じていた。
本発明は、上述した事情を考慮してなされたもので、急結剤が不要な繊維補強材料の吹付け方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る繊維補強材料の吹付け方法は請求項1に記載したように、セメント、シリカフューム、水、減水剤、細骨材及び繊維が含まれ急結剤が含まれない繊維補強材料を吹き付ける方法であって、前記セメントを、CSが40.0〜75.0質量%、CAが2.7質量%未満含有され、かつ45μmふるい残分が8.0質量%未満となるように構成するとともに、前記セメント及びシリカフュームの合計配合量を1000〜1100kg/m3、前記水の配合量を245〜266kg/m3、前記細骨材の配合量を931〜958kg/m3としたものである。
また、本発明に係る繊維補強材料の吹付け方法は、前記細骨材を、JISA1102:2014に規定される骨材のふるい分け試験方法でふるい分けたときに、連続する各ふるいの間にとどまる質量分率w(%)が、ふるい目開き2000μmにおいて実質的に0となり、ふるい目開き1180μmにおいて0<w≦10となり、ふるい目開き600μmにおいて35≦w≦65となり、ふるい目開き300μmにおいて30≦w≦55となり、ふるい目開き150μmにおいて0<w≦10なるように構成したものである。
本発明に係る繊維補強材料の吹付け方法においては、従来の超高強度繊維補強コンクリートと同様、セメント、シリカフューム、水、減水剤、細骨材及び繊維が含まれた繊維補強材料を用いるとともに、セメントを、CSが40.0〜75.0質量%、CAが2.7質量%未満含有され、かつ45μmふるい残分が8.0質量%未満となるように構成するが、本発明においては、セメント及びシリカフュームの配合量を1000〜1100kg/m3、水の配合量を245〜266kg/m3、細骨材の配合量を931〜958kg/m3とする。
このようにすると、引張強度と靭性に優れなおかつ常温養生で足りるという従来の超高強度繊維補強コンクリートの長所を生かしつつ、強度は多少低下するものの、流動性を適度に低下させることが可能となる。
そのため、吹付けを行ってもダレが生じにくくなり、急結剤と併用する必要がなくなるとともに、その結果として小規模な設備で吹付け工事が可能となり、かくして足場の構築や型枠の設置が困難な場所であっても、超高強度繊維補強コンクリートの長所を受け継いだコンクリート工事が可能となる。また、流動性の低下は、鏝仕上げが可能な程度にとどまるため、吹付け後の表面仕上げが妨げられることもない。
細骨材は、上述のように配合される限り、粒度をどのように設定するかは任意であるが、JISA1102:2014に規定される骨材のふるい分け試験方法でふるい分けたときに、連続する各ふるいの間にとどまる質量分率w(%)が、ふるい目開き2000μmにおいてwが実質的に0となり、ふるい目開き1180μmにおいて0<w≦10となり、ふるい目開き600μmにおいて35≦w≦65となり、ふるい目開き300μmにおいて30≦w≦55となり、ふるい目開き150μmにおいて0<w≦10なるように構成するのが望ましい。
本発明が適用される部位や用途は何ら限定されるものではないが、型枠工事が困難であるという点では、床下や天井あるいは高架橋の下面が典型的な適用部位となるし、一般的には型枠工事を行わない部位という点では、法面やトンネル内面も適用可能な部位となる。用途についても、塩害、中性化、アルカリ骨材反応による劣化、化学的劣化等への対策をはじめ、地震等による損傷後の修復や耐震補強が典型的な用途となるが、法面崩落を防止する用途やトンネルの一次覆工や二次覆工に用いることももちろん可能である。
本発明の繊維は、従来公知の短繊維を用いて任意に構成することが可能であり、金属繊維、炭素繊維及び有機繊維(例えば、ポリアミド、ポリプロピレン(PP)、ポリビニルアルコールまたはビニロン(PVA)、ポリエチレン(PE)、ポリエステル、ポリエチレンテレフタレート(PET)等)等から適宜選択することができるとともに、金属繊維としては、鋼繊維、ステンレス繊維、アモルファス合金繊維等を用いて構成することができる。
本実施形態に係る繊維補強材料の吹付け方法の実施手順を示したフローチャート。
以下、本発明に係る繊維補強材料の吹付け方法の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る繊維補強材料の吹付け方法の実施手順を示したフローチャートである。同図に示すように、本実施形態に係る繊維補強材料の吹付け方法においては、まず、セメント、シリカフューム、水、減水剤及び細骨材である砂を、セメント及びシリカフュームの配合量が1000〜1100kg/m3、水の配合量が245〜266kg/m3、砂の配合量が931〜958kg/m3となるように、例えば表1に示した割合で配合し、これらを攪拌ミキサーで混練することでフレッシュモルタルを作製する(ステップ101)。
Figure 0006528942
同表において粉体とは、セメントとシリカフュームを合わせたものであり、セメントは、CSの含有量が40.0〜75.0質量%、好ましくは45.0〜73.0質量%、より好ましくは48.0〜70.0質量%となるように、CAの含有量が2.7質量%未満、好ましくは2.3質量%未満となるように構成する。これは、CSの含有量が40.0質量%未満だと、圧縮強度及び引張強度が低くなる傾向があり、75.0質量%を超えると、セメントの焼成自体が困難となる傾向があるからであり、CAの含有量が2.7質量%以上では引張強度が低くなるからである。なお、CAの含有量の下限値は、例えば0.1質量%程度を目安とする。
なお、セメントにおけるCSの含有量は、好ましくは9.5〜40.0質量%、より好ましくは14.0〜35.0質量%であり、CAFの含有量は、好ましくは9.0〜18.0質量%、より好ましくは10.0〜15.0質量%である。これは、フレッシュモルタルにおいて高い流動性を確保できるとともに、フレッシュモルタルの硬化物であるモルタルにおいて、高靭性、高圧縮強度及び高引張強度を確保することができるからである。
セメントは、45μmふるい残分が上限で8.0質量%未満、好ましくは7.0質量%、より好ましくは6.0質量%、下限で0.0質量%、好ましくは1.0質量%、より好ましくは2.0質量%となるように構成する。これは、フレッシュモルタルにおいて適度な粘性を確保し繊維を十分に分散させることができるからであり、モルタルにおいて、高い引張強度を確保できるからである。
また、セメントは、そのブレーン比表面積が好ましくは2500〜4800cm2/g、より好ましくは2800〜4000cm2/g、更に好ましくは3000〜3600cm2/gとなるように構成する。これは、セメントのブレーン比表面積が2500cm2/g未満では、モルタルの強度が低くなる傾向があり、4800cm2/gを超えると、フレッシュモルタルにおける低水セメント比での流動性が低下する傾向があるからである。
シリカフュームは、金属シリコン、フェロシリコン、電融ジルコニア等を製造する際に発生する排ガス中のダストを集塵して得られる副産物であって、主成分は、アルカリ溶液中で溶解する非晶質のSiであり、その平均粒子径が、好ましくは0.05〜2.0μm、より好ましくは0.10〜1.5μm、更に好ましくは0.18〜0.28μmとなるように構成する。これは、モルタルにおいて高靭性、高圧縮強度及び高引張強度を確保することができるとともに、フレッシュモルタルにおいて高流動性を確保することができるからである。
減水剤は、その添加量が、セメントとシリカフュームの合量100質量部に対し、好ましくは0.5〜6.0質量部、より好ましくは1.0〜4.0質量部、更に好ましくは2.5〜3.5質量部となるように構成する。
また、減水剤は、リグニン系、ナフタレンスルホン酸系、アミノスルホン酸系、ポリカルボン酸系の減水剤、高性能減水剤、高性能AE減水剤等を使用することができる。低水セメント比での流動性確保の観点から、減水剤として、ポリカルボン酸系の減水剤、高性能減水剤又は高性能AE減水剤を用いることが好ましく、ポリカルボン酸系の高性能減水剤を用いることがより好ましい。
砂は、JISA1102:2014に規定される骨材のふるい分け試験方法でふるい分けたときに、連続する各ふるいの間にとどまる質量分率w(%)が、ふるい目開き2000μmにおいてwが実質的に0となり、ふるい目開き1180μmにおいて0<w≦10となり、ふるい目開き600μmにおいて35≦w≦65となり、ふるい目開き300μmにおいて30≦w≦55となり、ふるい目開き150μmにおいて0<w≦10なるように構成するのが望ましい。
次に、作製されたフレッシュモルタルに繊維としてのビニロン繊維を表1に示す配合量で添加してさらに混練し、繊維補強材料としての繊維補強モルタルとする(ステップ102)。
次に、混練が完了した繊維補強モルタルを対象部位に吹き付ける(ステップ103)。
対象部位は、足場の構築が困難であるために型枠を組み立てることが難しい部位、例えば床下や天井あるいは高架橋の下面とすればよい。
以上説明したように、本実施形態に係る繊維補強材料の吹付け方法によれば、従来の超高強度繊維補強コンクリートとは異なり、セメント及びシリカフュームの配合量を1000〜1100kg/m3、水の配合量を245〜266kg/m3、細骨材の配合量を931〜958kg/m3としたので、引張強度と靭性に優れなおかつ常温養生で足りるという従来の超高強度繊維補強コンクリートの長所を生かしつつ、強度は多少低下するものの、流動性を適度に低下させることが可能となる。
そのため、吹付けを行ってもダレが生じにくくなり、急結剤と併用する必要がなくなるとともに、その結果として小規模な設備で吹付け工事が可能となり、かくして足場の構築や型枠の設置が困難な場所であっても、超高強度繊維補強コンクリートの長所を受け継いだコンクリート工事が可能となる。また、流動性の低下は、鏝仕上げが可能な程度にとどまるため、吹付け後の表面仕上げが妨げられることもない。
なお、従来の補修用吹付けコンクリートは、付着性を高めるためにポリマーセメントが使用されていたが、本実施形態に係る繊維補強材料の吹付け方法では、従来の補修用吹付けコンクリートよりも粉体を増やすことで付着性を確保するようにしたので、硬化した後、モルタル部が緻密になって劣化因子の侵入が低減されるとともに、それによって繊維補強モルタルの耐久性を大幅に高めることが可能となる。
本実施形態では、吹付け時の安全性を考慮し、繊維としてビニロン繊維を用いたが、安全上問題がないのであれば、ビニロン繊維に代えて、鋼繊維を用いるようにしてもよい。
101 フレッシュモルタルの作製工程
102 繊維補強モルタルの作製工程
103 吹付け工程

Claims (2)

  1. セメント、シリカフューム、水、減水剤、細骨材及び繊維が含まれ急結剤が含まれない繊維補強材料を吹き付ける方法であって、前記セメントを、CSが40.0〜75.0質量%、CAが2.7質量%未満含有され、かつ45μmふるい残分が8.0質量%未満となるように構成するとともに、前記セメント及びシリカフュームの合計配合量を1000〜1100kg/m3、前記水の配合量を245〜266kg/m3、前記細骨材の配合量を931〜958kg/m3としたことを特徴とする繊維補強材料の吹付け方法。
  2. 前記細骨材を、JISA1102:2014に規定される骨材のふるい分け試験方法でふるい分けたときに、連続する各ふるいの間にとどまる質量分率w(%)が、ふるい目開き2000μmにおいて実質的に0となり、ふるい目開き1180μmにおいて0<w≦10となり、ふるい目開き600μmにおいて35≦w≦65となり、ふるい目開き300μmにおいて30≦w≦55となり、ふるい目開き150μmにおいて0<w≦10なるように構成した請求項1記載の繊維補強材料の吹付け方法。
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