JP6528001B1 - 小動物用運動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品点数を削減すると共に、組み立て作業等の利便性も向上させた小動物用運動器具を提供する。【解決手段】前面側に形成される開口部10と、背面側に形成される壁面部15と、壁面部15に形成される貫通孔とを有する回転輪1と、貫通孔に背面から挿入される軸受ホルダー2と、この軸受ホルダー2に取り付けられる軸受3と、軸受ホルダー2に前面側から結合されて、軸受ホルダー2を回転輪1の壁面部15に固定するためのキャップ部材4と、スタンドに取り付けられるシャフト部材5を備え、シャフト部材5に形成されたシャフト52が軸受3に圧入され結合されることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、回転輪とその取り付け支持機構を有する小動物用運動器具に関するものである。
かかる小動物用運動器具として、下記特許文献1,2に開示されるものが公知である。この小動物用運動器具は、回転輪に乗った小動物(ハムスター、リスなど)が走りながら回転輪を回すことで、狭い飼育ケージ内における小動物の運動不足を解消できるようにするものである。
特許文献1に開示される小動物用運動器具は、車輪状本体(回転輪)が水平軸となる回転体の心軸に固定される一方、回転体は、心軸と該心軸より径大の回転体本体とを備え、回転体本体の外周の一部が軸受により包囲されると共に、軸受により包囲された回転体の一部と軸受とが車輪状本体外のホルダー内に収容され、ホルダーが、小動物飼育用容器本体の側壁内面に固定されてなる構成を開示する。
特許文献2に開示される小動物用運動器具は、一側の壁に貫通穴が形成される輪本体(回転輪)と、輪本体に取り付けられる軸心構造と、輪本体を挟設するように軸心構造に取り付けられる固定構造とを有する。軸心構造において、ベアリング及び軸心を備え、ベアリングは、輪本体の貫通穴に嵌め込まれる。固定構造は、フロントキャップ及びバックキャップを備え、フロントキャップは、軸心の前端部に取り付けられ、バックキャップは、軸心の後端部に取り付けられる。
特許第3820394号 実用新案登録第3209016号
上記の先行技術において、特許文献1は、回転輪の他に回転体(回転体本体及びボルト状心軸)、軸受、ホルダー(ホルダー本体、蓋体)により構成されており、7点の部品を要している。従って、部品点数が多くなり部品管理や組み立てなどが煩雑になる。
特許文献2については、回転輪の他には、止め板、バックキャップ、フロントキャップ、軸受により構成され、部品点数は特許文献1の場合よりも少なくなっている。しかしながら、止め板の両端にネジが形成されており、組み立てのためにネジが2カ所あるので、その点において煩雑である。また、回転輪に軸受を直接組み込んでおり、洗浄作業のときに不便である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、部品点数を削減すると共に、組み立て作業等の利便性も向上させた小動物用運動器具を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る小動物用運動器具は、
前面側に形成される開口部と、背面側に形成される壁面部と、壁面部に形成される貫通孔とを有する回転輪と、
前記貫通孔に背面から挿入される軸受ホルダーと、
この軸受ホルダーに取り付けられる軸受と、
軸受ホルダーに前面側から結合されて、軸受ホルダーを回転輪の前記壁面部に固定するためのキャップ部材と、取付部に取り付けられるシャフト部材と、を備え、
シャフト部材に形成されたシャフトが前記軸受に圧入され結合されることを特徴とするものである。
かかる構成を有する小動物用運動器具の作用・効果を説明する。この器具は、回転輪、軸受ホルダー、軸受、キャップ部材、シャフト部材により構成され、部品点数を最小限に抑えている。軸受は直接回転輪に結合するのではなく、軸受ホルダーに組み込むようにしている。軸受ホルダーとキャップ部材の結合はネジにより行ってもよいが、他の結合手段で行ってもよい。シャフト部材に形成されたシャフトが軸受に圧入されるように構成されているので、組立時においてネジ結合は最大で1か所になる。また、回転輪にすべての部品を結合したのちにシャフト部材を取付部に取り付けることができるので組立作業が簡単であり、洗浄のための分解・組立の利便性も向上する。その結果、部品点数を削減すると共に、組み立て作業等の利便性も向上させた小動物用運動器具を提供することができる。
本発明に係る前記軸受ホルダーには、位置決め凸部が形成されており、回転輪の前記貫通孔に形成された位置決め凹部に嵌合されることが好ましい。
かかる構成により、軸受ホルダーを回転輪に仮組立したとき不用意に軸受ホルダーが動かなくなるので組立をしやすくなる。
本発明に係る前記キャップ部材には、前記回転輪の壁面部に当接する当接部が形成され、この当接部には壁面部に圧接可能な突起が多数形成されていることが好ましい。
かかる構成により、キャップ部材を回転輪に対してしっかりと固定することができ、キャップ部材の結合状態が不用意に緩んだりすることを抑制することができる。
本実施形態に係る小動物用運動器具をスタンドに取り付けた状態を示す前面側からみた外観斜視図 本実施形態に係る小動物用運動器具をスタンドに取り付けた状態を示す背面側からみた外観斜視図 図1に示す小動物用運動器具の分解斜視図 図1に示す小動物用運動器具を組み立てた状態の縦断面図 軸受ホルダーを前面側から見た図(平面図) 軸受ホルダーの側面図 軸受ホルダーの断面図 軸受ホルダーに軸受を組み込んだ状態の平面図 シャフト部材の側面図 シャフト部材を前面側から見た平面図 キャップ部材の外観斜視図 キャップ部材の断面図
本発明に係る小動物用運動器具(以下、運動器具と略)の好適な実施形態をまず説明する。図1は、運動器具をスタンド(取付体に相当)に取り付けた状態を示す前面側から見た外観斜視図である。図2は、同じく背面側から見た外観斜視図である。図3は、運動器具の分解斜視図である。図4は、運動器具を組み立てた状態の縦断面図である。図5〜図12は、各部品を個別に示す図である。
<運動器具の構成>
スタンド100は、小動物を飼育するゲージ内に設置されるものである。スタンド100は、載置部101と、立ち上がり部102と、取り付け部103が樹脂により一体形成される。取り付け部103は、立ち上がり部102の中央において上方に突出しており、垂直方向にスリット(長穴)104が形成される。このスリット104を利用して運動器具の取り付け高さを調整しながら取り付けることができる。取り付け部103は、スリット104が形成される前壁面103aと、左右両側に側壁面103bが形成される。
図3の分解斜視図にも示すように、運動器具は、回転輪1、軸受ホルダー2、軸受3.キャップ部材4、シャフト部材5により構成される。回転輪1は、前面側に開口部10が形成され、この開口部10から小動物が回転輪1に入り込む。説明の便宜上、図4において、小動物が入り込む左側を前面側と定義し、右側を背面側と定義する。
回転輪1は、大径部11と小径部12が、例えば、透明樹脂により一体形成される。大径部11は、開口部10に近くなるほど径が少しずつ大きくなる。大径部11の内壁面には、円周方向に沿って多数の直線状の突起11aが形成されている。小径部12は、前面側からみると凹部として形成されており、この空間にキャップ部材4等が収容される。キャップ部材4は、凹部から飛び出さないように凹部の深さやキャップ部材4の高さが設定されている。すなわち、小動物が回転輪1を回転させて運動するときにキャップ部材4等の部品が邪魔にならないようにしている。
図5は、軸受ホルダー2を前面側から見た図(平面図)である。図6は、同じく側面図であり、図7は、同じく断面図である。図8は、軸受ホルダーに軸受を組み込んだ時の前面側から見た図である。
図4にも示すように、軸受ホルダー2は、回転輪1の背面側(図4の右)から組み込まれる。軸受ホルダー2は、第1平面部20と、円筒部21とが樹脂により一体形成される。第1平面部20は円形のプレート状である。第1平面部20の中央には貫通孔22が形成され、後述のシャフト部材5のシャフト52がここを貫通する。
円筒部21の外周には雄ねじ23が形成される。円筒部21の内部は、軸受3を取り付けるための収容部24である。収容部24の内壁面には6カ所の突起25が形成されている。突起25は、軸方向に沿って所定の長さを有する。軸受3を挿入するときに軸受3の外輪30が突起25に圧接し、軸受3を収容部24に圧入することで固定する。突起25の個数や形状、突出量は圧入作業のやりやすさや取り付け強度を考慮して適宜決めることができる。
軸受3は、例えば、ボールベアリングであり、外輪30と内輪31とその間に配置される多数のボール(不図示)などにより構成される。軸受3は、一般的なものを使用することができる。軸受3の内輪31の内径は、貫通孔22の内径よりも少し小さくなるように設定される。
軸受ホルダー2の円筒部21の外周面であって、第1平面部20の位置に、2カ所180゜対称的に位置決め凸部26が形成される。これに対応して、図1に示すように、回転輪1の小径部12には貫通孔13が形成されており、この貫通孔13に位置決め凸部26が嵌合する位置決め凹部14が2カ所形成されている。これにより、軸受ホルダー2を回転輪1に組み込んだ時に軸受ホルダー2が不用意に回転しないので安定した状態で結合することができる。
図11は、キャップ部材4の外観斜視図である。図12は、キャップ部材4の断面図である。キャップ部材4は、軸受ホルダー2を回転輪1に固定するために用いられる。キャップ部材4は、第1円筒部40と第2円筒部41が一体形成されており、第1円筒部40の方が第2円筒部41よりも大径である。第1円筒部40の内面には雌ねじ42が形成されており、この雄ねじ42が軸受ホルダー2の雄ねじ23と螺合する。
第1円筒部40の先端部には多数の突起43(当接部)が先端部の円周端面に沿って形成されている。この突起43は、回転輪1の小径部12の壁面部15(図1、図4参照)に当接可能である。これにより、軸受ホルダー2及びキャップ部材4をしっかりと回転輪1に結合することができる。また、第1円筒部40の先端部は、キャップ部材4の最外周の先端よりも長さaだけ突出しているので(図12参照)、確実に突起43を壁面部15に当接させることができる。本実施形態において、突起43の形状はほぼ三角形であるが、形状は特に限定されるものではない。また、突起43の配置個数も適宜決めることができる。
第2円筒部41の先端部は、図4にも示すように、軸受3の表面に当接可能であり、これにより、軸受3が軸方向に不用意に移動することを防止することができる。
図9はシャフト部材5の側面図であり、図10は同じく前面側から見た平面図である。シャフト部材5は、つまみ部50と、第2平面部51と、シャフト52が樹脂により一体形成されている。つまみ部50と第2平面部51の間には隙間53が形成されている。
つまみ部50は、手でつまみやすいように細長い形状を呈している。第2平面部51は、円形のプレート状に形成されている。隙間53の大きさは、前壁面103aの厚さよりも若干小さいように設定される。これにより、つまみ部51を摩擦力で前壁面103aに保持することができる。
シャフト52は、軸受30の内輪31に圧入される。シャフト52には、途中に大径部52aが形成されており、この大径部52aは内輪31の内径よりも少し大きくなるように設定されている。これにより、シャフト52の軸受3への挿入位置を定めることができる。
<組立手順>
次に、運動器具の組立手順について説明する。まず、軸受ホルダー2の収容部24に軸受3を圧入する。次に、シャフト部材5のシャフト52を軸受3の内輪31に圧入する。これら軸受3とシャフト部材5が組み込まれた軸受ホルダー2を回転輪1の貫通孔13に背面側から挿入する。このとき、軸受ホルダー2に形成された位置決め凸部26を貫通孔13に形成された位置決め凹部14に合わせて挿入する。これにより、軸受ホルダー2は貫通孔13に回転不能な状態で挿入される。
次に、キャップ部材4を回転輪1の前面側から挿入し、軸受ホルダー2と結合する。軸受ホルダー2に形成された雄ねじ23とキャップ部材4に形成された雌ねじ42を螺合することで両者は結合される。しっかりと螺合した状態では、キャップ部材4に形成された突起43が回転輪1の壁面部15に当接して、その摩擦力によりキャップ部材4が緩まないように締め付けることができる。軸受ホルダー2とキャップ部材4の結合が完了すると、運動器具の組立が完了する。組立が完了した状態では、シャフト部材5の第2平面部51と軸受ホルダー2の第1平面部20とは少し間隔を保持した状態になる。従って、回転輪1が抵抗なくスムーズに回転することができる。
上記のように組み立てられた運動器具のシャフト部材5をスタンド100の前壁面103aに結合する。具体的には、スリット104の前面側からつまみ部50を挿入する。スリット104の長手方向とつまみ部50の長手方向をあわせることでスリット104につまみ部50を挿入することができる。その後、つまみ部50を90度回転することで、つまみ部50と第2平面部51の間に形成された隙間53に前壁面103aが位置し、摩擦力によりシャフト部材5が保持される。シャフト部材5はスリット4を上下移動できるので、適切な位置にシャフト部材5を保持すればよい。
本発明の構成によれば、回転輪1とキャップ部材4や軸受ホルダー2を切り離すことができるので洗浄するときに便利である。また、構成部品は、回転輪1、軸受ホルダー2、軸受3、キャップ部材4、シャフト部材5の5点であり、最小限の部品点数で運動器具を構成することができている。また、運動器具をすべて組み立てた状態でスタンド100に取り付けることができるので、組み立て作業性が向上する。なお、組立手順は上記に限定されるものではない。
<別実施形態>
本実施形態において、取付体としてケージ内に設置されるスタンド100を例示しているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、ワイヤーケージの側面に直接運動器具を取り付けるようにしてもよい。あるいは、ケージに付属する回転輪用ホルダーに取り付けて、これをケージに取り付けてもよい。なお、スタンド100やホルダー自体の構成も種々のものが考えられるので、特定の構成に限定されるものではない。
位置決め凹部14と位置決め凸部26の凹凸の関係については逆にしてもよい。
1 回転輪
10 開口部
11 大径部
12 小径部
13 貫通孔
14 位置決め凹部
15 壁面部
2 軸受ホルダー
20 第1平面部
21 円筒部
22 貫通孔
23 雄ねじ
24 収容部
25 突起
26 位置決め凸部
3 軸受
30 外輪
31 内輪
4 キャップ部材
40 第1円筒部
41 第2円筒部
42 雌ねじ
43 突起
5 シャフト部材
50 つまみ部
51 第2平面部
52 シャフト
53 隙間
100 スタンド
103 取り付け部
103a 前壁面
104 スリット

Claims (3)

  1. 前面側に形成される開口部と、背面側に形成される壁面部と、壁面部に形成される貫通孔とを有する回転輪と、
    前記貫通孔に背面から挿入される軸受ホルダーと、
    この軸受ホルダーに取り付けられる軸受と、
    軸受ホルダーに前面側から結合されて、軸受ホルダーを回転輪の前記壁面部に固定するためのキャップ部材と、
    取付部に取り付けられるシャフト部材と、を備え、
    シャフト部材に形成されたシャフトが前記軸受に圧入され結合されることを特徴とする小動物用運動器具。
  2. 前記軸受ホルダーには、位置決め凸部が形成されており、回転輪の前記貫通孔に形成された位置決め凹部に嵌合されることを特徴とする請求項1に記載の小動物用運動器具。
  3. 前記キャップ部材には、前記回転輪の壁面部に当接する当接部が形成され、この当接部には壁面部に圧接可能な突起が多数形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の小動物用運動器具。
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