JP6527089B2 - 伝送品質評価装置、伝送品質評価方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
1−(1−R3)^m=R0
を用いてフレーム廃棄率(R0)からフレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を算出し、前記ビット誤り率算出部(134b−2、134b−3)は、前記フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)と前記フレーム長(n)とを用いて、廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)を以下の式(12)で求め、前記廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)に廃棄フレーム数(C3)を乗じた値と前記誤りのあるビット数(C5)との和と、前記送信フレームに含まれるビット総数(送信フレーム数C1×フレーム長n)との比から、ビット誤り率(R2)を算出することを特徴とする。
1−(1−R3)^m=R0
を用いてフレーム廃棄率(R0)からフレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を算出し、前記ビット誤り率算出ステップは、前記フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)と前記フレーム長(n)とを用いて、廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)を上記の式(12)で求め、前記廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)に廃棄フレーム数(C3)を乗じた値と前記誤りのあるビット数(C5)との和と、前記送信フレームに含まれるビット総数(送信フレーム数C1×フレーム長n)との比から、ビット誤り率(R2)を算出することを特徴とする。
加えて、エラーを含まないフレームも加味してビット誤り率を算出しているため、ビット誤り率が低い領域でもフレーム単位で高精度にビット誤り率の算出が可能である。
本発明の実施の形態に係る伝送品質評価装置1は、図1に示すように、フレーム発生部11と、フレーム発生部11から送出された信号を伝送路2を介してデジタル受信してその中からフレームを認識するフレーム受信部12と、伝送路2を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価部13と、この評価部13によって算出された評価指標を出力する出力部14とから構成される。
図2に、評価部13の構成を示す。カウント部131は、フレーム発生部11からフレームを受信して、フレーム発生部11が伝送路2に送出した送信フレームAの数(以下、「送信フレーム数」といい、「C1」と表す。)を数える送信フレームカウント部131aを備える。また、カウント部131は、フレーム受信部12において認識され受信された受信フレームBをフレーム受信部12から受信して、受信フレームBの数(以下、「受信フレーム数」といい、「C2」と表す。)を数える受信フレームカウント部131bを備える。
フレーム誤り率算出部134aは、例えば次の式(1)に従って、送信フレームカウント部131aにおいてカウントされた送信フレーム数(C1)と、廃棄フレーム数算出部133において算出された廃棄フレーム数(C3)と誤りフレーム数(C4)とに基づいてフレーム誤り率(R1)を求める。
ビット誤り率算出部134bは、図3に示すように、例えば、フレームとして認識するために必要な所定のビット(例えばプリアンブル)の誤り率(以下、「R3」と表す。)を下記の式(2)から求める認識ビットの誤り率(R3)算出部134b−1と、送信フレーム数(C1)と廃棄フレーム数(C3)と認識ビット誤り率(R3)とから廃棄フレームにおける平均誤りビットの数(N5)を算出する廃棄フレームの平均誤りビット数算出部134b−2と、この廃棄フレームにおける平均誤りビットの数(N5)と廃棄フレーム数(C3)と誤りビット数(C5)とフレーム長(n)とに基づいてビット誤り率(R2)を算出するビット誤り率算出部(134b−3)とを備えている。
次に、ビット誤り率算出部134b−3は、式(3)から、廃棄フレームに含まれる平均誤りビット数(N5)と廃棄フレーム数C3を用いて送信フレームAに含まれるビットに対して伝送路を介して伝送されて誤り(エラー)が生じた誤りビットの割合を示すビット誤り率(R2)を算出する。式(3)におけるnはフレーム長(フレームを構成するビット数)である(m≦n)。
廃棄フレームの平均誤りビット数算出部134b−2において、廃棄フレームにおける平均誤りビットの数(N5)は、以下に述べるいずれかの手法で求めることができる。
一つの廃棄フレームに含まれる誤りビット数の最小値をLビットとし、全ての廃棄フレームに含まれる平均誤りビット数(N5)を以下の式(4)で求める。
また、廃棄フレームのビット誤り率(R7)は、以下の式(5)で求められる。
N5=R7×n ・・・(7)
エラーがランダムに発生すると想定される場合、以下のように、フレームの認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)をフレーム誤り率(R1)で割ることで求めた、エラーフレームと廃棄フレーム全体のビット誤り率(R10)を式(7)における廃棄フレームのビット誤り率(R7)としても良い。この場合、廃棄フレームの誤りビット数(N5)は、式(7)を用い、R7にR10を代入して求める。
また、廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)は、フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)に全送信フレームのビット数(C1×n)を乗じて全送信フレームに含まれる誤りビット数を算出し、算出した値をから受信フレームに含まれる誤りビット数(C5)を引いた値を廃棄フレーム数C3で割ることで求めても良い。エラーが多い場合等は、以下の式(10)では、R3として、受信したフレームのビット誤り率(R11)を用いても良い。
ここで、フレームが廃棄される確率、つまりフレーム廃棄率R0は、フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を用いて、フレーム認識に必要な認識ビット(mビット)に1ビット以上エラーが入り、それ以外のビット((n−m)ビット)には、エラー訂正ができない最小のビット数(L)からフレーム認識に必要な認識ビットに含まれる誤りビット数を引いた数の誤りビットが含まれる確率と等しいとし、以下の式(11)を用いてR0からR3を求め、式(12)を用いてフレームを認識する為に必要な認識ビットの誤り率(R3)及びフレーム廃棄率(R0)から廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)を求めても良い。
1−(1−R2)n=R0 ・・・(15)
R7=R2/R0 ・・・(16)
伝送品質評価プログラムは、記録媒体に記録することもできるが、ネットワークを通して提供することも可能である。
また、様々なレベルのエラーの発生状態を調べるために、伝送路に減衰器を入れ、故意にフレームにエラーを入れるようにしても良い。
また、フレームの送信方法としては、フレーム間にアイドル信号を入れて連続送信としても、フレーム間に信号を送信しないバースト送信としてもどちらでも良い。
Claims (5)
- 複数のフレームを発生し、これらのフレームを含む信号を伝送路に送出するフレーム発生部と、
このフレーム発生部から送出された前記信号を前記伝送路を介して受信し、この受信した信号からフレームを認識するフレーム受信部と、
前記フレーム発生部によって発生され前記伝送路に送出される送信フレームと前記フレーム受信部によって認識された受信フレームとに基づいて、前記伝送路を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価部と、
この評価部によって算出された前記評価指標を出力する出力部と
を備え、
前記評価部は、
前記フレーム発生部によって発生され前記伝送路に送出される送信フレーム数(C1)を数える送信フレームカウント部と、
前記フレーム受信部によって認識された受信フレーム数(C2)を数える受信フレームカウント部と、
前記送信フレーム数(C1)と前記受信フレーム数(C2)の差である廃棄フレーム数(C3)を算出する廃棄フレーム数算出部と、
前記廃棄フレーム数(C3)と前記送信フレーム数(C1)との比から、前記送信フレームの内、廃棄されたフレームの割合を示すフレーム廃棄率(R0)を算出するフレーム廃棄率算出部と、
前記受信フレームにおいて発生した誤りビットの数(C5)を数える誤りビットカウント部と、
前記フレーム廃棄率(R0)から算出される、フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を考慮して、送信フレームに含まれるビットに対して前記伝送路を介して伝送されて誤りが生じた誤りビットの割合を示すビット誤り率(R2)を算出する誤り率算出部と
を備え、
前記誤り率算出部は、
前記フレーム廃棄率(R0)から前記認識ビットの誤り率(R3)を算出する認識ビット誤り率算出部と、
前記送信フレーム数(C1)と前記廃棄フレーム数(C3)と前記認識ビット誤り率(R3)と前記誤りビット数(C5)とフレーム長(n)とに基づいて前記ビット誤り率(R2)を算出するビット誤り率算出部と
を備え、
前記認識ビット誤り率算出部は、
前記フレーム受信部におけるフレーム認識に必要な認識ビット(mビット)に1ビット以上の誤りがある場合にフレームが廃棄されると仮定したときの前記フレーム廃棄率(R0)と送信フレームのビット誤り率との関係を表す関係式
1−(1−R3)^m=R0
を用いてフレーム廃棄率(R0)からフレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を算出し、
前記ビット誤り率算出部は、
前記フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)と前記フレーム長(n)とを用いて、廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)を以下の式で求め、前記廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)に廃棄フレーム数(C3)を乗じた値と前記誤りのあるビット数(C5)との和と、前記送信フレームに含まれるビット総数(送信フレーム数C1×フレーム長n)との比から、ビット誤り率(R2)を算出する
ことを特徴とする伝送品質評価装置。
- 請求項1に記載された伝送品質評価装置において、
前記評価部は、さらに、
前記受信フレームの内、前記伝送路を介して伝送されて誤りが生じた誤りフレームの数(C4)を数える誤りフレームカウント部と、
前記送信フレーム数(C1)と前記廃棄フレーム数(C3)と前記誤りフレーム数(C4)とに基づいて、前記送信フレームの内、前記伝送路を介して伝送されて誤りが生じたフレームの割合を表すフレーム誤り率(R1)を算出するフレーム誤り率算出部と
を備えることを特徴とする伝送品質評価装置。 - フレーム発生部より複数のビットから構成される複数のフレームを発生し、これらのフレームを含む信号を伝送路に送出するフレーム発生ステップと、
フレーム受信部により前記フレーム発生部から送出された前記信号を前記伝送路を介して受信し、この受信した信号からフレームを認識するフレーム受信ステップと、
前記伝送路に送出するために前記フレーム発生部によって発生された送信フレームと前記フレーム受信部によって認識された受信フレームとに基づいて、前記伝送路を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価ステップと、
この評価ステップによって算出された前記評価指標を出力する出力ステップと
を有し、
前記評価ステップは、
前記フレーム発生部によって発生され前記伝送路に送出される送信フレーム数(C1)を数える送信フレームカウントステップと、
前記フレーム受信部によって認識された受信フレーム数(C2)を数える受信フレームカウントステップと、
前記送信フレーム数(C1)と前記受信フレーム数(C2)の差である廃棄フレーム数(C3)を算出する廃棄フレーム数算出ステップと、
前記廃棄フレーム数(C3)と前記送信フレーム数(C1)との比から、前記送信フレームの内、廃棄されたフレームの割合を示すフレーム廃棄率(R0)を算出するフレーム廃棄率算出ステップと、
前記受信フレームにおいて発生した誤りビットの数(C5)を数える誤りビットカウントステップと、
前記フレーム廃棄率(R0)から算出される、フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を考慮して、送信フレームに含まれるビットに対して前記伝送路を介して伝送されて誤りが生じた誤りビットの割合を示すビット誤り率(R2)を算出する誤り率算出ステップと
を有し、
前記誤り率算出ステップは、
前記フレーム廃棄率(R0)から前記認識ビットの誤り率(R3)を算出する認識ビット誤り率算出ステップと、
前記送信フレーム数(C1)と前記廃棄フレーム数(C3)と前記認識ビット誤り率(R3)と前記誤りビット数(C5)とフレーム長(n)とに基づいて前記ビット誤り率(R2)を算出するビット誤り率算出ステップと
を有し、
前記認識ビット誤り率算出ステップは、
前記フレーム受信部におけるフレーム認識に必要な認識ビット(mビット)に1ビット以上の誤りがある場合にフレームが廃棄されると仮定したときの前記フレーム廃棄率(R0)と送信フレームのビット誤り率との関係を表す関係式
1−(1−R3)^m=R0
を用いてフレーム廃棄率(R0)からフレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)を算出し、
前記ビット誤り率算出ステップは、
前記フレーム認識に必要な認識ビットの誤り率(R3)と前記フレーム長(n)とを用いて、廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)を以下の式で求め、前記廃棄フレームの平均誤りビット数(N5)に廃棄フレーム数(C3)を乗じた値と前記誤りのあるビット数(C5)との和と、前記送信フレームに含まれるビット総数(送信フレーム数C1×フレーム長n)との比から、ビット誤り率(R2)を算出する
ことを特徴とする伝送品質評価方法。
- 請求項3に記載された伝送品質評価方法において、
前記評価ステップは、さらに、
前記受信フレームの内、前記伝送路を介して伝送されて誤りが生じた誤りフレームの数(C4)を数える誤りフレームカウントステップと、
前記送信フレーム数(C1)と前記廃棄フレーム数(C3)と前記誤りフレーム数(C4)とに基づいて、前記送信フレームの内、前記伝送路を介して伝送されて誤りが生じたフレームの割合を表すフレーム誤り率(R1)を算出するフレーム誤り率算出ステップと
を有することを特徴とする伝送品質評価方法。 - コンピュータを請求項1または2に記載された伝送品質評価装置として機能させるための伝送品質評価プログラム。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016005833A JP6527089B2 (ja) | 2016-01-15 | 2016-01-15 | 伝送品質評価装置、伝送品質評価方法、およびプログラム |
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JP2016005833A JP6527089B2 (ja) | 2016-01-15 | 2016-01-15 | 伝送品質評価装置、伝送品質評価方法、およびプログラム |
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JP2017126936A JP2017126936A (ja) | 2017-07-20 |
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Family Applications (1)
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JP2016005833A Active JP6527089B2 (ja) | 2016-01-15 | 2016-01-15 | 伝送品質評価装置、伝送品質評価方法、およびプログラム |
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JP (1) | JP6527089B2 (ja) |
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JP5394949B2 (ja) * | 2010-02-23 | 2014-01-22 | 日本電信電話株式会社 | 伝送品質評価装置及び伝送品質評価方法 |
JP5743874B2 (ja) * | 2011-12-16 | 2015-07-01 | 三菱電機株式会社 | 局側終端装置および光通信ネットワーク |
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- 2016-01-15 JP JP2016005833A patent/JP6527089B2/ja active Active
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