JP6526453B2 - 渦流ポンプ - Google Patents

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本発明は、起動時における砂等の異物による拘束事故の発生を防止すると共に、揚水性能の向上を図る渦流ポンプに関する。
渦流ポンプは、インペラの回転によりポンプ室内部の水を吐出し側に押し出し、吸込側に負圧を発生させ、吸込管内部の空気を吸引し、ポンプ室内部の水と撹拌・混合して、気泡を分離して大気中に放出し、ポンプ室内部の水をポンプ部の吸込口等へ返流することにより、自吸水を循環している。ポンプ部の吸込側と吐出側は狭いギャップでシールされており、気泡を含有した水が吸込側へ逆流することが少ないため、自吸能力に優れ、その吸上揚程は−7〜−8mに及び、自吸時間も渦巻ポンプに比べて短く、施工後の試運転作業が簡便で済む。
このため、吸込側に逆止弁を装備すれば、呼水と呼ばれるポンプ部内部に自吸水を充満する作業だけで、自吸運転により井戸からの揚水を完了することができ、渦巻ポンプのように、吸込管の先端にフート弁を取り付けて、吸込管内に水を充満させる必要が無いという利点があり、井戸用途に適したポンプである。
さらに、渦流ポンプは羽根枚数分のインペラを有するリニア多段ポンプの特性を有しており、小さなモータ出力で高揚程が得られ、家庭用井戸ポンプとして最適である。
しかし、小水量になるほど消費電力が大きくなるため、多くの家庭で使用される蛇口1,2個(10〜20L/min)程度での省エネルギー化が求められていた。
そこで、インバータを使用して吐出圧力一定制御を行うことにより、小水量側での消費電力を削減することが可能となるが(例えば、特許文献1(図5)参照。)、最大動力点は蛇口2個分に相当する流量となり、その消費電力は、従来と同じく最高周波数になるため、同じ消費電力となっており、大流量量側での特性向上と共に、消費電力低減が求められていた。
一方、渦流ポンプのポンプ効率は、インペラとケーシングカバー及びケーシングのライナー部との間の狭隘なギャップを介して、吐出側から吸込側へ逆流する漏れ量による影響が大きい。このため、両面インペラを主軸に固定すると共に主軸を軸方向に移動可能な特殊な構造を有するモータを用い、インペラと狭隘なギャップを介して相対するライナー部とカバーにインペラが接触しないように調整可能とするものが開示されている(例えば、特許文献5参照。)。
特開平10−288185号公報 実開平05−073287号公報 特開2004−183630号公報 特開2012−092927号公報 実開平05−078989号公報
上述した渦流ポンプでは、次のような問題があった。すなわち、主軸を軸方向に移動可能な特殊な構造を有するモータを用いる場合、製造コストが非常に高くなり、さらに、主軸の移動・固定など、ポンプ組立時のギャップ調整が煩雑であった。
また、ギャップを小さくしすぎると、井戸水に含有されている細かい砂がギャップ内に残留し、起動時に拘束事故が発生する虞があった。
さらに、渦流ポンプの基本構造に起因する問題があった。すなわち、吸込口から流入した流体が流路を進むにつれ、羽根溝の根元と先端との角運動量の差によって、生ずる乱れが漸増し、ポンプ作用が強まっていく。このとき、羽根溝内の流体は羽根先端から円環状の流路中に流出し、再度、羽根溝の根元に戻っていく流動を繰り返していると考えられる。
この作用がインペラが有する複数の羽根によって同時に行われ、流路中で流体同士の衝突と混合により乱れ流動が促進されるため、その結果として、流体圧力が上昇するものである。そして、吐出側から吸込口付近に回転移動してきた羽根溝内の流体は吸込口から流入した流体と衝突・混合して極めて不規則な流動状態となり、無駄な動力損失が発生している。
さらにまた、井戸水を揚水する用途に使用され、吸込側の真空圧力が−6〜−8mと高い場合、キャビテーションによる圧力降下が発生して、最大流量が低下するという問題があった。
そこで本発明は、砂等の異物による拘束事故の発生を防止すると共に、揚水性能の向上を図る渦流ポンプを提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の渦流ポンプは次のように構成されている。
モータの主軸に挿入され、その上面及び下面にそれぞれ上側羽根溝及び下側羽根溝、円筒状の上側円環部及び下側円環部が形成されたインペラと、前記インペラの上面に狭隘なギャップをもって対向配置され、前記上側羽根溝に対向する位置に上側流路が形成されたケーシングカバーと、前記下面に狭隘なギャップをもって対向配置され、前記下側羽根溝に対向する位置に下側流路が形成されたケーシングのライナー部と、前記ケーシングカバーに設けられ、前記上側円環部の外周面が嵌合する凹状に形成された上側シール部と、前記ライナー部に設けられ、前記下側円環部の外周面が嵌合する凹状に形成された下側シール部を備え、前記上側シール部の内径と、前記主軸を液密に、かつ、回転自在に収納する軸シール収納部の内径とを同一とし、前記下側シール部の内径を、前記ライナー部の底部最下端まで同一寸法で形成した。
本発明によれば、砂等の異物による拘束事故の発生を防止すると共に、揚水性能の向上が可能である。
本発明の一実施の形態に係る渦流ポンプを備えた給水ユニットを示す縦断面図。 同渦流ポンプの要部を示す縦断面図。 同渦流ポンプの要部を分解して示す説明図。 同渦流ポンプの要部を示す側面図。 同渦流ポンプに組み込まれたライナー部を示す上面図。 同渦流ポンプのポンプ特性を示す説明図。 同渦流ポンプの流路角度と吐出し揚程との関係を示す説明図。
図1は本発明の一実施の形態に係る渦流ポンプ30を備えた給水ユニット10を示す縦断面図、図2は渦流ポンプ30の要部を示す縦断面図、図3は渦流ポンプ30の要部を分解して示す説明図、図4は渦流ポンプ30の要部を示す側面図、図5は渦流ポンプ30に組み込まれたライナー部を示す上面図、図6は渦流ポンプ30のポンプ特性を示す説明図、図7は渦流ポンプ30のポンプ特性を示す説明図である。
給水ユニット10は、縦型モータ20と、この縦型モータ20に回転駆動される渦流ポンプ30と、縦型モータ20を可変速制御する制御部100とを備えている。縦型モータ20は、その主軸(回転軸)21が鉛直方向に配置されており、渦流ポンプ30内に配置された後述するインペラ60と結合している。なお、以下、主軸21の軸方向を軸方向と称する。
渦流ポンプ30は、縦型モータ20に取り付けるためのケーシングカバー31を備えている。また、ケーシングカバー31は、ケーシング32に締結されており、このケーシング32の上方の開口部33は、下方に開口する上面シール部42が形成されたブラケット40によって蓋されている。さらに、ケーシング32の下方の筒状開口部34は、有底筒状のライナー部50によって蓋されている。
ブラケット40は、円盤状のブラケット本体41と、このブラケット本体41に設けられた凹状の上面シール部42内に主軸21を配置し、主軸21は、軸シール固定部43と軸シール回転部44によりシール性が維持されている。さらに、ブラケット本体41には、後述する上側羽根溝62から圧送された水を後述する吐出管90に案内する上側流路45が形成されている。
なお、ケーシングカバー31とブラケット40、ケーシング32とライナー部50は、一体に形成されていてもよい。
ライナー部50の底部中央には上方に向けて突出した筒体に設けられた凹状の下面シール部51が設けられている。また、ライナー部50には、後述する下側羽根溝63から圧送された水を後述する吐出管90に案内する下側流路52が設けられている。また、図4に示すように、ライナー部50の内部には、インペラ60の側面に対向して、インペラ60の軸方向の寸法と同一で、かつ、下側流路52の外径の寸法とほぼ同一内径の筒状の障壁70が設けられている。なお、図4中Tは吐出口、S1は吸込口(上側)、S2は吸込口(下側)を示している。
ライナー部50は、図5に示すように、下側流路52を吸込側流路52aと吐出側流路52bとに隔てる水切部53を有し、吐出側流路52bの突端部近傍に凹部(空洞)54が設けられている(図4参照)。
ブラケット40の上面シール部42とライナー部50の下面シール部51との間には、インペラ60が収容されている。
インペラ60は、円盤状の本体61を備えている。本体61はブラケット40に対向する上面61aと、ライナー部50に対向する下面61bが設けられている。本体61の上面61a側には上側羽根溝62、本体61の下面61b側には下側羽根溝63が設けられている。
さらにインペラ60の上面61a側には上側円環部64、本体61の下面61b側には下側円環部65が設けられている。上側円環部64の外周は、上面シール部42に嵌合し、下側円環部65の外周は下面シール部51に嵌合している。
渦流ポンプ30の出口には吐出管90が接続されている。
制御部100は、インバータにより縦型モータ20を可変速制御する。図6は、この時の可変速制御によるポンプ特性を示している。
このように構成された渦流ポンプ30は、制御部100により縦型モータ20が可変速制御される。
インペラ60の上下水平面は、ブラケット40の上面水平シール部46、ライナー部50に設けられた下面水平シール部56に、狭隘なギャップによって対向配置されているが、上記のギャップは従来と同等であるため、井戸水に含有されている細かい砂がギャップ内に残留する可能性も、従来と同等である。
さらに、インペラ60は、ブラケット40に設けられた上面シール部42、ライナー部50に設けられた下面シール部51によって狭隘なギャップによって対向配置されている。このため、における吐出側から吸込側への主軸中心を経路とする逆流を防止でき、揚水性能の向上を図ることができる。また、揚水性能を従来と同等に低下させるために、インペラ寸法を変更して、消費電力を低減してもよい。
また、上面シール部42及び下面シール部51によって形成されたギャップは軸方向の寸法が短く、上面シール部42には、井戸水に含有されている細かい砂がギャップ内に残留する可能性が少なく、下面シール部51に侵入した細かい砂も下面シール部51内に落下するため、起動時に拘束事故が発生することを防止できる。
また、障壁70が設けられているので、吐出側から吸込側に回転移動してきた上側羽根溝62、下側羽根溝63内の水(流体)は、一定に離れた距離にある障壁70に衝突して上側羽根溝62、下側羽根溝63内に拡散する一方で、吸込側から流入した水は、障壁70の上下にある上側流路45及び下側流路52に流入したのち、上側羽根溝62、下側羽根溝63の根元に流入するため、上記2つの異なる方向に運動エネルギーを持つ水は衝突することなく、無駄な動力損失を軽減することができる。
図6は、従来の渦流ポンプを破線、本案の渦流ポンプ30を実線で、それぞれの揚水性能、ポンプ効率及び消費電力を示している。この図からも判るように、全流量域におけるポンプ効率の向上により、動力損失を軽減して消費電力を低減できる。
図7は、吸上揚程−8mにおける渦流ポンプの流路角度に対する吐出し揚程の分布を、本案の渦流ポンプ30を実線、従来の渦流ポンプを破線で示しており、障壁70を設けた場合、吸込側から50〜70度付近の圧力低下が低減されており、キャビテーションの発生を防止できていることがわかる。従って、吸上揚程が−6〜−8m程度の井戸を揚水する用途に使用される場合も、キャビテーションによる圧力降下を軽減することができ、水深6m未満の場合は、最大流量における低下率をほとんどゼロに抑えることができる。
さらに、ライナー部50の下側流路52を吸込側流路52aと吐出側流路52bとに隔てる水切部53を設け、吐出側流路52bの突端部近傍に凹部(空洞)54を設けることで、吐出側の水流が水切部53の突端に衝突して生じる振動が、ライナー部50より、ケーシング32やブラケット40に伝搬することを軽減して、ポンプ騒音を低減している。
本発明に係る渦流ポンプ30によれば、砂等の異物による拘束事故の発生を防止すると共に、揚水性能の向上が可能である。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]モータの主軸に挿入され、その上面及び下面にそれぞれ上側羽根溝及び下側羽根溝、円筒状の上側円環部及び下側円環部が形成されたインペラと、
前記インペラの上面に狭隘なギャップをもって対向配置され、前記上側羽根溝に対向する位置に上側流路が形成されたケーシングカバーと、
前記下面に狭隘なギャップをもって対向配置され、前記下側羽根溝に対向する位置に下側流路が形成されたケーシングのライナー部と、
前記ケーシングカバーに設けられ、前記上側円環部の外周面が嵌合する凹状に形成された上側シール部と、
前記ライナー部に設けられ、前記下側円環部の外周面が嵌合する凹状に形成された下側シール部とを備えている渦流ポンプ。
[2]前記ライナー部には、前記インペラの側面に対向して、前記インペラの軸方向の寸法と同一で、かつ、前記下側流路外径の寸法とほぼ同一内径の障壁が設けられている[1]に記載の渦流ポンプ。
[3]前記ライナー部は、前記下側流路を吸込側流路と吐出側流路とに隔てる水切部を有し、前記吐出側流路の突端部近傍に凹部が設けられている[1]または[2]に記載の渦流ポンプ。
10…給水ユニット、20…縦型モータ、21…主軸、30…渦流ポンプ、31…ケーシングカバー、32…ケーシング、40…ブラケット、42…上面シール部、45…上側流路、50…ライナー部、51…下面シール部、52…下側流路、60…インペラ、61a…上面、61b…下面、62…上側羽根溝、63…下側羽根溝、64…上側円環部、65…下側円環部、70…障壁、90…吐出管、100…制御部。

Claims (2)

  1. 縦型モータの主軸に挿入され、その上面及び下面にそれぞれ上側羽根溝及び下側羽根溝、円筒状の上側円環部及び下側円環部が形成されたインペラと、
    前記インペラの上面に狭隘なギャップをもって対向配置され、前記上側羽根溝に対向する位置に上側流路が形成されたケーシングカバーと、
    前記下面に狭隘なギャップをもって対向配置され、前記下側羽根溝に対向する位置に下側流路が形成されたケーシングのライナー部と、
    前記ケーシングカバーに設けられ、前記上側円環部の外周面が嵌合する凹状に形成された上側シール部と、
    前記ライナー部に設けられ、前記下側円環部の外周面が嵌合する凹状に形成された下側シール部を備え、
    前記上側シール部の内径と、前記主軸を液密に、かつ、回転自在に収納する軸シール収納部の内径とを同一とし、
    前記下側シール部の内径を、前記ライナー部の底部最下端まで同一寸法で形成したことを特徴とする渦流ポンプ。
  2. 前記ライナー部は、前記下側流路を吸込側流路と吐出側流路とに隔てる水切部を有し、前記吐出側流路の突端部近傍に、円筒状の凹部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の渦流ポンプ。
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