JP6524031B2 - コンソールボックス - Google Patents

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Description

本発明は、車両のコンソールボックスに関する。
下記特許文献1に示すように、車両のコンソールボックスは、ボックス本体と、ボックス本体の開口を開閉するコンソールリッドと、コンソールリッドを閉位置でロックするロック機構とを備えている。
上記ロック機構は、支持軸と、この支持軸を介して上記コンソールリッドに回動可能に連結されたロック部材と、このロック部材を回動付勢するバネとを有している。ロック部材がバネの力でボックス本体のロック受部に係合されることにより、コンソールリッドが閉じ位置でロックされる。このロック部材が上記バネに抗して上記ロック受部から離れる方向に回動されると、コンソールリッドを開くことができる。
上記コンソールリッドは、互いに連結された上側リッド部材と下側リッド部材とを有し、下側リッド部材には、上記支持軸の両端を支持するための軸受穴が形成されている。
特開2016−011076
特許文献1のコンソールボックスでは、支持軸にロック部材とバネを取リ付けた状態で、支持軸を弾性変形させながらその両端部を下側リッド部材に形成された一対の軸受穴に嵌め込んでいるため、ロック機構の組付け作業が容易ではなかった。
上記課題を解決するために、本発明は、開口を有するボックス本体と、上記ボックス本体に回動可能に連結され上記開口を開閉するコンソールリッドと、このコンソールリッドを閉じ位置でロックするロック機構とを備え、上記ロック機構は、支持軸と、この支持軸を介して上記コンソールリッドに回動可能に連結されたロック部材と、このロック部材を回動付勢するバネとを有し、上記ロック部材が上記バネの力で上記ボックス本体のロック受部に係合されることにより、上記コンソールリッドが閉じ位置でロックされ、上記ロック部材が上記バネに抗して上記ロック受部から離れる方向に回動されることにより、上記コンソールリッドが開き方向に回動可能となるコンソールボックスにおいて、上記コンソールリッドが、互いに連結された上側リッド部材と下側リッド部材とを有し、上記上側リッド部材には円弧形状の上側軸受部が一体に形成され、上記下側リッド部材には円弧形状の下側軸受部が一体に形成され、上記上側軸受部と下側軸受部が、上記支持軸を挟んで支持している。
上記構成によれば、ロック機構の支持軸は、上側リッド部材の上側軸受部と下側リッド部材の下側軸受部で挟むことにより支持されるようになっており、上側リッド部材と下側リッド部材とを連結する際に、コンソールリッドへの装着を行なうことができるので、ロック機構の組付け作業を簡略化することができる。
好ましくは、上記ロック部材は、上記支持軸を一体に有している。
上記構成によれば、ロック機構の部品点数を少なくすることができるとともに、ロック機構の組み付け作業をより一層簡略化することができる。
好ましくは、上記支持軸は上記ロック部材の回動軸線方向に離れて一対設けられ、上記上側軸受部と上記下側軸受部もそれぞれ一対設けられている。
上記構成によれば、ロック部材を安定して回動させることができる。
好ましくは、上記上側リッド部材と下側リッド部材の一方には、上記支持軸が上記回動軸線方向へ移動するのを阻止するストッパが一体に形成されている。
上記構成によれば、支持軸部が下側軸受部から回動軸線方向に脱落するのを防止することができる。
本発明によれば、ロック機構の組付け作業を容易に行うことができる。
本発明の一実施形態に係るコンソールボックスの概略断面図である。 同コンソールボックスのコンソールリッドにおいて、上側リッドを取り外した状態を示す斜視図である。 同上側リッドを下側から見た斜視図である。 同下側リッドとロック機構の分解斜視図である。 図2のV−V線に沿う同コンソールリッドの部分概略断面図であって、上側軸受部と下側軸受部による支持軸の挟持状態を示す。 図2のVI−VI線に沿う同コンソールリッドの部分概略断面図であって、ロック部材とボックス本体のロック受部との係合状態を示す。 図2のVII−VII線に沿う同コンソールリッドの部分概略断面図であって、ロック部材のねじりコイルバネによる回動を規制した状態を示す。
以下、本発明の一実施形態に係るコンソールボックスを図1〜図7を参照して説明する。図1〜図6には、車両の前後方向を示す。
図1に示すように、コンソールボックス1は、自動車の運転席と助手席とを隔てるセンターコンソール2に設けられており、ボックス本体3と、コンソールリッド4と、ロック機構5とを備えている。ボックス本体3は上部が開口しており小物類を収容できる。
コンソールリッド4は、その後部に設けられた図示しないヒンジ機構を介してボックス本体3に回動可能に連結されており、ボックス本体3の開口を開閉するようになっている。このヒンジ機構は周知のものであるので、その詳細な構造については、説明を省略する。
コンソールリッド4は、下側リッド部材10と上側リッド部材20を有している。図2に示すように、下側リッド部材10の上面には、雌型連結部11,12および雄型連結部13が上側リッド部材20に向かって突出して設けられている。他方、図3に示すように、上側リッド部材20の下面には雄型連結部21,22および雌型連結部23が下方に突出して設けられている。下側リッド部材10と上側リッド部材20を互いに近づけ、上記雌型連結部11,12に雄型連結部21,22をそれぞれ嵌め込み、雄型連結部13を雌型連結部23に嵌め込むことにより、下側リッド部材10と上側リッド部材20が連結される。
図2に示すように、上記ロック機構5は、コンソールリッド4の前部に回動可能に連結されたロック部材30と、このロック部材30を回動付勢するねじりコイルバネ40とを有している。
図4に示すように、ロック部材30は、その後部に一対の円柱形状の支持軸31を一体に有している。支持軸31の軸線は車幅方向に延びており、ロック部材30の回動軸線となる。一対の支持軸31は、車幅方向に離間して一対設けられている。
ロック部材30は一対の支持軸31,31の間に、バネ受部32を一体に有し、このバネ受部32の下方には後方に突出する係合爪部33を一体に有している。
さらにロック部材30は、上記支持軸31、バネ受部32の前方に操作部34を一体に有している。この操作部34は平面視円弧形状の板部からなり、略水平に延びている。
図4に示すように、ねじりコイルバネ40は、一対の巻回部41とこれら巻回部41を連ねて一方向に突出する中間の当接部42と、一対の巻回部41から当接部42と反対方向に突出する一対の当接部43とを有している。
上記一対の巻回部41が上記ロック部材30の支持軸31の内端部に嵌ることにより、ねじりコイルバネ40はロック部材30に取り付けられる。
次に、上記ロック機構5のコンソールリッド4への取り付けについて詳述する。
図5に示すように、下側リッド部材10の上面には、上方に突出する一対の凸部14が車幅方向に離れて下側リッド部材10と一体に形成され、これら凸部14の上端には、円弧形状の下側軸受部14aがそれぞれ形成されている。
まず、図2に示すように、ロック部材30を下側リッド部材10に取り付ける。詳述すると、図4、図5に示すように、下側リッド部材10の前部中央には挿通空間15が形成されており、この挿通空間15からロック部材30の一対の支持軸31を挿入し、その外端部を下側軸受部14aに載せる。
次に、上記ロック部材30が取り付けられた下側リッド部材10に、ねじりコイルバネ40を取り付ける。ねじりコイルバネ40の当接部42をロック部材30のバネ受部32に当接させるとともに、一対の巻回部41をロック部材30の支持軸31の内端部に嵌め込む。図4に示すように、下側リッド部材10の上面には、下側軸受部14aより後方において、一対のバネ受け部16が、互いに車幅方向に離間して形成されている。これらバネ受け部16にねじりコイルバネ40の一対の当接部43を掛止させることにより、ねじりコイルバネ40は取り付けられる。
下側リッド部材10の上面には、一対の下側軸受部14aの車幅方向外側において一対のストッパ17が形成されている。これらストッパ17が上記一対の支持軸31の外端面を係止することにより、支持軸31が軸線方向に移動するのを防止できる。
下側リッド部材10は、上記下側軸受部14aに載置された支持軸31の上方に位置する仮押さえ部18を有している。この仮押さえ部18と下側軸受部14aの前端との間の間隙は、支持軸31の径と同じか若干小さくなっており、支持軸31はこの間隙を通って下側軸受部14aにセットされるため、支持軸31の下側軸受部14aからの脱落を防止できる。
上記ロック機構5を装着した下側リッド部材10と上記上側リッド部材20が前述したようにして連結される。
図3、図5に示すように、上側リッド部材20の下面には、下方に突出する一対の凸部24が車幅方向に離れて上側リッド20と一体に形成され、これら凸部24の下端には、円弧形状の上側軸受部24aがそれぞれ形成されている。
下側リッド部材10と上記上側リッド部材20が連結される際に、上側リッド部材20の一対の上側軸受部24aが一対の支持軸31の外端部に当接する。その結果、上記ロック部材30の一対の支持軸31の外端部は、上記一対の下側軸受部14aと一対の上側軸受部24aに挟まれて、回転可能に支持される。この下側軸受部14aと上側軸受部24aによる支持軸31の挟持は、上述した下側リッド部材10と上側リッド部材20の連結の際に同時に行われるので、ロック部材30の取付作業を簡略化することができる。
ロック部材30は、ねじりコイルバネ40により図6において時計回り方向に回動付勢されている。ねじりコイルバネ40の力で係合爪部33がボックス本体3のロック受部3aに係合することにより、コンソールリッド1を閉じ位置でロックするようになっている。ロック部材30の操作部34に手を掛け、ロック部材30をねじりコイルバネ40に抗して図6において反時計回り方向に回わすと、係合爪部33がロック受部3aから離れ、コンソールリッド1は開き方向に回動できるようになっている。
次に、ロック部材30の付属構造について簡単に説明する。図4に示すように、ロック部材30は、操作部35の外周に沿い円弧形状をなして起立する起立部35と、この起立部35に隣接する回動規制部36を有している。この回動規制部36には、図7に示すように、ゴム等の弾性材からなる緩衝材37が取り付けられる。
他方、下側リッド部材10には、上記起立部35に対応して円弧形状の凹部19aが形成されており、上記緩衝材37に対応して受け部材19bが固定されている。
ロック部材30は、緩衝部材37が受け部材19bに当たることにより、ねじりコイルバネ40による回動を規制されている。
上述したようにロック部材30の操作部34を手で押し上げてロックを解除した時に、起立部35は下側リッド部材10の凹部19aに逃がされ、操作部34は下側リッド部材10の下面に設けられた図示しない緩衝部材に当たる。したがって、操作部34を持ったままコンソールリッド1を押し上げると、コンソールリッド1を開くことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において各種の変形例を採用することができる。
上記実施形態では、支持軸をロック部材と一体に設けているが、別体をなす支持軸をロック部材に貫通してもよい。
ストッパを上側リッド部材に形成してもよい。
コンソールリッドを開閉させるための機構は、スライド機構等、他の構造であってもよい。
本発明は、車両のコンソールボックスに適用することができる。
1 コンソールボックス
3 ボックス本体
3a ロック受部
4 コンソールリッド
5 ロック機構
10 下側リッド部材
14a 下側軸受部
17 ストッパ
20 上側リッド部材
24a 上側軸受部
30 ロック部材
31 支持軸
40 ねじりコイルバネ(バネ)

Claims (4)

  1. 開口を有するボックス本体と、上記ボックス本体に回動可能に連結され上記開口を開閉するコンソールリッドと、このコンソールリッドを閉じ位置でロックするロック機構とを備え、
    上記ロック機構は、支持軸と、この支持軸を介して上記コンソールリッドに回動可能に連結されたロック部材と、このロック部材を回動付勢するバネとを有し、上記ロック部材が上記バネの力で上記ボックス本体のロック受部に係合されることにより、上記コンソールリッドが閉じ位置でロックされ、上記ロック部材が上記バネに抗して上記ロック受部から離れる方向に回動されることにより、上記コンソールリッドが開き方向に回動可能となるコンソールボックスにおいて、
    上記コンソールリッドが、互いに連結された上側リッド部材と下側リッド部材とを有し、上記上側リッド部材には円弧形状の上側軸受部が一体に形成され、上記下側リッド部材には円弧形状の下側軸受部が一体に形成され、上記上側軸受部と下側軸受部が、上記支持軸を挟んで支持しており、
    上記下側リッド部材は、上記下側軸受部に支持された上記支持軸の上方に位置する仮押さえ部を有し、この仮押さえ部と上記下側軸受部における上記ロック部材側の端との間の間隙は、上記支持軸の径と同じか若干小さく形成されていることを特徴とするコンソールボックス。
  2. 上記ロック部材は、上記支持軸を一体に有していることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載のコンソールボックス。
  3. 上記支持軸は上記ロック部材の回動軸線方向に離れて一対設けられ、上記上側軸受部と上記下側軸受部もそれぞれ一対設けられていることを特徴とする請求項2に記載のコンソールボックス。
  4. 上記上側リッド部材と下側リッド部材の一方には、上記支持軸が上記回動軸線方向へ移動するのを阻止するストッパが一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンソールボックス。
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