JP6521012B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP6521012B2
JP6521012B2 JP2017180820A JP2017180820A JP6521012B2 JP 6521012 B2 JP6521012 B2 JP 6521012B2 JP 2017180820 A JP2017180820 A JP 2017180820A JP 2017180820 A JP2017180820 A JP 2017180820A JP 6521012 B2 JP6521012 B2 JP 6521012B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
identification information
door
processing apparatus
transmission destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017180820A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018009448A5 (ja
JP2018009448A (ja
Inventor
農悟 井上
農悟 井上
隆三 松川
隆三 松川
勝則 丸山
勝則 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Marketing Japan Inc
Canon IT Solutions Inc
Original Assignee
Canon Marketing Japan Inc
Canon IT Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Marketing Japan Inc, Canon IT Solutions Inc filed Critical Canon Marketing Japan Inc
Priority to JP2017180820A priority Critical patent/JP6521012B2/ja
Publication of JP2018009448A publication Critical patent/JP2018009448A/ja
Publication of JP2018009448A5 publication Critical patent/JP2018009448A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6521012B2 publication Critical patent/JP6521012B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラムに関し、特に、ドアを開錠するための情報が不正利用されるリスクを低減可能な仕組みに関する。
従来、マンションなどの訪問予約者にキーとなるバーコードを送信し、訪問者はそのバーコードを入場時のキーとして使用するシステムがある(例えば、特許文献1参照)。
このシステムでは悪意のある第三者にバーコードキーをコピーされるなどして悪用されることが考えられる。
また、このようなことを想定してセキュリティ機能を施したシステムがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−360200号公報 特開2007−197960号公報
特許文献2では、訪問者を登録時にバーコードキー生成を行い、そのバーコードキーが直接入場時のキーとなっている。バーコードキーは一度利用されると破棄され、新しいバーコードキーを生成する。
未使用のバーコードキーを第三者にコピーされて開錠に使用された場合、それによって新規に生成されたバーコードキーが本来の訪問者に通知されるため、本来の訪問者は、自分以外の第三者が自身のバーコードキーを不正に使用したことを察知することが可能である。
しかしながら、特許文献2では、バーコードキーの不正使用を未然に防ぐことはできない。
本発明の目的は、ドアを開錠するための情報が不正利用されるリスクを低減可能な仕組みを提供することである。
本発明は、取装置と通信可能な情報処理装置であって、ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段と、前記送信先に識別情報を送信する送信手段と、前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信手段と、前記識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記送信手段で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先前記ドアを開錠するための情報を送信する情報送信手段とを備えることを特徴とする。また、本発明は、携帯端末と、読取装置と、情報処理装置とを含む情報処理システムであって、前記情報処理装置は、ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、前記携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段と、前記送信先に識別情報を送信する送信手段と、前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信手段と、前記識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記送信手段で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先にドアを開錠するための情報を送信する情報送信手段とを備え、前記携帯端末は、前記送信手段により前記情報処理装置から送信される前記識別情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した前記識別情報を表示する表示手段と、前記情報送信手段により前記情報処理装置から送信される前記ドアを開錠するための情報を取得する情報取得手段とを備え、前記読取装置は、前記携帯端末に表示される前記識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取った前記識別情報を前記情報処理装置に送信する識別情報送信手段を備えることを特徴とする。
また、本発明は、ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段を備え、読取装置と通信可能な情報処理装置の制御方法であって、前記送信先に識別情報を送信する送信工程と、前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信工程と、前記識別情報受信工程で受信した前記識別情報と前記送信工程で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先前記ドアを開錠するための情報を送信する情報送信工程とを備えることを特徴とする。また、本発明は、携帯端末と、読取装置と、ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、前記携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段を備える情報処理装置とを含む情報処理システムの制御方法であって、前記情報処理装置は、前記送信先に識別情報を送信する送信工程と、前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信工程と、前記識別情報受信工程で受信した前記識別情報と前記送信工程で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先にドアを開錠するための情報を送信する情報送信工程とを備え、前記携帯端末は、前記送信工程で、前記情報処理装置から送信される前記識別情報を取得する取得工程と、前記取得工程で取得した前記識別情報を表示する表示工程と、前記情報送信工程で前記情報処理装置から送信される前記ドアを開錠するための情報を取得する情報取得工程とを備え、前記読取装置は、前記携帯端末に表示される前記識別情報を読み取る読取工程と、前記読取工程で読み取った前記識別情報を前記情報処理装置に送信する識別情報送信工程を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ドアを開錠するための情報が不正利用されるリスクを低減することができる。
本発明に係るネットワークカメラのブロック図の一例を示す図である。 本発明のネットワークカメラを利用したドアの開錠システム構成の一例を示すシステム構成図。 本発明の第1の実施形態におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける一連の流れを説明したフローチャートの一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける一連の流れを説明したフローチャートの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける訪問者登録用画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける訪問者登録用画面の一例を示す図である。 本発明におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける開錠用画面の一例を示す図である。 本発明におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける開錠完了画面の一例を示す図である。 本発明の第2の実施形態におけるネットワークカメラを利用したドアの開錠システムにおける一連の流れを説明したフローチャートの一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態で、「訪問者、バーコード制御装置」101が保持しているデータベースの一例である。 本発明の第2の実施形態で、「訪問者、バーコード制御装置」101が保持しているデータベースの一例である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
<図1の説明>
図1はネットワークカメラのブロック図である。
図1において、200はネットワークカメラ102全体を制御するシステム制御部である。
201は被写体を映像として撮像し、デジタルの映像データに変換して出力する撮像部である。
202はシステム制御部200からの指示に従って、ホワイトバランスやシャッター速度などの各種撮像パラメータの設定やズーム動作など、撮像部201の動作を制御する撮像制御部である。
203は映像データをネットワークへ伝送するために圧縮符号化する映像圧縮符号化部である。この映像圧縮符号化部203は、画質優先符号化のためにフレーム内圧縮を行うJPEGエンコーダ機能と、動き優先符号化のためにフレーム間差分を含む圧縮を行うMPEG4エンコーダ機能とを有する。上述のエンコーダ機能は、ビットレートや量子化パラメータなどの調節が可能であり、更に詳細に符号化を制御することができる。
204は音声を入力するマイク入力部、205は音声データをネットワークへ伝送するために圧縮符号化する音声圧縮符号化部である。
206は映像圧縮符号化部203からの映像符号化データと、音声圧縮符号化部205からの音声符号化データとをネットワークへ伝送するためにパケット化するパケット化部である。
207はパケット化部206でパケット化された映像パケット及び音声パケットを外部の装置へ送信し、また外部の装置からリクエスト処理を受け付けるサーバ部である。
208はネットワーク103を介してバーコード制御装置101と通信を行う通信インタフェースである。
209は撮像部201をパン・チルト動作させて撮像方向を変化させる雲台モータ部である。
210はシステム制御部200からの指示に従って、雲台モータ部209を制御する雲台制御部である。
211は撮像される画像を解析し、被写体の動きや画像全体の動きなどを検知する動き検知部である。
尚、映像圧縮符号化部203は、システム制御部200からの指示により映像データの圧縮に用いる圧縮方法やフレームレート、画像サイズなど、様々なパラメータを変更することにより、映像の品質やデータ量を制御可能に構成されている。
また音声圧縮符号化部205も映像圧縮符号化部203と同様に、システム制御部200からの指示により音声データのサンプリングレートや符号化方法を変更することにより、音声の品質やデータ量を制御可能に構成されている。
<図2の説明>
図2は、本発明のシステム構成を示し、「訪問者登録端末」100、「訪問者、バーコード制御装置」101、「ネットワークカメラ」102、「ネットワーク」103、「携帯端末」104、「無線LANルータ」105、「Webサーバ」106、「自動ドア制御装置」107、「自動ドア」108から構成されている。つまり、携帯端末と、識別情報読取装置と、情報処理装置とを含む情報処理システムである。
「訪問者登録端末」100、「訪問者、バーコード制御装置」101、「ネットワークカメラ」102、「携帯端末」104がグローバルネットワーク「ネットワーク」103を介して接続され、「訪問者登録端末」100、「携帯端末」104、「Webサーバ」106、「自動ドア制御装置」107、「無線LANルータ」105を介して接続される構成となっている。
「訪問者登録端末」100はWEBブラウジング機能を備えているデバイスを想定している。管理者(管理会社、不動産業者、大家、住人など)が「訪問者登録端末」100から「訪問者、バーコード制御装置」101に接続し、事前に訪問者の登録を行う。
「訪問者、バーコード制御装置」101はデータベースを保持しており、訪問者情報、各訪問者に対応するバーコードキーを管理している。訪問者の登録時にバーコードキーを生成し、訪問者情報と紐付け、Eメールなどで訪問者に通知する。また「ネットワークカメラ」102からバーコードキーの画像を受け取り、データベース上のバーコードキーと一致するか検証を行う機能を持つ。なお、本発明におけるバーコードキーは、1次元コードでも2次元コードでもよい。また、バーコードキーのことを識別情報とも言う。
以下に「訪問者、バーコード制御装置」101保持しているデータの例を記す。
<図10の説明>
図10は、本発明の第1の実施形態で「訪問者、バーコード制御装置」101が保持しているデータベースの一例である。
1001は、訪問するユーザ名であり、ステップS300、またはステップS401で、管理者が「訪問者登録端末」100を用いて登録する。
1002は、訪問者の電子メールアドレスであり、ステップS300、またはステップS401で、管理者が「訪問者登録端末」100を用いて登録する。
1003は、訪問者が管理者のもとを訪れる日時であり、ステップS300、またはステップS401で、管理者が「訪問者登録端末」100を用いて登録する。
1004は、訪問者がドアの解除に使用するバーコードキーの情報であり、ステップS301、またはステップS406で「訪問者、バーコード制御装置」101が生成する。
1005は、訪問者がドアの解除するさいにアクセスするサイトのURLであり、ステップS310で「Webサーバ」106が生成する。
1006は、訪問者を登録する管理者の情報である。
<図11の説明>
図11は、本発明の第2の実施形態で「訪問者、バーコード制御装置」101が保持しているデータベースの一例である。図10と同様の部分については、同じ番号を振り説明は省略する。
1101は、訪問者の顔画像の情報(顔特徴量を含む)であり、ステップS401で、管理者が「訪問者登録端末」100を用いて登録する。
「ネットワークカメラ」102は「携帯端末」104に表示されるバーコードキーを読み取ることができる、ネットワークに接続可能なカメラを想定している。
「携帯端末」104は、携帯電話やPDAのような持ち運び可能なデバイスを想定しており、電子メール機能およびWEBブラウジング機能を備えている。
「訪問者、バーコード制御装置」101よりEメールで通知される、バーコードキー画像を表示する。また、同じく「訪問者、バーコード制御装置」101よりEメールで通知される無線LAN接続方法を参考に訪問者が「携帯端末」104に無線LAN接続設定を行うことで、「無線LANルータ」105に接続可能となり「無線LANルータ」105を介して「Webサーバ」106上に生成された解錠用WebページURLにアクセス可能となる。
「無線LANルータ」105は「訪問者、バーコード制御装置」101、「Webサーバ」106とのみ常に接続可能である。前記以外の端末とは「訪問者、バーコード制御装置」101からWebサーバ接続処理を実行された場合のみ接続可能となり、Webサーバ切断処理を実行されると再び「訪問者、バーコード制御装置」101、「Webサーバ」106以外の端末とは接続不可となる。
「Webサーバ」106は、「訪問者、バーコード制御装置」101より依頼があった際に解錠用WebページURLの生成、削除を行う。また、解錠用Webページに接続した「携帯端末」104より解錠依頼があった場合は「自動ドア制御装置」107に対して解錠依頼を行う。
「自動ドア制御装置」107は自動ドアの開閉、ドアの鍵の開閉を制御する装置を想定している。本発明では「Webサーバ」106よりドアの解錠依頼があった場合に「自動ドア」108を開く。
なお、本実施例では、「訪問者、バーコード制御装置」101と、「Webサーバ」106と、「自動ドア制御装置」107を別々の装置としたが、他の実施例として、「訪問者、バーコード制御装置」101と、「Webサーバ」106と、「自動ドア制御装置」107が持つ機能を、ひとつの装置(ひとつの装置とは、例えばサーバであり、この装置は、本発明における携帯端末と、識別情報読取装置と通信可能な情報処理装置の一例である)がまとめて持っていてもよい。その場合、以下の実施例で「訪問者、バーコード制御装置」101と、「Webサーバ」106と、「自動ドア制御装置」107が行う処理は、ひとつの装置が実行する。
[第1の実施形態]
次に、図3と図9を参照して、本発明の第1の実施形態のフローチャートの一例について詳細に説明する。
<図3の説明(登録時)>
まず、訪問者があると分かった際に、管理者(管理会社、不動産業者、大家、住人など)は「訪問者登録端末」100より訪問者登録画面(図5)にアクセスし、「訪問者登録端末」100は、訪問者登録画面(図5)を介して、訪問者の「携帯端末」104のEメールアドレス、訪問日時、訪問者名の入力をユーザから受け付け、「訪問者、バーコード制御装置」101に送信する(S300)。
「訪問者、バーコード制御装置」101は、ステップS300で「訪問者登録端末」100から送られてきた情報を図10のデータテーブルに登録し、さらに、ステップS300で「訪問者登録端末」100から送られてきたEメールアドレスに対するバーコードキーを生成・図10のデータテーブルに登録し(S301)、登録したEメールアドレス宛てに、生成したバーコード画像を送信する(S302)。ステップS301は、本発明における、識別情報を使用可能な日時の情報を記憶する記憶手段の一例である。また、ステップS302は、本発明における、携帯端末に識別情報を送信する送信手段の一例である。
「携帯端末」104は、S302で「訪問者、バーコード制御装置」101から送信されたバーコードを受信し(S302−1)、図3の処理を終了する。ステップS302−1は、本発明における情報処理装置から送信される前記識別情報を受信する受信手段の一例である。
<図9の説明(入室、入場時)>
訪問者が建物または部屋に入るとき、「携帯端末」104の操作を訪問者から受け付けることで、「携帯端末」104のディスプレイに、図3のS302−1で「携帯端末」104にEメールで通知されたバーコードキー画像を表示する(S303)。ステップS303は、本発明における、受信手段で受信した前記識別情報を表示する表示手段の一例である。
訪問者は、バーコードキーが表示された「携帯端末」104のディスプレイを、ドア近くに設置された「ネットワークカメラ」102にかざすことによって、ドアの解錠を試みる。
「ネットワークカメラ」102は、かざされた「携帯端末」104に表示されているバーコードキーを読み取り、その画像を「訪問者、バーコード制御装置」101に通知する(S304)。ステップS304は、本発明における、携帯端末に表示される前記識別情報を読み取る読取手段の一例であり、読取手段により読み取った前記識別情報を前記情報処理装置に送信する識別情報送信手段の一例である。
「訪問者、バーコード制御装置」101は通知されたバーコードキー画像の検証を行う(S305)。具体的には、通知されたバーコードキーを受信し、そのバーコードキーが図10のデータベースで保持するキーか、訪問日時が一致するか等を検証する。ステップS305は、本発明における識別情報読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信手段の一例である。
通知されたバーコードキーが図10のデータベースで保持するキーでなかった場合や、図10のデータベースで保持するキーではあるが、訪問日時が一致しない場合に、エラーを「ネットワークカメラ」102に返し(S306)、処理を終了する。
図10のデータベースで保持するキーであり、かつ、訪問日時も一致する場合、「訪問者、バーコード制御装置」101は、「無線LANルータ」105を介して「Webサーバ」106にWebサーバ接続処理を行う(S307)。
「Webサーバ」106は、接続処理が完了したら「訪問者、バーコード制御装置」101に接続処理が完了したことを通知する(S308)。
接続処理完了通知を受け取った「訪問者、バーコード制御装置」101は、「Webサーバ」106に解錠用WebページのURL生成、登録依頼を行う(S309)。
「訪問者、バーコード制御装置」101から、解錠用WebページのURL生成、登録依頼を受けた「Webサーバ」106は、解錠用WebページのURL生成、図10のデータテーブルへの登録を行い(S310)、「訪問者、バーコード制御装置」101に、生成・登録したURLを送信する(S311)。ステップS311は、本発明における、識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記送信手段で前記携帯端末に送信した前記識別情報が一致することを条件に、ドアを開錠するためのリンク情報を生成し、前記携帯端末に送信するリンク情報送信手段の一例である。
「訪問者、バーコード制御装置」101は、「Webサーバ」106から受信したURLと「無線LANルータ」105に接続する方法を「携帯端末」104にEメールで送信する(S312)。
「携帯端末」104は、URLと「無線LANルータ」105に接続する方法を受信し、訪問者は「携帯端末」104にEメールで通知された無線LAN接続方法を参照し、「無線LANルータ」105に接続するための設定を「携帯端末」104に対して行う。「携帯端末」104は、「無線LANルータ」105に接続するための設定を訪問者から受け付ける(S313)。ステップS313は、本発明における、情報処理装置から送信される前記リンク情報を受信するリンク情報受信手段の一例である。
接続設定が完了し、「無線LANルータ」105に接続後、「携帯端末」104のWebブラウザで、Eメールで通知された解錠用WebページURLにアクセスする(S314)。
「Webサーバ」106は、解錠用画面(図7)を生成し、「携帯端末」104に送信する(S314−2)。
「携帯端末」104は、解錠用画面(図7)を表示し(S315)、画面上の解錠用ボタンの押下を訪問者から受け付け、解錠依頼を「Webサーバ」106に送信する(S316)。ステップS316は、本発明における、リンク情報受信手段で受信したリンク先にアクセスし、当該リンク先から前記ドアの開錠依頼を前記情報処理装置に送信する開錠依頼送信手段の一例である。
解錠依頼を受けた「Webサーバ」106は、「自動ドア制御装置」107に対して解錠依頼を行う(S317)。
S317で「Webサーバ」106から解錠依頼を受けた「自動ドア制御装置」107は、ドアを解錠する(S318)。これにより、訪問者は入室、入場可能となる。ステップS318は、本発明における、リンク情報送信手段で送信したリンク情報に従って前記携帯端末から送信される前記ドアの開錠依頼を受信する開錠依頼受信手段と、開錠依頼受信手段で前記ドアを開錠する依頼を受信することを条件に、前記ドアを開錠する指示を行う指示手段の一例である。
ドアを解錠後、「自動ドア制御装置」107は、「Webサーバ」106に解錠完了通知を行う(S319)。
完了通知を受けた「Webサーバ」106は、解錠完了画面(図8)を生成し、「携帯端末」104に送信する(S320)。
「携帯端末」104は、解錠完了画面(図8)を生成表示し図9の処理を終了する。
「Webサーバ」106は、S320で解錠完了画面を「携帯端末」104に送信後、解錠に使用されたURLを図10のデータテーブルから削除し、使用できなくする(S321)。
URL破棄後「訪問者、バーコード制御装置」101は解錠に使用されたバーコードキーを図10のデータテーブルから削除することで使用できなくし(S322)、Webサーバ切断処理を実行する(S323)。
「Webサーバ」106は、切断完了通知を訪問者、バーコード制御装置」101に通知し(S324)、図9の解錠動作は終了する。

[第2の実施形態]
次に、図4を参照して、本発明の第2の実施形態のフローチャートの一例について詳細に説明する。
<図4の説明>
[登録時]
訪問者があると分かった際に管理者(管理会社、不動産業者、大家、住人など)は「訪問者登録端末」100より、訪問者登録画面(図6)にアクセスし、「訪問者登録端末」100は、訪問者登録画面を介して、訪問者の「携帯端末」104のEメールアドレス、訪問日時、訪問者顔画像、訪問者名の入力をユーザから受け付け、「訪問者、バーコード制御装置」101に送信する(S401)。
「訪問者、バーコード制御装置」101は、ステップS401で「訪問者登録端末」100から送られてきた情報を受信し、図11のデータテーブルに登録する(S402)。ステップS402は、本発明における、識別情報を送信するユーザの顔画像を記憶する記憶手段の一例である。
[入室、入場時]
訪問者は建物または部屋に入るとき、自身の顔を、ドア近くに設置された「ネットワークカメラ」102に向ける。
「ネットワークカメラ」102は、訪問者の顔を読み取り、その画像を「訪問者、バーコード制御装置」101に通知する(S403)。ステップS403は、本発明における、ユーザの顔認識をする顔認識手段の一例であり、顔認識手段で顔認識を行うことで得られる顔画像を、前記情報処理装置に送信する顔画像送信手段の一例である。
「訪問者、バーコード制御装置」101は、「ネットワークカメラ」102から通知された顔画像を受信し、検証を行う(S404)。より具体的には、図11のデータベースで保持する顔画像の特徴量と、「ネットワークカメラ」102から通知された顔画像の特徴量を比較し、図11のデータベースで保持する顔画像と一致するかを判断する(S405)。ステップS404は、本発明における、読取装置から送信される顔画像を受信する顔画像受信手段の一例である。ステップS405は、本発明における、顔画像受信手段で受信した前記顔画像と、前記記憶手段で記憶する前記ユーザの顔画像が一致するかを判断する判断手段の一例である。
「ネットワークカメラ」102から通知された顔画像が図11のデータベースで保持する画像と一致しなかった場合、エラーを「ネットワークカメラ」102に返す。
図11のデータベースで保持する画像と一致した場合、「訪問者、バーコード制御装置」101は、バーコードキーを生成・図11のデータベースに登録し(S406)、登録されているEメールアドレス宛て、つまり訪問者の「携帯端末」104に、生成したバーコード画像を送信する(S407)。ステップS407は、本発明における、顔画像受信手段で受信した前記顔画像と、前記記憶手段で記憶する前記ユーザの顔画像が一致すると判断されることを条件に、前記ユーザが使用する前記携帯端末に識別情報を送信する識別情報送信手段の一例である。
「携帯端末」104は、S407で「訪問者、バーコード制御装置」101から送信されたバーコード画像を受信し、「携帯端末」104のディスプレイに表示する(S409)。ステップS409は、本発明における、情報処理装置から送信される前記識別情報を受信する第2の識別情報受信手段の一例であり、第2の識別情報受信手段で受信した前記識別情報を表示する表示手段の一例である。
訪問者は、バーコードキーが表示された「携帯端末」104のディスプレイを、ドア近くに設置された「ネットワークカメラ」102にかざすことによって、ドアの解錠を試みる。
「ネットワークカメラ」102は、かざされた「携帯端末」104に表示されているバーコードキーを読み取り、その画像を「訪問者、バーコード制御装置」101に通知する(S410)。ステップS410は、本発明における、携帯端末に表示される識別情報を読み取る読取手段の一例であり、読取手段により読み取った前記識別情報を前記情報処理装置に送信する第1の送信手段の一例である。
「訪問者、バーコード制御装置」101は通知されたバーコードキー画像を受信し、検証を行う(S411)。具体的には、通知されたバーコードキーが図11のデータベースで保持するキーか、訪問日時が一致するか等を検証する。ステップS411は、本発明における、読取装置から識別情報を受信する識別情報受信手段の一例である。
通知されたバーコードキーが図11のデータベースで保持するキーでなかった場合や、図11のデータベースで保持するキーではあるが、訪問日時が一致しない場合に(S412)、エラーを「ネットワークカメラ」102に返し、図4の処理を終了する。
図11のデータベースで保持するキーであり、かつ、訪問日時も一致する場合(S412)、「訪問者、バーコード制御装置」101は、「自動ドア制御装置」107に対して解錠依頼を行う(S413)。ステップS413は、本発明における、識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記識別情報送信手段で前記携帯端末に送信した前記識別情報が一致することを条件に、ドアを開錠する指示を行う指示手段の一例である。
「訪問者、バーコード制御装置」101から解錠依頼を受けた「自動ドア制御装置」107は、ドアを解錠する(S414)。これによりドアが開くため、訪問者は入室・入場可能となる。
解錠後、「自動ドア制御装置」107は、「訪問者、バーコード制御装置」101に解錠完了通知を行う(S415)。
完了通知を受けた「訪問者、バーコード制御装置」101は、解錠に使用されたバーコードキーを図11のデータテーブルから削除し、使用できなくし(S416)図4の処理は終了する。
なお、他の実施例として、S412の処理を終了後に、図9のS307〜S324の処理を実行するとしてもよい。
図4の説明を終了する。
以上で、すべての実施例の説明を終了する。
以上、本発明によると、ドアを開錠するための識別情報が不正利用されるリスクを低減可能な仕組みを提供することができる。また、訪問者が来ることがあらかじめ分かっている場合に、訪問者にドアを開錠するためのバーコードを予め発行しておくことで、従来のインターフォンによる確認の手間をなくすことができる。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。このプログラムコードを読み出し実行可能な情報処理装置(コンピュータ)が前述した実施形態の機能を実現する。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
100 訪問者登録端末
101 訪問者、バーコード制御装置
102 ネットワークカメラ
103 ネットワーク
104 携帯端末
105 無線LANルータ
106 Webサーバ
107 自動ドア制御装置
108 自動ドア

Claims (10)

  1. 読取装置と通信可能な情報処理装置であって、
    ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段と、
    前記送信先に識別情報を送信する送信手段と、
    前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信手段と、
    前記識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記送信手段で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先に前記ドアを開錠するための情報を送信する情報送信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記記憶手段は、前記識別情報を使用可能な期間の情報を記憶し、
    前記情報送信手段は、前記識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記送信手段で前記送信先に送信した前記識別情報とが一致し、かつ前記記憶手段に記憶されている期間に、前記識別情報受信手段で前記識別情報を受信することを条件に、前記送信先に前記ドアを開錠するための情報を送信することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記情報送信手段で送信したドアを開錠するための情報に従って前記携帯端末から送信される前記ドアの開錠依頼を受信する開錠依頼受信手段を備え、
    前記記憶手段は、前記送信手段により前記送信先に送信した識別情報を記憶し、
    前記情報送信手段は、前記識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記記憶手段で記憶する前記識別情報が一致することを条件に、前記ドアを開錠するための情報を前記送信先に送信し、
    前記開錠依頼受信手段により開錠依頼を受信することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記送信先に送信した前記識別情報を削除する削除手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記識別情報には、1次元コード、または2次元コードの少なくともいずれか一方を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記読取装置は、前記ドアの近傍に設けられた読取装置であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記ドアを開錠するための情報とは、当該ドアを開錠するためのウェブページのアドレスであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 携帯端末と、読取装置と、情報処理装置とを含む情報処理システムであって、
    前記情報処理装置は、
    ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、前記携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段と、
    前記送信先に識別情報を送信する送信手段と、
    前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信手段と、
    前記識別情報受信手段で受信した前記識別情報と前記送信手段で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先にドアを開錠するための情報を送信する情報送信手段と
    を備え、
    前記携帯端末は、
    前記送信手段により前記情報処理装置から送信される前記識別情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段で取得した前記識別情報を表示する表示手段と、
    前記情報送信手段により前記情報処理装置から送信される前記ドアを開錠するための情報を取得する情報取得手段と
    を備え、
    前記読取装置は、
    前記携帯端末に表示される前記識別情報を読み取る読取手段と、
    前記読取手段により読み取った前記識別情報を前記情報処理装置に送信する識別情報送信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理システム。
  8. ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段を備え、読取装置と通信可能な情報処理装置の制御方法であって、
    前記送信先に識別情報を送信する送信工程と、
    前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信工程と、
    前記識別情報受信工程で受信した前記識別情報と前記送信工程で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先に前記ドアを開錠するための情報を送信する情報送信工程と
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  9. 携帯端末と、読取装置と、ドアを開錠するための情報を送信する送信先であって、前記携帯端末で前記情報を受信可能な送信先を示す情報を記憶する記憶手段を備える情報処理装置とを含む情報処理システムの制御方法であって、
    前記情報処理装置は、
    前記送信先に識別情報を送信する送信工程と、
    前記読取装置から送信される識別情報を受信する識別情報受信工程と、
    前記識別情報受信工程で受信した前記識別情報と前記送信工程で前記送信先に送信した前記識別情報が一致することを条件に、前記記憶手段で記憶する前記情報によって示される送信先にドアを開錠するための情報を送信する情報送信工程と
    を備え、
    前記携帯端末は、
    前記送信工程で、前記情報処理装置から送信される前記識別情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程で取得した前記識別情報を表示する表示工程と、
    前記情報送信工程で前記情報処理装置から送信される前記ドアを開錠するための情報を取得する情報取得工程と
    を備え、
    前記読取装置は、
    前記携帯端末に表示される前記識別情報を読み取る読取工程と、
    前記読取工程で読み取った前記識別情報を前記情報処理装置に送信する識別情報送信工程と
    を備えることを特徴とする情報処理システムの制御方法。
  10. コンピュータを、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのコンピュータプログラム。


JP2017180820A 2017-09-21 2017-09-21 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム Active JP6521012B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017180820A JP6521012B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017180820A JP6521012B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013272293A Division JP6213238B2 (ja) 2013-12-27 2013-12-27 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019087260A Division JP2019138145A (ja) 2019-05-07 2019-05-07 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2018009448A JP2018009448A (ja) 2018-01-18
JP2018009448A5 JP2018009448A5 (ja) 2018-05-24
JP6521012B2 true JP6521012B2 (ja) 2019-05-29

Family

ID=60993503

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017180820A Active JP6521012B2 (ja) 2017-09-21 2017-09-21 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6521012B2 (ja)

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4523724B2 (ja) * 2001-01-18 2010-08-11 三菱電機株式会社 ゲート装置
JP4130335B2 (ja) * 2002-06-21 2008-08-06 株式会社東海理化電機製作所 車両用遠隔制御システム及び車両遠隔制御システム用携帯機
JP2004360200A (ja) * 2003-06-02 2004-12-24 Toyo Commun Equip Co Ltd 入退場管理システム
JP2005293544A (ja) * 2003-09-19 2005-10-20 Bank Of Tokyo-Mitsubishi Ltd 本人確認装置
JP2006161545A (ja) * 2004-11-10 2006-06-22 Denso Corp スマートエントリシステム用車載装置
JP4337054B2 (ja) * 2005-04-13 2009-09-30 日本電気株式会社 入退場管理方法及びシステム
JP2007197960A (ja) * 2006-01-25 2007-08-09 Nec Corp 入場キー管理システムおよび方法
JP5292862B2 (ja) * 2008-03-11 2013-09-18 沖電気工業株式会社 セキュリティシステム、サーバ装置、セキュリティ方法、電子鍵管理方法及びプログラム
JP4884502B2 (ja) * 2009-06-04 2012-02-29 三菱電機株式会社 車載機器遠隔制御システムおよび車載機器遠隔制御方法
JP2010102726A (ja) * 2009-12-14 2010-05-06 Dainippon Printing Co Ltd 二次元コード利用者認証方法、および二次元コード配信サーバ
JP2012123527A (ja) * 2010-12-07 2012-06-28 Tokai Rika Co Ltd 通信不正成立防止システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018009448A (ja) 2018-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090044251A1 (en) Meeting system including display device and data processing apparatus connected thereto, data processing apparatus connected to display device, data output method, and data output program
JP4850973B1 (ja) 工事現場の労務管理システム及びサーバ
JP2019138145A (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
MX2013011116A (es) Distribucion de informacion de acceso a instalaciones.
US20060007318A1 (en) Monitoring system center apparatus, monitoring-system-center program, and recording medium having recorded monitoring-system-center program
JP2008160354A (ja) 映像出力装置
JP2004360200A (ja) 入退場管理システム
WO2007049445A1 (ja) 情報端末、実行可能処理制限方法および実行可能処理制限プログラム
US20030067543A1 (en) Camera server system
JP2020042374A (ja) 入退室管理システム
JP2007233609A (ja) 認証装置、認証システムおよび認証方法
JP2007233787A (ja) 情報処理装置及びキーロック解除方法並びにプログラム
JP6521012B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム
JP6213238B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP2006319575A (ja) 携帯端末システムおよび携帯端末機の機能制限方法
JP2006146796A (ja) 認証システム,認証方法,施設端末およびプログラム
JPH1185705A (ja) アクセス権取得/判定方法,アクセス権取得/判定装置,アクセス権取得/判定機能付電子カメラ装置および携帯型電話機
KR20060097844A (ko) 홈네트워크 기반의 도어폰을 이용한 원격 방문자 확인 서비스 제공 방법
JP2006172286A (ja) 入退室管理システム
JP2010056894A (ja) 映像情報管理システム
JP2006039728A (ja) 認証システム及び認証方法
JP2004005345A (ja) 文書情報の送信方法および情報送信端末並びに携帯電話を用いた顔認証サービスシステム
JP2007096855A (ja) 撮影システム及び撮影方法
JP3974350B2 (ja) 情報発行方法及び通信システム
KR101117679B1 (ko) 노래방 시스템을 이용한 사용자 애창곡 리스트 접근방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180405

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20180703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180731

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20181031

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181101

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20181211

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20190115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190206

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190402

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6521012

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190415

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250