JP6518755B1 - 固体酸化物形燃料電池の燃料極、積層体、及び燃料電池セル - Google Patents
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Abstract
Description
図1及び図2に示すように、セルスタック装置100は、燃料マニホールド200と、複数の燃料電池セル301と、を備えている。
図3に示すように、燃料マニホールド200は、燃料ガスを各燃料電池セル301に分配するように構成されている。燃料マニホールド200は、中空状であり、内部空間を有している。燃料マニホールド200の内部空間には、導入管201を介して燃料ガスが供給される。燃料マニホールド200は、互いに間隔をあけて並ぶ複数の貫通孔202を有している。各貫通孔202は、燃料マニホールド200の天板203に形成されている。各貫通孔202は、燃料マニホールド200の内部空間と外部とを連通する。
図2に示すように、各燃料電池セル301は、燃料マニホールド200から延びている。詳細には、各燃料電池セル301は、燃料マニホールド200の天板203から上方に延びている。すなわち、各燃料電池セル301の長手方向は、上方に延びている。図4及び図5に示すように、燃料電池セル301は、複数の発電素子部10と、支持基板20と、複数のインターコネクタ31と、シール部32と、を備えている。
図4に示すように、支持基板20は、支持基板20の長手方向(x軸方向)に沿って延びる複数のガス流路21を内部に有している。各ガス流路21は、互いに実質的に平行に延びている。
各発電素子部10は、支持基板20に支持されている。各発電素子部10は、支持基板20の長手方向において、互いに間隔をあけて配置されている。すなわち、本実施の形態の燃料電池セル301は、いわゆる横縞型の燃料電池セルである。長手方向に隣り合う発電素子部10は、インターコネクタ31によって互いに電気的に接続されている。
図5に示すように、燃料極4は、電子伝導性を有する多孔質材料から構成される焼成体である。燃料極4は、図5に示すように、燃料極集電部41と、燃料極活性部42とを有している。燃料極4は、例えばNi(ニッケル)を含有し、具体的にはNiOを含有している。
図5に示すように、燃料極集電部41は、支持基板20の凹部23内に配置されている。詳細には、燃料極集電部41は、凹部23内に充填されており、凹部23と同様の外形を有する。各燃料極集電部41は、第2主面411を有している。第2主面411は、第1主面22と実質的に同一面上にある。すなわち、支持基板20の第1主面22と、各燃料極集電部41の第2主面411とによって、一つの平面が構成されている。なお、第2主面411は、第1主面22と完全に同一面上になくてもよい。例えば、第1主面22と第2主面411との間に、50μm以下程度の段差があってもよい。第2主面411は平坦面であり、第2主面411には凹部は形成されていない。
燃料極活性部42は、酸素イオン伝導性を有するとともに、電子伝導性を有する。燃料極活性部42は、燃料極集電部41よりも酸素イオン伝導性を有する物質の含有率が大きい。詳細には、燃料極活性部42における、気孔部分を除いた全体積に対する酸素イオン伝導性を有する物質の体積割合は、燃料極集電部41における、気孔部分を除いた全体積に対する酸素イオン伝導性を有する物質の体積割合よりも大きい。
電解質5は、燃料極4上を覆うように配置されている。詳細には、電解質5は、あるインターコネクタ31と接するシール部32から他のインターコネクタ31と接するシール部32まで支持基板20の長手方向に延びている。支持基板20の長手方向において、インターコネクタ31及びシール部32と、電解質5とが交互に配置されている。
反応防止膜7は、緻密な材料から構成される焼成体である。反応防止膜7は、電解質5と空気極活性部61との間に配置されている。反応防止膜7は、電解質5内のYSZと空気極活性部61内のSrとが反応して電解質5と空気極活性部61との界面に電気抵抗が大きい反応層が形成される現象の発生を抑制するために設けられている。また、反応防止膜7は、電解質5と空気極集電部62との間にも配置されている。反応防止膜7は、例えば、GDCから構成される。反応防止膜7の厚さは、例えば、3〜50μmである。なお、反応防止膜7は、電解質5と空気極活性部61との間に配置されていればよく、電解質5と空気極集電部62との間には配置されていなくてもよい。
空気極6は、電子伝導性を有する多孔質材料から構成される焼成体である。空気極6は、電解質5を介して、燃料極4と反対側に配置されている。空気極6は、空気極活性部61と空気極集電部62とを有している。
空気極活性部61は、反応防止膜7上に配置されている。空気極活性部61は、酸素イオン伝導性を有するとともに、電子伝導性を有する。空気極活性部61は、空気極集電部62よりも酸素イオン伝導性を有する物質の含有率が大きい。詳細には、空気極活性部61おける、気孔部分を除いた全体積に対する酸素イオン伝導性を有する物質の体積割合は、空気極集電部62における、気孔部分を除いた全体積に対する酸素イオン伝導性を有する物質の体積割合よりも大きい。
空気極集電部62は、空気極活性部61上に配置されている。また、空気極集電部62は、空気極活性部61から、隣の発電素子部10に向かって延びている。空気極集電部62は、電子伝導性を有する多孔質材料から構成される焼成体である。空気極集電部62は、空気極活性部61よりも高い電子伝導性を有していることが好ましい。空気極集電部62は、酸素イオン伝導性を有していてもよいし、有していなくてもよい。
インターコネクタ31は、支持基板20の長手方向において隣り合う発電素子部10を電気的に接続するように構成されている。例えば、インターコネクタ31は、一方の発電素子部10の燃料極集電部41と、他方の発電素子部10の空気極集電部62とを電気的に接続している。
シール部32は、燃料極集電部41上に配置されている。シール部32は、インターコネクタ31と隣接している。詳細には、シール部32は、インターコネクタ31を囲むように配置されている。すなわち、シール部32は、環状である。なお、インターコネクタ31の一部が、シール部32上に載っていてもよい。詳細には、インターコネクタ31の外周端部が、シール部32の内周端部に載っていてもよい。
燃料極4の燃料極集電部41は、緻密層であるシール部32及び電解質5に接している。燃料極集電部41は、本体部412と、緩衝部413とを有している。詳細には、燃料極4を構成する1つの機能部である燃料極集電部41は、本体部412と、緩衝部413とからなる。
以上のように構成された燃料電池セル301は、隣り合う燃料電池セル301と、集電部材302によって電気的に接続されている。図2に示すように、集電部材302は、一対の燃料電池セル301間に配置されている。そして、集電部材302は、厚さ方向(z軸方向)において隣り合う燃料電池セル301同士を電気的に接続するよう、導電性を有している。
図2に示すように、燃料電池セル301は、表裏間接続部材303を有している。表裏間接続部材303は、支持基板20の一方面においてガス排出側に配置された発電素子部10と、支持基板20の他方面においてガス排出側に配置された発電素子部10とを、電気的に接続している。表裏間接続部材303は、例えば、上述した空気極集電部62において説明した材料によって形成することができる。
各燃料電池セル301は、燃料マニホールド200に支持されている。詳細には、各燃料電池セル301は、第2接合材102によって、燃料マニホールド200の天板203に固定されている。より詳細には、図8に示すように、各燃料電池セル301は、燃料マニホールド200の貫通孔202に挿入されている。燃料電池セル301は、貫通孔202に挿入された状態で、第2接合材102によって燃料マニホールド200に固定されている。
本実施の形態のセルスタック装置100は、次のようにして発電する。燃料マニホールド200を介して各燃料電池セル301のガス流路21内に燃料ガス(水素ガス等)を流すとともに、支持基板20の両面を酸素を含むガス(空気等)に曝す。
(1/2)O2+2e−→O2− ・・・(式1)
H2+O2−→H2O+2e− ・・・(式2)
発電状態においては、電流は、図10において矢印で示すように流れる。インターコネクタ31、及び発電素子部10において、電流は厚さ方向に流れる。
続いて、本実施の形態の燃料電池セルの製造方法について説明する。図11〜図18において、各部材の符号の末尾の「g」は、その部材が焼成前であることを示している。
上述した燃料電池セルを製造する工程において、燃料極4は、還元処理時に収縮する一方、燃料極4と接している緻密層は、還元処理時に寸法変化しない。詳細には、還元処理時、燃料極集電部41と、シール部32及び電解質5とに寸法差が生じる。還元処理時の寸法差は、例えば0.04%以上0.1%以下である。この寸法差による応力は、燃料極集電部41の外周端部に加えられる。還元処理時の寸法差は、燃料極集電部41及び緻密層と同種の材料を用いて、縦3mm×横4mm、高さ20mmのテストピースを作製し、燃料電池セルの還元処理時と同一条件で還元処理を実施した場合におけるテストピースの高さ方向の収縮率の差である。
ここで、上述した実施の形態では、緻密層としてのシール部32及び電解質5が接して設けられる燃料極集電部41が本体部412と緩衝部413とを有する構造を例に挙げて説明した。本発明は、燃料極を構成する1つの機能層が、本体部412と緩衝部413とを有していればよく、機能層は限定されない。換言すると、本発明の燃料極4において、燃料極集電部41及び燃料極活性部42の少なくとも一方が、本体部412と緩衝部413とを備えている。このため、本発明は、燃料極集電部41及び燃料極活性部42のそれぞれが、本体部412と緩衝部413とを有する構造を含む。
実施例1〜5は、上述した製造方法にしたがって、燃料電池セルを製造した。具体的には、MgOの粉末にバインダー等を添加して坏土を生成した。この坏土を押し出し成形して、図11に示すように、支持基板の成形体20gを作製した。
比較例1の燃料電池セルは、実施例2の製造方法において、燃料極集電部の成形体41gを形成する工程で緩衝部を形成しなかった点において異なっていた。比較例1の燃料電池セルの燃料極集電部の気孔径及び気孔率を、上述した方法で測定した。その結果を下記の表1に示す。
比較例2の燃料電池セルは、実施例2の製造方法において、本体部よりも気孔径が大きい緩衝部を、外周端部ではなく、第2主面の中央部に形成した点において異なっていた。なお、緩衝部の幅は、実施例2と同程度であった。比較例2の燃料電池セルの本体部及び緩衝部の気孔径及び気孔率を、上述した方法で測定した。その結果を下記の表1に示す。
実施例1〜5、比較例1及び2において、還元処理後に、燃料極集電部のクラックの有無と燃料ガスのリーク量とを確認した。燃料ガスのリーク量(cc/min)は、Heガスを用いて100kPaを印加した場合の値である。これらの結果を下記の表1に記載する。下記の表1のクラックにおいて、「○」は、クラックが発生しなかったことを示し、「△」は、クラックが発生したものの燃料ガスのリーク量が10cc/min未満であったことを示し、「×」は、クラックが発生して燃料ガスのリーク量が10cc/min以上であったことを示す。なお、ガスのリーク量が10cc/min未満の場合には、燃料電池セルの使用において問題のない範囲である。
表1に示すように、緩衝部を備えていない比較例1では、還元処理時に、燃料極集電部において、外周端部にクラックが発生した。このため、シール部と燃料極集電部、電解質と燃料極集電部、及び、支持基板と燃料極集電部とに剥離が生じた。
Claims (6)
- 緻密層と接する固体酸化物形燃料電池の燃料極であって、
多孔質材料で構成された本体部と、
前記本体部よりも気孔径が大きい多孔質材料で構成された緩衝部と、
を備え、
前記固体酸化物形燃料電池は、円筒型または円筒平板型であり、
前記緩衝部は、前記緻密層に接し、前記燃料極の外周端部の全周に亘って設けられ、環状である、固体酸化物形燃料電池の燃料極。 - 前記本体部の気孔径は、1.5μm以上3.0μm以下であり、
前記緩衝部の気孔径は、2.5μm以上5.5μm以下である、請求項1に記載の固体酸化物形燃料電池の燃料極。 - 請求項1または2に記載の燃料極と、
前記燃料極に接して設けられた緻密層と、
を備える、固体酸化物形燃料電池の積層体。 - 前記緻密層は、電解質及びシール部の少なくとも一方である、請求項3に記載の固体酸化物形燃料電池の積層体。
- ガス流路を有する支持基板と、
前記支持基板上に、請求項1または2に記載の燃料極、電解質及び空気極の順で配置される発電素子部と、
を備える、固体酸化物形燃料電池の燃料電池セル。 - ガス流路を有する支持基板と、
前記支持基板上に、燃料極、電解質及び空気極の順で配置される発電素子部と、
を備え、
前記支持基板は、
第1主面と、
前記第1主面に形成された凹部と、
を含み、
前記燃料極は、
第2主面を有するとともに、前記凹部に埋設された燃料極集電部と、
前記燃料極集電部の前記第2主面上に形成された燃料極活性部と、
を含み、
前記燃料極集電部は、緻密層と接し、
多孔質材料で構成された本体部と、
前記本体部よりも気孔径が大きい多孔質材料で構成され、前記緻密層と接する緩衝部と、
を有し、
前記緩衝部は、外周端部の少なくとも一部に設けられる、固体酸化物形燃料電池の燃料電池セル。
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