JP6517283B2 - 弾性材圧縮式洗濯バサミ - Google Patents

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Description

本発明は、洗濯バサミに関するものである。
従来の洗濯バサミは、金属製のバネ等を利用して挟持片を開閉しているが、金属製のバネ等を利用しないで樹脂本来の柔軟性をバネの代わりとしたもの(特許文献1)、またU字状に湾曲させた弾性プラスチック片を洗濯バサミの把持部側の内側に組み込んでプラスチックバネとしたものがある(特許文献2)。
特開2016−147035号公報 実開平05−035093号公報
流通している洗濯バサミの大半は、C形の強力なバネを使用した洗濯バサミである。これは、挟持片を開くのに大きな力が必要となる。このため子供、高齢者及び手に障害のある人にとっては、とても使いにくいものとなっている。小さな洗濯バサミであると開閉中に指から滑って飛んでいくことや、長期間使用して老朽化したものは把持部が突然パチンと折れて怪我をすることもある。また、洗濯バサミの形状は逆A型で把持部が上方に斜めに広がるため、他のハンガーに絡みつくことがある。本発明は、これらの問題点を解決する為になされたものである。
異なる結合軸片を有する二つのハサミ片が、一端側の結合基軸部で対抗的に嵌合して軸結合し、他端側に挟持面を持つ挟持部を配して成る洗濯バサミであって、一方のハサミ片は凸状結合軸片を有して凸軸ハサミ片と称し、他方のハサミ片は凹状結合軸片を有して凹軸ハサミ片と称し、挟持部側を前方、結合軸部側を後方として、以下説明する。
凸軸ハサミ片も凹軸ハサミ片も共に、結合基軸部の裏側外面部域を把持部とし、把持部域、従って結合基軸部の前端から挟持部先端に至る中間地を境にして、前方域を挟持部、後方域を胴部とし、結合基軸部を除く前方全域は両片相互対象に形成され、挟持部側から把持部、結合基軸部側へV字状に拡がって行く形で全体的外観が表れる。
挟持部において、把持部から連続する外面即ち表(おもて)面とその裏側で対抗的に接触開閉する挟持面との厚みは、先端から緩勾配状に後端地点において最大厚を成しており、この最大厚地点が接触回転軸部となる。
そこから結合基軸部前端までを成す胴部において、接触回転軸部地点で一気に薄厚になって結合基軸部前端まで大きく湾状に切り欠かれ、挟持面が閉じている時は左右に突き抜けたトンネル穴状に表れる。
結合基軸部において、凸軸ハサミ片の凸状結合軸片と凹軸ハサミ片の凹状結合軸片の両者は、対抗的に凹凸嵌合した状態の中央部で結合軸ピンによって結合されている。
凹状結合軸片において、左右両側は対抗的に嵌り合う凸状結合軸片の大部分を外から被う形で側面壁が立ち上がり、前後側は側面壁のほぼ半分の高さで半壁面が立ち上がっており、このように囲われてできた空間を圧縮室と呼称するが、圧縮室の床面即ち把持部の裏面側の前端寄りに、ソフトな復元力を持つ軟質樹脂塊のような弾性材を設けてある。
凸状結合軸片において、軸片幹部は凹状結合軸片の圧縮室のスペース幅に丁度嵌り合う厚幅塊で、後端縁が凹状結合軸片側へ向かって鍔状に突き出た押厚鍔が設けてあり、把持部に指先の力が加わった時、押厚鍔が圧縮室の弾性材を押圧すると共に、接触回転軸部を回転軸として挟持部が開き、把持部の指を離すと弾性材のソフトな復元力で押圧鍔を押し返し、挟持部が閉じて挟持面がピッタリ合わさるのである。
以上を特徴とする弾性材圧縮式洗濯バサミである。
本製品は、洗濯バサミで一般的に使用されているC形の金属バネの代わりに軟質樹脂
等の弾性材の復元力を利用したものである。軟質樹脂は、C形の金属バネのように挟持片を開くにつれ段々と強さが加わる機械的な強さではなく、樹脂特有の継続したソフトな強さが続き、圧迫している途中で休んでも強く押し返されることはなく、金属バネと異なり強い力が要らない。なお、この強さは弾性材の使用量を加減することで調整出来る。
本製品の使用法について、従来品の洗濯バサミは両把持部を親指及び人差し指で押して開くのであるが、本製品ではソフトな強さとその形状によって3通りの開き方を選ぶことが出来る。一つは親指、中指を両胴部の中空部に差し込んで開く、二つ目は両手でそれぞれの胴部を持って開く、三つ目は従来と同じように両把持部を親指及び人差し指で押して開く方法である。
従来品の洗濯バサミは、洗濯物を挟んだ形状が逆A型となり把持部が上に広く開がるため、他の洗濯バサミと絡みやすくなる。本製品は、凸軸ハサミ片及び凹軸ハサミ片の末端の結合基軸部に開閉システムを設けたことで、その他の部分は、洗濯物を挟む役割となり、絡みあうような突起物もなく全体的に角錐形にまとまり他の洗濯バサミと絡み合うことがない。
本製品は、従来の洗濯バサミと異なって挟持面が広く洗濯物の圧着面積が大きい。これによって、ソフトな強さと相まって圧着する生地への負担が少なくなる。生地の薄い女性用品や装飾品、ハンカチ及ネクタイ等に適する。
本発明の斜視図 本発明の側面図 本発明の背面図 本発明を構成する凸軸ハサミ片及び凹軸ハサミ片を分離した状態で示した 側面図 本発明を折畳み角型ハンガーに吊下げた時の実施例を示したイメージ図
以下、本発明の実施の形態、使用法を具体的にて説明する。
異なる結合軸片を有する二つのハサミ片が、一端側の結合基軸部1で対向的に嵌合して軸結合し、他端側に挟持面2を持つ挟持部3を配して成る洗濯バサミであって、一方のハサミ片は、凸状結合軸片4を有して凸軸ハサミ片5と称し、他方のハサミ片は凹状結合軸片6を有して凹軸ハサミ片7と称し、挟持部3側を前方、結合基軸部1側を後方として、以下説明する。
凸軸ハサミ片5も凹軸ハサミ片7も共に、結合基軸部1の裏側外面部域を把持部8とし、把持部域、従って結合基軸部1の前端から挟持部3先端に至る中間地点を境にして、前方域を挟持部3、後方域を胴部9とし、結合基軸部1を除く前方地域は両片相互対象に形成され、挟持部3側から把持部8、結合基軸部1側へV字状に拡がって行く形で全体的外観が現れる。
挟持部3において、把持部8から連続する外面即ち表(おもて)面とその裏側で対向的に接触開閉する挟持面2との厚みは、先端から緩勾配状に後端地点において最大厚を成しており、この最大厚地点が接触回転軸部10となる。
そこから結合基軸部1前端までを成す胴部9において、接触回転軸部10地点で一気に薄厚になって結合基軸部1前端まで大きく湾状に切り欠かれ、挟持面2が閉じている時は左右に突き抜けたトンネル穴状に表れる。
結合基軸部1において、凸軸ハサミ片5の凸状結合軸片4と凹軸ハサミ片7の凹状結合軸片6の両者は、対向的に凹凸嵌合した状態の中央部で結合軸ピン11によって結合されている。
凹状結合軸片6において、左右両側は対抗的に嵌り合う凸状結合軸片4の大部分を外から被う形で側面壁12が立ち上がり、前後壁は側面壁12のほぼ半分の高さで半壁面13が立ち上がっており、このように囲われてできた空間を圧縮室14と呼称するが、圧縮室14の床面即ち把持部8の裏面側の前端寄りに、ソフトな復元力を持つ軟質樹脂塊のような弾性材15を設けてある。
凸状結合軸片4において、軸片幹部16は凹状結合軸片6の圧縮室14のスペース幅に丁度嵌り合う厚幅塊で、後端縁が凹状結合軸片6側へ向かって鍔状に突き出た押圧鍔17が設けてあり、把持部8に指先の力が加わった時、押圧鍔17が圧縮室14の弾性材15を押圧すると共に、接触回転軸部10を回転軸として挟持部3が開き、把持部8の指を離すと弾性材15のソフトな復元力で押圧鍔17を押し返し、挟持部3が閉じて挟持面2がピッタリ合わさるのである。
本発明は、以上のような構成であり、以下、具体的な使用法を説明する。
本製品は、図1のように横に置くとワニの口の形状をした洗濯バサミであり、従来品とは異なる形をしている。本製品を使用するには、両挟持部3を開き洗濯物に挿入して挟むわけであるが、両挟持部3を開くには、3通りの方法がある。これは、折り畳みハンガー等に本製品を取り付けた製品でも同様であるが、第1の方法は、片手で挟持部3と把持部8の中間部、両胴部9の中空部を右手の親指と人差し指で圧する、もしくは両胴部9の中空部を右から中指を挿入しながら、親指で支え拡大する。第2の方法は、両手をもって開く方法である。凸軸ハサミ片5及び凹軸ハサミ片7の胴部9を両手の親指、人差し指で持ってそれぞれ外側に引いて開く方法である。三つ目は、従来品の洗濯バサミと同じ方法で、上下の把持部8を指で押さえて開く方法である。いずれの方法を使用するかは、使用する人の年齢、身体状況及び手指の障害状況で選択することが出来る。
洗濯の過程で、一番面倒と思われるものは洗濯後の洗濯物をハンガー等に掛ける工程である。洗濯物の種類、生地の厚さ、大きさ等からハンガーを選び皺を伸ばして、風で飛ばされないように、ずり落ちないように洗濯バサミで挟んでいく。洗濯バサミは、大きく開いてから衣類に圧着するがC形の金属バネを広げるにはかなりの力が必要である。洗濯バサミの種類にもよるが、親指と人差し指だけでは力不足となることもあり中指も使用することがある。小さな洗濯バサミだと中指が使えず人差し指だけとなる。洗濯バサミを大きく開いてから衣類に圧着する際に油断すると、洗濯バサミが指から外れて飛んでしまう。また、把持部8が割れてしまうこともある。この原因は、C形のバネを縦に圧縮するため、相当の力を要することにある。本発明品は、C形の金属製のバネや鋼材を使用しないで、軟質樹脂等の弾性材15の復元力を利用するので大きな力はいらず、子供や手指の不自由な方にも利用できる。
本製品は、従来のような洗濯バサミと異なって図2のように挟持部3の挟持面2の長さが長く、その先の胴部9に空間があり針金等のハンガーに奥まで差し込むと、ハンガーからはみ出るのは結合基軸部1だけとなる。上部がスッキリしているので従来の洗濯バサミのようにお互いまた他の洗濯バサミ等と絡まなくなる。
本発明は、金属製のバネではなく、軟質樹脂等の弾性材15の復元力を利用した洗濯バサミであるので圧着力は弱い。風の強い日や、強く引っ張ると衣類が洗濯バサミから抜け落ちる恐れがある。このため、挟持面2の対策が必要である。図5は、折畳み角型ハンガーに吊下げた本製品であるが、左側の製品は挟持面2の形状をノコギリの形に加工したものである、なお波板状の加工も考えられる。また、右側の製品は挟持面2に洗濯物が滑らないようにシリコン等の樹脂材を塗布して滑り止め加工したものであるが、いずれも挟持面2に表面加工をすることで保持力を強化出来る。
本製品を開いた時の両挟持部3の間隔、即ち開口間隔は、従来品の洗濯バサミでは大きさにもよるが概ね2cm程度であるが、本製品は構造上ワニの口をした洗濯バサミであり開口間隔は2cm以上で、両手を使用して開くとさらに開きが大きくなり3cm近くとなり冬物の厚手の洗濯物にも対応できる。
図5は、折畳み角型ハンガーに吊下げた時のイメージ図である。従来品の洗濯バサミでは、C型のバネに接続具を通してフレームに取付ける。また、把持部の両穴を利用して接続具を通してフレームに取り付けているが、本製品では結合軸ピン11を利用して、直接フレームに取り付けることが出来る。取り付けた形状は、図5のように、ミノムシのように真っ直ぐぶら下がっている。これによって、折畳み角型ハンガーの吊下げ可能数を増やすことが出来る。例えばフレーム一列に4個の洗濯バサミを5個に増加することが可能となる。
本発明品の用途を考えると図1で示すように横に置くとワニの口の形状をしている。結合基軸部1近くまで衣類が差し込むことが出来るので、洗濯バサミの他にネクタイ、スカーフの留め具などの装飾品として、またホテルでの荷物預かり際の客識別用ピン、旅館での靴預かり等にも利用出来る。
1 結合基軸部
2 挟持面
3 挟持部
4 凸状結合軸片
5 凸軸ハサミ片
6 凹状結合軸片
7 凹軸ハサミ片
8 把持部
9 胴部
10 接触回転軸部
11 結合軸ピン
12 側面壁
13 半壁面
14 圧縮室
15 弾性材
16 軸片幹部
17 押圧鍔
18 ハンガーのフレーム




Claims (2)

  1. 異なる結合軸片を有する二つのハサミ片が、一端側の結合基軸部で対抗的に嵌合して軸結合し、他端側に挟持面を持つ挟持部を配して成る洗濯バサミであって、一方のハサミ片は凸状結合軸片を有して凸軸ハサミ片と称し、他方のハサミ片は凹状結合軸片を有して凹軸ハサミ片と称し、挟持部側を前方、結合軸部側を後方として、以下説明するが、
    凸軸ハサミ片も凹軸ハサミ片も共に、結合基軸部の裏側外面部域を把持部とし、把持部域、従って結合基軸部の前端から挟持部先端に至る中間地を境にして、前方域を挟持部、後方域を胴部とし、結合基軸部を除く前方全域は両片相互対象に形成され、挟持部側から把持部、結合基軸部側へV字状に拡がって行く形で全体的外観が表れるのであって、
    挟持部において、把持部から連続する外面即ち表(おもて)面とその裏側で対抗的に接触開閉する挟持面との厚みは、先端から緩勾配状に後端地点において最大厚を成しており、この最大厚地点が接触回転軸部となり
    そこから結合基軸部前端までを成す胴部において、接触回転軸部地点で一気に薄厚になって結合基軸部前端まで大きく湾状に切り欠かれ、挟持面が閉じている時は左右に突き抜けたトンネル穴状に表れ
    結合基軸部において、凸軸ハサミ片の凸状結合軸片と凹軸ハサミ片の凹状結合軸片の両者は、対抗的に凹凸嵌合した状態の中央部で結合軸ピンによって結合されており、
    凹状結合軸片において、左右両側は対抗的に嵌り合う凸状結合軸片の大部分を外から被う形で側面壁が立ち上がり、前後側は側面壁のほぼ半分の高さで半壁面が立ち上がっており、このように囲われてできた空間を圧縮室と呼称するが、圧縮室の床面即ち把持部の裏面側の前端寄りに、ソフトな復元力を持つ軟質樹脂塊のような弾性材を設けてあり、
    凸状結合軸片において、軸片幹部は凹状結合軸片の圧縮室のスペース幅に丁度嵌り合う厚幅塊で、後端縁が凹状結合軸片側へ向かって鍔状に突き出た押厚鍔が設けてあり、把持部に指先の力が加わった時、押厚鍔が圧縮室の弾性材を押圧すると共に、接触回転軸部を回転軸として挟持部が開き、把持部の指を離すと弾性材のソフトな復元力で押圧鍔を押し返し、挟持部が閉じて挟持面がピッタリ合わさるということを特徴とする弾性材圧縮式洗濯バサミ。
  2. 挟持面をのこぎり刃状や波型刃状に形成、また樹脂材を挟持面に塗布して滑り止め加工して、挟まれた洗濯物の落脱防止対策を施したことを特徴とする請求項1に記載の弾性材圧縮式洗濯バサミ。



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