JP6510841B2 - スチームトラップおよびその脚部 - Google Patents

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Description

本願は、ドレンの排出口に詰まった異物を除去する清掃機構を備えたスチームトラップおよびその脚部に関するものである。
例えば特許文献1に開示されているように、ドレン(復水)の排出口に詰まった異物を除去する清掃機構を備えたスチームトラップが知られている。この清掃機構は、排出口へ進退する棒状の操作部材を備えている。この清掃機構では、操作部材の一端がケーシングの下部から斜め下方へ向かって外部に突出しており、外部から手動で操作部材を押し込むことによって操作部材が排出口に進入する。この操作部材の進入により、排出口に詰まっていた異物が除去される。
特開2007−303631号公報
ところで、上述したようなスチームトラップは、地面にそのまま載置される場合がよくある。その場合、清掃機構による清掃作業が煩雑になるという問題があった。即ち、清掃機構の操作部材はケーシングの下部から斜め下方へ向かって突出しているため、スチームトラップが地面に載置されることにより、操作部材を手動で操作するスペースが少なくなる。そのため、現場での清掃作業が煩雑になってしまう。
本願に開示の技術は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、地面等に設置された状態において、操作部材の操作スペースを確保し得るスチームトラップを提供することにある。
本願に開示の技術は、ケーシングと、操作部材と、脚部とを備えたスチームトラップである。上記ケーシングは、本体部と蓋部とが、上方から鉛直方向に挿入されたボルトによって締結されてなり、内部にドレンの排出口を有している。上記操作部材は、上記ケーシングの下部を貫通して設けられ、外端が上記ケーシング内へ押し込まれることにより上記排出口に進入して該排出口の異物を除去する棒状のものである。上記脚部は、鉛直方向に延びる棒状に形成され、上端に上記ボルトの下端と螺合するねじ孔が設けられているものである。
また、本願に開示の技術は、ケーシングと操作部材を備えたスチームトラップの脚部である。上記ケーシングは、本体部と蓋部とが、上方から鉛直方向に挿入されたボルトによって締結されてなり、内部にドレンの排出口を有している。上記操作部材は、上記ケーシングの下部を貫通して設けられ、外端が上記ケーシング内へ押し込まれることにより上記排出口に進入して該排出口の異物を除去する棒状のものである。そして、本願のスチームトラップの脚部は、鉛直方向に延びる棒状に形成され、上端に上記ボルトの下端と螺合するねじ孔が設けられているものである。
本願のスチームトラップによれば、鉛直方向に延びる棒状の脚部がケーシングに設けられているので、ケーシングを、脚部の長さ(鉛直方向長さ)の分だけ設置面(脚部の接地面)から間隔を置いて配置することができる。これにより、ケーシングの下方域において操作部材の操作スペースを確保することができる。
また、本願のスチームトラップによれば、脚部をケーシングに設けられているボルト(本体部と蓋部とを締結するボルト)と螺合するようにしたため、元々備えられているボルトを利用して脚部を取り付けることができる。これにより、部品点数を削減することができる。
図1は、実施形態1に係るスチームトラップの概略構成を示す正面図である。 図2は、実施形態1に係るスチームトラップの概略構成を示す左側面図である。 図3は、実施形態1に係るスチームトラップの概略構成を示す右側面図である。 図4は、実施形態1に係るスチームトラップの概略構成を示す平面図である。 図5は、実施形態1に係るスチームトラップの概略構成を脚部を省略して示す断面図である。 図6は、実施形態2に係るスチームトラップの概略構成を示す正面図である。 図7は、実施形態2に係るスチームトラップの概略構成を示す左側面図である。 図8は、実施形態2に係るスチームトラップの概略構成を示す右側面図である。
以下、本願の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本願に開示の技術、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
(実施形態1)
本願の実施形態1について説明する。図1〜図4に示すように、本実施形態のスチームトラップ10は、土や砂等の地面に設置される。スチームトラップ10は、例えば蒸気システムに設けられ、該システムで発生したドレン(復水)が流入し、その流入したドレンのみを自動的に排出するものである。
本実施形態のスチームトラップ10は、ケーシング11と、清掃機構16と、脚部20とを備えている。ケーシング11は、本体部12と蓋部13とが複数(本実施形態では、4本)のボルト18で締結されてなるものである。ケーシング11において、本体部12は上部に位置し、蓋部13は下部に位置する。本体部12には、ドレンの流入通路部14および排出通路部15が形成されている。本体部12と蓋部13とは、ボルト18が上方から鉛直方向に挿入されて締結されている。つまり、ケーシング11では、ボルト18の雄ねじ部18a(下端)が蓋部13から下方へ突出する状態で設けられている。ケーシング11は、ここでは図示しないが、内部にドレンの排出路(排出口)を有している。
清掃機構16は、ケーシング11の蓋部13に設けられている。清掃機構16は、ケーシング11(蓋部13)の下部を貫通して設けられる棒状の操作部材17を有している。操作部材17は、ケーシング11(蓋部13)の下部から斜め下方へ突出した状態で設けられている。操作部材17は、その外端がケーシング11内に手動で押し込まれることにより、内端がケーシング11内の排出路(排出口)に進入するように構成されている。操作部材17が排出路に進入することにより、排出路に詰まっている異物が除去される。つまり、清掃機構16は排出路を清掃するものである。ケーシング11内および清掃機構16の詳細な構成については後述する。
脚部20は、上述したボルト18と同数の4本設けられている。脚部20は、全体が鉛直方向に延びる棒状に形成されている。脚部20は、鉛直方向に延びる円柱状の棒状部21と、該棒状部21の下端に連続して形成される接地部22とを有している。
棒状部21の上端には、ボルト18の雄ねじ部18a(下端)と螺合するねじ孔21aが設けられている。つまり、棒状部21の上端面に、鉛直方向を軸とするねじ孔21aが設けられている。接地部22は、地面に接地する部分であり、下方へいくに従って(地面に近づくに従って)拡がる円錐台状に形成されている。脚部20は、棒状部21のねじ孔21aが、蓋部13から下方へ突出したボルト18の雄ねじ部18aと螺合接合することによりケーシング11に取り付けられる。
ケーシング内および清掃機構の詳細な構成について、図5を参照しながら説明する。なお、図5で説明するスチームトラップ30は上述したスチームトラップ10と外観は若干異なるが主要な構成および機能は同じである。また、図5では上述したボルト18および脚部20は省略する。
スチームトラップ30は、本体部32と蓋部33とがボルト締結されてなるケーシング31を備えている。ケーシング31には、ドレンの流入通路35、貯留室34および排出通路36が形成されている。貯留室34には、球形のフロート37が自由状態で配置されている。蓋部33には弁座38が設けられ、弁座38には貯留室34と排出通路36とを連通させる排出路39(排出口)が形成されている。スチームトラップ30では、ドレンが流入通路35から貯留室34に流入して貯留される。フロート37が弁座38に離着座することにより、弁座38の排出路39が開閉される。排出路39が開放されると、貯留室34のドレンが排出路39を介して排出通路36に流れ外部に排出される。
蓋部33には、弁座38の排出路39に詰まった異物を除去する清掃機構40が設けられている。清掃機構40は、プラグ41、操作部材(第1操作部材42、第2操作部材43)およびバイメタル46を備えている。プラグ41は、蓋部33において弁座38と同軸にねじ結合されている。第1操作部材42は、プラグ41に貫通して設けられる棒状部材であり、その軸方向(弁座38と同軸方向)に進退可能にプラグ41にねじ結合されている。第2操作部材43は、第1操作部材42の先端部に被せられた棒状部材であり、弁座38と同軸に設けられている。なお、プラグ41には第1操作部材42との間をシールするパッキン44が設けられており、そのパッキン44は外方から押え部材45をプラグ41にねじ込むことにより固定されている。バイメタル46は、第1操作部材42および第2操作部材43の周囲に設けられる温度応動部材である。
清掃機構40では、弁座38の排出路39に異物が詰まって、貯留室34のドレンが正常に排出されなくなると、バイメタル46が低温により変形し第2操作部材43を前進させる。これにより、第2操作部材43の先端が弁座38の排出路39に進入し、排出路39の異物が第2操作部材43によって除去される。また、清掃機構40では手動によっても排出路39の異物を除去することができる。即ち、第1操作部材42をねじ込んで(押し込んで)前進させることにより、第2操作部材43が前進する。これにより、第2操作部材43の先端が排出路39に進入し、排出路39の異物が除去される。
このように清掃機構を備えたスチームトラップでは、清掃機構を手動で操作するための操作スペースが必要になる。つまり、スチームトラップではケーシングの下方において操作スペースが必要である。この点、本実施形態のスチームトラップ10では、上述したようにケーシング11の下部に脚部20が設けられている。そのため、ケーシング11は、脚部20の長さ(鉛直方向長さ)の分だけ、地面(脚部20の接地面)から間隔を置いて配置される。これにより、ケーシング11の下方域(図1において右斜め下付近)において清掃機構16(操作部材17)の操作スペースが確保される。
以上より、上記実施形態のスチームトラップ10によれば、鉛直方向に延びる棒状の脚部20をケーシングに設けるようにしたため、ケーシングを、脚部の長さ(鉛直方向長さ)の分だけ設置面(脚部の接地面)から間隔を置いて配置することができる。これにより、ケーシングの下方域において清掃機構16(操作部材17)の操作スペースを確保することができる。したがって、現場において清掃機構16の手動操作を容易にすることができる。
また、上記実施形態のスチームトラップ10では、脚部20をケーシング11に設けられている(本体部12と蓋部33とを締結する)ボルト18と螺合するようにしたため、元々備えられているボルト18を利用して脚部20を取り付けることができる。これにより、部品点数を削減することができる。
また、上記実施形態のスチームトラップ10では、脚部20を設けて地面に設置するため、直に地面に設置する場合に比べて、スチームトラップ10の設置姿勢を安定させることができる。特に、土や砂等の凹凸のある地面にスチームトラップ10を設置する場合は有効である。
(実施形態2)
本願の実施形態2について図6〜図8を参照しながら説明する。本実施形態のスチームトラップ10は、上記実施形態1において、脚部の構成を変更するようにしたものである。つまり、本実施形態の脚部50は、長さ(鉛直方向長さ)を調整可能に構成するようにしたものである。ここでは、上記実施形態1と異なる点について説明する。
本実施形態のスチームトラップ10では、上記実施形態1と同様、脚部50がボルト18の雄ねじ部18a(下端)と螺合することにより設けられている。本実施形態の脚部50は、棒状部材51と接地部材52を有している。
棒状部材51は、鉛直方向に延びる円柱部材であり、両端にねじ孔51aが設けられている。つまり、棒状部材51の上端面および下端面に、鉛直方向を軸とするねじ孔51aが設けられている。棒状部材51において、上端側のねじ孔51aはボルト18の雄ねじ部18aと螺合し、下端側のねじ孔51aは後述する接地部材52と螺合する。
接地部材52は、地面に接地する略棒状の部材であり、接地部53および雄ねじ部54を有している。接地部53は地面に接地する部分であり、雄ねじ部54は接地部53の上端に連続して形成されている。雄ねじ部54は、鉛直方向に延びている。接地部材52は、雄ねじ部54が棒状部材51の下端側のねじ孔51aと螺合することにより棒状部材51と連結される。
本実施形態の脚部50では、図6等に矢印で示すように、棒状部材51に対する接地部材52の雄ねじ部54のねじ込み長さを変更することにより、脚部50の長さ(鉛直方向長さ)が調整される。さらに、脚部50には接地部材52を確実に固定するナット55が設けられている。ナット55は、接地部材52の雄ねじ部54と螺合し棒状部材51の下端面へ向かって締め付けられる。こうすることにより、確実に接地部材52が棒状部材51に固定される。
以上より、上記実施形態2のスチームトラップ10によれば、脚部50の長さ(鉛直方向長さ)を調整可能に構成するようにしたので、ケーシング11と設置面(脚部50の接地面)との間隔を調整することができる。これにより、例えば設置面の凹凸度合いに応じてケーシング11と設置面との間隔を調整することで、確実に清掃機構16(操作部材17)の操作スペースを確保することができる。また、ケーシング11が水平となるように脚部50の長さを調整することにより、スチームトラップ10を安定して作動させることができる。
具体的に、本実施形態の脚部50では、棒状部材51と接地部材52とを螺合によって連結し、棒状部材51に対する接地部材52のねじ込み長さを変更することにより、長さ(鉛直方向長さ)を調整するようにした。したがって、脚部50の長さを簡易に調整することができる。その他の構成、作用および効果は、上記実施形態1と同様である。
なお、上記実施形態2の脚部50では、棒状部材51の下端のねじ孔51aに接地部材52の雄ねじ部54を螺合して棒状部材51と接地部材52とを連結するようにしたが、棒状部材51の下端に雄ねじ部を設け接地部材52にねじ孔を設けて棒状部材51と接地部材52とを螺合により連結するようにしてもよい。この場合も、接地部材52に対する棒状部材51のねじ込み長さを変更することにより脚部50の長さ(鉛直方向長さ)を調整することができる。
本願に開示の技術は、外部から手動操作する清掃機構を備えたスチームトラップについて有用である。
10,30 スチームトラップ
11,31 ケーシング
12,32 本体部
13,33 蓋部
16,40 清掃機構
17 操作部材
18 ボルト
20 脚部
21a ねじ孔
39 排出路(排出口)
42 第1操作部材(操作部材)
43 第2操作部材(操作部材)
50 脚部
51 棒状部材
51a ねじ孔
52 接地部材
54 雄ねじ部

Claims (4)

  1. 本体部と蓋部とが、上方から鉛直方向に挿入されたボルトによって締結されてなり、内部にドレンの排出口を有するケーシングと、
    上記ケーシングの下部から斜め下方へ突出する状態で上記ケーシングを貫通して設けられ、外端が上記ケーシング内へ押し込まれることにより上記排出口に進入して該排出口の異物を除去する棒状の操作部材と、
    鉛直方向に延びる棒状に形成され、上端に上記ボルトの下端と螺合するねじ孔が設けられ、上記ケーシングを地面から間隔を置いて配置させる脚部とを備えている
    ことを特徴とするスチームトラップ。
  2. 請求項1に記載のスチームトラップにおいて、
    上記脚部は、鉛直方向長さが調整可能に構成されている
    ことを特徴とするスチームトラップ。
  3. 請求項2に記載のスチームトラップにおいて、
    上記脚部は、鉛直方向に延びて形成され、上端に上記ねじ孔が設けられると共に下端にねじ孔が設けられた棒状部材と、上記棒状部材の下端側の上記ねじ孔と螺合する雄ねじ部を有する接地部材とを有している
    ことを特徴とするスチームトラップ。
  4. 本体部と蓋部とが、上方から鉛直方向に挿入されたボルトによって締結されてなり、内部にドレンの排出口を有するケーシングと、
    上記ケーシングの下部から斜め下方へ突出する状態で上記ケーシングを貫通して設けられ、外端が上記ケーシング内へ押し込まれることにより上記排出口に進入して該排出口の異物を除去する棒状の操作部材とを備えたスチームトラップの脚部であって、
    鉛直方向に延びる棒状に形成され、上端に上記ボルトの下端と螺合するねじ孔が設けられ、上記ケーシングを地面から間隔を置いて配置させる
    ことを特徴とするスチームトラップの脚部。
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