JP6470089B2 - バルブの設置台 - Google Patents
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Description
本願の実施形態1について説明する。図1〜図3に示すように、本実施形態の設置台10は、バルブを地面に設置するためのものである。ここでは、バルブとしてスチームトラップ20を例示して説明する。スチームトラップ20は、例えば蒸気システムに設けられ、該システムで発生したドレン(復水)が流入し、その流入したドレンのみを自動的に排出するものである。
先ず、上述したスチームトラップ20の構成について、その一例を図2を参照しながら説明する。スチームトラップ20は、本体部22と蓋部23とがボルトで締結されてなるケーシング21を備えている。ケーシング21には、ドレンの流入口25、貯留室24および排出口26が形成されている。貯留室24には、球形のフロート27が自由状態で配置されている。蓋部23には弁座28が設けられ、弁座28には貯留室24と排出口26とを連通させる排出路29が形成されている。スチームトラップ20では、ドレンが流入口25から貯留室24に流入して貯留される。フロート27が弁座28に離着座することにより、弁座28の排出路29が開閉される。排出路29が開放されると、貯留室24のドレンが排出路29を通って排出口26から外部に排出される。
次に、上述した設置台10の構成について図1および図3を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、ベース部材11と支持部材12を備えている。
本願の実施形態2について図4を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、上記実施形態1において支持部材の構成を変更し、且つ、ニップル14(管継手)をさらに備えるようにしたものである。
本願の実施形態3について図5を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、上記実施形態2において集合管40をさらに備えて、複数(本実施形態では、3つ)のスチームトラップ20を接続するようにしたものである。
本願の実施形態4について図6を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、上記実施形態1において支持部材の構成を変更し、且つ、チーズ管46等の管継手をさらに備えるようにしたものである。
本願の実施形態5について図7を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、上記実施形態4において、チーズ管46、ニップル47およびエルボ管48に代えて集合管50を備え、複数(本実施形態では、3つ)のスチームトラップ20を接続するようにしたものである。
本願の実施形態6について図8を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、上記実施形態4において、支持部材15の上端15aとスチームトラップ20の流入口25とが間接的に接続されるようにしたものである。
本願の実施形態7について図9を参照しながら説明する。本実施形態の設置台10は、上記実施形態1において錘65をさらに備えるようにしたものである。本実施形態の設置台10では、錘65が支持部材12に着脱可能に取り付けられている。具体的に、支持部材12は、ベース部材11の基部11aから下方に突出した下端12bの外周面に雄ねじが形成されている。錘65は、ベース部材11の基部11aと地面との間に収容される大きさに形成されており、例えば円板状に形成されている。そして、錘65には、支持部材12の下端12bの雄ねじと螺合するねじ孔65aが設けられている。錘65は、支持部材12の下端12bと螺合して該支持部材12に取り付けられる。
本願の実施形態8について図10および図11を参照しながら説明する。本実施形態は、上記実施形態の設置台を複数連結するようにしたものである。ここでは、一例として、上記実施形態5の設置台を3つ連結する場合について説明する。なお、連結する設置台の数量は、2つまたは4つ以上であってもよい。
11 ベース部材
11a 基部
11b 脚部
11c 連結孔
11d 連結ボルト(ボルト)
12,13,15 支持部材
12a,13a,15a 上端
12b,13b,15b 下端
40,50 集合管
46 チーズ管
65 錘
65a ねじ孔
Claims (6)
- 地面に接地する板状のベース部材と、
鉛直方向に延びる柱状に形成され、下端が上記ベース部材に接合され、上端に雄ねじまたは雌ねじが形成されバルブが直接的または間接的に螺合して接続される支持部材とを備え、
上記ベース部材は、平板状の基部と、該基部から下方に延びて地面に接地する脚部とを有し、
上記支持部材は、筒状に形成される一方、下端が上記ベース部材の基部の下方空間に開放されるように該基部に接合され、上端が上記バルブの排出口と直接的または間接的に螺合する
ことを特徴とするバルブの設置台。 - 請求項1に記載のバルブの設置台において、
上記支持部材の上端と螺合して接続されると共に、複数の上記バルブが螺合して接続される集合管を備えている
ことを特徴とするバルブの設置台。 - 地面に接地する板状のベース部材と、
鉛直方向に延びる柱状に形成され、下端が上記ベース部材に接合され、上端に雄ねじまたは雌ねじが形成されバルブが直接的または間接的に螺合して接続される支持部材とを備え、
上記支持部材は、上端に雄ねじが形成され、
第1のポートが上記支持部材の上端と螺合して接続され、上記第1のポートに対向する第2のポートに上記バルブの排出口が螺合して接続され、第3のポートが外部に開放されているチーズ管を備えている
ことを特徴とするバルブの設置台。 - 地面に接地する板状のベース部材と、
鉛直方向に延びる柱状に形成され、下端が上記ベース部材に接合され、上端に雄ねじまたは雌ねじが形成されバルブが直接的または間接的に螺合して接続される支持部材とを備え、
上記支持部材は、上端に雄ねじが形成され、
上記支持部材の上端と螺合して接続されると共に、複数の上記バルブの排出口が螺合して接続され、内部空間が外部に開放されている集合管を備えている
ことを特徴とするバルブの設置台。 - 請求項1に記載のバルブの設置台において、
上記支持部材は、下端が上記ベース部材の基部に貫通して接合されると共に、該貫通した下端に雄ねじが形成され、
上記支持部材の下端の雄ねじと螺合するねじ孔が設けられた錘を備えている
ことを特徴とするバルブの設置台。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載のバルブの設置台において、
上記ベース部材は、矩形の平板状の基部と、該基部の対向する一対の辺から直角に延びて地面に接地する片状の脚部とを有し、
上記ベース部材の脚部には、他の上記ベース部材の脚部とボルトで連結可能な連結孔が設けられている
ことを特徴とするバルブの設置台。
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