JP6182112B2 - サドル付分水栓とこれに用いる絶縁スリーブ - Google Patents

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本発明は、水道分岐に用いるサドル付分水栓において、鋳鉄製サドルとこれを水道本管に締着するステンレス或はスチール製のボルトナット間に発生する電解腐食を防止すると共に、水道本管への締着施工の際に押さえサドルからボルトを挿入したときに、サドルからボルトが落下するのを防止するようにしたサドル付分水栓とこれに用いる絶縁スリーブに関するものである。
サドル付分水栓は、水道本管を挟んで締着するサドルと押さえサドルとを備え、その上部に、分岐水路とスピンドルによって回動操作されるボールバルブ等の弁機構収容部を有する本体が構成され、ボールバルブ等の回動位置に応じて水道本管と分岐水路を選択的に連絡させるようになっている。
水道本管に締着するサドルは鋳鉄製であり、これを締着するボルトナットはステンレス或はスチール製であるため、その間に発生する電解腐食を防止する手段として、従来は、サドルに塗られた塗料による絶縁や、サドルと押さえサドルのボルト穴にフランジ付きの電気絶縁筒を挿嵌しての絶縁に頼ってきたが、特許文献1に記載のように、ボルトの頭部に対応した電気絶縁筒の外端部に、同頭部の周面とサドルの間に介装される絶縁片を一体に成形し、これらの絶縁片の表面に当接される折片をもった金属製の座金を電気絶縁筒の内部に挿嵌することが行われてきている。
しかし、特許文献1記載の電気絶縁筒を用いた場合、施工の際に押さえサドルからボルトを挿入したときのサドルからのボルト落下防止に対する対策がなされていないため、ボルトの落下により作業が停滞したり、落下したボルトの雄螺子に異物が挟まり、そのまま螺締すれば焼付いてしまう等の支障が生ずる問題があった。これに対して、明確な文献は存在しないが、電気絶縁筒の内径を頂部方向に縮径するテーパー面に形成し、ボルトが落下した際、電気絶縁筒の頂部先端が縮径してボルトに刻設された雄螺子の凹凸部に係架されて落下が回避されるようにしたものが存在する。
特許文献としては、上記した特許文献1が存在する。
特公昭61−48037号公報
しかしながら、従来の電気絶縁筒を用いたサドル付分水栓は、ボルトを挿入したときのサドルからのボルト落下防止措置が講じられていないか、或は、ボルトに刻設された雄螺子の凹凸部にテーパー端が係架されるだけの対応では、比較的重量のあるボルトの支持が充分でなく、また、雄螺子が刻設された部分においてしか支持の効果が発揮されないという問題が存在した。
更に、電気絶縁筒の頂部先端部内径のテーパー構造のみによりボルトを支持するようにした場合、サドル部に塗られた塗料の厚みの厚薄により、サドル締着孔に嵌入される電気絶縁筒の頂部先端のテーパー構造が影響を受け、嵌入されたボルトに対する支持力に変化が生じる問題もある。
本発明は上記した課題に対応しようとするものであり、頂部をテーパー状に拡径する突条縁とすり割りにより拡縮可能に構成し、ボルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に締着支持構造を形成した絶縁筒を、これと一体に形成した覆着座金を介して、前記ボルトナットの押さえボルト頭部に、ボルト軸を挿通してボルト軸側から覆着するようにした絶縁スリーブを用いて、サドルとこれを締着するボルトナット間の絶縁構造を形成するようにしたものである。
また、ボルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造を、絶縁筒下方から、軸方向にテーパー状に内径に向けて隆起し、絶縁筒中央部位を終端とする突条片を内径のボルト軸挿通方向に沿って設定することにより、ボルト軸挿通孔の内径がボルト軸を絞る構成とし、絶縁スリーブの内径構造により挿入ボルトを支持して、締着前のサドル締着孔内におけるボルト支持力を安定させた。
また、ボルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造を、絶縁筒上部に形成されたすり割りの底部位置から下方に拡径するテーパー内径壁に構成し、絶縁スリーブ頂部拡縮構造が締着前のサドル締着孔内におけるボルト締着支持構造に影響を与えない構成とし、ボルト挿通作業を安定させるようにした。
即ち、図8に示すように、ボルト軸挿通孔内径の絶縁筒の頂部すり割り構造の割り底ライン64を基準として締着支持構造の締着ボルト側周圧支ラインを設定することにより、割り底ライン64より上部の拡縮構造と、それより下部に安定するボルト締着支持構造とのバランスが絶縁筒の形状を安定させるようにしたものである。
本発明は、以上のように構成したので、押さえサドルのサドル締着孔内に絶縁スリーブを容易に挿嵌固定することができ、更に、頭部を下にした締着ボルトを絶縁スリーブに挿通すれば、締着前のサドル締着孔内にボルトを安定支持するので、サドルの下方から水道本管を挟んで押さえサドルと共に締着ボルトを、手で支えながら絶縁筒の締着ボルト孔に挿通する困難な作業を、締着ボルトの落下を気にせず効率的に行えるようにすることができた。
また、絶縁スリーブのサドル締着孔内挿嵌のための、絶縁スリーブ頂部のテーパー状拡径突条縁とすり割りによる拡縮構造と、締着前のサドル締着孔内におけるボルトを支持する絶縁スリーブ内の締着支持構造とが、互いに影響しない構成としたことにより、絶縁スリーブのサドル締着孔内挿嵌作業、締着ボルトの絶縁スリーブ電気絶縁筒への挿通作業に安定性を与えることができた。
本発明の実施例を示すもので、要部を切欠断面として内部構造を示す水道本管を挟んで締着した状態におけるサドル付分水栓の全体構造を示す正面図 同じく、本発明による絶縁スリーブを押さえサドルのサドル締着孔に挿嵌してある状態から、絶縁筒の締着ボルト挿通孔に、締着ボルトを挿通する状況を示す押さえサドル締着孔部と絶縁スリーブ及び締着ボルトの部分拡大縦断面図 同じく、絶縁筒の締着ボルト挿通孔に締着ボルトを挿通してボルト頭部を絶縁スリーブに覆着した状況を示す押さえサドル締着孔部と絶縁スリーブ及び締着ボルトの部分拡大縦断面図 同じく、本発明による絶縁スリーブの1実施例を示すもので、絶縁スリーブの縦断面図とその底面を対比的に示す絶縁スリーブの構造説明図 同じく、絶縁スリーブの他の実施例を示すもので、絶縁スリーブの縦断面図とその底面を対比的に示す絶縁スリーブの構造説明図 同じく、絶縁スリーブの他の実施例を示すもので、突条片或いはテーパー内径壁の中間部から迫り出し角度を強め、角度変化部を形成した角度変化状況を示す絶縁スリーブの迫り出し部分拡大縦断面図 同じく、絶縁スリーブの他の実施例を示すもので、ボルト軸挿通孔内径の絶縁筒の頂部すり割り構造の割り底ラインに並ぶ位置に突起片を設定した絶縁スリーブの縦断面図とその底面を対比的に示す絶縁スリーブの構造説明図 同じく、絶縁スリーブに対する締着ボルトの挿通支持のメカニズムを示すもので、拡大した図4の絶縁スリーブ縦断面と締着ボルト先端部による構造説明図 同じく、絶縁スリーブにおける絶縁筒と覆着座金の関係を示す絶縁スリーブの分解斜視図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明すると、1はサドル付分水栓本体で、内部にスピンドル11によって回動操作されるボールバルブ12が収容され、ボールバルブ12の回動位置に応じて水道本管Aと分岐水路13を選択的に連絡させるようになっている。
本体1の下部には、水道本管Aを上面から抱えるサドル2が水道本管Aに穿設される分水口に連通する分水路14を中心に両側に張り出し、これに対応する押さえサドル3が別体として備えられ、水道本管Aを上下から挟んで締着ボルト4とナット5によって締付け固定されるようになっている。
6Aは絶縁スリーブで、透明な合成樹脂等の絶縁素材により、頂部をテーパー状に拡径する突条縁61とすり割り62により拡縮可能に構成し、下端部は締着ボルト4の軸側から金属等の強化素材による覆着座金6bを介して締着ボルト4の頭部41に覆着する形状の絶縁筒6aと、前記覆着座金6bから成っている。
絶縁筒6aの下端、前記ボルト頭部覆着側の内径には、挿通される締着ボルト4を支持する締着支持構造が形成されるが、実施例1では絶縁筒6aの下方63から軸方向にテーパー状に内径に向けて隆起し、絶縁筒6aの略中央部位、すり割り割り底ライン64で終端する突条片65を内径のボルト軸挿通方向に沿って設定して絶縁筒6aを形成し、その下端に金属製の覆着座金6bを一体的に着合して絶縁スリーブ6Aを構成する。
このように構成した絶縁スリーブ6Aを、すり割り62により弾性を与えられた頂部から押さえサドル3のサドル締着孔31に嵌入すると、押さえサドル3のサドル締着孔31は上面側に拡開するテーパー孔となっているので、挿入時に縮径された頂部先端の拡縮構造が突条縁61と相俟ってサドル締着孔31の上部に拡張して安定した挿嵌状態を得ることができる。
更に、絶縁スリーブ6Aを挿嵌した押さえサドル3のサドル締着孔31に、下方から締着ボルト4を挿通すれば、下方63から軸方向にテーパー状に内径に向けて隆起し、絶縁筒中央部位で終端する突条片65がボルト軸挿通孔の内径をテーパー状にボルト軸に絞り、突条片の終端部が突端となって締着ボルト4の軸周面を圧締するので、雄螺子42が刻設されていないボルト軸部位においても、締着ボルトをサドル締着孔内に安定的に支持するものである。
覆着座金6bは、両側に締着ボルト頭部角に対応して折曲する折曲片66を備え、絶縁筒の締着ボルト挿通孔43への締着ボルト挿通により、絶縁筒6aの下端覆着部67と一体的に締着ボルトの軸側頭部41を覆着し、完全な絶縁構造が形成される。このように構成された絶縁スリーブ6Aは押さえサドル3のサドル締着孔31に嵌着される。32は押さえサドル3の下面に形成された締着ボルトの回転止め突起で、絶縁筒下端の覆着座金覆着部67の角部に挟着して締着ボルトを固定し回転を阻止する。
このように締着ボルト4を絶縁筒の締着ボルト挿通孔43に挿通した押さえサドル3は、水道本管Aを挟んでサドル付分水栓本体1のサドル2に対して下方から対向させ、サドル2の電気絶縁筒22を挿嵌した締着孔21に締着ボルト4を挿通してナット5により水道本管Aを締め付け締着するものである。なお、サドル2の締着孔21については、上部から電気絶縁筒を挿入できるので、従来から用いられているフランジ付きの電気絶縁筒によって絶縁構造が確保される。
実施例2は、絶縁筒6aのボルト軸挿通孔43のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造を、図5に示すように、絶縁筒上部に形成されたすり割り62の割り底部位置から下方に拡径するテーパー内径壁68に構成するもので、下方から締着ボルト4を挿通すれば、絶縁筒6aの下方63から内径壁68が軸方向にテーパー状に内径に向けて迫り出し、すり割り62の割り底部位付近の終端で段差となり、その内径部突端69が締着ボルト4の軸周に圧接して締着ボルト4をボルト軸挿通孔43内に支持するものである。
実施例3は、実施例1における突条片65、実施例2におけるテーパー内径壁68のそれぞれにおいて、その中間部65a、68aから迫り出し角度を強め、締着ボルト4をボルト軸挿通孔43内に無理なく挿入しつつ、支持力を強化するようにしたものである。
実施例4は、図7に示すように、ボルト軸挿通孔内径の絶縁筒の頂部すり割り62の割り底ライン64に並ぶ位置に突起片7を設定することにより、突起片頂部がボルト軸側周を圧締する構成とした。
突起片7の断面形状は、図示では球面形状としたが、角錐形状等のボルト軸側周を圧締するものであれば良く、分水栓の設置環境や作業環境によって選択することができる。
本発明に係るサドル付分水栓とこれに用いる絶縁スリーブは、押さえサドルのサドル締着孔内に絶縁スリーブを容易に挿嵌固定することができ、更に、頭部を下にした締着ボルトを絶縁スリーブに挿通すれば、締着前のサドル締着孔内にボルトを安定支持するので、サドルの下方から水道本管を挟んで押さえサドルと共に締着ボルトを絶縁筒の締着ボルト孔に手で支えながら挿通する困難な作業を、締着ボルトの落下を気にせず効率的に行えるので、水道施設産業上に高度の利用価値を有するものである。
1 サドル付分水栓本体
11 ボールバルブの回動スピンドル
12 ボールバルブ
13 分岐水路
14 水道本管に穿設される分水口に連通する分水路
2 サドル付分水栓のサドル
21 上部サドルの締着孔
22 上部サドルの電気絶縁筒
3 押さえサドル
31 押さえサドルのサドル締着孔
32 回転止め突起
4 締着ボルト
41 締着ボルトの軸側頭部
42 締着ボルトの雄螺子
43 絶縁筒の締着ボルト挿通孔
5 締め付けナット
6A 絶縁スリーブ
6a 絶縁筒
6b 覆着座金
6e 迫り出し角度変化部
61 絶縁筒頂部の突条縁
62 絶縁筒頂部のすり割り
63 絶縁筒の下方
64 絶縁筒頂部のすり割りの割り底ライン
65 絶縁筒のボルト締着支持突条片
65a 絶縁筒のボルト締着支持突条片の中間迫り出し角度変化部
66 締着ボルト頭部角に対応して折曲する覆着座金の折曲片
67 絶縁筒下端の覆着座金覆着部
68 絶縁筒のボルト締着支持テーパー内径壁
68a 絶縁筒のボルト締着支持テーパー内径壁の中間迫り出し角度変化部
69 テーパー内径壁の内径部突端
7 絶縁筒のボルト締着支持突起片
A 水道本管

Claims (6)

  1. サドルと下方からの押さえサドルにより水道本管を挟んでボルトナットにより締付けて、水道本管に装着するサドル付分水栓において、頂部をテーパー状に拡径する突条縁とすり割りにより拡縮可能に構成し、ボルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に、前記頂部をテーパー状に拡径する突条縁とすり割りによる拡縮構造に影響を受けない締着支持構造を形成した絶縁筒を、これと一体に形成した覆着座金を介して、前記ボルト軸挿通孔にボルト軸を挿通してボルト軸側から締着するようにしたことを特徴とするサドル付分水栓
  2. ルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造を、絶縁筒下方から軸方向にテーパー状に内径に向けて隆起し、絶縁筒略中央部位を終端とする突条片を内径のボルト軸挿通方向に沿って設定することにより、ボルト軸挿通孔の内径がボルト軸を絞る構成とした請求項1記載のサドル付分水栓
  3. ルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造を、絶縁筒上部に形成されたすり割りの底部位置から下方に拡径するテーパー内径壁に構成した請求項1記載のサドル付分水栓
  4. ルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造のテーパー迫り出し面を、その中間部位から迫り出し角度を強め、角度変化を形成するようにした請求項2又は請求項3記載のサドル付分水栓
  5. ルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に形成する締着支持構造を、ボルト軸挿通孔内径の絶縁筒の頂部すり割り構造の割り底ラインに並ぶ位置に突起片を設定することにより、突起片頂部がボルト軸側周を圧締する構成とした請求項1記載のサドル付分水栓
  6. サドルと下方からの押さえサドルを締着する押さえボルト頭部の覆着外端に対応して、前記押さえボルト頭部の周面に介装する覆着座金と、頂部をテーパー状に拡径する突条縁とすり割りにより拡縮可能に構成し、ボルト軸挿通孔のボルト頭部覆着側内径に、前記頂部をテーパー状に拡径する突条縁とすり割りによる拡縮構造に影響を受けない締着支持構造を形成した絶縁筒とを一体形成して成るサドルと下方からの押さえサドルに用いる絶縁スリーブ
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