JP7162893B2 - サドル付分水栓 - Google Patents

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Description

本発明は、サドル付分水栓に関するものである。
サドル付分水栓の一例として、特許文献1に記載のものがある。特許文献1のサドルは樹脂製であって、このサドルでは、インサート成形により、金属製のブッシュが設けられている。このブッシュには、弁体を内蔵した胴部(分水栓本体)が差し込まれる。サドルを樹脂製とすることにより軽量化できるため、分水栓の設置現場での作業者の負担を軽減できる。
特開2014-181728号公報
しかし、このように金属製のブッシュをインサート成形したサドルを用いた場合、サドルの成型時等にブッシュの外周部分に隙間ができ、この隙間から水漏れが発生することがあって問題であった。一方、従来から存在する鋳鉄製のサドルでは、サドルに形成したねじ部分が腐食する問題がある。
そこで本発明は、水漏れやサドルに腐食が発生しにくいサドル付分水栓を提供することを課題とする。
本発明は、水流を分岐させるために水道管に取り付けられるサドル付分水栓において、前記水道管の外周面に取り付けられるサドル部と、当該サドル部から水道管基準で外方に位置し、内部に設けられた流路を開閉する弁体を内蔵した胴部と、前記胴部に対し、前記サドル部の水道管基準で内方からねじ込みにより取り付けられる胴部支持部と、を備え、前記サドル部は、前記胴部が貫通する貫通穴部を有し、前記胴部は、前記貫通穴部に貫通した状態で前記サドル部に前記外方から重なる外鍔部と、前記内方の端部に設けられた胴部側ねじ部と、を有し、前記胴部支持部は、前記胴部側ねじ部に対してねじ込むことのできる胴部支持部側ねじ部と、前記サドル部に前記内方から重なる内鍔部と、を有する、サドル付分水栓である。
前記構成によると、胴部の外鍔部と胴部支持部の内鍔部とでサドル部を挟むことで、サドル部に対して胴部を保持できる。このため、サドル部に対してブッシュ等をインサート成形する必要がなく、水漏れの原因を除去できる。また、サドル部に胴部を取り付けるためのねじ部分が不要である。
また、前記サドル部における前記貫通穴部の内周には、凹部または凸部からなるサドル部側係合部が形成され、前記胴部における前記貫通穴部に位置する部分の外周には、前記サドル部側係合部に対して係合する凸部または凹部からなる胴部側係合部が形成されているものであってもよい。
前記構成によると、サドル部側係合部と胴部側係合部とが凹凸係合することにより、サドル部に対する胴部の周方向への回り止めがなされる。
また、前記サドル部側係合部、前記胴部側係合部の各々が前記貫通穴部の周方向に均等間隔で複数形成されていてもよい。
前記構成によると、サドル部側係合部、前記胴部側係合部の形成位置に合わせ、サドル部に対して胴部を周方向に位置調整できる。
また、前記水道管と前記内鍔部との間に位置して防水をなすガスケットを備えるものであってもよい。
前記構成によると、ガスケットにより確実な防水が可能である。
本発明は、サドル部に対してブッシュ等をインサート成形する必要がない。このため、水漏れが発生しにくいサドル付分水栓を提供できる。また、サドル部に胴部を取り付けるためのねじ部分が不要である。このため、サドルに腐食が発生しにくい。
本発明の一実施形態に係るサドル付分水栓を示す縦断面図(部分的に切断位置が異なっている)である。 前記サドル付分水栓における胴部、上サドル部、胴部支持部を分解状態で示す正面図である。 前記上サドル部を示し、(a)は平面図、(b)は(a)のIII-III矢視の断面図である。 前記胴部を示し、(a)は内部構造を省略した縦断面図、(b)は内部構造を省略した底面図である。 前記胴部支持部を示し、(a)は縦断面図、(b)は底面図である。
まず、本発明につき、一実施形態を取り上げて説明を行う。下記における方向の表現は、図1に示された方向による。なお、本実施形態のサドル付分水栓1の使用方向はこれに限定されるものではない。また、内外方向は、以下に「水道管P基準」と記載したように、水道管Pの軸心を基準とした方向とする。
本実施形態のサドル付分水栓1は、図1に示すように、水流を分岐させるために水道管P(二点鎖線で示す)に取り付けられるものである。水道管Pへの取り付けに関しては従来と同様であって、水道管Pにおける穿孔部から流出した水がサドル付分水栓1に通される。このサドル付分水栓1は、主に、サドル部2、胴部3、胴部支持部4、ガスケット5を備える。
サドル部2は樹脂製であって、別個に形成された上サドル部2Uと下サドル部2Dとからなり、両者2U,2Dは図示のようにボルト、ナット等により結合されて水道管Pの外周面に取り付けられる。なお、上サドル部2Uを単に「サドル」、下サドル部2Dを「バンド」と称することもある。本実施形態では、上サドル部2Uが水道管Pの上半分に取り付けられ、下サドル部2Dが水道管Pの下半分に取り付けられ、両者2U,2Dが水道管Pを挟み込むようにされる。
サドル部2のうち上サドル部2Uは、図3(a)(b)に示すように、胴部3が上下方向に貫通する穴を含む貫通穴部21を有する。貫通穴部21における穴の内周にはサドル部側係合部22が形成されている。本実施形態のサドル部側係合部22は、図3(a)(b)に示すように貫通穴部21の穴の内周面から径外方向に凹んだ凹部からなる。ただし、これに限定されず、凸部や、他の形状である部分であってもよい。サドル部側係合部22は、貫通穴部21の内周に上端から下端まで連続して形成された、直線方向に延びる溝(具体的には四角形状の溝)である。サドル部側係合部22はサドル部2における貫通穴部21の周方向に均等間隔で複数(本実施形態では4か所)形成されている。
胴部3は、サドル部2から水道管P基準で外方(図示では上方としているが、実際に水道管Pに取り付けられた状態では斜め上方となる)に位置し、内部に設けられた流路(水道管Pから胴部3の外部に至る、水の流れる流路)を開閉する弁機構31を備える。弁機構31は、胴部3の内部で移動(本実施形態では回転)することで流路を開閉する弁体311を備える。弁体311は胴部3に内蔵されている。本実施形態の弁体311は略球形状のいわゆる「ボール弁」であって、図1において左方に延びる操作棒312が一体となるように接続されている。操作棒312を軸心まわりに回転させることに伴い、弁体311は、図1上での水平軸まわりに回転する。弁体311が流路に対して開放状態にされた場合、胴部3において、図示上端部に設けられた吐出口33を通って、水が胴部3の外部に流出する。本実施形態の吐出口33には、樹脂管が接続される継手331が設けられている。ただし、吐出口33の構造はこれに限定されない。
胴部3における、水道管P基準で内方(下方)の端部には胴部側ねじ部32が設けられている。この胴部側ねじ部32は、胴部3の内周にねじ(雌ねじ)を有する部分であって、胴部支持部4がねじ込まれる。なお、水道管Pを穿孔する際には継手331のナット部3311が取り外され、胴部3の上端を開放させた状態として、穿孔のための工具が挿入される。
胴部3は、貫通穴部21に貫通した状態でサドル部2に外方から重なる外鍔部35を有する。外鍔部35は胴部3における略円筒状の本体34から径外方向に突出した、円板状の部分である。外鍔部35の下面は平面とされており、この下面がサドル部2の貫通穴部21周りの上面(平面)に当接可能に位置する。サドル付分水栓1を水道管Pに取り付けた状態では、後述する寸法関係から、外鍔部35の下面とサドル部2の貫通穴部21周りの上面との間はわずかに浮いた状態となることがある。
胴部3におけるサドル部2の貫通穴部21に位置する部分の外周には、サドル部側係合部22に対して係合する胴部側係合部36が形成されている。本実施形態の胴部側係合部36は、図2及び図4(b)に示すように、サドル部側係合部22に対応した凸部からなる。ただし、これに限定されず、サドル部側係合部22に対応する限りで、凹部や、他の形状である部分であってもよい。胴部側係合部36は外鍔部35よりも下方にて、上下に形成された突起(具体的には四角形状の突条)である。胴部側係合部36は胴部3の周方向に均等間隔で複数(本実施形態では4か所)形成されている。胴部側係合部36の数量は、通常は、サドル部側係合部22の数量と一致している。
サドル部側係合部22と胴部側係合部36とが凹凸係合(嵌合)することにより、サドル部2に対する胴部3の周方向への回り止めがなされる。また、サドル部側係合部22と胴部側係合部36の各々が周方向に複数(本実施形態では4か所)形成されているので、サドル部側係合部22、胴部側係合部36の形成位置に合わせ、サドル部2に対して胴部3を選択した所定角度で首振りできる(胴部3を周方向に位置調整できる)。
胴部支持部4は、胴部3に対し、サドル部2の水道管P基準で内方(下方)からねじ込みにより取り付けられる。胴部支持部4のねじ込みは、サドル部2の貫通穴部21に対して胴部3を貫通させてから行われる。胴部支持部4は、弁体受け部41、胴部支持部側ねじ部42、内鍔部43を有する。
弁体受け部41は、胴部3に取り付けられた状態で弁体311に接する部分である。図1に示すように、弁体受け部41には樹脂製のボールシート411が嵌め込まれることで取り付けられており、このボールシート411を介して弁体311に接する。本実施形態では、弁体受け部41が弁体311を、水道管P基準で内方(下方)から支持するように構成されている。このため、胴部支持部4の胴部3に対するねじ込み度合に応じて、弁体311の支持が調整される。弁体311の支持の調整のため、図5(a)(b)に示すように、胴部支持部4の下部には六角形状の凹部45が形成されており、六角レンチ等を用いて胴部3へのねじ込みを行うことができる。
胴部支持部側ねじ部42は、胴部3の胴部側ねじ部32に対してねじ込むことのできるねじ(雄ねじ)を有する部分である。胴部支持部側ねじ部42における基端部にはOリングが設けられていて、胴部3と胴部支持部4との間の漏水を防止する。
内鍔部43は、サドル部2に内方から重なる部分である。この内鍔部43は胴部支持部4における略円筒状の本体44から径外方向に突出した、円板状の部分である。内鍔部43の上面は平面とされており、この上面がサドル部2の貫通穴部21周りの下面(平面)に当接可能に位置する。
内鍔部43は、胴部3の外鍔部35との組み合わせで、サドル部2の貫通穴部21(貫通穴の周囲部分を含む)を内外(上下)から挟む。なお、外鍔部35の下面と内鍔部43の上面との上下方向の距離は、サドル部2の貫通穴部21における上面と下面との距離(厚さ寸法)よりもわずかに大きく設定されている。こう設定している理由は、弁体受け部41がボールシート411を介して弁体311に接することから、弁体311により胴部3内部の流路の開閉が確実になされるようにする必要性から、胴部支持部4の胴部3に対してねじ込みを確実にしなければならないからである。よって、サドル部2(貫通穴部21)に引っ掛かることで胴部支持部4の胴部3へのねじ込みが途中で不可能にならないよう、余裕を持った距離として、貫通穴部21の上下の距離に対して大き目の寸法に設定されている。前記設定により、サドル部2の貫通穴部21に対して、外鍔部35、内鍔部43の両方が当接する訳ではなく、サドル部2に対して上下方向でわずかに遊びをもって胴部3と弁体受け部41が位置することになる。この遊びは、ガスケット5の弾性力により弁体受け部41が押し上げられることで、胴部3及び胴部支持部4が上昇し、内鍔部43の上面がサドル部2の貫通穴部21周りの下面に対して当接することにより解消する(サドルに対して胴部3がぐらつかない状態となる)。
ガスケット5は周方向に一連に形成された、ゴム等の軟質樹脂製のリングであり、水道管Pと内鍔部43との間に位置して密着することにより、水道管Pと胴部支持部4との間での防水をなす。ガスケット5は、内鍔部43の下面と水道管Pの外周面とに挟まれることで圧縮する。図1に二点鎖線で示された部分(水道管Pが位置する部分)とガスケット5とが重なった部分が圧縮される。このように水道管P及び内鍔部43に対して密着するガスケット5により確実な防水が可能である。特に本実施形態では、内鍔部43が全面的にガスケット5に密着する。このため、止水性が良好である。
以上のように構成された、本実施形態のサドル付分水栓1によると、胴部3の外鍔部35と胴部支持部4の内鍔部43とでサドル部2を挟むことで、サドル部2に対して胴部3を保持できる。このため、本実施形態のサドル部2では、胴部3を取り付けるためのねじを形成する必要がない。従って、従来のように金属製等のブッシュをインサート成形する必要がない。よって、水漏れが発生しにくい。特に本実施形態では、サドル部2を樹脂製とすることで軽量としつつ、水漏れの原因を除去できる。また、サドル部2に胴部3を取り付けるためのねじ部分が不要である。このため、サドル部2に腐食が発生しにくい。
以上、本発明の実施形態について一例を挙げて説明したが、本発明は前記の例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えることができる。
例えば、前記実施形態のサドル部2は樹脂製であったが、鋳鉄等の金属製とすることもできる。
また、前記実施形態における弁体311はボール弁であったが、これに限定されず、種々の形状とすることができる。
また、サドル部側係合部22、胴部側係合部36の一方または両方を設けないこともできる。この場合、例えばくさび等の回り止め手段を用いることで、サドル部2に対する胴部3の周方向への回り止めを行うことができる。また、接着剤によりサドル部2に対して胴部3を固定することもできる。
また、前記実施形態では、サドル部側係合部22に関し、横断面形状が円形形状とされた貫通穴部21の穴に対して凹部であるサドル部側係合部22が形成されていた。そして胴部側係合部36に関し、横断面形状が円形形状とされた胴部3の本体34に対して凸部である胴部側係合部36が形成されていた。しかしこれに限定されず、例えば、貫通穴部21の穴及び胴部3の本体34の横断面形状を多角形形状とし、多角形における角部をサドル部側係合部22及び胴部側係合部36として機能させることもできる。つまりこの場合、貫通穴部21の穴の一部がサドル部側係合部22となり、胴部3の本体34の一部が胴部側係合部36となる。
1 サドル付分水栓
2 サドル部
21 貫通穴部
22 サドル部側係合部
3 胴部
31 弁機構
311 弁体
32 胴部側ねじ部
35 外鍔部
36 胴部側係合部
4 胴部支持部
41 弁体受け部
42 胴部支持部側ねじ部
43 内鍔部
5 ガスケット
P 水道管

Claims (5)

  1. 水流を分岐させるために水道管に取り付けられるサドル付分水栓において、
    前記水道管の外周面に取り付けられるサドル部と、
    当該サドル部から水道管基準で外方に位置し、内部に設けられた流路を開閉する弁体を内蔵した胴部と、
    前記胴部に対し、前記サドル部の水道管基準で内方からねじ込みにより取り付けられる胴部支持部と、を備え、
    前記サドル部は、前記胴部が貫通する貫通穴部を有し、
    前記胴部は、前記貫通穴部に貫通した状態で前記サドル部に前記外方から重なる外鍔部と、
    前記内方の端部に設けられた胴部側ねじ部と、を有し、
    前記胴部支持部は、前記胴部側ねじ部に対してねじ込むことのできる胴部支持部側ねじ部と、
    前記サドル部に前記内方から重なる内鍔部と、
    前記胴部に取り付けられた状態で前記弁体に接するボールシートが取り付けられる弁体受け部と、を有し、
    前記内鍔部と前記外鍔部の組み合わせで、前記サドル部に対して前記胴部を保持する、サドル付分水栓。
  2. 前記サドル部における前記貫通穴部の内周には、凹部または凸部からなるサドル部側係合部が形成され、
    前記胴部における前記貫通穴部に位置する部分の外周には、前記サドル部側係合部に対して係合する凸部または凹部からなる胴部側係合部が形成されている、請求項1に記載のサドル付分水栓。
  3. 前記サドル部側係合部、前記胴部側係合部の各々が前記貫通穴部の周方向に均等間隔で複数形成されている、請求項2に記載のサドル付分水栓。
  4. 前記水道管と前記内鍔部との間に位置して防水をなすガスケットを備える、請求項1~3のいずれかに記載のサドル付分水栓。
  5. 前記胴部に対し前記胴部支持部がねじ込みにより取り付けられた状態における前記外鍔部の下面と前記内鍔部の上面との上下方向の距離は、前記サドル部の前記貫通穴部における上面と下面との距離よりも大きく構成され、
    前記ガスケットは、弾性により前記胴部支持部を押し上げ、前記内鍔部の上面を前記サドル部の前記貫通穴部周りの下面に対して当接させる請求項4に記載のサドル付分水栓。
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