JP6510775B2 - コンタクトレンズ店舗内販売システム - Google Patents

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Description

本発明は、コンタクトレンズ店舗内販売システムに関し、具体的には、購入履歴のある既購入者が店舗内でコンタクトレンズを購入する際におけるシステムの改良に関する。
コンタクトレンズを購入する際、通常は、眼科で検査を受けて医師の処方箋を取得し、眼科に併設されている販売店等で購入することが多いが、2回目以降は、目の状況に問題がない場合に限り、前回と同様のレンズを眼科診察や度数調整を実施することなく購入できることから、インターネットや自動販売機を利用することもある。
ところが、インターネットによる方法では、販売自体に処方箋は義務付けられていないため、処方箋や処方有効期限を無視した販売が行われることもあり、目に障害がでていても気付きにくく、また、商品入手までに多少時間がかかる。これに対し、自動販売機による方法では、その場で商品を入手できるといった利点がある。例えば、下記特許文献1には、自動販売機を利用したコンタクトレンズの販売システムが開示されている。しかしながら、この方法では、コンタクトレンズの種類が多岐にわたるため、多数の利用者の要望に対応するためには、多種類のレンズを用意する必要があり、自動販売機が大型化してしまう。
特許第4790557号公報
一方、店舗で販売する場合は、多種類の商品の在庫が確保されているので、その場で商品を受け取ることができるとともに、店舗スタッフと相談したり、隣接する眼科で検査を受けるなど、より適切な商品購入が可能となる。ところが、週末や祝祭日などは大変混雑するため、店舗スタッフは必ずしも顧客の要望に十分応えることができない。
本発明は、かかる点に着目したもので、その目的は、販売手順を簡潔化して店舗におけるコンタクトレンズ販売の利便性を高めることである。他の目的は、間違った種類のコンタクトレンズを購入することがないようにすることである。更に他の目的は、眼科検診に対する注意を促してコンタクトレンズ使用の安全性の向上を図ることである。
本発明は、店舗内POSシステムによって、店舗内で購入したコンタクトレンズの代金清算を行うコンタクトレンズ店舗内販売システムであって、会員固有の情報を入力する入力手段と、会員が購入した履歴がある商品を表示する表示手段とを含む、少なくとも一つの購入端末,購入履歴を含む会員毎の顧客データを、商品が収納されている棚の位置を示す棚番号とともに蓄積したデータベース,前記入力手段によって入力された会員の購入履歴情報を前記データベースから読み出して前記表示手段に表示するとともに、該表示手段を参照して会員が選択した商品を、その棚番号とともに、前記店舗内POSシステムに表示する販売管理サーバ,を備えており、前記購入端末及び前記販売管理サーバを、前記店舗内POSシステムが設置された店舗と同一の店舗内に設置するとともに、前記会員が選択した商品の在庫があるときは、該当する棚番号の棚から取り出して当該商品を会員に渡すとともに、前記店舗内POSシステムによる代金清算を行うことを特徴とする。
主要な形態の一つによれば、前記購入端末の前記入力手段は、携帯電話又はスマートフォンに前記会員固有の情報としての機能を持たせ、店舗に訪れた会員の前記携帯電話又は前記スマートフォンの画面上に表示した二次元コードを読み取る読取装置であり、前記表示手段はタッチパネルであることを特徴とする。他の形態によれば、前記データベースの顧客データには、眼科受診状況の情報が含まれており、前記販売管理サーバは、前記顧客データを参照して、該当する会員の眼科受診状況を確認し、その結果を前記購入端末の表示手段に表示することを特徴とする。更に他の形態によれば、前記データベースは、商品の在庫状況に関する商品データを蓄積しており、前記販売管理サーバは、前記商品データを参照して、会員によって選択された商品の在庫状況を確認し、その結果を前記購入端末の表示手段に表示することを特徴とする。更に他の形態によれば、前記データベースは、会員に対する案内データを蓄積しており、前記販売管理サーバは、前記案内データを参照し、会員による前記購入端末の操作状況に対応して、会員を誘導する案内表示を、前記購入端末の表示手段に行うことを特徴とする。本発明の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本発明によれば、会員は、店舗内に設置された購入端末において二次元コードなどの会員固有の情報を入力し、表示された購入履歴を参照して商品を選択するとともに、棚番号を参照して取り出された商品を、当該店舗内において受け取って、店舗内POSシステムで代金清算を行うようにしたので、販売手順が簡潔化され、店舗内におけるコンタクトレンズ販売の利便性が向上し、間違った種類のコンタクトレンズの購入も防止される。
本発明の実施例1の全体構成を示すブロック図である。 前記実施例におけるデータの一例及び画面の一例を示す図である。(A)は顧客データの一例を示す。(B)は商品データの一例を示す。(C)は購入端末400のタッチパネル404における表示例を示す。(D)は店舗内POSシステムの注文ディスプレイ302とPOSレジスタ304における表示例を示す。 前記実施例の全体の動作手順を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
図1には、本実施例の全体の構成が示されている。同図において、店舗販売システム10は、店舗内サーバ100を中心に構成されており、ハブ12を介して、データベース200,店舗内POS(point of sale)システム300,購入端末400がそれぞれ接続されている。ハブ12は、有線で各部を接続してもよいし、無線で接続するようにしてもよい。
店舗内サーバ100は、一般的なサーバーコンピュータによって構成されており、CPU102,プログラムメモリ110,データメモリ120を備えている。プログラムメモリ110には、注文処理プログラム111,在庫処理プログラム112,眼科受診確認プログラム113,案内表示プログラム114が用意されており、これらはCPU102で実行されるようになっている。案内表示プログラム114については、実施例2で説明する。データメモリ120には、前記各プログラムが実行されて得られる会員情報121,在庫情報122,受診経過情報123が保存されるようになっている。
データベース200には、顧客データ202,商品データ204,案内データ206が集積されている。案内データ206については、実施例2で説明する。店舗内POSシステム300は、注文ディスプレイ302とPOSレジスタ304を備えている。購入端末400は、二次元コードリーダー402とタッチパネル404によって構成されている。
これらのうち、データベース200は、店舗内もしくは本社内に設置されており、本社内に設置されたときは、インターネットなどによって各店舗に接続される。データベース200の顧客データ202には、例えば図2(A)に示すように、会員番号,氏名,電話番号,生年月日,眼科受診日,購入履歴などが含まれている。商品データ204には、図2(B)に示すように、商品名,在庫数,当該商品が収納されている棚の位置を示す棚番号などが含まれている。棚番号は、数字,アルファベットなど各種の表記としてよい。
購入端末400は、例えばタブレットパソコンによって構成されており、二次元コードリーダー402が有線もしくは無線でタッチパネル404に接続されている。二次元コードリーダー402は、会員が所持する携帯電話やスマートフォン,あるいは会員証などに表示された二次元コードを読み取るためのものである。タッチパネル404は、二次元コードを読み取った会員の購入履歴等を表示するためのもので、これを参照しながら、会員は購入する商品を選択する。図2(C)には、タッチパネル404における表示例が示されており、会員番号,氏名,前回眼科受診からの経過日数,購入履歴のある商品,在庫がない場合のメーカー直送表示などが表示されている。
店舗内POSシステム300の注文ディスプレイ302は、購入端末400によって会員が購入を希望した商品を順番に表示するためのもので、これを参照しながら店舗スタッフは商品を棚から取り出す。図2(D)には、注文ディスプレイ302の表示例が示されており、会員番号,氏名,前記購入端末400で会員が選択した購入商品,その個数,当該商品が収容されている店舗内の棚番号が、申込した順番に表示されている。POSレジスタ304は、顧客と店舗が商品の引き渡しと清算するためのものである。POSレジスタ304にも、注文ディスプレイ302と同様の表示が行われるので、注文ディスプレイ302は必要に応じて設ければよい。また、店舗が広いときは、必要に応じて注文ディスプレイ302を複数設けるようにする。
次に、店舗内サーバ100の注文処理プログラム111は、前記購入端末400の二次元コードリーダー402で読み取った会員番号に基づいて、図2(A)に示したデータベース200の顧客データ202を参照し、該当する会員の図2(C)に示した購入履歴等の会員情報121を購入端末400のタッチパネル404に表示する機能を備えている。在庫処理プログラム112は、前記注文処理プログラム111の指示に基づいて図2(B)に示した商品データ204を参照し、該当する会員の前記購入履歴に該当する商品の在庫の有無や棚番号を確認して在庫情報122を得る機能を備えている。眼科受診確認プログラム113は、前記注文処理プログラム111の指示に基づいて前記会員情報121を参照し、当該会員の眼科受診日からの経過日数を確認して受診経過情報123を得る機能を備えている。
次に、図3を参照しながら、本実施例の全体動作を説明する。会員には、登録時に会員番号が付与され、この会員番号の他に、コンタクトレンズを購入した店舗を示す店舗コードなどの適宜の情報を付加した二次元コードが付与される。二次元コードは、携帯電話やスマートフォンに表示されたり、会員証に表示される。コンタクトレンズを購入するために店舗に訪れた会員は、携帯電話等や会員証に表示された二次元コードを、購入端末400の二次元コードリーダー402にかざす。すると、二次元コードリーダー402で二次元コードが読み取られ(ステップS10)、会員番号等が店舗内サーバ100に送信される(ステップS12)。
店舗内サーバ100では、注文処理プログラム111がCPU102で実行されており、受信した会員番号等の情報に基づいて、データベース200の顧客データ202が参照され、該当する会員情報121が読み込まれる(ステップS14)。会員情報121は、データメモリ120に保存される。
次に、注文処理プログラム111は、在庫処理プログラム112の実行を指示し、当該プログラム104がCPU102で実行される。これにより、前記会員情報121に含まれている購入履歴から該当する商品の在庫状況が確認される(ステップS16)。すなわち、データベース200の商品データ204を参照し、該当する商品の在庫の有無,在庫があるときは収納されている棚の番号のデータを在庫情報122を取得する。在庫情報122は、データメモリ120に保存される。
次に、注文処理プログラム111は、眼科受診確認プログラム113の実行を指示し、当該プログラム106がCPU102で実行される。これにより、前記会員情報121に含まれている眼科受診日からの経過日数がチェックされ(ステップS18)、受診経過情報123としてデータメモリ120に保存される。
注文処理プログラム111は、以上のようにして取得した会員情報121,在庫情報122,受診経過情報123の各情報を購入端末400のタッチパネル404に送信する(ステップS20)。タッチパネル404では、受信した情報が、図2(C)に示したように表示される(ステップS22)。会員は、タッチパネル404を操作して、購入したい商品の種類や個数(コンタクトレンズとその箱数)を選択する(ステップS24)。なお、在庫がない商品については、「メーカーから直送」と表示されるので、これらも確認しながら商品を選択することができる。
加えて、会員は、眼科受診経過日数から次回の眼科受診の予定を知ることができる。会員によって選択された商品情報は、店舗内POSシステム300に送信される(ステップS26)。
店舗内POSシステム300では、図2(D)に示したように、受信した商品情報を注文ディスプレイ302及びPOSレジスタ304に、注文した順に表示する(ステップS28)。店舗スタッフは、注文ディスプレイ302を参照し、注文があった商品を該当する棚番号の棚から取り出してPOSレジスタ304に進み、会員から代金を受け取るとともに、商品を会員に渡して清算する(ステップS30)。清算が終了すると、その旨が店舗内サーバ100に送信される(ステップS32)。店舗内サーバ100では、注文処理プログラム111により、該当する顧客データ202の購入履歴が追加更新されるとともに、商品データ204の在庫数が減算される。なお、利用者が在庫のない商品を選択したときは、店舗スタッフが発注処理を行うようにしてもよいし、在庫処理プログラム112によって発注処理を行うようにしてもよい。
以上のように、本実施例によれば、携帯電話やスマートフォンに会員証としての機能を持たせ、画面上に表示した二次元コードを店舗内の端末で読み取るとともに、商品の購入履歴を表示して商品の種類や個数を選択し、店舗内で代金を支払って商品を受けることとしたので、会員は店舗の混み具合に影響されることなく、順番に商品を購入することができ、店舗販売の利便性を高めることができる。すなわち、店舗スタッフと対面で商品を購入する場合と比較して、会員の待ち時間の短縮を図ることができ、店舗スタッフの繁忙状況も改善することができる。更に、自動販売機と比較して、レンズの種類や在庫数を豊富に用意することができ、大多数の会員の購入希望を満たすことができる。
また、購入端末によって商品の種類や個数を指定することとしたので、会員は店舗スタッフに伝える必要がない。このため、コミュニケーションが不得意な会員にとっては、店舗購入に対するプレッシャーが低減されて来店に対する敷居が下がるようになる。購入履歴を参照して商品を選択するので、間違った商品を購入してしまうといった不都合が防止され、コンタクトレンズの使用期間に合わせた購入が促進される。更に、眼科受診経過日数を表示することとしたので、眼科検診に対する注意が促されるとともに、必要があれば眼科検診を受けることができ、適切なレンズを使用することで安全性も向上する。
次に、本発明の実施例2について説明する。本実施例では、案内表示プログラム114が店舗内サーバ100のCPU102で実行され、データベース200の案内データ206が適宜読み出されて、購入端末400のタッチパネル404に表示され、あるいは音声が出力される。例えば、以下のとおりである。
a,会員が来店したとき:「携帯電話に二次元コードを表示し、リーダーにかざしてください。」
b,会員が携帯電話等を二次元コードリーダー402にかざしたとき:「只今二次元コードを読み取って、在庫を確認しています。しばらくお待ちください。」
c,図2(C)の画面が表示されたとき:「ご希望の商品の種類と個数を選択してください。」
d,会員が選択した商品がPOSレジスタ304に用意できた時:「レジにお進みください。」
といった具合である。
このように、購入端末400を案内にも利用することで、会員による購入処理や会員の店舗内における移動をより円滑に行うことができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えることができる。例えば、以下のものも含まれる。
(1)前記実施例で示した各種情報や表示画面は一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。システム構成も同様である。例えば、前記実施例では、店舗内にサーバやデータベースを設置したが、本店に設置し、各支店の購入端末や店舗内POSシステムとネットワークで接続するようにしてもよい。
(2)購入端末400のタッチパネル404上に店舗スタッフ呼び出し用のボタンを表示し、会員が必要に応じて店舗スタッフを呼び出すことができるようしてもよい。
(3) 前記実施例では、購入端末400を、二次元コードリーダー402とタッチパネル404によって構成したが、タッチパネル404にカメラ機能を搭載し、これによって二次元コードを読み込むようにしてもよい。また、前記実施例では二次元コードを利用したが、一次元のバーコードを利用してもよい。また、バーコードの代わりに会員番号やメールアドレスなどの会員を特定できるような固有の情報を入力するようにしてもよい。
(4)本発明は、各種の商品に適用可能であるが、コンタクトレンズのように、過去に購入したことがある商品を再び購入するような場合に特に好適である。
本発明によれば、会員は、店舗内に設置された購入端末において二次元コードなどの会員固有の情報を入力し、表示された購入履歴を参照して商品を選択するとともに、棚番号を参照して取り出された商品を、当該店舗内において受け取って、店舗内POSシステムで代金清算を行うようにしたので、販売手順が簡潔化され、店舗内におけるコンタクトレンズ販売の利便性が向上し、間違った種類のコンタクトレンズの購入も防止されるので、商品の販売手順が簡素化され、店舗内におけるコンタクトレンズの販売に好適である。
10:店舗販売システム
12:ハブ
100:店舗内サーバ
104:プログラム
106:プログラム
110:プログラムメモリ
111:注文処理プログラム
112:在庫処理プログラム
113:眼科受診確認プログラム
114:案内表示プログラム
120:データメモリ
121:会員情報
122:在庫情報
123:受診経過情報
200:データベース
202:顧客データ
204:商品データ
206:案内データ
300:システム
302:注文ディスプレイ
304:レジスタ
400:購入端末
402:二次元コードリーダー
404:タッチパネル

Claims (3)

  1. 店舗内POSシステムによって、店舗内で購入したコンタクトレンズの代金清算を行うコンタクトレンズ店舗内販売システムであって、
    会員固有の情報を入力する入力手段と、会員が購入した履歴がある商品を表示する表示手段とを含む、少なくとも一つの購入端末,
    購入履歴を含む会員毎の顧客データを、商品が収納されている棚の位置を示す棚番号とともに蓄積したデータベース,
    前記入力手段によって入力された会員の購入履歴情報を前記データベースから読み出して前記表示手段に表示するとともに、該表示手段を参照して会員が選択した商品を、その棚番号とともに、前記店舗内POSシステムに表示する販売管理サーバ,
    を備えており、
    前記購入端末及び前記販売管理サーバを、前記店舗内POSシステムが設置された店舗と同一の店舗内に設置するとともに、前記会員が選択した商品の在庫があるときは、該当する棚番号の棚から取り出して当該商品を会員に渡すとともに、前記店舗内POSシステムによる代金清算を行うことを特徴とするコンタクトレンズ店舗内販売システム。
  2. 前記購入端末の前記入力手段は、携帯電話又はスマートフォンに前記会員固有の情報と
    しての機能を持たせ、店舗に訪れた会員の前記携帯電話又は前記スマートフォンの画面上
    に表示した二次元コードを読み取る読取装置であり、前記表示手段はタッチパネルである
    ことを特徴とする請求項1記載のコンタクトレンズ店舗内販売システム。
  3. 前記データベースは、会員に対する案内データを蓄積しており、
    前記販売管理サーバは、前記案内データを参照し、会員による前記購入端末の操作状況
    に対応して、会員を誘導する案内表示を前記購入端末の表示手段に行うことを特徴とする
    請求項1記載のコンタクトレンズ店舗内販売システム。
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