JP6509267B2 - クリップ - Google Patents

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この発明は、電気的接続に使用されるクリップに関する。
従来、ネジによってリード線を接続する端子台が広く使用されている。こうした端子台の端子に測定器を接続して検査を行う場合には、例えば、測定器のリード線にワニ口クリップを接続し、このワニ口クリップによってネジの頭部などを挟み込む方法が取られていた。
しかし、ネジの頭部は滑りやすいため、ワニ口クリップが容易に外れてしまい、安定した接続を得ることが難しいという問題があった。
このような問題を解決するために、例えば特許文献1記載には、第1クリップ片と第2クリップ片とバネと結合片とを有し、第1クリップ片および第2クリップ片は互いに一端が開閉するよう中間部で回転可能に結合し、バネは第1クリップ片および第2クリップ片を互いに一端が閉じるよう付勢して設けられ、結合片は導電性を有し第1クリップ片の幅より細く第1クリップ片の第2クリップ片と対向する側に第1クリップ片の幅内で設けられ一端より突出した構造が開示されている。このような構造のクリップを使用することで、ネジ式の端子台であっても安定した状態で電気的に接続可能なクリップを提供できるとされている。
特開2005−294071号公報
しかし、上記した特許文献1記載の構造は、端子の側面とネジとの両方を挟み込むようにクリップを取り付けるため、作業性が悪いという問題があった。また、クリップの構造が複雑になり、製造コストが上昇するという問題があった。また、上記した特許文献1記載の構造は、電線接続状態にある端子ネジの頭部を掴むことに特化しておらず、電線に干渉するおそれがあった。
そこで、本発明は、ネジ式の端子に対して安定的に接続することができ、かつ、作業性が良く、構造がシンプルなクリップを提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
請求項1記載の発明は、電気的接続に使用されるクリップであって、回動可能に結合された一対のクリップ片と、前記一対のクリップ片を閉じ方向に付勢するバネと、を備え、前記一対のクリップ片は、閉じたときに互いに対向するように板金の先端を側面視L字形に屈折して形成された先端部を備え、前記先端部は、閉じた状態で互いに接触しないように構成されており、前記一対のクリップ片は、前記先端部の奥に前記先端部と略平行に設けられた突き当て部を備え、前記先端部でネジの頭部の下方を挟み込んだときに、ネジの頭部の上面が前記突き当て部に臨むことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、上記した請求項1に記載の発明の特徴点に加え、前記先端部には、互いに対向する位置に略コ字形の切欠き形状が設けられていることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、上記した請求項1または2に記載の発明の特徴点に加え、前記一対のクリップ片の側部には、互いに噛合する鋸刃状の係合部が設けられていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、一対のクリップ片は、閉じたときに互いに対向するように設けられた先端部を備える。このような構成によれば、クリップ片の先端部でネジの頭部の下方を挟み込むことで、ネジの頭部を覆うように保持できるので、クリップがネジの頭部を滑って外れることがない。また、先端部がネジの頭部の下面に係合するので、クリップを引っ張る方向に力が加わっても、クリップが抜け落ちない。よって、クリップをネジに対して安定的に接続することができる。
また、先端部は、閉じた状態で互いに接触しないように構成されているため、クリップを少し摘むだけで、クリップの先端を大きく開くことができる。よって、作業性が良く、ネジを保持するのに最適なクリップを提供することができる。そして、構造がシンプルであるので、製造コストも抑制することができる。
また、一対のクリップ片は、先端部の奥に先端部と略平行に設けられた突き当て部を備える。このような構成によれば、クリップ片の先端部でネジの頭部の下方を挟み込んだときに、ネジの頭部の上面が突き当て部に臨む。このため、クリップを傾けるような力が働いたときに、ネジの頭部が突き当て部に干渉し、クリップの傾きを抑制することができる。すなわち、クリップが傾いて外れることを抑制することができる。
また、請求項2に記載の発明は上記の通りであり、先端部には、互いに対向する位置に略コ字形の切欠き形状が設けられている。このような構成によれば、対向する切欠き形状によってネジの保持力を向上させることができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、一対のクリップ片の側部には、互いに噛合する鋸刃状の係合部が設けられている。このような構成によれば、鋸刃状の係合部を使用してリード線を挟み込むことができる。すなわち、ネジを掴む用途だけではなく、リード線を掴む用途にも使用することができるので、1つのクリップで様々な状況に対応することができる。
(a)クリップの外観斜視図、(b)カバーを取り外したクリップの外観斜視図である。 (a)クリップの平面図、(b)クリップの側面図である。 (a)クリップのB−B線断面図、(b)(a)の一部拡大図である。 クリップでネジの頭部を保持した状態を示す外観図である。 クリップでネジの頭部を保持した状態を示す断面図である。 クリップでリード線を保持した状態を示す外観図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係るクリップAは、電気的接続に使用されるものであり、特にネジ45の頭部45aを保持するのに適したクリップAである。このクリップAは、図1(a)に示すように、クリップ本体と、クリップ本体に外装されるカバー30と、を備える。
クリップ本体は、図1(b)に示すように、第1クリップ片10と、第2クリップ片20と、回動軸40と、バネ41と、を備える。第1クリップ片10及び第2クリップ片20は、回動軸40によって回動可能に結合されており、バネ41によって互いに閉じ方向に付勢されている。
第1クリップ片10は、導電性の板金を加工して形成された部材であり、図1〜3に示すように、基板部16と、先端部11と、突き当て部12と、保持片13と、側壁14と、を備える。
基板部16は、回動軸40と平行な面を有する略長方形の板状の部位である。この基板部16の後部には、クリップAを開く際に指で操作される操作部15が設けられている。
先端部11は、基板部16の先端を側面視L字形に屈折させて形成される部位である。この先端部11には、図1に示すように、中央に略コ字形の切欠き形状11aが設けられている。
突き当て部12は、クリップAでネジ45を保持しているときに、クリップAの傾きを抑制するためのものであり、先端部11の奥に先端部11と略平行に設けられている。先端部11から突き当て部12までの距離は、端子台46に使用されるネジ45の頭部45aの高さを基準に設定される。例えば、ネジ45の頭部45aの高さが2mmであれば、先端部11から突き当て部12までの距離は2mm以上に設定される(例えば3.5mmに設定される)。先端部11から突き当て部12までの距離は、あまり大きく設定するとクリップAの傾きを抑制できないため、5mm以下であることが望ましく、4mm以下であることが更に望ましい。
保持片13は、突き当て部12が動かないように固定するためのものであり、突き当て部12の両側に設けられている。この保持片13の先端には、図3(b)に示すように、二股状に形成された保持部13aが設けられており、この保持部13aで突き当て部12を保持するようになっている。
側壁14は、基板部16の両側を正面視L字形に屈折させて形成される部位である。この側壁14は、先端側から順に、短壁14a、係合部14b、結合部14cを形成している。
短壁14aは、先端部11に連続するように設けられた部位であり、他の箇所よりも短く形成されている。このため、クリップAを閉じた状態において、後述する第2クリップ片20の短壁24aと間隙を設けて対向するようになっている。
係合部14bは、短壁14aと結合部14cとの間に設けられた部位である。この係合部14bは、リード線42を掴むために、端面が鋸刃状に形成されている。この係合部14bは、クリップAを閉じた状態において、後述する第2クリップ片20の係合部24bと噛合するようになっている。
結合部14cは、回動軸40を取り付けるための部位である。この結合部14cは、係合部14bよりも突出して設けられており、後述する第2クリップ片20の結合部24cと重なり合うようになっている。
第2クリップ片20は、導電性の板金を加工して形成された部材であり、図1〜3に示すように、基板部26と、先端部21と、突き当て部22と、保持片23と、側壁24と、を備える。
基板部26は、回動軸40と平行な面を有する略長方形の板状の部位である。この基板部26の後部には、クリップAを開く際に指で操作される操作部25が設けられている。また、操作部25よりも更に後方には、リード線42を接続するための結線部27が設けられている。
先端部21は、基板部26の先端を側面視L字形に屈折させて形成される部位である。この先端部21には、第1クリップ片10の先端部11と同様に、略コ字形の切欠き形状21aが設けられている。
突き当て部22は、クリップAでネジ45を保持しているときに、クリップAの傾きを抑制するためのものであり、先端部21の奥に先端部21と略平行に設けられている。先端部21から突き当て部22までの距離は、第1クリップ片10と同様に設定されている。
保持片23は、突き当て部22が動かないように固定するためのものであり、突き当て部22の両側に設けられている。この保持片23の先端には、図3(b)に示すように、二股状に形成された保持部23aが設けられており、この保持部23aで突き当て部12を保持するようになっている。
側壁24は、基板部26の両側を正面視L字形に屈折させて形成される部位である。この側壁24は、先端側から順に、短壁24a、係合部24b、結合部24cを形成している。
短壁24aは、先端部21に連続するように設けられた部位であり、第1クリップ片10の短壁14aと同様に、他の箇所よりも短く形成されている。
係合部24bは、短壁24aと結合部24cとの間に設けられた部位である。この係合部24bは、第1クリップ片10の係合部14bと同様に、リード線42を掴むために、端面が鋸刃状に形成されている。
結合部24cは、回動軸40を取り付けるための部位である。この結合部24cは、第1クリップ片10の結合部14cと同様に、係合部24bよりも突出して設けられている。
上記した第1クリップ片10の先端部11と、第2クリップ片20の先端部21とは、閉じたときに互いに対向するように配置されている。すなわち、図1に示すように、クリップAを閉じたときに、互いの端面が望むように設けられている。そして、これらのクリップ片10、20の先端部11、21に形成された切欠き形状11a、21aも、互いに対向する位置に同じ大きさで形成されている。
ここで、上記したように、第1クリップ片10の結合部14cと第2クリップ片20の結合部24cとは、図3等に示すように重なり合うように配置されており、この重なり合った部分を貫通する回動軸40によって、一体的に回動可能に結合されている。回動軸40の周りには、捩りコイルバネ41が取り付けられており、このバネ41によって、第1クリップ片10と第2クリップ片20とが互いに閉じ方向(互いの先端部11、21が接近する方向)に付勢されている。クリップAを開いて端子などを保持するときには、第1クリップ片10の操作部15と第2クリップ片20の操作部25とを、指で両側から摘まむ。このような操作により、バネ41の付勢力に抗してクリップAを開くことができる。このように開いた先端部11、21の間に端子を挿し込んで操作部15、25を離せば、バネ41の力によってクリップAで端子を保持することができる。
例えば、図4に示すように、ネジ式の端子台46のネジ45を保持する場合には、先端部11、21の間にネジ45を挿し込んで保持する。このとき、図5に示すように、先端部11、21がネジ45の頭部45aの下面に係合するので、クリップAが容易には脱落しない。また、切欠き形状11a、21aによって保持力が向上するようになっている。
そして、突き当て部12、22がネジ45の頭部45aの上面に臨んでいるため、クリップAが傾こうとすると突き当て部12、22とネジ45の頭部45aとが干渉し、クリップAの傾きが抑制されるようになっている。このため、クリップAが傾いてネジ45から外れてしまうことも防止される。
なお、突き当て部12、22は、図3に示すように、先端部11、21よりも長く内側に突出している。このため、クリップAを開いて先端部11、21の間にネジ45の頭部45aを挿し込むときに、このネジ45の頭部45aが突き当て部12、22に突き当たり、それ以上奥にはいけないようになっている。よって、クリップAでネジ45を保持するときに、奥まで挿し込み過ぎることがないので、操作性が良く、また、安定的にネジ45を保持することができる。
また、図4に示すように、電線接続状態にあるネジ45の頭部45aを掴んだとしても、電線に干渉しないので、電線接続の有無に関わらず安定的に接続することができる。
また、本実施形態においては、図1等に示すように、クリップAを閉じたとしても、互いの先端部11、21が接触しないように形成されており、第1クリップ片10の先端部11と第2クリップ片20の先端部21との間には隙間が生じるようになっている。このように構成することで、小さい操作量でクリップAの先端を大きく開くことができるので、ネジ45を掴む際の作業性が向上するようになっている。
なお、本実施形態に係るクリップAは、互いの先端部11、21が接触しないため、先端部11、21で細い線材などを掴むことはできない。しかしながら、図6に示すように、クリップAを閉じたときに、第1クリップ片10の側部に設けられた係合部14bと、第2クリップ片20の側部に設けられた係合部24bとが、互いに噛合するようになっている。このため、これらの係合部14b、24bを使用して、リード線42などの細い径のものも掴めるように構成されている。
ところで、このクリップAは、導電性のクリップ本体を非導電性のカバー30で覆うことで、人体への感電を防止している。カバー30は、回動軸40付近を覆う中間保護部31と、中間保護部31よりも後方で第1クリップ片10を覆う第1脚部32と、中間保護部31よりも後方で第2クリップ片20を覆う第2脚部33と、を備えている。なお、第2脚部33の後端部は、図5に示すように、第2クリップ片20に結線されたリード線42を通すために開口部33aとなっている。また、この開口部33aに連続するように、第1脚部32と第2脚部33との間の内側には、連続する1本のスリット34が形成されている。このスリット34は、クリップ本体にカバー30を取り付けるためのものであり、スリット34からカバー30の内部にクリップ本体を挿入できるようになっている。このような構成によれば、第2クリップ片20にリード線42を結線した状態であっても、クリップ本体の前方からカバー30を取り付けることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、一対のクリップ片10、20は、閉じたときに互いに対向するように設けられた先端部11、21を備える。このような構成によれば、クリップ片10、20の先端部11、21でネジ45の頭部45aの下方を挟み込むことで、ネジ45の頭部45aを覆うように保持できるので、クリップAがネジ45の頭部45aを滑って外れることがない。また、先端部11、21がクリップAの下面に係合するので、クリップAを引っ張る方向に力が加わっても、クリップAが抜け落ちない。よって、クリップAをネジ45に対して安定的に接続することができる。
また、先端部11、21は、閉じた状態で互いに接触しないように構成されているため、クリップAを少し摘むだけで、クリップAの先端を大きく開くことができる。よって、作業性が良く、ネジ45を保持するのに最適なクリップAを提供することができる。そして、構造がシンプルであるので、製造コストも抑制することができる。
また、先端部11、21には、互いに対向する位置に略コ字形の切欠き形状11a、21aが設けられている。このような構成によれば、対向する切欠き形状11a、21aによってネジ45の保持力を向上させることができる。
また、一対のクリップ片10、20は、先端部11、21の奥に先端部11、21と略平行に設けられた突き当て部12、22を備える。このような構成によれば、クリップ片10、20の先端部11、21でネジ45の頭部45aの下方を挟み込んだときに、ネジ45の頭部45aの上面が突き当て部12、22に臨む。このため、クリップAを傾けるような力が働いたときに、ネジ45の頭部45aが突き当て部12、22に干渉し、クリップAの傾きを抑制することができる。すなわち、クリップAが傾いて外れることを抑制することができる。
また、一対のクリップ片10、20の側部には、互いに噛合する鋸刃状の係合部14b、24bが設けられている。このような構成によれば、鋸刃状の係合部14b、24bを使用してリード線42を挟み込むことができる。すなわち、ネジ45を掴む用途だけではなく、リード線42を掴む用途にも使用することができるので、1つのクリップAで様々な状況に対応することができる。
A クリップ
10 第1クリップ片
11 先端部
11a 切欠き形状
12 突き当て部
13 保持片
13a 保持部
14 側壁
14a 短壁
14b 係合部
14c 結合部
15 操作部
16 基板部
20 第2クリップ片
21 先端部
21a 切欠き形状
22 突き当て部
23 保持片
23a 保持部
24 側壁
24a 短壁
24b 係合部
24c 結合部
25 操作部
26 基板部
27 結線部
30 カバー
31 中間保護部
32 第1脚部
33 第2脚部
33a 開口部
34 スリット
40 回動軸
41 バネ
42 リード線
45 ネジ
45a 頭部
45b 軸部
46 端子台

Claims (3)

  1. 電気的接続に使用されるクリップであって、
    回動可能に結合された一対のクリップ片と、
    前記一対のクリップ片を閉じ方向に付勢するバネと、
    を備え、
    前記一対のクリップ片は、閉じたときに互いに対向するように板金の先端を側面視L字形に屈折して形成された先端部を備え、
    前記先端部は、閉じた状態で互いに接触しないように構成されており、
    前記一対のクリップ片は、前記先端部の奥に前記先端部と略平行に設けられた突き当て部を備え、前記先端部でネジの頭部の下方を挟み込んだときに、ネジの頭部の上面が前記突き当て部に臨むことを特徴とする、クリップ。
  2. 前記先端部には、互いに対向する位置に略コ字形の切欠き形状が設けられていることを特徴とする、請求項1記載のクリップ。
  3. 前記一対のクリップ片の側部には、互いに噛合する鋸刃状の係合部が設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載のクリップ。
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