JP6500804B2 - 照明装置 - Google Patents

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この発明は、配光を調整可能な照明装置に関する。
スポットライトは、光源と光学制御部材を備えており、光源と光学制御部材の距離を調整することで、スポットライトから出射する光の特性を変化させている。例えば、光源ユニットを回転させることで前方へ移動し、光源ユニットが逆方向に回転させることで後方へ移動する。このように光源ユニットの回転方向を調整することでスポットライトから出射される光の広がりを調整している(特許文献1)。
また、スポットライト本体を貫通したハンドルの操作に応じて回転する歯車軸と噛み合うことにより、光学レンズが前後に可動する技術が開示されている。このようにハンドルの操作により光学レンズが移動することで焦点距離が変わり、光の配光を変化させることができる(特許文献2)。
特開2009−32449号公報 特開2007−294370号公報
しかし、特許文献1に記載のスポットライトは、光源ユニットの操作部を回転させながら進退させるため、光源が回転してしまい、出射面に映る光の加減が変化してしまうという問題があった。
同様に、特許文献2に記載のスポットライトは、ハンドル操作によって、レンズの外周に接触する部材の一部に歯車を当ててレンズを前後させるためレンズが回転してしまい、出射面に映る光の加減が変化してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、出射面に映る光の加減を変化させずに、広配光と狭配光とを調整することができる照明装置得ることを目的とする。
この発明に係る照明装置は、内部に電源を備えた本体と、本体に取り付けられた光源と、光源の光軸上に配置され、光源から出射された光の配光を制御する光学制御部と、光源と光学制御部の光軸の同一を維持するとともに、光源と光学制御部が光軸に対して回転しないように規制しながら光源と光学制御部の距離を調整する調整部と、光源と光学制御部の距離を調整する際操作する操作部とを備え、前記操作部は、前記光学制御部側から見て前記光源および前記調整部よりも後方に設けられ、回転操作により前記光源と前記光学制御部の距離を調整し、前記操作部の回転軸は前記光軸と同一直線状にあり、前記光学制御部は前記操作部の操作によって移動しないことを特徴とする。

この発明に係る照明装置は、光源と光学制御部の光軸の同一を維持するとともに、光源と光学制御部が光軸に対して回転しないように規制しながら光源と光学制御部の距離を調整するので、出射面に映る光の加減を変化させずに、広配光と狭配光とを調整することができる。
実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の内部構成を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の内部構成を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置の操作部と調整部を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。 実施の形態1のその他の形態に係る照明装置の内部構成を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の内部構成を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の内部構成を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。 実施の形態2のその他の形態に係る照明装置の内部構成を示す図である。 実施の形態3に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の内部構成を示す図である。 実施の形態3に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の内部構成を示す図である。 実施の形態3に係る照明装置の操作部と調整部を示す図である。
実施の形態1
本発明の実施の形態1に係る照明装置の構成について図1から5を用いて説明する。図1は実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の内部構成を示す図である。図2は実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の内部構成を示す図である。図3は実施の形態1に係る照明装置の操作部と調整部を示す図である。図4は実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。図5は実施の形態1に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。
図1、図2に示すように、実施の形態1に係る照明装置1は、本体2と、本体2に取り付けられた光源3と、本体2の外周に配置された筒状のカバー4と、光源3から出射された光の配光を制御する光学制御部5と、光源3と光学制御部5の距離を調整する際に操作する操作部6とを備えている。照明装置1は、光源3から発した光を光学制御部5に通過させることで光の配光特性を調整している。具体的には、照明装置1から出射する光の照射面積の広狭を調整している。この照明装置1は主に家屋の天井または壁面に取り付けられるスポットライトとして用いられる。
本体2は、カバー4の内部に配置された円筒形の筐体であり、内部に光源3に電力を供給する電源(図示せず)を備えている。本体2の一端側には光源3が取り付けられ、他端側に光源3と光学制御部5の距離を調整可能な調整部7が取り付けられている。
光源3は、発光体である1つまたは複数の発光ダイオード(Light Emitting Diode。以下「LED」という)素子である。また、他にも光源3は、LED白熱電球、レーザーダイオード(Laser Diode)、有機EL(Organic Electro−Luminescence)などを用いることができる。光源3は、ワイヤーハーネスやコネクタなどの配線部材を用いて電源と接続されている。
カバー4は、円筒形をしており、本体2、光源3、光学制御部5、操作部6、調整部7の周囲を覆うように配置されている。カバー4により、外部から内部に収容された本体2、光源3、光学制御部5、操作部6、調整部7は見えないようになっている。また、カバー4は、アクリルやポリカーボネートなどの樹脂素材やセラミック等により形成され、内部に収容された電源等の熱を外部に伝達させないヒートシンクの役割を果たしている。
光学制御部5は、集光した光を出射する投光レンズのことであり、具体的には、球面レンズ、平坦レンズ、フルネルレンズ等の既存のレンズを用いる。実施の形態1における光学制御部5はカバー4内の一端側すなわち、操作部7の反対側に取り付けられており移動しない構成となっている。また、光学制御部5の光軸が光源3の光軸9と同一直線状にくるように配置されている。
続いて、図1から図5を用いて操作部6と調整部7の詳細な構成を説明する。
調整部7は、一方に底部を有する円筒形をしている。また、調整部7の底部は本体2の光源3が取り付けられていない側(他端側)に取り付けられる。調整部7の円筒形の側面には、螺旋状に溝7aが形成されている。
操作部6は、円筒または円柱形をしている。操作部6は、一端側に利用者が照明装置1から出射する光の配光特性を調整するときに持つ把持部6aと、他端側に調整部7の内部に収容される収容部6bで構成される。利用者は把持部6aを回転操作することで配光特性の調整を行うことができる。収容部6bの側面には凸部8が形成されており、この凸部8は調整部7の溝7aと嵌合する構成となっている。凸部8が溝7a内を移動すること溝7aの側面が凸部8に押され、調整部7が光軸9上を進退する。さらに、操作部6はカバー4に回転可能に取り付けられており、把持部6aを回転させてもカバー4内で進退しない構成となっている。このように、操作部6は回転するが、調整部7は光軸9上を進退するだけで回転はしない。よって、操作部6を回転操作しても、調整部7に取り付けられた本体2及び本体2に取り付けられた光源3は回転しない。
図4は図1の状態における操作部6と調整部7の構成を抜き出した図である。図1、図4に示すように、操作部6の凸部8は、螺旋状の溝7aの一番左側端部に配置している。このとき調整部7が把持部6a側に一番寄った状態となる。また、同様に、調整部7に取り付けられた本体2も把持部6a側に一番寄った状態となる。さらに、本体2に取り付けられた光源3も把持部6a側に一番寄った状態となる。このため、光源3は光学制御部5とは一番離れた状態となる。
図5は図2の状態における操作部6と調整部7の構成を抜き出した図である。図2、図5に示すように、操作部6の凸部8は、螺旋状の溝7aの一番右側端部に配置している。このとき調整部7が出射側(光学制御部5側)に一番寄った状態となる。また、同様に、調整部7に取り付けられた本体2も出射側に一番寄った状態となる。さらに、本体2に取り付けられた光源3も出射側に一番寄った状態となる。このため、光源3は光学制御部5とは一番近づいた状態となる。
図1、図4の状態から、操作部6の把持部6aを時計回りに回転させると光源3が光軸9上を徐々に光学制御部5に近づいていく。また、同様に、図2、図5の状態から操作部6の把持部6aを反時計回りに回転させると光源3が光軸9上を光学制御部5から徐々に遠ざかっていく。このように操作部6の把持部6aを回転させることで光源3がカバー内で光軸9上を進退する。光源3が進退することにより、光学制御部5との距離を調整できるため配光特性を変えることが可能となる。また、光源3が進退しても、光源3及び光学制御部5は回転しないため、光の出射面に映る光の加減は変化しない。
このように、実施の形態1に係る照明装置は、光源と光学制御部の光軸の同一を維持するとともに、光源と光学制御部が光軸に対して回転しないように規制しながら光源を移動させるので、出射面に映る光の加減を変化させずに、広配光と狭配光とを調整することができる。
図1、図2では操作部6はカバー4の内部に収容されていたが、その構成に限定されず、図6に示すように、操作部10の把持部10aはカバー11の外部に設けられていてもよい。このような構成にすることで、カバー内に手を入れなくても広配光と狭配光とを調整することができるため、上述した効果に加え操作性が向上するという効果を得ることが出来る。
実施の形態2
本発明の実施の形態2に係る照明装置の構成について図7から図10を用いて説明する。図7は、実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の内部構成を示す図である。図8は、実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の内部構成を示す図である。図9は実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。図10は実施の形態2に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の操作部と調整部の配置関係を示す図である。なお、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、実施の形態1と同様の構成及び効果については省略する。また、実施の形態1と同一の構成については同一の符号を用いる
図7、図8に示すように、実施の形態2に係る照明装置1は、本体14と、本体14に取り付けられた光源3と、本体14の外周に配置された筒状のカバー4と、光源3から出射された光の配光を制御する光学制御部5と、光源3と光学制御部5の距離を調整可能な操作部6とを備えている。また、光学制御部5の光軸が光源3の光軸9と同一直線状にくるように配置されている。
本体14は、カバー4の内部に配置された円筒形の筐体であり、内部に光源3に電力を供給する電源(図示せず)を備えている。本体14の一端側には光源3が取り付けられている。また、本体14の外周壁面には、カバー4の内壁面と接続するための接続部14aが形成されている、この接続部14aにより本体14はカバー4と接続され、カバー14内で進退しない構成となっている。
調整部15は、円筒形をしており、本体14を覆う構成となっている。調整部15の一端側には光学制御部5が取り付けらており、他端側の側面には操作部6の凸部8と嵌合可能な螺旋状の溝15aが形成されている。また、調整部15の中央付近の側面には本体14の接続部14aが通過可能な穴が形成されている。
操作部6は、円筒または円柱形をしている。操作部6は、一端側に利用者が照明装置1から出射する光の配光特性を調整するときに持つ把持部6aと、他端側に調整部7の内部に収容される収容部6b(図3参照)で構成される。把持部6aを回転操作することで配光特性の調整を行うことができる。収容部6bの側面には凸部8が形成されており、この凸部8は調整部7の溝7aと嵌合する構成となっている。凸部8が溝7a内を移動することで溝7aの側面が凸部に押され、調整部7が光軸9上を進退する。さらに、操作部6はカバー4に回転可能に取り付けられており、把持部6aを回転させてもカバー4内で進退しない構成となっている。このように、操作部6は回転するが、調整部7は光軸9上を進退するだけで回転はしない。よって、操作部6を回転操作しても、調整部7に取り付けられた光学制御部5は回転しない。
図10は図8の状態における操作部6と調整部7の構成を抜き出した図である。図8、図10に示すように、操作部6の凸部8は、螺旋状の溝15aの一番右側端部に配置している。このとき調整部7が出射側に一番寄った状態となる。また、同様に、調整部7に取り付けられた光学制御部5も出射側に一番寄った状態となる。本体14及び本体14に取り付けられた光源3は固定されて進退しないため、光源3と光学制御部5は一番離れた状態となる。
図7、図9の状態から、操作部6の把持部6aを時計回りに回転させると光学制御部5が光軸9上を徐々に光源3から離れていく。また、同様に、図8、図10の状態から操作部6の把持部6aを反時計回りに回転させると光学制御部5が光軸9上を徐々に光源3に近づいていく。このように操作部6の把持部6aを回転させることで光学制御部5がカバー4内で光軸9上を進退する。光学制御部5が進退することにより、光源3との距離を調整できるため配光特性を変えることが可能となる。
実施の形態2に係る照明装置は実施の形態1に記載の効果に加え、内部に電源を備えた本体を移動させないので軽い力で配光特性を変えることができ、操作性が向上するという特有の効果を奏する。
図7、図8では操作部6はカバー4の内部に収容されていたが、その構成に限定されず、図11に示すように、操作部10の把持部10aはカバー11の外部に設けられていてもよい。このような構成にすることで、カバー内に手を入れなくても広配光と狭配光とを調整することができるため、上述した効果に加え操作性が向上するという効果を得ることが出来る。
実施の形態3
本発明の実施の形態3に係る照明装置の構成について図12から図14を用いて説明する。図12は実施の形態3に係る照明装置で、光源と光学制御部が近い状態にある時の内部構成を示す図である。図13は実施の形態3に係る照明装置で、光源と光学制御部が遠い状態にある時の内部構成を示す図である。図14は実施の形態3に係る照明装置の操作部と調整部を示す図である。実施の形態3は実施の形態1と実施の形態2の構成を組み合あわせた構成となっている。本実施の形態3では実施の形態1、2との相違点を中心に説明し、実施の形態1、2と同様の構成及び効果については省略する。また、実施の形態1、2と同一の構成については同一の符号を用いる。
図12から図14に示すように、実施の形態3に係る照明装置1の本体2、光源3、カバー4、光学制御部5、操作部6及び調整部7は実施の形態1に係る構成と同じである。
実施の形態3に係る照明装置1の調整部19は、円筒形をしており、本体2及び調整部7を覆う構成となっている。調整部19の一端側には光学制御部5が取り付けらており、他端側の側面には操作部6の凸部8と嵌合可能な螺旋状の溝19aが形成されている。螺旋状の溝19aは調整部7に形成された溝7aと交差するように形成されている。そして凸部8は内側から溝7a、溝19aと嵌合している。
図12の状態から、操作部6の把持部6aを反時計回りに回転させると光源3が光軸9上を操作部6側に進んでいく。一方、操作部6の把持部6aを反時計回りに回転させると光学制御部5は光軸9上を光源3から発する光の出射方向側(操作部6とは反対側)に進んでいく。そのため、操作部6の把持部6aを反時計回りに回転させると光源3と光学制御部5の距離は離れていく。
同様に、図13状態から操作部6の把持部6aを時計回りに回転させると光源3が光軸9上を光源3から発する光の出射方向側(操作部6とは反対側)に進んでいく。一方、操作部6の把持部6aを時計回りに回転させると光学制御部5は光軸9上を操作部6側に進んでいく。そのため、操作部6の把持部6aを時計回りに回転させると光源3と光学制御部5の距離は近づいていく。このように操作部6の把持部6aを回転させることで光源3及び光学制御部5がカバー4内を進退する。光源3と光学制御部5との距離を調整できるため配光特性を変えることが可能となる。また、本実施の形態では、操作部6の回転により、光源3と光学制御部5が逆方向に移動するため、距離の調整を早く行うことができる。実施の形態3でも、実施の形態1、2と同じように、操作部6は回転するが、調整部7は光軸9上を進退するだけで回転はしない。よって、操作部6を回転操作しても、調整部7に取り付けられた光学制御部5、及び光源3は回転しない。
実施の形態に係る照明装置は、操作部6の回転により、光源と光学制御部が光軸9上を逆方向に移動するため、実施の形態1、実施の形態の場合よりも早く配光特性を変更することが可能となる。

図12、図13では操作部6はカバー4の内部に収容されていたが、その構成に限定されず、実施の形態1、2で述べたように、操作部の把持部はカバーの外部に設けられていてもよい。このような構成にすることで、カバー内に手を入れなくても広配光と狭配光とを調整することができるため、上述した効果に加え操作性が向上するという効果を得ることが出来る。
1 照明装置、2 本体、3 光源、4 カバー、5 光学制御部、6 操作部、6a 把持部、6b 収容部、7 調整部、7a 溝、8 凸部、9 光軸、10 操作部、10a 把持部、11 カバー、14 本体、14a 接続部、15 調整部、15a 溝、19 調整部、19a 溝

Claims (5)

  1. 内部に電源を備えた本体と、
    前記本体に取り付けられた光源と、
    前記光源の光軸上に配置され、前記光源から出射された光の配光を制御する光学制御部と、
    前記光源と前記光学制御部の光軸の同一を維持するとともに、前記光源と前記光学制御部が前記光軸に対して回転しないように規制しながら前記光源と前記光学制御部の距離を調整する調整部と、
    前記光源と前記光学制御部の距離を調整する際操作する操作部とを備え、
    前記操作部は、前記光学制御部側から見て前記光源および前記調整部よりも後方に設けられ、回転操作により前記光源と前記光学制御部の距離を調整し、
    前記操作部の回転軸は前記光軸と同一直線状にあり、
    前記光学制御部は前記操作部の操作によって移動しないことを特徴とする照明装置。
  2. 前記調整部は、側面に螺旋状の溝が形成され、
    前記操作部は、前記溝に勘合する凸部を備え、
    前記操作部を操作すると、前記凸部により前記調整部が押されることで前記光源が進退することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記照明装置は、
    前記本体、前記光源、前記光学制御部、前記調整部及び前記操作部の周囲を覆うカバーを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
  4. 前記照明装置は、
    前記本体、前記光源、前記光学制御部及び前記調整部の周囲を覆うカバーを備え、
    前記操作部は前記カバーの外部に設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
  5. 前記調整部は、前記本体に取り付けられ、
    前記光源と前記光学制御部の光軸の同一を維持するとともに、前記光源と前記光学制御部が前記光軸に対して回転しないように規制しながら前記光源を移動させることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の照明装置。
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