JP2008251512A - 電球形ランプ及び照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】固体発光素子を用いて部分的に照度を上げしかも空間全体を光らせることができる電球形ランプを提供することである。
【解決手段】光源として固体発光素子17が面配列された光源部15と、光源部15の固体発光素子17を点灯する点灯回路16と、点灯回路16を絶縁部材18を介して凹部に収納した外郭部材13と、光源部15を覆って外郭部材13に取付けられ集光性の光と拡散性の光とを外部に出射するグローブ14と、外郭部材13の凹部の開口縁部側に配設され点灯回路16に接続された口金12とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】光源として固体発光素子17が面配列された光源部15と、光源部15の固体発光素子17を点灯する点灯回路16と、点灯回路16を絶縁部材18を介して凹部に収納した外郭部材13と、光源部15を覆って外郭部材13に取付けられ集光性の光と拡散性の光とを外部に出射するグローブ14と、外郭部材13の凹部の開口縁部側に配設され点灯回路16に接続された口金12とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、固体発光素子を光源として用いた電球形ランプ及び照明器具に関する。
固体発光素子、例えば発光ダイオード(LED)の発光効率の向上により、一般照明用あるいは装飾用の光源としてLEDを採用する電球形ランプ、点灯ユニット、照明器具が商品化されてきている。特に、電球代替えを目的とした電球口金付きで内部に点灯回路を設けた一体型の電球形LEDランプの開発が行われている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−313717号公報
しかし、電球代替えを狙った電球形ランプの場合、光源として例えば複数のパワーLEDを使用しても数W程度であり、まだ電球の明るさを確保するのが難しいレベルであり、主としてLED電球形ランプは装飾用途として製品化されてきている。一方、LEDは指向性が強くスポットライトなどの用途としては電球代替光源として適しているが、一般電球のような配光を得て照度も保つためには複数のLEDを採用し、ランプ全体を光らせる必要がある。そうした場合には、LEDの使用数が増え高価となり、また電流の配光を得るための拡散部を通すので光の効率が悪くなる。
本発明の目的は、固体発光素子を用いて部分的に照度を上げしかも空間全体を光らせることができる電球形ランプ及び照明器具を提供することである。
請求項1の発明に係わる電球形ランプは、光源として固体発光素子が面配列された光源部と;前記光源部の光源を点灯する点灯回路と;絶縁部材を介して前記点灯回路を凹部に収納した外郭部材と;前記光源部を覆って前記外郭部材に取付けられて前記光源部に対向配置された集光部及びこの集光部の周囲に一体的に設けられた拡散部を有し、これら集光部及び拡散部を介して前記光源部の放射光を外部に出射するグローブと;前記外郭部材に配設され前記点灯回路と電気的に接続された口金と;を備えたことを特徴とする。
本発明および以下の発明において、特に指定しない限り用語の定義および技術的意味は以下による。
固体発光素子は、例えば発光ダイオード、有機EL(electroluminescence)、無機EL等である。面配列とは固体発光素子の取付面が平面上部材に取り付けられたことを意味し、固体発光素子の取り付け数は単数及び複数のいずれをも含む。集光部は、固体発光素子の放射光を集光性を有するように光学的に変換する、例えばレンズ等の光学手段である。集光性の光とは、例えば光源からの光を集光部より集光した光である。拡散部から出射される光は、例えば光源からの光が拡散手段により拡散された光である。
請求項2の発明に係わる電球形ランプは、請求項1の発明において、前記グローブの中心部分に中心軸を有したレンズが集光部に設けられ、前記固体発光素子はその光軸が前記レンズの中心軸にほぼ一致するように配列されたことを特徴とする。
グローブの中心部分とは電球形ランプを形成するグローブの中心部分であり、一方、グローブの側面部分とはグローブの中心部分から周辺に広がった裾野部分である。グローブの中心部分には、レンズの中心軸が位置するようにレンズがグローブに一体的に形成され、グローブの側面部分には、拡散部がグローブに一体的に形成される。
固体発光素子の光軸がレンズの中心軸にほぼ一致するとは、固体発光素子の光軸がレンズの中心軸の近傍となるように固体発光素子を面配列することをいう。レンズの中心軸は点位置であるので、固体発光素子が1個である場合には、レンズの中心軸位置に光軸が一致するように1個の固体発光素子を配置する。一方、複数個の固体発光素子を配置する場合には、レンズの中心軸の近傍に固体発光素子を面配列する。
請求項3の発明に係わる電球形ランプは、請求項1の発明において、前記グローブの中心部分から偏心した位置に中心軸を有したレンズが集光部に設けられ、前記固体発光素子はその光軸が前記レンズの中心軸にほぼ一致するように配列されたことを特徴とする。
グローブの中心部分から偏心した位置に中心軸を有したレンズとは、例えば、凸レンズの断面をその中心軸がグローブ中心軸から偏心して配置し、グローブ中心軸を回転軸として回転させて形成される回転体からなる複合凸レンズ集合体であり、この場合のレンズの中心軸は、回転軸の中心から偏心した位置を半径とする円周上に形成される。
請求項4の発明に係わる電球形ランプは、請求項1ないし3のいずれか一の発明において、前記光源部の固体発光素子と前記集光部との間の距離が異なる複数個のグローブに対して、前記グローブを取り替え可能としたことを特徴とする。
光源部の固体発光素子と集光部との間の距離が異なるグローブを取り替えることで、光源部の固体発光素子と集光部との間の距離を可変とし、光のビーム角を可変とする。
請求項5の発明に係わる電球形ランプは、請求項1ないし3のいずれか一の発明において、前記光源部の固体発光素子と前記集光部との間の距離を調節する距離調節機構を備えたことを特徴とする。
距離調節機構は、例えば光源部を搭載した外郭部材と集光部が配置されたグローブとの間に設けられ、光源部の固体発光素子と集光部との間の距離を調節する。例えば、距離調節機構には、グローブと外郭部材とにネジを設けてネジ込み量で調節する機構、蛇腹を伸縮させて調節する機構、2重筒の内側筒の出し入れで調節する機構などを含む。
請求項6の発明に係わる照明器具は、請求項1ないし5のいずれか一記載の電球形ランプと;前記電球形ランプを装着する器具本体と;を具備したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、固体発光素子からの光を集光した集光性の光と拡散させた拡散性の光とを合体して外部に出射するので、部分的に照度を保ち全体としての照明も確保でき、固体発光素子からの光の特徴であるきらめき感を持たせた高級感のある明かりの演出を行うことができる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、集光性の光はグローブ中心部分のレンズから出射され拡散性の光はグローブの側面部分の拡散部から出射されるので、集光性の光が出射される電球形ランプの直下部分の照度を上げることができ、また、電球形ランプの周辺部分から拡散性の光が出射されるので空間全体を光らせることができる。
請求項3の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、レンズの中心軸が回転軸の中心から偏心した位置を半径とする円周上に形成されるので、より多くの固体発光素子を光源として使用することができるので、照度を向上させることができる。
請求項4の発明によれば、請求項1ないし3のいずれかの発明の効果に加え、グローブを取り替えることで、光源部の固体発光素子と集光部との間の距離を変えることができるので、光のビーム角を可変にでき集光性の光を変化させることができる。
請求項5の発明によれば、請求項1ないし3のいずれかの発明の効果に加え、距離調節機構により光源部の固体発光素子と集光部との間の距離が調節できるので、光のビーム角を可変にでき集光性の光を変化させることができる。
請求項6の発明によれば、請求項1ないし3のいずれか一の効果を有する照明器具が得られる。
図1は本発明の実施の形態に係わる電球形ランプ11の一例の説明図であり、図1(a)は正面図、図1(b)は断面図である。図1(a)に示すように、電球形ランプ11は、外観形状は通常の電球と同じ形状をしており、口金12の上部に外郭部材13が設けられ、外郭部材13の上部にグローブ14が取り付けられて構成されている。
図1(b)に示すように、電球形ランプ11には光源部15及び定電流回路等からなる点灯回路16が内蔵されている。光源部15は光源としての1個または複数個の固体発光素子17が配列され、固体発光素子17からの光はグローブ14を通して外部に出射される。また、点灯回路16は、光源部の光源である固体発光素子17を点灯するものであり、外郭部材13の凹部に絶縁部材18を介して収納されている。
グローブ14は光源部15を覆って外郭部材13に取付けられ、その中心部分に集光部としての集光レンズ19が設けられ、その側面部分には拡散部20が集光レンズ19と一体的に形成されている。そして、集光レンズ19から集光性の光が外部に出射され、拡散部20から拡散性の光が外部に出射される。口金12は外郭部材13の凹部の開口縁部側に配設され、点灯回路16に接続されている。
図2はグローブ14の説明図であり、図2(a)は斜視図、図2(b)は正面図、図2(c)は平面図である。また、図3はグローブ14及び光源部15の一例の説明図であり、図3(a)は図2(c)のA−A線での断面図、図3(b)は1個の固体発光素子17を装着した光源部15の平面図、図3(b)は複数個(5個)の固体発光素子17を装着した光源部15の平面図である。
図2に示すように、グローブ14の中心部分には集光レンズ19が形成され、グローブの側面部分には拡散部が形成されている。この集光レンズ19の中心は、図3(a)に示すように、グローブ14の中心部分に位置するように形成されている。そして、図3(a)に示すように、固体発光素子17は、その光軸が集光レンズ19の中心軸にほぼ一致するように配列される。集光レンズ19の中心軸21が光源部15に交わる箇所は点位置であるので、1個の固体発光素子17を平面状に形成された光源部15に配列する場合には、図3(b)に示すように、集光レンズ19の中心軸位置に固体発光素子17の光軸が一致するように1個の固体発光素子17を配列する。
一方、複数個の固体発光素子17を平面状に形成された光源部15に配列する場合には、図3(c)に示すように、集光レンズ19の中心軸21の近傍に複数個の固体発光素子17を面配列する。図3(c)では5個の固体発光素子17を面配列した場合を示している。
これにより、固体発光素子17からの光は、グローブ14の中心部分の集光レンズ19で集光され、その集光性の光は集光レンズ19を通して外部に出射される。また、固体発光素子17からの漏れ光は、グローブ14の側面部分の拡散部20で拡散されて外部に出射される。
図4はグローブ14及び光源部15の他の一例の説明図であり、図4(a)はグローブ14の断面図、図4(b)は複数個(12個)の固体発光素子17を装着した光源部15の平面図である。図4に示した一例は、図3に示した一例に対し、グローブ14の中心部分に中心軸を有した集光レンズ19に代えて、グローブ14の中心部分から偏心した位置に中心軸を有した集光レンズ19Aを形成したものである。図3に示した一例と同様に、グローブ14の側面部分には拡散部20が形成されている。
グローブ14の中心部分22から偏心した位置に中心軸21を有した集光レンズ19Aは、例えば、凸レンズの中心軸21から偏心した位置(例えば、グローブ14の中心部分22)を回転軸として回転させて形成される凸レンズ集合体である。この場合の集光レンズ19Aの中心軸21は、図4(b)に示すように、回転軸22の中心から偏心した位置を半径とする円周上に形成される。
従って、複数個の固体発光素子17は、平面状に形成された光源部15の集光レンズ19Aの中心軸21(回転軸22の中心から偏心した位置を半径とする円周上)に配列する。また、さらに固体発光素子17の配列個数を増やす場合には、集光レンズ19Aの中心軸21(回転軸22の中心から偏心した位置を半径とする円周上)の近傍に複数列で固体発光素子17を面配列することになる。
このように、図4の一例においては、集光レンズ19Aの中心軸21が回転軸22の中心から偏心した位置を半径とする円周上に形成されるので、より多くの固体発光素子17を光源として使用することができ、電球形ランプ11としての照度を向上させることができる。
図5は本発明の実施の形態に係わる電球形ランプ11の他の一例の説明図であり、図5(a)は正面図、図5(b)は断面図である。この他の一例は、図1に示した一例に対し、光源部15の固体発光素子17と集光部である集光レンズ19との間の距離を長くしたグローブ14を外郭部材13に装着したものである。図1と同一要素には、同一符号を付し重複する説明は省略する。
図5に示すように、電球形ランプ11は図1に示したものに対し、グローブ14の側面部分の拡散部20が長く形成されている。これにより、集光部である集光レンズ19と固体発光素子17との間の距離が長く形成されている。ここで、光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離が異なる複数個のグローブ14を用意し、グローブ14を外郭部材13に着脱可能に装着する。グローブ14の外郭部材13への着脱機構は、例えばネジ込み式等で行う。
以上の説明では、図1に示した電球形ランプ11のグローブ14に対して、グローブ14を取り替えるようにしたが、図4に示したグローブ14に対して取り替えるようにしてもよいことは言うまでもない。
光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離が異なるグローブ14を取り替えることで、光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離を変えることができるので、光のビーム角を可変にでき集光性の光を変化させることができる。
図6は本発明の実施の形態に係わる電球形ランプ11のさらに別の他の一例の説明図であり、図6(a)は正面図、図6(b)は断面図である。この別の他の一例は、図1に示した一例に対し、光源部15の固体発光素子17と集光部である集光レンズ19との間の距離を調節する距離調節機構25を設けたものである。図1と同一要素には、同一符号を付し重複する説明は省略する。
図6に示すように、距離調節機構25は、光源部15を搭載した外郭部材13と集光部である集光レンズ19が配置されたグローブ14との間に設けられている。グローブ14の拡散部20から距離調節機構25のネジ部25aが突出して設けられ、外郭部材13から内ネジ部13aが突出して設けられている。そして、ネジ部25aを内ネジ部13aにねじ込むことによって、光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離を調節する。
以上の説明では、距離調節機構25としてネジ部25a及び内ネジ部13aを設けた場合について説明したが、ネジ部25a及び内ネジ部13aに代えて蛇腹を設け、その蛇腹を伸縮させて調節するようにしてもよいし、ネジ部25a及び内ネジ部13aに代えて2重筒とし内側筒の外側筒への出し入れで調節するようにしてもよい。また、図1に示した電球形ランプ11のグローブ14に対して、距離調節機構25を設けた場合について説明したが、図4に示したグローブ14に対して距離調節機構25を設けるようにしてもよいことは言うまでもない。
このように、距離調節機構25を設けたので、光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離が調節できる。従って、光のビーム角を可変にでき集光性の光を変化させることができる。
図7は本発明の実施の形態に係わる電球形ランプ11を点灯した場合の出射光の一例の説明図である。図7に示すように、グローブ14の集光レンズ19、19Aで集光された集光性のスポット光23は電球形ランプ11の直下部分に出射される。従って、電球形ランプ11の直下部分の照度を上げることができる。一方、グローブ14の拡散部20で拡散された拡散光24は、電球形ランプ11の周辺部分から出射される。従って、電球形ランプ11の直下部分の周辺部の空間全体を光らせることができる。
図8は本発明の実施の形態に係わる電球形ランプ11を点灯した場合の出射光の他の一例の説明図である。図8のものでは、図5や図6に示した電球形ランプ11で光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離を長くした場合の出射光を示している。光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離を長くした場合には、電球形ランプ11の直下部分の照度が高い部分の出射光に拡がりを持たせることができる。
本発明の実施の形態によれば、固体発光素子17からの光をグローブ14の集光レンズ19、19Aで集光されたスポット光23と、グローブ14の拡散部20で拡散された拡散光24とが一体化されて外部に出射するので、部分的に照度を保ちつつ広い空間の照明も可能となる。また、固体発光素子17からの光の特徴であるきらめき感を持たせた高級感のある明かりの演出を行うことができる。また、光源部15の固体発光素子17と集光レンズ19との間の距離を調整可能とすることによって電球形ランプ11の直下部分の照度が高い部分の出射光のビーム角度を所望に変化させることができ、照明に変化を与えることができ、照明効果に幅を持たせることができる。
11…電球形ランプ、12…口金、13…外郭部材、14…グローブ、15…光源部、16…点灯回路、17…固体発光素子、18…絶縁部材、19…集光レンズ、19A…集光レンズ、20…拡散部、21…中心軸、22…回転軸(グローブ中心部分)、23…スポット光、24…拡散光、25…距離調節機構
Claims (6)
- 光源として固体発光素子が面配列された光源部と;
前記光源部の光源を点灯する点灯回路と;
絶縁部材を介して前記点灯回路を凹部に収納した外郭部材と;
前記光源部を覆って前記外郭部材に取付けられて前記光源部に対向配置された集光部及びこの集光部の周囲に一体的に設けられた拡散部を有し、これら集光部及び拡散部を介して前記光源部の放射光を外部に出射するグローブと;
前記外郭部材に配設され前記点灯回路と電気的に接続された口金と;
を備えたことを特徴とする電球形ランプ。 - 前記グローブの中心部分に中心軸を有したレンズが集光部に設けられ、前記固体発光素子はその光軸が前記レンズの中心軸にほぼ一致するように配列されたことを特徴とする請求項1記載の電球形ランプ。
- 前記グローブの中心部分から偏心した位置に中心軸を有したレンズが集光部に設けられ、前記固体発光素子はその光軸が前記レンズの中心軸にほぼ一致するように配列されたことを特徴とする請求項1記載の電球形ランプ。
- 前記光源部の固体発光素子と前記集光部との間の距離が異なる複数個のグローブに対して、前記グローブを取り替え可能としたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の電球形ランプ。
- 前記光源部の固体発光素子と前記集光部との間の距離を調節する距離調節機構を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一記載の電球形ランプ。
- 請求項1ないし5のいずれか一記載の電球形ランプと;
前記電球形ランプを装着する器具本体と;
を具備したことを特徴とする照明器具。
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