JP2011249236A - 電球形ランプ及び照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電球形ランプ1は、複数のLEDを光源として備えるLEDモジュール3と、当該LEDモジュール3を載置する載置部材5と、載置部材5を他端に備えるケース7と、LEDモジュール3を覆うグローブ9と、LEDを点灯(発光)させる点灯回路11と、ケース7の一端に設けられた口金部材13と、電球形ランプ1から出射される光の配光を調整する配光調整手段15とを備え、配光調整手段15は、凹レンズ83がグローブ9に装着され、グローブ9がアダプタ81を介してケース7に対して挿抜自在に設けられている。
【選択図】図1
Description
さらに、前記光拡散部材は凹レンズであることを特徴している。
また、本発明に係る照明装置は、電球形ランプと、当該電球形ランプを着脱自在に装着する照明器具とを備え、前記電球形ランプが上記電球形ランプであることを特徴としている。
<第1の実施の形態>
1.構成
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る電球形ランプの縦断面図である。図2は、電球形ランプのグローブを取り外した状態の平面図である。
LED電球1は、図1に示すように、複数のLED19を光源として備えるLEDモジュール3と、当該LEDモジュール3を載置する載置部材5と、前記載置部材5を他端に備えるケース7と、LEDモジュール3を覆うグローブ9と、前記LED(19)を点灯(発光)させる点灯回路11と、前記ケース7の一端に設けられた口金部材13と、ランプから出射される光の配光を調整する配光調整手段15とを備える。
(1)LEDモジュール3
図3は、LEDモジュールの断面図である。
(2)載置部材5
載置部材5は、LEDモジュール3を装着すると共に、後述の筒状をしたケース7の他端を塞いでいる。載置部材5は、図1及び図2に示すように、例えば円盤状をし、ケース7の他端に内嵌され、ケース7の外部側(図1では、上側である。)に位置する面(この面を表面とする。)にLEDモジュール3が装着されている。
載置部材5の表側には、LEDモジュール3載置用の凹部27が形成され、この凹部27の底面とLEDモジュール3の基板17とが面接触する状態で、LEDモジュール3が載置部材5に取着されている。なお、LEDモジュール3の載置部材5への取着は、例えば、固定ビスにより直接固定する方法や、板ばね等により取着力を加える方法により行われる。なお、この凹部27によりLEDモジュール3の位置決めが容易且つ正確に行える。
(3)ケース7
ケース7は、図1に示すような筒状をし、他端から一端にかけて徐々に外径が小さくなっており、他端に上記の載置部材5が取着され、一端に口金部材13が設けられている。ケース7は、内部に回路ホルダ50を収納し、この回路ホルダ50内に点灯回路11が保持(格納)されている。
筒壁39は、筒壁39の中心軸に沿って移動しても内径が略一定なストレート部45と、中心軸に沿って移動した(他端から一端に移動した)ときに、内径が徐々に小さくなるテーパ部47とを有している。
(4)点灯回路11
点灯回路11は、口金部材13を介して供給される商業用電力を利用してLED19を点灯させる。
なお、蓋体51とホルダ本体49とは、例えば、接着剤で固着しても良いし、係合部と被係合部とを組み合わせた係合手段により固定しても良いし、両者にねじを設けて螺着しても良いし、さらには、蓋体51の筒部61の内径をホルダ本体49の大径筒部57の外径よりも小さくして、嵌め合い(しまり嵌め)により固定しても良い。
なお、同図の(a)では、基板の装着方法が分かるように、基板に実装されている電子部品65等の図示は省略している。
具体的には、複数(2個以上、例えば、4個である。)の規制腕69a,69b,69c,69dと、複数(2個以上、例えば、4個である。)の係止爪71a,71b,71c,71dとが、蓋体51の蓋部59から点灯回路11側へと突出するように、それぞれ設けられている。
点灯回路11は、基板63に実装されている複数の電子部品65,67等から構成され、例えば、整流・平滑回路、DC/DCコンバータ等から構成されている。なお、複数の電子部品の符号は、便宜上「65」と「67」で表している。
(5)口金部材13
口金部材13は、灯具のソケットに取着され、このソケットから給電を受けるためのもので、ここでは、エジソン式の口金部73と、当該口金部73の開口側の端部から径方向の外方に延出する鍔部75とを有している。なお、図1では、点灯回路11と口金部73とを電気的に接続する接続線の図示は省略している。
(6)グローブ9及び配光調整手段15
グローブ9は、例えばドーム状をし、LEDモジュール3を被覆する状態で、アダプタ81を介してケース7に装着されている。
アダプタ81は、内周面が雌ネジ部87になっており、また、グローブ9の開口端部の外周面が雄ネジ部89になっている。このため、グローブ9とアダプタ81とが螺合した状態では、グローブ9がケース7(アダプタ81)に対して回転自在に装着されることとなる。
2.配光について
光拡散部材とLEDモジュールとの距離(間隔)を変更することで、LEDランプから出射される光の配光を変更できることを説明する。
同図の(a)は光拡散部材83とLEDモジュール3との間隔が狭い場合の光の出射角を示すものであり、(b)は光拡散部材83とLEDモジュール3との間隔が広い場合の光の出射角を示すものである。
<その他>
1.グローブの装着について
実施の形態では、グローブ9がアダプタ81に対して回転自在に装着(螺合構造)され、グローブ9がアダプタ81に対して回転させることで、光拡散部材83とLEDモジュール3との間隔を調整していたが、他の構成により光拡散部材とLEDモジュールとの間隔を調整しても良い。
変形例1に係るグローブ101とアダプタ103とは、係合構造を利用することで、グローブ101がアダプタ103に対して挿抜自在な状態で、装着されている。
2.配光特性
(1)光拡散部材
実施の形態では、光拡散部材として凹レンズを用いたが、LEDモジュールから発せられた光を、LEDモジュールとの距離の調整により、光拡散部材からの出射角度を変更できるもの或いは変更できる構成であれば、他のもの或いは他の構成を用いることができる。
(2)配光特性
実施の形態では、拡散部材83と発光部(LEDモジュール3)との間隔を調整することで配光特性を調整可能としていたが、配光特性は発光部の位置により変化するため、例えば、グローブの回転に合わせて発光部をグローブ内で移動可能に装着し、グローブを回転させることで発光部を移動させ、配光特性を調整するようにしても良い。
3.反射板
実施の形態では、LEDモジュール3と光拡散部材83との間に、LEDモジュール3からの光の方向を変化させる部材は存しなかったが、変化させる部材を設けても良い。ここでは、変化させる部材として反射板を利用する場合を変形例として説明する。
変形例に係るLEDモジュール201は、載置部材203に載置され、また、載置部材203におけるLEDモジュール201の周辺には、LEDモジュール201から径方向の外方へと離れるに従って載置部材203から離れる(高くなる)形状の反射板205が設けられている。
4.ランプ
(1)光源
実施の形態では、LEDモジュール3の上方(ランプ軸の延伸する方向であって口金と反対側)に光拡散部材83を配置し、LEDモジュール3から発せられた光がなるべく光拡散部材83を通るようにしていたが、出射された光が光拡散部材を通らないように光源(LEDモジュール3とは別のLEDモジュールであり、その構成はLEDモジュール3と同じであっても良いし、異なっていても良い。)を設けても良い。
図8は、変形例に係るランプ上部を示す概略図である。
変形例に係るランプは、載置部材301に、実施の形態で説明したLEDモジュール3と、当該LEDモジュール3の周辺に配された第2のLEDモジュール303とが載置され、グローブ305で覆われている。
ここでは、第2のLEDモジュール303は、4個あり、LEDモジュール3上で交差するような「+」状に配されている。つまり、LEDモジュール3を中心とした円周上を、周方向に等間隔をおいて4個配されている。
同図の(a)は光拡散部材83とLEDモジュール3との間隔が狭い場合の光の出射角を示すものであり、(b)は光拡散部材83とLEDモジュール3との間隔が広い場合の光の出射角を示すものである。
同図の(a)に示すように、光拡散部材83とLEDモジュール3との間隔が狭いと出射角度B1は小さくなり、例えば、LEDモジュール3のみを点灯(つまり、周辺の第2のLEDモジュール303を消灯させる)させれば、スポット照明として利用できる。
例えば、LEDモジュール3の印加電圧と、点灯時の第2のLEDモジュール303の印加電圧とを等しくし、さらに、LEDモジュール3のLED19と、第2のLEDモジュール303のLED307とを並列接続しておく。一方、点灯回路は、リモコンからの信号を受信する受信部と、受信部が受信する信号により、LEDモジュール3だけを点灯させる直列回路と、すべてのLEDモジュール3,303を点灯させる並列回路とを切り替えるスイッチ回路(スイッチング素子)とを備える。
(2)タイプ
実施の形態では、LEDを光源として、白熱電球代替としてのLED電球について説明したが、例えば、点灯回路を有しない蛍光ランプ(コンパクト型蛍光ランプとも言われている)代替するようなランプにも適用することができる。
5.グローブ
実施の形態等では、LED電球として半球状(正確には、半球状部と筒状部とからなる形状)のグローブ9を備えていたが、他の形状、具体的は、電球形蛍光ランプのグローブと同様に、所謂、A形、G型等の形状をしていても良いし、さらには、これらの形状と全く異なる形状であっても良い。
6.照明装置
上記で説明したLED電球(例えば、実施の形態に係るLED電球1である。)を光源とした照明装置の一例について説明する。
照明装置301は、LED電球1と照明器具303とを備え、ここでの照明器具303は、所謂、ダウンライト用照明器具である。
なお、本発明に係る照明装置は、上記ダウンライト用に限定するものでないのは言うまでもない。
3 LEDモジュール(発光モジュール)
5 載置部材(熱伝導部材)
7 ケース(ヒートシンク)
9 グローブ
11 点灯回路
13 口金部材(口金)
15 配光調整手段
81 アダプタ
83 光拡散手段
Claims (5)
- 発光素子を備える発光部が、ベース部材に搭載され且つグローブにより覆われた電球形ランプにおいて、
入射光を拡散させて出射する光拡散部材が、前記発光部と前記グローブとの間にあって、前記発光部との距離を調整自在な状態で設けられている
ことを特徴とする電球形ランプ。 - 前記光拡散部材は凹レンズである
ことを特徴とする請求項1に記載の電球形ランプ。 - 前記ベース部材は、一端に口金を有する筒状のケースの他端に固定され、
前記光拡散部材は前記グローブの内面に固着され、当該グローブが前記ケースの他端に挿抜自在に装着されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電球形ランプ。 - 前記挿抜自在な構成は、前記グローブの開口側端部が前記ケースの他端に螺合し、前記グローブの前記ケースに対する回転により行われる
ことを特徴とする請求項3に記載の電球形ランプ。 - 電球形ランプと、当該電球形ランプを着脱自在に装着する照明器具とを備える照明装置において、
前記電球形ランプが請求項1〜4の何れか1項に記載の電球形ランプである
ことを特徴とする照明装置。
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