JP6496903B2 - 室内空気質遠隔制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、室内の空気質を遠隔で制御するものに関する。
従来のこの種の室内空気質を遠隔で制御するものとしては、室内に配置された空気清浄機をリモコンで操作するものがあった。
リモコンは送信部を、空気清浄機は受信部を備え、使用者はリモコンから空気清浄機へ運転、停止、モード切替え指示を送信する。リモコンからの送信を受信した空気清浄機が送信指示に従い動作するものである。
空気清浄機とリモコンの通信は無線で行われるが、通信媒体としては赤外線を利用することが多い。赤外線は電磁波の一種であり、その特徴として送信部と受信部の間に遮蔽物があると通信が行えない点、通信距離はおおよそ5〜10m程度なる点、などが挙げられる。
従来の空気清浄機は、空気清浄機の運転/停止、予め用意されている各種自動モードへの切替え、そして強制的な風量変更などをリモコンにより空気清浄機に触れずに室内の任意の場所から操作できるようにしていた(例えば、下記特許文献1)。
特開平8−168625号公報
近年では、情報通信網が発達し、外出先からでも自宅周辺の気象情報を確認できるようになった。
このような状況において、例えば、外出時に外気のほこりや花粉がいつもより多い、と感じたときに、帰宅前に室内のほこりや花粉を取り除きたいという要望が聞かれるようになって来た。そして、中国などの特に大気汚染が深刻な環境においては今後そのような需要が高まるものと想定される。
しかし、従来の技術では、空気清浄機とリモコンの通信距離には上限があり、その上限の距離以上離れるとリモコンによる操作ができなかった。
また、送信部と受信部間に遮蔽物があると赤外線が遮られて通信が行えないため、室外または宅外から室内の空気清浄機をリモコンで操作することはできなかった。
本発明はこのような課題を解決するものであり、通信装置と通信網を介して外出先から室内の空気清浄機を操作できる装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明の室内空気質遠隔制御システムは、室内の臭いを検出する臭いセンサ、および/または、ほこりを検出するほこりセンサによるセンサ群を備えた空気清浄機と、公衆通信網と前記空気清浄機に通信接続した通信装置と、前記公衆通信網に接続する通信端末とで構成され、前記空気清浄機は、前記通信装置に対して、前記センサ群の検知情報を送信する通信部と、前記通信装置から送信される運転指示に基づいて運転を行う制御部を備え、前記制御部は、検知情報の数値が所定の値を超えた場合、前記通信部に対して送信し、前記通信装置は、前記空気清浄機の運転情報または運転指示または前記センサ群の検知情報を送受信し、前記通信端末は、前記空気清浄機の運転情報または前記センサ群の検知情報を受信し、受信した情報を表示し、前記空気清浄機に対する運転指示を入力し、入力された前記運転指示を送信し、また、使用者が前記通信端末において前記センサ群の検知情報を確認する場合に、前記空気清浄機の前記通信部が前記通信装置に対して前記センサ群の検知情報を送信する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、
空気清浄機は通信装置を介して公衆通信網と接続する一方、通信端末も同様に公衆通信網に接続する構成とすることで、空気清浄機と通信端末は通信装置と公衆通信網を介して通じて相互通信が可能となる。
この構成により、使用者が通信端末を使用して外出先から空気清浄機を操作することができ、また、空気清浄機に搭載されたセンサの情報を確認できる。
本発明の実施の形態1の室内空気質遠隔制御システムの通信接続の概念図 本発明の実施の形態1の処理を示す第一のフローチャート 本発明の実施の形態1の処理を示す第二のフローチャート 本発明の実施の形態1の通信装置2を2分割した場合の室内の機器の配置図 本発明の実施の形態1の通信装置2を2分割した場合の通信接続の概念図 本発明の実施の形態1の通信装置2を2分割した場合の処理を示す第一のフローチャート 本発明の実施の形態1の通信装置2を2分割した場合の処理を示す第二のフローチャート
本発明の請求項1記載の室内空気質遠隔制御システムは、
室内の臭いを検出する臭いセンサ、および/または、ほこりを検出するほこりセンサ(以降センサ群)を備えた空気清浄機と、
公衆通信網と前記空気清浄機に通信接続した通信装置と、
前記公衆通信網に接続する通信端末とで構成され、
前記空気清浄機は、前記通信装置に対して、運転情報、前記センサ群の検知情報を送信し、前記通信装置から送信される運転指示に基づいて運転を行い、
前記通信装置は、前記空気清浄機の運転情報、運転指示、前記センサ群の検知情報を送受信し、
前記通信端末は、前記空気清浄機の運転情報、前記センサ群の検知情報を受信し、受信した情報を表示し、前記空気清浄機に対する運転指示を入力し、入力された前記運転指示を送信することを特徴としたものである。
この構成により、使用者は通信端末を利用して室外または宅外から室内の空気清浄機の操作と搭載されたセンサの情報を把握することができ、また、必要に応じて空気清浄機を運転することで室内のほこりやにおいを除去することができる。
また、前記通信装置は、前記空気清浄機に有線で接続された第一の通信アダプタと、前記公衆通信網に有線で接続された第二の通信アダプタとで構成され、
前記第一の通信アダプタと前記第二の通信アダプタとが双方向に無線で通信を行うものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、室内に設置された空気清浄機1と通信装置2、不特定多数の利用者が使用する公衆通信網3、そして、携帯可能な通信端末4の相互の接続の概念を示したものである。
空気清浄機1にはセンサ群5と外部と通信を行う通信部6、そして空気清浄機1の運転停止、風量切替えなどを行う制御部7が搭載されている。
本実施の形態において、センサ群5はにおいセンサとほこりセンサで構成されているものとする。なお、センサ群5には、温度センサや湿度センサなど、他の空気質情報をセンシングするものを加えても良い。
図示していないが、空気清浄機1は、空気清浄フィルターを備えていて、室内の空気を空気清浄フィルターに通過させることにより、室内のにおいやほこり、花粉等を捕集し、室内の空気を清浄化するものである。また、空気清浄機1は、「通常」の運転動作と、この運転動作を停止させる「停止」の2種類の動作を備えている。
通信端末4は携帯端末やタブレットと呼ばれるものの類であり、使用者が携帯可能な程度の大きさで操作入力や表示を行う画面を備えたものである。
また、通信端末4は外部と通信を行う通信部8と、通信端末4への操作入力の受付けや通信部8を制御する制御部9が備えられている。
通信装置2は通信部6と公衆通信網3を中継接続する目的で設置され、公衆通信網3で使用されている通信形態(以下プロトコル)を通信部6で受信できるプロトコルに変換する役割を持つ。
公衆通信網3は不特定多数の利用者を目的とした通信回線であり、固定電話回線、移動通信網などの総称である。本実施の形態では、公衆通信網3として、インターネットを用いる。また、本実施の形態では、通信装置2は、インターネット(公衆通信網3)と通信部6との通信を中継するルーターの機能を有したものである。
一方、通信端末4は、ルーターを介してか、または直接公衆通信網3に無線通信で接続することになる。すなわち、通信端末4は、市中に設けられた無線LANのルーターを用いるか、あるいは直接公衆通信網3に接続されるので、外出先などからでも公衆通信網3に接続できる。このようにして、通信端末4と通信装置2は、公衆通信網3を介してインターネットプロトコルにより通信を行う。
そして、通信装置2は空気清浄機1と通信接続されているので、結果、外出先の通信端末4で空気清浄機1のセンサ群5の情報を把握することができ、また、空気清浄機1を操作することができる。
使用者が外出先で通信端末4を使って空気清浄機1のセンサ群5の情報を把握し、空気清浄機1を操作する際の実際の通信動作を、図2を用いて説明する。
空気清浄機1の制御部7では、センサ群5の出力を検知情報として入力、収集している。詳しくは後述するが、入力した検知情報は、通信部6から要求があると、定期的、ある
いは、検知情報の変化する毎に通信部6に対して伝達される。
なお、「検知情報の変化する毎」とは、前回値との偏差が所定の値を超えた場合とすることによって、送信頻度を低減することができる。
通信部6は、伝達されたセンサ群5の検知情報(以下「センサ群5検知情報」)を、通信装置2に送信する。その情報を受信した通信装置2は公衆通信網3を介して通信部8に「センサ群5検知情報」を送信する(ステップS1)。
通信端末4では、「センサ群5検知情報」を通信部8で受信した後、制御部9は「センサ群5検知情報」を通信端末4の画面上に表示する(ステップS2)。通信端末4の表示内容については、検知数値の表示のみならず一般的な指標に照らし合わせて空気質のレベルが容易に判別できるようにする。例えば、においであれば、強いまたは弱い、が、ほこりであれば、多いまたは少ない、が一目で判断できるよう、グラフなどを用いて視覚化を行うことが使用者にとって分かりやすく、望ましい。
上記により、使用者は、通信端末4に表示されたセンサ群5の検知情報から室内のにおいやほこりの程度を判断することができる。
次に、使用者が通信端末4を使って空気清浄機1を操作する際の通信動作を、図3を用いて説明する。
使用者は、通信端末4上で、空気清浄機1におけるセンサ群5の検知情報を確認する。そして、使用者は、空気清浄機1の運転指示(以下「空気清浄機1運転指示」を入力する(ステップS3)。「空気清浄機1運転指示」を入力された通信端末4は、通信部8より公衆通信網3を介して通信装置2に対して運転指示を送信する。運転指示を受信した通信装置2は、「空気清浄機1運転指示」を通信部6に送信する(ステップS4)。そして、通信装置2から「空気清浄機1運転指示」を受信した制御部7は空気清浄機1の運転を開始する(ステップS5)。
このように、本発明によれば、従来は室内でしか行うことができなかった空気清浄機1のセンサ情報の把握と操作を外出先で行うことができる。例えば、外出した際に大気中の花粉やほこりが多いと感じ、帰宅前に空気清浄機1を強運転にして室内のほこりや花粉を念入りに取り除いておきたい、といった場合に本発明は有効である。
なお、空気清浄機1を天井に配置しても、その効果に差異は生じない。
また、ここでは空気清浄機1と通信端末4が1対1で通信を行う構成について説明してきたが、本発明では複数の空気清浄機または複数の機器と複数の通信端末が相互に通信を行うことも可能である。すなわち、複数の使用者が複数の機器を遠隔で制御することが可能である。
次に、通信装置2を通信アダプタ10と通信アダプタ11に分割し、通信アダプタ10と通信アダプタ11の間の通信を無線で行う場合について説明する。
図4は通信装置2を通信アダプタ10と通信アダプタ11に分割した場合のそれぞれのアダプタの室内の配置例を、図5は通信接続の構成を示したものである。図4、5に示すように、通信アダプタ10と通信部6はケーブル12で接続され、有線の通信規格で通信を行う。
また、通信アダプタ10と通信部6の間の距離は、通信の信頼性を確保するために1.5m以内であることが望ましいが、必ずしもその距離以内に限定されるものではない。
通信アダプタ11はインターネット(公衆通信網3)と通信部6との通信を中継するルーターの機能を有したものであり、宅内に引き込まれているインターネット回線接続口13とケーブル14で接続される。また、通信アダプタ11は、インターネット回線接続口13との距離が100m程度であれば問題なく通信が行えるため、宅内の任意の場所に配置することが可能である。しかし、ケーブル14が長くなるとノイズの影響を受けやすくなり通信が不安定なるため、通信アダプタ11もインターネット回線接続口13の近傍に配置することが望ましい。
通信アダプタ10と通信アダプタ11の間で行われる無線通信は、赤外線とは違い送信部と受信部の間に遮蔽物があっても通信が行えるものであり、住宅内程度の距離であれば問題なく通信がおこなえる。従って、図4では同一の室内に通信アダプタ10と通信アダプタ11が配置されているが、通信アダプタ10と通信アダプタ11が別々の部屋に配置されても実使用上問題はない。
この構成における実際の通信動作について、以下に説明する。
まず、「センサ群5検知情報」を空気清浄機1から通信端末4に送信する際の一連の動作について、説明する。
「センサ群5検知情報」はデータサイズが大きく、常時送信を行うと通信負荷が増大し通信の安定性に支障をきたす。そのため、空気清浄機1は、使用者がセンサ群5の情報を確認するタイミングのみデータの送信を行うようにしている。具体的には、「センサ群5検知情報」の送信は、通信端末4上でセンサ群5の情報表示画面が開かれている間のみ定期的に送信を行う。このようにして、通信負荷を減らし、通信の安定性を向上させている。送信間隔は10分程度で実使用上問題ないと考えられる。
図6は、「センサ群5検知情報」を空気清浄機1から通信端末4に送信する際の実際の動作を示したものである。
まず、制御部9は通信端末4上でセンサ群5の検知情報の表示画面が開かれたかどうかを確認する(ステップS6)。制御部9がセンサ群5の検知情報表示画面が開かれたことを確認すると、通信部8から通信アダプタ11と通信アダプタ10を経由して通信部6へ「検知情報表示状態」を送信する(ステップS7)。通信部6は、通信端末4に対して、「センサ群5検知情報」の送信を開始する(ステップS8)。
具体的には、通信部6から通信アダプタ10と通信アダプタ11を経由して通信部8に「センサ群5検知情報」を送信する(ステップS9)。「センサ群5検知情報」を通信部8で受信した制御部9は、通信端末4の表示画面上の情報を受信した情報に更新する(ステップS10)。
一方、制御部7は、定期的にセンサ群5の検知情報をサンプリングし、一次記憶する。そして、定期的、あるいは、前回のサンプリング値と変化があった場合に、通信部6に対し、通信端末4に対する送信用データとして送る。通信部6では、通信間隔を監視して、定期送信のタイミングになったかどうかを確認する(ステップS11)。定期送信のタイミングになっていれば、ステップS9に戻り、ステップS10までの動作を繰り返す。
なお、制御部7は、前回のサンプリング値と所定の偏差以上の変化があった場合に、通
信部6に対して送信することによって、送信頻度を低減することができる。
一方で、通信端末4では、センサ群5の検知情報表示画面が閉じられているかどうかを確認する(ステップS12)。検知情報表示画面が閉じられると、通信部8から通信アダプタ11と通信アダプタ10を経由して通信部6へ「検知情報非表示状態」を送信する(ステップS13)。そして、空気清浄機1では、通信部6で受信した「検知情報非表示状態」に従って「センサ群5検知情報」の定期送信を終了する(ステップS14)。
ステップS12において、検知情報表示画面が閉じられていないと確認されると、ステップS11に戻り、ステップS11からステップS12の動作を繰り返す。
上記により、使用者は、通信端末4に表示されたセンサ群5の検知情報を見て、室内のにおいやほこりの程度を判断することができる。
また、使用者が通信端末4を使って空気清浄機1を操作する際の実際の通信動作を、以下に図7を用いながら説明する。
使用者が通信端末4上で、空気清浄機1におけるセンサ群5の検知情報を確認する。そして、使用者は、空気清浄機1の運転指示を入力する(ステップS15)。運転指示を入力された通信端末4は、通信部8から公衆通信網3および、通信アダプタ11、通信アダプタ10を経由して通信部6に「空気清浄機1運転指示」を送信する(ステップS16)。そして、「空気清浄機1運転指示」を通信部6で受信した制御部7は空気清浄機1の運転を開始する(ステップS17)。
上記により、従来は室内でしか行うことができなかった空気清浄機1のセンサ情報の把握および操作を外出先で行うことができる。
本発明は空気清浄機が設置される一般住宅、集合住宅に限らず、人が出入りする非居住空間にも適用することができる。
1 空気清浄機
2 通信装置
3 公衆通信網
4 通信端末
5 センサ群
6 通信部
7 制御部
8 通信部
9 制御部
10 通信アダプタ
11 通信アダプタ
12 ケーブル
13 インターネット回線接続口
14 ケーブル

Claims (3)

  1. 室内の臭いを検出する臭いセンサ、および/または、ほこりを検出するほこりセンサによるセンサ群を備えた空気清浄機と、
    公衆通信網と前記空気清浄機に通信接続した通信装置と、
    前記公衆通信網に接続する通信端末とで構成され、
    前記空気清浄機は、前記通信装置に対して、前記センサ群の検知情報を送信する通信部と、前記通信装置から送信される運転指示に基づいて運転を行う制御部を備え、前記制御部は、検知情報の数値が所定の値を超えた場合、前記通信部に対して送信し、
    前記通信装置は、前記空気清浄機の運転情報または運転指示または前記センサ群の検知情報を送受信し、
    前記通信端末は、前記空気清浄機の運転情報または前記センサ群の検知情報を受信し、受信した情報を表示し、前記空気清浄機に対する運転指示を入力し、入力された前記運転指示を送信し、
    また、使用者が前記通信端末において前記センサ群の検知情報を確認する場合に、前記空気清浄機の前記通信部が前記通信装置に対して前記センサ群の検知情報を送信する室内空気質遠隔制御システム。
  2. 前記通信装置は、前記空気清浄機に有線で接続された第一の通信アダプタと、前記公衆通信網に有線で接続された第二の通信アダプタとで構成され、
    前記第一の通信アダプタと前記第二の通信アダプタとが双方向に無線で通信を行うことを特徴とする請求項1記載の室内空気質遠隔制御システム。
  3. 前記空気清浄機天井に配置したことを特徴とする請求項1〜2記載の室内空気質遠隔制御システム。
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