JP6496144B2 - 除袋装置 - Google Patents

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本発明は、空き缶やペットボトルなどの廃棄物を収容しているゴミ袋を廃棄物から分別する技術に関し、より具体的には、破袋装置によりゴミ袋が破かれて搬送されてくる廃棄物群の中から破かれたゴミ袋を拾い上げて廃棄物から分別する除袋装置に関する。
空き缶やペットボトルなどの廃棄物はゴミ袋に収容された状態で回収業者や自治体によって回収される。このゴミ袋に収容されて回収された廃棄物からリサイクル対象物を選び出すには、まず破袋装置でゴミ袋を破き、廃棄物をゴミ袋から外に出すことが必要である。そして、スチール缶を選んで集めたり、ペットボトルを選んで集めたりする後の選定工程をスムーズにかつ精度よく行なうためには、廃棄物に混在している破かれたゴミ袋を廃棄物から分別しなければならない。この破かれたゴミ袋の分別は、廃棄物を廃棄物搬送コンベアで運ぶときに廃棄物とともに流れてくる破かれたゴミ袋を拾い上げることによって行なわれている。ゴミ袋が分別された後の廃棄物はそのまま、廃棄物搬送コンベアによってペットボトル選定位置やスチール缶選定位置などに順次運ばれ、この選定位置で廃棄物からペットボトルや空き缶などが選定されて回収される。あるいはゴミ袋が分別された後の廃棄物は一旦回収箱に集められ、別に構成されたリサイクル対象物の選定装置に投入される。破かれたゴミ袋は廃棄物搬送コンベアで搬送されている間に手作業で取り除かれて分別されているが、ゴミ袋のこの手作業による取り除きは非効率的である。したがって、例えば特許文献1に記載されているようなゴミ袋の除袋装置も用いられている。
特許文献1に記載された除袋装置は、破袋装置によってゴミ袋が破かれた廃棄物を搬送する廃棄物搬送コンベアの上方に配置されたゴミ袋搬送コンベアで構成されていて、このゴミ袋搬送コンベアの搬送面にはゴミ袋引掛け爪が長さ方向に又は移動方向に所定の間隔を設けて複数取り付けられている。このような構成の除袋装置を作動させると、廃棄物搬送コンベア上を移動してくる破かれたゴミ袋は、除袋装置の回転して移動するゴミ袋引掛け爪に引掛けられてゴミ袋搬送コンベア上に移され、ゴミ袋搬送コンベア上に移されたゴミ袋はゴミ袋回収位置まで運ばれて廃棄物とは別に回収される。
特開平8−239102号公報
しかしながら、特許文献1の除袋装置は水平に延びる廃棄物搬送コンベアに対してゴミ袋搬送コンベアを単に傾けて配置することにより構成されている。したがって、精度の高いゴミ袋の分別を達成するために、ゴミ袋搬送コンベアの下端部に移動したゴミ袋引掛け爪を引っ掛からずに通過したゴミ袋が次のゴミ袋引掛け爪によってすくわれるように構成しようとすると、ゴミ袋引掛け爪の長さ方向の間隔を短くする必要があるが、ゴミ袋引掛け爪の長さ方向の間隔を短くすると、長さ方向で連続して配置されている複数本のゴミ袋引掛け爪に同時にゴミ袋が絡みつきやすくなってしまう。そして、ゴミ袋が多くのゴミ袋引掛け爪に絡みつくとゴミ袋回収位置でゴミ袋搬送コンベアからゴミ袋を外しにくくなり、ゴミ袋の回収に支障が生じるおそれがある。
そこで本発明は、精度の高いゴミ袋の分別と回収を行なうことが可能なゴミ袋の除袋装置の提供を目的とする。
この目的を達成するための本発明の除袋装置は、破かれたゴミ袋とともにこのゴミ袋に収容されていた廃棄物を搬送する水平な廃棄物搬送コンベア又は廃棄物搬送コンベアの水平な部分から前記破かれたゴミ袋を分別する除袋装置であって、ゴミ袋搬送コンベア(ゴミ袋分別コンベア)と、このゴミ袋搬送コンベアの搬送面に長さ方向に等間隔で配置されたゴミ袋引掛け爪と、を備え、前記ゴミ袋搬送コンベアの前記搬送面は、水平に延びる水平部と、この水平部から斜め上方に延びる傾斜部と、を有しているものである。搬送面に水平部を構成することにより、ゴミ袋引掛け爪の長さ方向の間隔を広くしてもゴミ袋の分別機能が低下しないように構成できる。ゴミ袋搬送コンベア又は搬送面の水平部の長さは、例えば、長さ方向で隣り合うゴミ袋引掛け爪の間隔と等しいか又は長さ方向で隣り合うゴミ袋引掛け爪の間隔よりも長く、かつ、長さ方向で1つ置いたゴミ袋引掛け爪同士の間隔よりも短いように設定できる。ゴミ袋搬送コンベアの水平部の長さが、長さ方向で隣り合うゴミ袋引掛け爪の間隔よりも短いと、例えば水平部には常に1つのゴミ袋引掛け爪しか位置しないので、ゴミ袋を拾い損なうおそれが大きくなる。また、ゴミ袋搬送コンベアの水平部の長さが、長さ方向で1つ置いたゴミ袋引掛け爪同士の間隔と同じかこの間隔よりも大きいと、水平部の長さが不必要に長く設定されていたり、ゴミ袋引掛け爪の間隔が小さくなりすぎていたりする。ゴミ袋引掛け爪の間隔は、ごみ袋引掛け爪の先端同士の間隔とすることができる。あるいは搬送面がプレートを並べて配置することにより構成されている場合には、ゴミ袋引掛け爪の間隔を、ゴミ袋引掛け爪が設けられているプレートの中心同士の間隔とすることができる。
ゴミ袋引掛け爪の進行方向側に円弧状の凹部を形成しておくこと好ましい。これにより、ゴミ袋の十分なすくい上げ機能を有するとともに、ゴミ袋が強くまとわりつかないゴミ袋引掛け爪を構成できる。
ゴミ袋引掛け爪は、ゴミ袋搬送コンベアに取り付けられて外側に突出する基部と、この基部の先端部に折り曲げ可能に取り付けられた引掛け部と、を有するように構成できる。引掛け部はバネ手段のバネ力に抗して折れ曲がり、外力から又は大きな外力から開放されると元の状態(例えば直立状態)に復帰するように構成できる。ゴミ袋引掛け爪の基端部で折り曲げ可能に構成すると、折れ曲がったゴミ袋引掛け爪がバネ力により戻るときの衝撃力が強くなりすぎてゴミ袋引掛け爪が早期に損傷するおそれがある。
本発明によれば、簡単な構成でゴミ袋のすくい上げと回収位置での排出を精度よく行なうことができる除袋装置を提供できる。
本発明に係る除袋装置の全体構成を示す正面図である。 除袋装置の搬送面を示すための平面図である。 除袋装置の引掛け側の拡大図である。 除袋装置の排出側の拡大図である。 ゴミ袋引掛け爪の構造を示す側面図である。 ゴミ袋引掛け爪の構造を示す正面図である。 ゴミ袋引掛け爪の構造を示す背面図である。 除袋装置の作動態様を説明する図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明するが、まず、図1及び図2を参照して本発明に係る除袋装置の全体構成を説明する。
除袋装置1は、破袋装置3から排出され、廃棄物搬送コンベア5上を廃棄物7とともに移動しているゴミ袋9を分別するように配置される。破袋装置3は空き缶やペットボトル等の廃棄物7を収容しているプラスチック製のゴミ袋9又はビニール製のゴミ袋9を破って廃棄物搬送コンベア5上に排出し、廃棄物搬送コンベア5は破袋装置3から破かれたゴミ袋とともに排出された廃棄物7を選別位置まで搬送する(図1の矢印A参照)。廃棄物搬送コンベア5の搬送面11(上側及び下側を含む)は、少なくとも破袋装置3の前方に、水平に延びる水平搬送部13を備えているが、除袋装置1はこの水平搬送部13上を移動している破かれたゴミ袋9を分別する。
除袋装置1は無端チェーンコンベア15(ゴミ袋搬送コンベア)と、このチェーンコンベア15に設けられたゴミ袋引掛け爪17とを有している。チェーンコンベア15は、一方のチェーン19の内側リンク21と他方のチェーン19の対応する内側リンク21に両端部が取り付けられたプレート23を有している。プレート23はそれぞれの一対の内側リンク21に取り付けられて複数枚又は多数枚設けられ、この多数のプレート23により又は多数のプレート23の表面に沿って搬送面(上側及び下側を含む、図3及び図4参照)25が構成されているが、図では搬送面25は滑らかに表示されている。プレート23同士の間には隙間が設けられている。両側のチェーン19はそれぞれ、フレーム26の引掛け側(図1では左側)に回転可能に支持された駆動軸シャフト27の両端部に設けられている駆動スプロケット29と、フレーム26の排出側又は回収側(図1では右側)に回転可能に支持された従動軸シャフト31の両端部に設けられている従動スプロケット33との間に掛け渡されていて、駆動軸シャフト27をフレーム26に取り付けられているモータ35で回転することにより矢印B方向(搬送方向)に無端状に回転移動し、それぞれのプレート23を搬送方向に移動させる。なお、図1で手前側に位置するフレーム26については、引掛け側の2枚のみ図示し、残りの部分は便宜上図示を省略している。また、チェーンコンベア15の中間部分の図示もほとんど省略している。
図3及び図4を参照すると明確になるように、チェーンコンベア15の搬送面25(太い実線と破線で示されている)は、引掛け側の折り返し部37に隣接している水平に延びる水平部39と、この水平部39から上方に傾斜して排出側の折り返し部41まで延びる上方傾斜部43と、を備えていて、この搬送面25の水平部39が廃棄物搬送コンベア5の搬送面11の水平搬送部13上方でこの水平搬送部13と平行となるようにチェーンコンベア15が配置されている。チェーン19は、ローラ45(図5参照)を案内する上下一対の上側ガイド47に導かれて水平状態から上方傾斜状態に、延びる方向が変化し、ローラ45を案内する上下一対の下側ガイド49に導かれて下方傾斜状態から水平状態に、延びる方向が変化するが、搬送面25もこのチェーン19の延びる方向の変化に対応して水平状態と傾斜状態とに変化する。なお、図3及び図4ではフレーム26の図示を省略している。
ゴミ袋引掛け爪17はプレート23の表面に固定して取り付けられている。ゴミ袋引掛け爪17は、プレート23の両端部に2つ取り付けられる場合とプレート23の中央に1つ取り付けられる場合とが交互に繰り返されるように、プレート2枚置きで等間隔にプレート23に取り付けられている。ゴミ袋引掛け爪17の長さ方向の間隔Cはほぼ300mmであるが、搬送面25の水平部39の長さDはほぼ400mmであり、搬送面25の水平部39の長さDは隣り合うゴミ袋引掛け爪17の間隔Cよりも長く、間隔Cの2倍よりも短い。
なお、図中符号51はそれぞれのプレート23の両端部に設けられたブロック片であり、このブロック片51は瓦状に重ねられて配置され、ゴミ袋9がチェーン19に絡まるのを防止する保護壁53を構成している。
次に図5乃至図7を参照してゴミ袋引掛け爪17の構成を説明する。
ゴミ袋引掛け爪17は、プレート23の表面に固定された基部55と、基端部57がこの基部55の先端部にピン59で回転可能に取り付けられた爪本体61と、コイル部63がピン59の外周に嵌められ、一端部65が基部55に保持されるとともに他端部67が爪本体61の基端部57に保持されたトーションスプリング69と、を備えていて、トーションスプリング69がたわんでいない自由状態では、爪本体61はプレート23に垂直に延びている。爪本体61は薄肉の細長いプレート片であり、移動側の先端側には円弧状の浅い凹部71が設けられている。凹部71は、爪本体61がプレート23に垂直に延びているときに、基端側の端73と先端側の端75とがともに、プレート23の端を通りプレート23に垂直な直線E上に位置するように形成されていて、爪本体61の先端部は刀の先のような形状に形成され、先端は尖っている。
このような構成の除袋装置1の作用を図8を参照して説明する。
チェーン19を回転させてプレート23を移動させると、廃棄物搬送コンベア5の搬送面11に沿って移動している破かれたゴミ袋9は除袋装置1のゴミ袋引掛け爪17によって引掛けられ(図8の左側の仮想線F参照)、チェーンコンベア15のプレート23上に載せられ、搬送面25に沿って排出位置G(図1参照)まで運ばれる。排出位置Gまで運ばれたゴミ袋9はゴミ袋引掛け爪17から外れてゴミ回収容器(図示せず)内に落下する。
また、ゴミ袋引掛け爪17(爪本体61)が空き缶やペットボトル等の廃棄物7に当接して後方に強く押されると、爪本体61はトーションスプリング69のバネ力に抗して後方に折れ曲がるので、廃棄物7のスムーズな搬送が妨害されないように構成されている(図8の右側の仮想線H参照)。爪本体61は、廃棄物7からの押圧力又は当接力が弱まるとトーションスプリング69のバネ力により直立方向に回転する。
本発明の除袋装置はゴミ袋に収容された廃棄物を再利用する場合に用いることができる。
1 除袋装置
3 破袋装置
5 廃棄物搬送コンベア
7 廃棄物
9 ゴミ袋
15 チェーンコンベア(ゴミ袋搬送コンベア)
17 ゴミ袋引掛け爪
25 チェーンコンベヤの搬送面
39 水平部

Claims (4)

  1. 破かれたゴミ袋とともにこのゴミ袋に収容されていた廃棄物を搬送する廃棄物搬送コンベアから前記破かれたゴミ袋を分別する除袋装置であって、
    ゴミ袋搬送コンベアと、このゴミ袋搬送コンベアの搬送面に長さ方向に等間隔で配置された複数のゴミ袋引掛け爪と、を備え、
    前記ゴミ袋搬送コンベアの前記搬送面は、水平に延びる水平部と、この水平部から斜め上方に延びる傾斜部と、を有し
    前記廃棄物搬送コンベアによる前記ゴミ袋の搬送方向と逆方向に移動する前記水平部の前記ゴミ袋引掛け爪で前記ゴミ袋を引っ掛け、前記ゴミ袋引掛け爪が前記傾斜部の上側位置に移動すると、このゴミ袋引掛け爪が引っ掛けた前記ゴミ袋を前記ゴミ袋搬送コンベアから離脱させるように構成されていることを特徴とする除袋装置。
  2. 破かれたゴミ袋とともにこのゴミ袋に収容されていた廃棄物を搬送する廃棄物搬送コンベアから前記破かれたゴミ袋を分別する除袋装置であって、
    ゴミ袋搬送コンベアと、このゴミ袋搬送コンベアの搬送面に長さ方向に等間隔で配置された複数のゴミ袋引掛け爪と、を備え、
    前記ゴミ袋搬送コンベアの前記搬送面は、水平に延びる水平部と、この水平部から斜め上方に延びる傾斜部と、を有し、
    前記ゴミ袋搬送コンベアの前記水平部の長さは、長さ方向で隣り合う前記ゴミ袋引掛け爪の間隔と等しいか又は長さ方向で隣り合う前記ゴミ袋引掛け爪の間隔よりも長く、かつ、長さ方向で1つ置いた前記ゴミ袋引掛け爪同士の間隔よりも短い、ことを特徴とする除袋装置。
  3. 前記ゴミ袋引掛け爪の進行方向側には円弧状の凹部が形成されている、ことを特徴とする請求項1又は2記載の除袋装置。
  4. 前記ゴミ袋引掛け爪は、前記ゴミ袋搬送コンベアに取り付けられて外側に突出する基部と、この基部の先端部に折り曲げ可能に取り付けられた引掛け部と、を有していることを特徴とする請求項1、2又は3記載の除袋装置。
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