JP6496139B2 - 高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁 - Google Patents

高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁 Download PDF

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本願は、フロート式逆流防止弁に関し、特に、液体及び高温気体の逆流を防止するものに関する。
従来の気体逆流防止弁について、図5に示す排水トラップを用いて説明する。排水トラップは、ケース体1の底壁に形成した排水口2を水より小さな比重の球体3で閉塞し、球体3を椀体4で被覆して椀体4の下部から流入した排水により球体3を浮上させることにより、封臭効果、及び、死に水が溜まることの防止という目的を達成する。即ち、排水中は球体3が浮き上がって排水口2を開放でき、排水に支障を来すことがないものであり、排水が終わると球体3が排水口2を閉塞し、下水又は他の系統の配水管などから悪臭や汚染された空気、ガス体などが逆流するのを防止できる。(特許文献1参照)。
実開昭61−198369号公報
上述した従来の排水トラップには、以下の示すような改善すべき点がある。前述の排水トラップでは、排水口2から空気、ガス体が勢いよく、つまり所定以上の圧力で逆流してくると、排水口2からの空気、ガス体の逆流を防止できない、という改善すべき点がある。また、排水口2から水が逆流してきた場合も、球体3が浮上するため、排水口2からの水の逆流を防止できない、という改善すべき点がある。
そこで、本願は、液体及び高温気体の逆流を防止する高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁を提供することを目的とする。
本願発明における課題を解決するための手段及び発明の効果を以下に示す。
本願に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁は、上流から下流に液体又は気体を流す配管に配置される高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁であって、内部空間、前記内部空間と前記上流側の外部とを連通する流入通路、及び、前記内部空間と前記下流側の外部とを連通する排出通路を有する筐体、前記内部空間に位置する温度応動部材であって、温度が高くなると、長さが長くなる温度応動部材、前記温度応動部材の前記上流側に位置するフロートであって、前記内部空間内での前記下流側から前記上流側への移動により、前記流入通路に嵌合し、前記流入通路を閉じるフロート、を有する。
これにより、下流側から内部空間に液体が逆流する場合であっても、内部空間への液体の貯留によるフロートの上昇によって、流入通路を閉じることができるため、液体の流入通路への逆流を防止できる。また、下流側から内部空間に高温気体が逆流する場合であっても、温度応動部材の伸張によるフロートの上昇によって流入通路を閉じることができるため、高温気体の流入通路への逆流を防止できる。
本願に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁は、前記温度応動部材は、バイメタルを用いて形成されること、を特徴とする。
これにより、容易に温度応動部材を形成することができる。
本願に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁は、前記温度応動部材は、形状記憶合金を用いて形成されること、を特徴とする。
これにより、容易に温度応動部材を形成することができる。
本願に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁の一実施例である高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の断面図である。 図1に示す高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の上面図である。 高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の動作を示す図である。 高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の動作を示す図である。 従来の気体逆流防止弁を示す図である。
本願の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。以下において、本願に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁の一実施例として、所定の冷却装置から延びる配管に配置される高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100を用いて説明する。
第1 高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁の構成
高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の構成について、図1を用いて説明する。図1は、高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の断面図である。なお、図1に示す高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100では、液体又は気体が、流入管T2(後述)、流入通路W102(後述)から内部空間S100(後述)に流入し、内部空間S100から、内部通路W109(後述)、排出通路W101(後述)、排出管T1(後述)へと排出される通常状態を示している。以下においては、通常状態において液体又は気体が、内部空間S100に流入してくる方を上流、内部空間S100から排出される方を下流とする。
図1に示す高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100は、発熱物を液体により冷却する冷却装置から延びる配管に配置される。冷却装置へ液体が大量に注入されると、その配管を液体が逆流する可能性がある。また、冷却装置への液体の注入が途絶えると、発熱物によって液体が蒸発して高温気体となり、その配管を高温気体が逆流する可能性がある。なお、液体としては水があり、その場合、高温気体は蒸気となる。
高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100は、下部筐体101、上部筐体102、ガスケット103、スリーブ104、取付ナット105、フロート106、バイメタルバネ107、フロート受け108、バネホルダー109、取付ネジ110、座金111を有している。下部筐体101と上部筐体102とは、ネジ固定によって、一体とされる。下部筐体101と上部筐体102とを一体とした状態で、内部空間S100が形成される。下部筐体101は、内部空間S100と下流側の外部とを連通する排出通路W101を有している。排出通路W101は、円筒形状を有している。
上部筐体102は、内部空間S100と上流側の外部とを連通する流入通路W102を有している。流入通路W102は、内径がフロート106の外径よりも小さい円筒形状を有している。なお、図2に示すように、上部筐体102は、円形の上面を有している。つまり、上部筐体102は、円筒形状を有している。また、上部筐体102と一体とされる下部筐体101についても、同様に、円筒形状を有している。図1に戻って、ガスケット103は、一体になった下部筐体101と上部筐体102との間に配置される。
スリーブ104は、排出管T1と下部筐体101との間、及び、流入管T2と上部筐体102との間に配置される。なお、排出管T1は排出通路W101に連続するように、また、流入管T2は流入通路W101に連続するように、それぞれ取り付けられる。取付ナット105は、下部筐体101の排出通路W101の先端に、また、上部筐体102の流入通路W102の先端に、それぞれネジ固定される。スリーブ104及び取付ナット105によって、排出管T1及び流入管T2を、それぞれ所定の位置に固定する。
フロート106、バイメタルバネ107、フロート受け108、及び、バネホルダー109は、内部空間S100に配置される。なお、内部空間S100において、下部筐体101側から、バネホルダー109、バイメタルバネ107、フロート受け108、フロート106の順で配置される。
フロート106は、中空の球形状を有している。フロート106は、排出管T1、排出通路W101を介して内部空間S100に流れ込む逆流液体よりも軽い比重を有している。なお、フロート106は、ステンレス鋼等の金属で形成されている。
バイメタルバネ107は、温度によって長さが変化する温度応動部材であり、バイメタルを用いて形成されている。バイメタルは熱膨張係数の異なる2種類の金属または合金を強固に一体に接着して板状に仕上げたものであり、温度変化に応じて湾曲するものである。バイメタルバネ107は、短冊状のバイメタル平板を螺旋状に巻いて作ったつる巻き形をもう一度螺旋状に巻いて2重つる巻き形として形成される。最初のつる巻き形が形成される際に、外側に高膨張材料が配置され、内側に低膨張材料が配置される。このようにして形成された2重つる巻き形のバイメタルバネ107の場合、高温になると、バイメタルバネ107の長さが長くなり、低温になるとこれとは逆に、つまり、バイメタルバネ107の長さが短くなるように、作用する。
フロート受け108は、一端にフロート106を受けることができる受容面P108を有している。フロート受け108は、受容面P108とは異なる端部において、バイメタルバネ107のフロート106側の端部に固定される。バネホルダー109は、内部空間S100において、下部筐体101に固定される。バネホルダー109は、下部筐体101に取り付けられた際に、排出通路W101から連通する内部通路W109を有している。取付ネジ110、座金111は、バネホルダー109を下部筐体101の所定の位置に取り付ける。
以上のように、高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100では、内部空間S100に、フロート106、及び、バイメタルバネ107を有している。これにより、排出管T1から排出通路W101、内部通路W109へ流れる逆流路を介して内部空間S100に流れ込む逆流液体が、流入通路W102、流入管T2に流れ込むことを防止しつつ、逆流路を介して内部空間S100に流れ込む蒸気等の高温気体が、流入通路W102、流入管T2に流れ込むことを防止する。以下において、高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の動作について説明する。
第2 高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の動作
高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100の動作について、図3、図4を用いて説明する。図3、図4に示す高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100では、液体又は気体が、下流側から上流側に逆流する逆流状態を示している。なお、図3は、高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100に液体が流れ込む液体逆流状態の場合の動作を示し、図4は、高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁100に高温気体が流れ込む高温気体逆流状態の場合の動作を示す。
1.液体逆流状態の場合
図3に示すように、排出管T1から、排出通路W101、内部通路W109を介して内部空間S100に液体が逆流してくると、内部空間S100に液体が貯留する。そして、内部空間S100に貯留する液体が液面WP1、つまり、フロート106中央あたりまで到達すると、フロート106が浮力によって矢印a3方向に浮上し、フロート受け108から遊離する。さらに、内部空間S100に液体が貯留すると、フロート106は、液体の液面WP2に浮遊する状態で、液面WP2の上昇に合わせて、矢印a3方向に上昇する。そして、内部空間S100の液体が液面WP3まで到達すると、フロート106は、一部が流入通路W102に嵌合する。これにより、結果として、内部空間S100に逆流してきた液体が、流入通路W102を介して流入管T2に逆流することを防止する。なお、内部空間S100から液体が排出通路W101、排出管T1を介して排出され、内部空間S100の液体の液面WP3が液面WP2、WP1へと、矢印a3方向とは反対方向へ下降すると、フロート106は、流入通路W102と嵌合しなくなり、流入通路W102を開放する。
2.高温気体逆流状態の場合
図4に示すように、排出管T1から、排出通路W101、内部通路W109を介して、内部空間S100に高温気体が逆流してくると、内部空間S100に高温気体が貯留する。そして、内部空間S100に高温気体が貯留し、内部空間S100の温度が所定の値まで到達すると、バイメタルバネ107が矢印a4方向へ伸張する。バイメタルバネ107の伸張に合わせて、バイメタルバネ107の端部に固定されているフロート受け108が矢印a4方向に上昇する。フロート受け108にはフロート受け108が載置されているため、フロート受け108の上昇に合わせて、フロート106が矢印a4方向に上昇する。そして、バイメタルバネ107が伸張し続けると、フロート106は、一部が流入通路W102に嵌合する。これにより、結果として、内部空間S100に逆流してきた高温気体が、流入通路W102を介して流入管T2に逆流することを防止する。なお、内部空間S100から高温気体が排出通路W101、排出管T1を介して排出されたり、所定時間が経過したりすることによって、内部空間S100の温度が低下すると、バイメタルバネ107が短縮し、フロート106が矢印a4方向とは反対方向へ下降するため、フロート106は、流入通路W102と嵌合しなくなり、流入通路W102を開放する。
[その他の実施形態]
(1)温度応動部材:前述の実施例1においては、温度応動部材としてバイメタルバネ107を用いたが、温度に応じて移動部材を移動させることができる部材であればバイメタル以外の部材を用いてもよい。例えば、温度応動部材として、高温時に長さが長くなり、低温時に長さが短くなる形状記憶合金製部材を用いるようにしてもよい。
(2)下部筐体101、上部筐体102の形状:前述の実施例1においては、下部筐体101、上部筐体102は、円筒形状を有するとしたが、内部空間S100、排出通路W101、流入通路W102を有するものであれば、直方体形状等であってもよく、例示のものに限定されない。
(3)排出通路W101と流入通路W102との位置関係:前述の実施例1においては、排出通路W101と流入通路W102とは、直線上に、上下に配置されるとしたが、液体又は気体を流入させる流入通路、液体又は気体を排出させる排出通路であれば、両者の位置関係は、例示のものに限定されない。例えば、排出通路を流入通路に対して垂直となるように、配置するようにしてもよい。
本願に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁は、所定の冷却装置から延びる配管に配置されるフロート式逆流防止弁として利用できる。
100 高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁
101 下部筐体
W101 排出通路
102 上部筐体
W102 流入通路
S100 内部空間
103 ガスケット
104 スリーブ
105 取付ナット
106 フロート
107 バイメタルバネ
P108 受容面
109 バネホルダー
W109 内部通路
110 取付ネジ
111 座金
T1 排出管
T2 流入管
WP1 液面
WP2 液面
WP3 液面

Claims (3)

  1. 上流から下流に液体又は気体を流す配管に配置される高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁であって、
    内部空間、前記内部空間と前記上流側の外部とを連通する流入通路、及び、前記内部空間と前記下流側の外部とを連通する排出通路を有する筐体、
    前記内部空間に位置する温度応動部材であって、温度が高くなると、長さが長くなる温度応動部材、
    前記温度応動部材の前記上流側に位置するフロートであって、前記内部空間内での前記下流側から前記上流側への移動により、前記流入通路に嵌合し、前記流入通路を閉じるフロート、
    を有し、
    前記フロートは、
    液体が前記排出通路から前記内部空間へ逆流するときには、液体の浮力によって前記上流側へ移動して前記流入通路を閉じる一方、
    気体が前記排出通路から前記内部空間へ逆流するときには、気体の温度に応じて前記温度応動部材が伸張することによって前記上流側へ移動して前記流入通路を閉じる高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁。
  2. 請求項1に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁において、
    前記温度応動部材は、
    バイメタルを用いて形成されること、
    を特徴とする高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁。
  3. 請求項に係る高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁において、
    前記温度応動部材は、
    形状記憶合金を用いて形成されること、
    を特徴とする高温気体逆流防止フロート式逆流防止弁。
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