JP6346751B2 - 蒸気トラップ - Google Patents

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本発明は、例えば蒸気加熱器のような蒸気使用機器の熱交換器または圧縮空気配管系などから流出する蒸気を漏れないようにトラップして、復水(ドレン)のみを自動的に排出する蒸気トラップに関するものである。
この種の蒸気トラップとしては、ドレンを弁室から流出させる弁孔を開閉する弁体を有し、弁室内に設けた、例えばフローとのような駆動機構により弁体を操作するものが知られている。この蒸気トラップでは、弁室内のドレンが増大した場合には、弁孔が開放されてドレンのみが流出路を介して弁室の外部に排出され、その排出によってドレンが所定液位に減少すると、弁孔が閉止されて蒸気が外部に漏れ出るのを防止する。
このような蒸気トラップでは、弁室内の1次側の高圧力下での飽和水を低圧の2次側へ排出するので、圧力差に応じた再蒸発蒸気が発生する。このため、2次側流路では比容積の大きな再蒸発蒸気と低圧力条件下の飽和水の2相の混合流体となり、2次側流路内の流速は極めて高くなる。しかも、1次側から飽和水と共に漏れ出た蒸気も混ざり合うので、この混合流体(以下、「排出流体」という。)は2次側流路内でさらに流速が高くなる。この排出流体が流出路の壁面に繰り返し当たることで、流出路の壁面にエロージョンが発生し、ドレンや蒸気の外部漏れに繋がる恐れがある。そこで、排出流体が直接当たる箇所に、ステンレスのような耐久性の高い材質からなるプラグを取り付けたものがある(特許文献1の図1の左端に描かれた符号のない上下2つのプラグ)。
特開2005−003024号公報
しかしながら、上記特許文献1のような蒸気トラップでは、プラグとしてテーパねじを用いているが、このプラグのねじ部にエロージョンが発生する可能性がある。また、より高圧のトラップに使用するために、プラグとしてストレートねじとガスケットを使用する場合、プラグと流出路の壁のねじ孔との間のシール面に高い表面精度が必要とされるため、加工に手間がかかる。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたもので、加工が容易であり、エロージョンの発生を抑制できる蒸気トラップを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明にかかる蒸気トラップは、ドレンを弁室から流出させる弁孔を開閉する弁体を有し、前記弁孔の下流の流出口が開口する流出路に、前記流出口の近傍の一端部を閉塞する閉止部材が取り付けられ、前記閉止部材は、前記流出路の一部を形成する中空部が設けられた有底の中空体からなり、前記中空部の内面を前記流出口と対向させている。
この構成によれば、流出路の一端部を閉塞する閉止部材の中空部の内面が流出口と対向しているので、閉止部材を耐久性の高い材質で形成することで、排出流体が繰り返し当たることにより起こる流出路の壁面のエロージョンを抑制することができる。また、排出流体は、閉止部材の中空部の内面に当たるから、閉止部材と流出路の壁との間には高いシール性が要求されないので、流出路の内面と閉止部材の外面とに高い表面精度が不要となり、加工が容易になる。
本発明において、前記中空体の周壁の内面の一部が対向面を形成していることが好ましい。この構成によれば、閉止部材を長く形成して、流出路内に安定して支持させることができる。
前記周壁が前記対向面を覆っている場合、前記周壁に前記流出口を中空部に連通させる連通孔が形成されていることが好ましい。この構成によれば、簡単な構造により、閉止部材を構成することができる。
本発明において、前記中空体の底部が前記対向面を覆い、前記中空体の周壁に前記流出路を中空部に連通させる貫通孔が形成されていることが好ましい。この構成によれば、簡単な構造により、閉止部材を構成することができる。
本発明において、前記流出路は真直部分を有し、この真直部分の端部により前記一端部が形成されていることが好ましい。この構成によれば、真直な中空部からなる閉止部材を流出路の一端部に容易に装着できる。
本発明において、前記閉止部材はステンレス製であることが好ましい。この構成によれば、耐久性が高いステンレスで閉止部材が構成されるから、エロージョンの発生を抑制することができる。
本発明の蒸気トラップによれば、流出路の一端部を閉塞する閉止部材の中空部の内面が流出口と対向しているので、閉止部材を耐久性の高い材質で形成することで、排出流体が繰り返し当たることにより起こる流出路の壁面のエロージョンを抑制することができる。また、排出流体は、閉止部材の中空部の内面に当たるから、閉止部材と流出路の壁との間には高いシール性が要求されないので、流出路の内面と閉止部材の外面とに高い表面精度が不要となり、加工が容易になる。
本発明の第1実施形態に係る蒸気トラップを示す縦断面図である。 (a)は同蒸気トラップにおける閉塞部材の縦断面図であり、(b)は(a)のb-b線断面図である。 (a)は本発明の第2実施形態に係る蒸気トラップを示す縦断面図、(b)は同蒸気トラップの要部を示す縦線断面図である。 (a)は本発明の第3実施形態に係る蒸気トラップを示す縦断面図、(b)は同蒸気トラップの要部を示す縦線断面図である。 本発明の第4実施形態に係る蒸気トラップを示す縦断面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る蒸気トラップを示す縦断面図である。図1において、外装体を構成するケーシング1は、一端(図の左端)が開口したケーシング本体2のフランジ部4に、カバー体6がボルトのような締結部材8で結合されている。本実施形態では、ケーシング本体2およびカバー体6で構成されるケーシング1は炭素鋼からなるが、これに限定されない。このケーシング1の内部には、ケーシング本体2とカバー体6とで囲まれて蒸気をトラップする弁室10が形成されている。ケーシング本体2の上部に、弁室10に蒸気およびドレンDを含む1次側流体を導入する入口INが形成されている。
カバー体6はケーシング1の一端(左端)の開口部の横断面形状に合致した四角形状の部材であり、カバー体6の内部に、ドレンDを排出するための横断面円形の流出路12が形成されている。流出路12の上流部は、上下方向に延びる横断面円形の真直部分120を有する。この真直部分120は、カバー体6にカバー体6の下方に開口した真直な孔を形成したのち、この孔の下側に開口した端部に閉止部材14を嵌合することにより形成されている。こうして、真直部分120における流出口40の近傍にある端部、つまり流出路12の一端部12aが、閉止部材14により閉塞されている。閉止部材14は溶接のような固着手段で流出路12の一端部12aの内側に固定されている。
流出路12の真直部分120の上側の他端部近傍には、外部への排出口(図示せず)に連通する流出路下流部122が接続されている。さらに、カバー体6における流出路12の一端部12a近傍に、弁室10と流出路12とを連通させるドレン流出孔18が設けられ、他端部12b近傍に、弁室10と流出路12とを連通させる低温空気流出孔20が設けられている。
弁室10におけるドレン流出孔18の上流側(弁室10側)には、弁室10内に流入して溜まったドレンDを排出するための排水弁22が配置され、低温空気流出孔20の上流側(弁室10側)には、弁室10内が飽和温度より低温のとき、弁室10内に存在する空気と低温ドレンを排出するためのエアベント24が設けられている。ドレン流出孔18および低温空気流出孔20には雌ねじが形成されており、これら雌ねじに、排水弁22の弁座部材30およびエアベント24の弁座部材26に形成された雄ねじ部を螺合することで、排水弁22およびエアベント24がカバー体6に取り付けられている。
排水弁22は、内部に弁孔28が形成された前記弁座部材30と、弁座部材30の近傍に設けられた支軸(ピン軸)32と、支軸32回りに基端部が回動自在に取り付けられ、かつ先端部にボール型のフロート34が装着されたレバー36と、弁座部材30の上流端の弁座30aに対し離着座自在かつ回動自在に設けられ、弁孔28の入口を開閉するボール状の弁体38とを備えている。弁孔28の下流は、ドレン流出孔18を介して、流出路12に開口する流出口40に連なっている。
閉止部材14は、SUS304、SUS316のような耐食性の高い材料で構成され、流出路12の一端部12aに取り付けられている。閉止部材14は、図2(a),(b)に示すような、中空体である中空円柱体からなり、図1に示すように、この円柱体に、流出路12の一部を形成する中空部44が形成され、円柱体の周壁46に流出口40を中空部44に連通させる連通孔48が形成されている。より詳細には、閉止部材14は、図2(a)に示すように、有底の筒状体であり、一端部である底部47により流出路12の一端部12aを閉塞し、他端部である開口部49により中空部44を流出路12に連通させている。閉止部材14の周壁46は、その内面における流出口40と対向する対向面、つまり、横断面円形の閉止部材14の周方向に流出口40から180°離間した対向面42を形成しており、これによって、流出路12の内面が直接、流出口40に対向しないようにしている。閉止部材14は、中空の円柱体に限られず、流出路の横断面形状に合致した形状であれば、四角柱体でもよい。
つぎに、第1実施形態の作用について詳述する。図1の弁室10には、高温の蒸気を含んだ1次側流体Fが入口INから弁室10内に流入し、この1次側流体に混入したドレンDが弁室10内に溜まる。このドレンDが設定水位以下である場合には、フロート34が、実線で示すように、弁室10内の下限位置に保持される。このとき、排水弁22は、弁孔28が弁体38で閉塞された閉弁状態となり、1次側流体Fに含まれる高温の蒸気が弁室10内にトラップされる。このとき、弁室10内が飽和温度より低温であると、エアベント24が開状態となり、弁室10内に存在する空気と低温ドレンが低温空気流出孔20および流出路12を通って流出路下流部122に連なる排出口から排出される。
弁室10内に溜まったドレンDが設定水位を越えると、二点鎖線で示すように、このドレンDから浮力を受けてフロート34が支軸32を支店として上方に回動し、フロート34と一体的に上方へ移動する弁体38が弁孔28を開放すると、排水弁22が開弁状態となって、ドレンDを含んだ低温の流体が弁孔28、ドレン流出孔28、流出口40および流出路12を通って流出路下流部122に連なる排出口から蒸気トラップの外部へ排出される。このとき、弁孔28はドレンDに浸っていて、ドレンDの上方空間には連通しないから、この上方空間に存在する蒸気の排出が抑制される。弁室10内のドレンDが排出によって減少すると、フロート34が自重で下降し、やがて全閉状態となり、以降、同様の動作を繰り返す。
排水弁22が開弁状態にあるとき、弁室10内の1次側の高圧力下での飽和水を低圧の2次側へ排出するので、圧力差に応じた再蒸発蒸気が発生する。このため、流出路12では比容積の大きな再蒸発蒸気と低圧力条件下の飽和水の2相の混合流体となり、2次側流路内の流速が高くなる。しかも、弁室10から飽和水と共に漏れ出た蒸気も混ざり合うので、この排出流体は流出路12内でさらに流速が高くなる。上記構成によれば、流出路12の一端部12aを閉塞する、耐食性の高いSUS304からなる閉止部材14の中空部44の内面が流出口40と対向しているので、このような排出流体が繰り返し当たることにより起こる流出路12の壁面のエロージョンを抑制することができる。また、排出流体は、閉止部材14の中空部44の内面の対向面42に当たるから、閉止部材14と流出路12の壁との間には高いシール性が要求されないので、流出路12の内面と閉止部材14の外面とに高い表面精度が不要となり、加工が容易になる。
また、閉止部材14は、図2(a)に示す一端部(底部)47が閉塞され他端部(開口部)49が開放された筒状の円柱体からなり、円柱体の周壁46が流出路12の対向面42を覆っているので、閉止部材14を長く形成して、流出路12内に安定して支持させることができる。さらに、この周壁46に流出口40を中空部44に連通させる連通孔48が形成され、底部47により流出路12の一端部12aを閉塞し、連通孔48から中空部44をドレンDの通路としている。このような筒状の円柱体に連通孔48を設けるという簡単な構造により、閉止部材14が構成されているから、製造工程が簡略化される。
さらに、流出路12は横断面円形の真直な真直部分120を有するから、真直な円柱体からなる閉止部材14を流出路12の一端部12aに容易に装着できる。
図3(a)は、第2実施形態に係る蒸気トラップの縦断面図である。第2実施形態の蒸気トラップは、弁室10内のバケット60によりドレン水位を検出して弁体38を開閉動作させるバケット式の蒸気トラップである点で第1実施形態と異なっている。バケット式の蒸気トラップの構造、動作については、公知のものと同じであるから、詳しい説明は省略する。
図3(b)に示すように、第2実施形態においても、ケーシング1の上部開口を塞ぐカバー体6に流出路12が形成されており、第1実施形態と同様の閉塞部材14Aが流出路12の一端部12aに配置されて、第1実施形態と同様に、流出路12における流出口40の近傍の一端部12aに配置されている。流出路12は真直部分120からなる上流部と、排出口OUTに連なる下流部122とを有する。この第2実施形態も第1実施形態と同様の効果を奏する。
図4(a)は、第3実施形態に係る蒸気トラップの縦断面図である。第3実施形態の蒸気トラップは、バイメタル62により弁室10内の温度を検出して弁体38を開閉動作させるバイメタル式の蒸気トラップである点で第1および第2実施形態と異なっている。バイメタル式の蒸気トラップの構造、動作については、公知のものと同じであるから、詳しい説明は省略する。
図4(b)に示すように、第3実施形態においても、蒸気トラップの下部の流出路12における真直部分120に嵌合されて流出口40の近傍の一端部12aを下方から閉塞する閉塞部材14Bが装着されている。この閉塞部材14Bも、中空部44を有する有底の円柱体からなり、円柱体の周壁46に流出路12の下流部122を中空部44に連通させる貫通孔50が形成されており、この中空部44が流出路12の上流部を形成している。閉止部材14Bは、その周壁46ではなく、一端部である底部47の内面が流出口40に対向する対向面42を形成している点で、第1および第2実施形態の閉止部材14,14Aとは異なっている。第3実施形態においても、第1および第2実施形態と同様の効果を奏する。

図5は、第4実施形態に係る蒸気トラップの縦断面図である。第4実施形態の蒸気トラップは、ダイヤフラムを内蔵した感熱弁64を有するダイヤフラム式の蒸気トラップである点で第1〜3実施形態と異なっている。ダイヤフラム式の蒸気トラップの構造、動作については、公知のものと同じであるから、詳しい説明は省略する。蒸気トラップ下部の流出路12に、図4の第3実施形態と同様な閉止部材14Cが装着されている。
以上のとおり、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で、種々の追加、変更または削除が可能であり、そのようなものも本発明の範囲内に含まれる。
10 弁室
12 流出路
12a 流出路の一端部
12b 流出路の他端部
14,14A,14B,14C 閉止部材
28 弁孔
38 弁体
40 流出口
42 対向面
44 中空部
46 円柱体の周壁
47 底部
48 連通孔
50 貫通孔
120 真直部分
D ドレン

Claims (1)

  1. 内部に蒸気をトラップする弁室が形成されたケーシングと、ドレンを前記弁室から流出させる弁孔の入口を開閉する弁体とを備え
    前記弁室に、前記弁室内に溜まった前記ドレンを排出するための排水弁が配置され、
    前記ケーシングに、前記ドレンを排出するための流出路と、前記弁室と前記流出路とを連通するドレン流出孔が形成され、
    前記排水弁は、前記ドレンを前記弁室から流出させる弁孔が形成された弁座部材と、前記弁孔を開閉する弁体を有し、
    前記弁孔は、前記ドレン流出孔を介して前記流出路に連なり、
    前記弁座部材に形成された雄ねじ部が、前記ドレン流出孔に形成された雌ねじに螺合されることにより、前記排水弁が前記ケーシングに取り付けられ、
    前記流出路に、前記ドレン流出孔の近傍の一端部を閉塞するステンレス製の閉止部材が取り付けられ、
    前記流出路は真直部分を有し、この真直部分の端部により前記一端部が形成され、
    前記閉止部材は、前記流出路の一部を形成する中空部が設けられた有底の中空体からなり、
    前記閉止部材は、前記流出路の前記一端部の内側に固定され、
    前記中空部の内面を前記ドレン流出孔と対向させ、
    前記有底の中空体の周壁の内面の一部が、前記ドレン流出孔に対向する対向面を形成し、
    前記周壁に前記ドレン流出孔を絞ることなく前記中空部に連通させる連通孔が形成されている蒸気トラップ。
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